1週間のラン 山中伸弥教授と同じ！？

1月18日（月）（4月15日長野マラソン　スピード養成期　15日目）

予定 快適ペース 18km　6：08～5：35/km

実際 快適ペース 18km 1時間41分22秒　5:37/km

この日はサブ4のレースペースにこだわって走りました。

でも途中で遅すぎたり、スピードを上げすぎたり、変動が多くなってしまいました。

結局すごく疲れました。

速さを気にしすぎて、時計とにらめっこしていると疲れるということを、今更ながら学習しました。

ウィメンズマラソン本番は快適なペースを守ろうと思います。

1月17日（水）（4月15日長野マラソン　スピード養成期　16日目）

予定 ジョグ 5km　6：41/km

実際 ジョグ　7.5km 50分　6:40/km

ランニング講座でした。

いつもよりたくさんの距離を走りました。


1月19日（木）（4月15日長野マラソン　スピード養成期　17日目）

予定 速めのペース 9km　5：23～5：08/km

実際 速めのペース 9km 47分32秒　5:17/km

NAHAマラソン前のように途中でリタイアすることはないけれど、思い切ってペースを上げられない状態です。

なかなか5分前半のペースでは走れません。

でも何とか大体設定ペースで設定距離を走れています。


少し前に徹子の部屋に山中伸弥教授が出演されていました。

その時にマラソンのことをお話されていました。

徹子さんが「走るのが嫌だなと思うことはないんですか？」と質問をされていました。

山中教授は「嫌だなと思うことが多いけれど、何曜日に何キロ走ると決めているからその通りに走るんです」というようなことをおっしゃっていました。

私と同じです。

もちろん山中教授も走ることが好きなんだと思うし、私も好きです。

でも日々の生活の中で走ろうと思うと、気候のせいにしたり、体調のせいにしたりして逃げたくなってしまうことも多々あります。

だけど走ると決めているから嫌でも走る。

そうすることで走り続けられる。

目標を達成する喜びも達成できなかった悔しさも走り続けてきたからこそ味わえる。

そんな感じです。

山中教授に比べれば、時間はたっぷりある私です。

それでも色々時間の使い方を工夫し、予定を調整して走る時間を作っています。

1つ気を付けなくてはいけないのは、予定にこだわりすぎて自分の体調を無視してしまうことです。

山中教授が京都マラソンに出た時に徹子さんがゴールで応援していたらしいです。

大好きな徹子さんにどこかのマラソンで会えないかな？

山中教授が出場しているマラソンに行けば会えるかな？（徹子さんは教授の大ファンだそうです。）