では中間地点を過ぎてからのことを書きます。
ちなみにこの日の気温は20度くらい?
天気は曇り時々小雨でした。
でもいきなり中間地点くらいで晴れてきて暑い!
しばらくするとまた曇りました。
全体的には蒸し暑く感じました。
中間地点を過ぎて、下り坂に入りホッと一息。
しばらくこれで楽だと思っていたけれど、ちょっとすると平坦な道に入りました。
中間定点を過ぎたくらいで靴がきついと感じ、ひもを緩めました。
少ししてからタイツをめくって、貼っていたテーピングもはがしました。
本番だからと言って気合が入り、ひもを締めすぎてしまったようです。
普段と違うことはしない方がいいですね。
30km過ぎると疲れはピークです。
しょっちゅう私設エイドに止まってはコーラやシークワーサージュースなどをいただきます。
パンダの帽子をかぶっていたので、これくらいから「パンダだ!がんばれ!」という応援が増えてきました。
でもほとんど応えられません。
あと10kmを切ってからはもう走る気力がほとんどなくなり、惰性で前に進んでいく感じです。
私設エイドに止まりすぎてお腹はタポタポです。
ゴールまであと3kmくらいの坂でもうひとふんばりと思って走っていたら、時計の電池が切れました。
ラップどころか今の時間も分からなくなってしまいました。
そんな感じだったのでほとんどラップは気にせずに走っていましたが、ゴールの時間はちょっと気にしていました。
途中までは4時間20分を切りたかったのですが、30km過ぎのダレ具合から無理だろうなと感じつつ…。
あとは残りの距離も分からないし、ひたすら走るのみ。
もちろんスピードはアップしません。
前日の受付にシャトルバスで向かう道に入り、ゴール会場も見えてきました。
その頃、また雨が降ってきました。
会場に入ってからは石畳のような路面で雨で濡れて滑りそうです。
ゴールはグランドでしたが、ぬかるんでいて足元を気にしながら進みます。
ゴール寸前で、隣を走っている男性か「あっ4時間半過ぎてる」と言いました。
最後の直線でゴールの時計を見たら、4時間半を少し過ぎたところでした。
そして、やっとゴール!
ゴールで待っていた高校生男子がハイタッチをしてくれたけれどヨレヨレな私。
女子高生から琉球ガラスのメダルをいただけました。
完走証もすぐにそこで発行です。
走っている間、脚の痛みは気になりませんでしたが、ふくらはぎが張っているのは感じていました。
いつつるか心配だったけれど大丈夫でした。
走った後は脚は棒のようで、どこが痛いのか分かりませんでした。
何度も途中で座り込みながらヨタヨタと荷物預かりに向かいます。
座っている度に走り終わった男性の話し声が聞こえてきました。
みんな声をそろえて「辛かった」
「最初は行けると思ったけれど、ハーフ過ぎたらもうバテていた」
「下り坂で稼ごうと思ったけれど、飛ばせる感じの下りじゃなかった」
「蒸し暑かった」などなど私が感じていたことばかりです。
あとそういえば走り終わった後に周りにいたのはほとんど男性でした。
もしかして女性の中では割といい順位だったのかな?
2万人以上が走った中で、男女合わせて2713位なので悪くはなかったのかもしれません。
でもタイムよりも、走りをほとんど楽しめなかったことが残念な大会となってしまいました。
走り終わった後はオリオンビールを飲みたかったけれど、まずは着替えようと更衣室を探しました。
でも遠い!
雨も降っていたので、着替えてもまた濡れそう。
そのままモノレールにのってホテルに帰りびしょびしょのウェアを脱いでお風呂に入りました。
NAHAマラソンは参加費も安いし、至れり尽くせりという感じの大会ではありませんでした。
荷物を預かるのにお金もかかります。
走る前や走った後の導線も分かりにくいし、係りの人も厳しい感じ(スタートブロックのことなど)でした。
途中のトイレやエイドの水やスポンジなどの必要最低限のことが用意されている感じ。
あとは地元の人たちが盛り上げてくれていました。
だけどお金を払って至れり尽くせりばかりがマラソン大会じゃないのかなと感じました。
こんな風に地元のお祭りっぽい大会も素敵です。
琉球ガラスのメダルも素敵です。
他の大会とは全く違う魅力のある大会でした。
またいつか出て、リベンジしたいです。
ちなみにこの日の気温は20度くらい?
天気は曇り時々小雨でした。
でもいきなり中間地点くらいで晴れてきて暑い!
しばらくするとまた曇りました。
全体的には蒸し暑く感じました。
中間地点を過ぎて、下り坂に入りホッと一息。
しばらくこれで楽だと思っていたけれど、ちょっとすると平坦な道に入りました。
中間定点を過ぎたくらいで靴がきついと感じ、ひもを緩めました。
少ししてからタイツをめくって、貼っていたテーピングもはがしました。
本番だからと言って気合が入り、ひもを締めすぎてしまったようです。
普段と違うことはしない方がいいですね。
30km過ぎると疲れはピークです。
しょっちゅう私設エイドに止まってはコーラやシークワーサージュースなどをいただきます。
パンダの帽子をかぶっていたので、これくらいから「パンダだ!がんばれ!」という応援が増えてきました。
でもほとんど応えられません。
あと10kmを切ってからはもう走る気力がほとんどなくなり、惰性で前に進んでいく感じです。
私設エイドに止まりすぎてお腹はタポタポです。
ゴールまであと3kmくらいの坂でもうひとふんばりと思って走っていたら、時計の電池が切れました。
ラップどころか今の時間も分からなくなってしまいました。
そんな感じだったのでほとんどラップは気にせずに走っていましたが、ゴールの時間はちょっと気にしていました。
途中までは4時間20分を切りたかったのですが、30km過ぎのダレ具合から無理だろうなと感じつつ…。
あとは残りの距離も分からないし、ひたすら走るのみ。
もちろんスピードはアップしません。
前日の受付にシャトルバスで向かう道に入り、ゴール会場も見えてきました。
その頃、また雨が降ってきました。
会場に入ってからは石畳のような路面で雨で濡れて滑りそうです。
ゴールはグランドでしたが、ぬかるんでいて足元を気にしながら進みます。
ゴール寸前で、隣を走っている男性か「あっ4時間半過ぎてる」と言いました。
最後の直線でゴールの時計を見たら、4時間半を少し過ぎたところでした。
そして、やっとゴール!
ゴールで待っていた高校生男子がハイタッチをしてくれたけれどヨレヨレな私。
女子高生から琉球ガラスのメダルをいただけました。
完走証もすぐにそこで発行です。
走っている間、脚の痛みは気になりませんでしたが、ふくらはぎが張っているのは感じていました。
いつつるか心配だったけれど大丈夫でした。
走った後は脚は棒のようで、どこが痛いのか分かりませんでした。
何度も途中で座り込みながらヨタヨタと荷物預かりに向かいます。
座っている度に走り終わった男性の話し声が聞こえてきました。
みんな声をそろえて「辛かった」
「最初は行けると思ったけれど、ハーフ過ぎたらもうバテていた」
「下り坂で稼ごうと思ったけれど、飛ばせる感じの下りじゃなかった」
「蒸し暑かった」などなど私が感じていたことばかりです。
あとそういえば走り終わった後に周りにいたのはほとんど男性でした。
もしかして女性の中では割といい順位だったのかな?
2万人以上が走った中で、男女合わせて2713位なので悪くはなかったのかもしれません。
でもタイムよりも、走りをほとんど楽しめなかったことが残念な大会となってしまいました。
走り終わった後はオリオンビールを飲みたかったけれど、まずは着替えようと更衣室を探しました。
でも遠い!
雨も降っていたので、着替えてもまた濡れそう。
そのままモノレールにのってホテルに帰りびしょびしょのウェアを脱いでお風呂に入りました。
NAHAマラソンは参加費も安いし、至れり尽くせりという感じの大会ではありませんでした。
荷物を預かるのにお金もかかります。
走る前や走った後の導線も分かりにくいし、係りの人も厳しい感じ(スタートブロックのことなど)でした。
途中のトイレやエイドの水やスポンジなどの必要最低限のことが用意されている感じ。
あとは地元の人たちが盛り上げてくれていました。
だけどお金を払って至れり尽くせりばかりがマラソン大会じゃないのかなと感じました。
こんな風に地元のお祭りっぽい大会も素敵です。
琉球ガラスのメダルも素敵です。
他の大会とは全く違う魅力のある大会でした。
またいつか出て、リベンジしたいです。
とても楽しみに読ませていただきました
やはり気温も高いし、坂もしんどそうですねえ
でもこのメダル、
と~っても素敵です
体の疲れはもう大丈夫ですか?
お疲れ様でした
コメントありがとうございます。
ブログを読ませていただき、ギックリ腰のこと心配していました。
2年前の春に沖縄旅行をした時に琉球ガラスが飾ってあるギャラリーで今までのNAHAマラソン完走メダルを見ました。
それ以来、出てみたいなと思っていたんです。
気温は普通に観光しているには心地いいのですが、走るにはちょっと暑かったかな。
ご心配ありがとうございます。
ゆっくり休んで疲れも取れ、足腰の調子も走る前よりはいいです。
お互い3月の名古屋ウィメンズに向けてがんばりましょう♪