今年のGWは、店員と沖縄でまったり過ごす誘いを断わり、プライベート・ゴルフに2回、中学校のプチ同窓会に出席した以外は、ずっと部屋に篭りきりでラジオ弄りをしながら、プロ野球中継を聴いていた。GWはどこへ行っても、人、ヒト、ひと・・・だから、近場でのんびりと自分の時間を楽しむに限る。
今回のGWは沖縄・恩納村のジ・アッタテラスクラブタワーズに泊まり、ジ・アッタテラスゴルフリゾートあたりでのんびりゴルフを楽しむか、ブセナテラスのクラブフロアで静かな休日を過ごそうと誘われていたが、それを断わり自分の部屋に引きこもって、ラジオ弄りに専念した。
大型施設のブセナテラスではクラブフロアへ続く扉を開けると、観光客の賑わいから隔絶された静かな別空間が広がる。ラウンジではGRO(ゲストリレーション・オフィサー)と呼ばれるスタッフが「おかえりなさい」と笑顔で声をかけてくれる。こちらのスケジュールや食事の好みまで把握し、ゲストの嗜好に合わせたきめ細やかなサポートを行ってくれる彼女たちのサービスが嬉しい。
またラウンジの飲食サービスも充実していて、他のレストランが混みあっている時でも、GROが焼くワッフルの香りを楽しみながらビュッフェスタイルの朝食をゆったりと楽しめる。午後2時からのティーサービスタイム、夕方6時からのカクテルタイムで一息入れて、夕食に出かけるサービスも嬉しい。国際線エアラインに例えると、エコノミーとビジネスの違いといえば分かりやすいかも。
前回行ったジ・アッタテラスゴルフリゾートは、丘の上から東シナ海を望む壮大なパノラマと変化に富んだフェアウェイが楽しめると同時に、広大なグリーンはアップダウンが少なく、ゆったりと景色を楽しみながらプレーができる。テラスホテルズの系列であるだけに、ホテル同様の洗練されたサービスが受けられるのも魅力の一つだ。
NIKEで固めた店員 「東シナ海に打ち下ろす爽快感が最高~♪」 (^-^)v
結局GW前半はコンビニ以外はどこにも行かず、ラジオ弄りに集中して かなりやZS、かなりやD、かなりやEとたて続けに3台、一応は鳴るところまで修復できた (^▽^)
「店長~、こんなに天気いいんだから、どっか遊びに行こうよ~」と誘われるが、春のやさしい日差しを浴びながら、まったり部屋に引きこもる心地よさは最高~♪
カープもいい戦いを続けている。プロ野球のデーゲームを真空管ラジオで聴きながら、頭の中を空っぽにして、本を読み、いつのまにか昼寝する・・・・ こんな自堕落な時間こそが、疲れた身体と心を癒してくれる。
自由人でありたいボクとしては“男の自由時間”を誰にも邪魔されたくないのが、本音。とは言え、いつまでも引きこもる訳にもゆかず、セミパブリック・コースで軽く汗を流すことになった。
待ち合わせの場所に迎えに来てくれたのは、店員が去年、マツダRX-8から買い替えたBMW118。こんな2ボックス・カーでも350万もするのには驚きだ!
BMW1シリーズの面白い点は、なによりも個性的なデザインと機能だ。普通、このクラスのハッチバックは実用性を最重要視する。
つまり、小さめなボディの中に、いかに大人4人が乗れるスペースを取れるか、広いラゲッジスペースを取れるかに腐心するものだが、1シリーズは全くの逆。実用性は最低限と割り切り、ハンドリング、つまり運動性能を優先するこのクラス唯一のFRレイアウトを採用。「駆け抜ける喜び」を社是とするスポーティセダンメーカーの面目躍如であるり、彼女もこのスタイリングとドライビングフィールに惚れ込んで「衝動買い」したらしい。
170cm近い店員と182cmの店長二人が乗っても、フロントシートは余裕だが、天井のやや低い圧迫感は否めない。一応5ドアではあるが、狭いトランクとあいまって後席は完全な荷物置き場と化する。
オーディオは、標準装備の6スピーカーとCDプレーヤーおよびFM/AMチューナー付きのユニット。これにプラスする形で10スピーカーと300Wのアンプをオプションで追加装備し、音量などのコントロールはステアリングスイッチで行なうことができる。フロントアームレストの下にはAUX端子とシガーライターソケットが用意されており、ここにiPodなどのMP3プレーヤーを接続することができる。実際にiPodから再生した音楽を聴いてみたのだが、ATRACに圧縮されたとは思えないほどの音質を楽しめた。
フロントのシート下に設置された2つのサブウーハーから文字通り「地の底から響くような音」のするサウンドシステムから流れるコンテンポラリーをBGMに、新緑のワイディングロードを走り、なじみのセミ・パブリックコースへ到着。
セミパブリックとはいいながら、アーリー・アメリカン・スタイルにコーディネートされたクラブハウスでゆったりコーヒーを飲み、GPSナビ搭載のカートに乗ってありのままの自然を存分に活かして設計されたコースと自然に溶け込みながらマイペースのプレーで、心地よい汗を流した。
ゴルフコースに隣接する馴染みの各航空会社の客室乗務員も常用するホテルのコテージで少し遅めの昼食を摂り、2時間ほどイングリッシュ・ローズ・ティーを楽しみながら過ごして、一人あたり僅か3,200♪ シャワーで汗を流し、緑のシャワーを浴びながら、午後のひと時を過ごす。
そして夕方5時前に某シティホテルに送り届けてもらい、中学校のプチ同窓会に参加した。二十年ぶりに会った同級生たちの変わり果てた姿に、お互い驚きながら、日常のしがらみを捨てた懐かしい面々との時間が瞬く間に過ぎてゆく。
実は中学3年のときにバレンタインデーの存在さえ知らず、貰ったチョコレートを男子何人かでバリバリ食べてしまい、それ以来口をきいてもらえなかった女の子とも20年ぶりに再会した。「私、思いっきり勇気出して渡したのにー」と突っ込まれ、平身低頭ようやく謝ることもでき、本当に楽しい時間を過ごせた。
「私、バレー部の先輩に叱られて、罰に抱えきれない荷物持たされて、
思いっきり落ち込んでるときに、荷物を半分、体育倉庫まで持ってくれたの
覚えてる?」
「覚えてないなぁー・・・ ごめん」
「数学の問題もよく教えてくれたよね」
「そうかなぁ~ お前の方がよく勉強できてたろ?」
今、独身の看護師だという森尾由美に似た、その子と懐かしい話をしていると、「うちらも混ぜてーや!」と別の男女が割り込んできたため、話は途切れてしまった。ワイワイ・ガヤガヤ、気が付くと夜中の1時を過ぎ、次回もみんな、お互い元気な姿で会うことを約束し別れ、タクシー乗り場まで歩いた。
「同窓会始まる前、ホテルに外車で送って来てたの彼女? え~、違うの?
あはは・・・ ごめんね~酔払っちゃったー」
中学生に戻った甘く切ない時間から、日常の生活へと戻る瞬間(とき)を目の前に、5月の爽やかな風が二人の間を一瞬吹きぬけた。
今回のGWは沖縄・恩納村のジ・アッタテラスクラブタワーズに泊まり、ジ・アッタテラスゴルフリゾートあたりでのんびりゴルフを楽しむか、ブセナテラスのクラブフロアで静かな休日を過ごそうと誘われていたが、それを断わり自分の部屋に引きこもって、ラジオ弄りに専念した。
大型施設のブセナテラスではクラブフロアへ続く扉を開けると、観光客の賑わいから隔絶された静かな別空間が広がる。ラウンジではGRO(ゲストリレーション・オフィサー)と呼ばれるスタッフが「おかえりなさい」と笑顔で声をかけてくれる。こちらのスケジュールや食事の好みまで把握し、ゲストの嗜好に合わせたきめ細やかなサポートを行ってくれる彼女たちのサービスが嬉しい。
またラウンジの飲食サービスも充実していて、他のレストランが混みあっている時でも、GROが焼くワッフルの香りを楽しみながらビュッフェスタイルの朝食をゆったりと楽しめる。午後2時からのティーサービスタイム、夕方6時からのカクテルタイムで一息入れて、夕食に出かけるサービスも嬉しい。国際線エアラインに例えると、エコノミーとビジネスの違いといえば分かりやすいかも。
前回行ったジ・アッタテラスゴルフリゾートは、丘の上から東シナ海を望む壮大なパノラマと変化に富んだフェアウェイが楽しめると同時に、広大なグリーンはアップダウンが少なく、ゆったりと景色を楽しみながらプレーができる。テラスホテルズの系列であるだけに、ホテル同様の洗練されたサービスが受けられるのも魅力の一つだ。
NIKEで固めた店員 「東シナ海に打ち下ろす爽快感が最高~♪」 (^-^)v
結局GW前半はコンビニ以外はどこにも行かず、ラジオ弄りに集中して かなりやZS、かなりやD、かなりやEとたて続けに3台、一応は鳴るところまで修復できた (^▽^)
「店長~、こんなに天気いいんだから、どっか遊びに行こうよ~」と誘われるが、春のやさしい日差しを浴びながら、まったり部屋に引きこもる心地よさは最高~♪
カープもいい戦いを続けている。プロ野球のデーゲームを真空管ラジオで聴きながら、頭の中を空っぽにして、本を読み、いつのまにか昼寝する・・・・ こんな自堕落な時間こそが、疲れた身体と心を癒してくれる。
自由人でありたいボクとしては“男の自由時間”を誰にも邪魔されたくないのが、本音。とは言え、いつまでも引きこもる訳にもゆかず、セミパブリック・コースで軽く汗を流すことになった。
待ち合わせの場所に迎えに来てくれたのは、店員が去年、マツダRX-8から買い替えたBMW118。こんな2ボックス・カーでも350万もするのには驚きだ!
BMW1シリーズの面白い点は、なによりも個性的なデザインと機能だ。普通、このクラスのハッチバックは実用性を最重要視する。
つまり、小さめなボディの中に、いかに大人4人が乗れるスペースを取れるか、広いラゲッジスペースを取れるかに腐心するものだが、1シリーズは全くの逆。実用性は最低限と割り切り、ハンドリング、つまり運動性能を優先するこのクラス唯一のFRレイアウトを採用。「駆け抜ける喜び」を社是とするスポーティセダンメーカーの面目躍如であるり、彼女もこのスタイリングとドライビングフィールに惚れ込んで「衝動買い」したらしい。
170cm近い店員と182cmの店長二人が乗っても、フロントシートは余裕だが、天井のやや低い圧迫感は否めない。一応5ドアではあるが、狭いトランクとあいまって後席は完全な荷物置き場と化する。
オーディオは、標準装備の6スピーカーとCDプレーヤーおよびFM/AMチューナー付きのユニット。これにプラスする形で10スピーカーと300Wのアンプをオプションで追加装備し、音量などのコントロールはステアリングスイッチで行なうことができる。フロントアームレストの下にはAUX端子とシガーライターソケットが用意されており、ここにiPodなどのMP3プレーヤーを接続することができる。実際にiPodから再生した音楽を聴いてみたのだが、ATRACに圧縮されたとは思えないほどの音質を楽しめた。
フロントのシート下に設置された2つのサブウーハーから文字通り「地の底から響くような音」のするサウンドシステムから流れるコンテンポラリーをBGMに、新緑のワイディングロードを走り、なじみのセミ・パブリックコースへ到着。
セミパブリックとはいいながら、アーリー・アメリカン・スタイルにコーディネートされたクラブハウスでゆったりコーヒーを飲み、GPSナビ搭載のカートに乗ってありのままの自然を存分に活かして設計されたコースと自然に溶け込みながらマイペースのプレーで、心地よい汗を流した。
ゴルフコースに隣接する馴染みの各航空会社の客室乗務員も常用するホテルのコテージで少し遅めの昼食を摂り、2時間ほどイングリッシュ・ローズ・ティーを楽しみながら過ごして、一人あたり僅か3,200♪ シャワーで汗を流し、緑のシャワーを浴びながら、午後のひと時を過ごす。
そして夕方5時前に某シティホテルに送り届けてもらい、中学校のプチ同窓会に参加した。二十年ぶりに会った同級生たちの変わり果てた姿に、お互い驚きながら、日常のしがらみを捨てた懐かしい面々との時間が瞬く間に過ぎてゆく。
実は中学3年のときにバレンタインデーの存在さえ知らず、貰ったチョコレートを男子何人かでバリバリ食べてしまい、それ以来口をきいてもらえなかった女の子とも20年ぶりに再会した。「私、思いっきり勇気出して渡したのにー」と突っ込まれ、平身低頭ようやく謝ることもでき、本当に楽しい時間を過ごせた。
「私、バレー部の先輩に叱られて、罰に抱えきれない荷物持たされて、
思いっきり落ち込んでるときに、荷物を半分、体育倉庫まで持ってくれたの
覚えてる?」
「覚えてないなぁー・・・ ごめん」
「数学の問題もよく教えてくれたよね」
「そうかなぁ~ お前の方がよく勉強できてたろ?」
今、独身の看護師だという森尾由美に似た、その子と懐かしい話をしていると、「うちらも混ぜてーや!」と別の男女が割り込んできたため、話は途切れてしまった。ワイワイ・ガヤガヤ、気が付くと夜中の1時を過ぎ、次回もみんな、お互い元気な姿で会うことを約束し別れ、タクシー乗り場まで歩いた。
「同窓会始まる前、ホテルに外車で送って来てたの彼女? え~、違うの?
あはは・・・ ごめんね~酔払っちゃったー」
中学生に戻った甘く切ない時間から、日常の生活へと戻る瞬間(とき)を目の前に、5月の爽やかな風が二人の間を一瞬吹きぬけた。
真っ黒に日焼けしてるyu-chinは去年の沖縄旅行?今度は私も仲間に入れてください♪
いいなー同窓会。。。私も会ってみたい男子はいますが、印象変わってるかどうか、それも興味あります。
でもそれってお互い様ですよね?
結局のところ今回のGW、沖縄には行きませんでした。
ボクもほとんど立てこもり・・・いえ、引きこもり状態でした。中坊の頃は、斜に構えた照れ屋だったようで、「うつむいて、ひたいを掻くクセ、今も一緒だね」と、鋭い指摘が!女性の観察力としょうもないことへの記憶力には脱帽です。
yo-koさん
ご無沙汰です。いいですよー、夕食を誰が払うか賭けて、壮絶で低レベルな「三人バトル・コンペ」をしましょうか?(笑)
チョコをあげた○○君の、腹が出てるか、頭が禿げてるか、乞うご期待かもですよ。