新千歳空港に降り立ち、「花畑牧場のホエー豚丼」、「羊ヶ丘展望台」で始まった"北海道ぶらり独り旅"・・・ススキノにほど近い中島公園のシティホテルへチェックイン。
札幌といえばナイト・ライフ・・・これからは、夜の部も待ってるぜ~、ベイビィ~!!
札幌に欠かせないグルメ・スポットの一つが、サッポロビール園とジンギスカン
おなじみの赤レンガの建物は、札幌製糖会社の工場として1890年(明治23年)に建設されたもので、1905年(明治38年)にはサッポロビールの前身、札幌麦酒の製麦所に改修され、旧北海道庁とともに明治の面影を残す数少ない貴重な文化遺産だ。
現在はサッポロビール博物館として展示に使われるほか、、3200席以上を備えたビール園を併設している。
今回は、団体観光客の来ない、落ち着いたビアホール、Lilac(ライラック)のウッド・デッキのオープンテラスで、赤レンガを眺めながら、本場のジンギスカンとサッポロビールの喉ごしを楽しむことにした。
冷えたジョッキに注がれ運ばれてきた、本場のサッポロビールをゴクゴク・・・ 無遠慮な音をたて、乾いた喉に流し込む。
「プッハ~~~~、美味しい~!!」 思わず、感嘆の言葉が出てしまう。
テーブルの上に備え付けのコンロで熱したジンギスカン鍋に、北海道産の食材を乗せると、野菜とラム肉がグリルされる香ばしい香りが漂う。
ジンギスカンの"味" 自体は、さして驚くほどではないが、次第に夕暮れに包まれる赤レンガ建築と緑の木々の間をする抜けるように吹く冷たい風の心地よさにビールがすすむ。
今が旬のアスパラ、湯がいたジャガイモにバターをのせただけのバター・ポテト、クレソンと生ハムを注文し、北海道の大地で採れた食材の味を堪能しつつ、とりとめの無い会話が弾む。
サッポロビール園での夕食後、週末の夕方にインターネットを通じて聞いている、以前、このブログでもご紹介した札幌市厚別区を拠点にしたコミュニティ・ラジオ FM-ドラマシティ 77.6MHz のスタジオへお邪魔するため、JRに乗り、札幌の副都心、新さっぽろ駅の複合商業施設アークシティ サンピアザ へと向った。
このFM-ドラマシティ 77.6MHzは、富良野塾で倉本聰氏に師事した後、STVラジオの深夜番組「アタックヤング」のパーソナリティーなどを務め、現在は「劇団32口径」を主宰する放送作家・通称MARUこと丸山浩樹局長と丸山佳織女史のご夫妻が自らマイクを握る、小さなFM放送局だ。
丸山ご夫妻を中心に、自前のパーソナリティやインディーズ系ミュージシャン、アーティストに時間枠を任せた番組、そして地元・北星学園大学の大原、鈴木両教授、青葉町の熱い男・鳥本氏3名とゲストによる厚別区発信のトーク番組 "厚別の達人" など、バラエティにとんだクオリティの高い自主制作プログラムの多さは、数あるコミュニティFMの中でも群を抜いている。
とりわけ丸山浩樹局長自らマイクの前に向かう、土曜日夕方の4時間番組『MARUの時間』は、MARUさんの奥深いキャラがリスナーの心を捉えて離さない。
その日の話題やリスナーからのメッセージに、MARUさんとアシスタントの ともよチャンがコメントし、それを聴いた地元や全国からまたメッセージが届くというリアルタイムのやりとりが、リスナーの心をしっかり掴む。
またFM-ドラマシティのすべてのライブ番組は、FM電波で札幌市・厚別区に流れると同時に、インターネットのサイマルラジオを通じて全世界へ届けられ、スタジオの様子はMedia Playerの映像で観ることができる。
電波のみに頼った従来の全国FMネットワーク局と異なる、"小さなコミュニティFM放送局"だからこそできる、電波とインターネットを活用した「インタラクティブ(双方向性)なコミュニケーション空間の新たな可能性」が、FM-ドラマシティの魅力だ。
偶然、サイマルラジオで聴いた北海道のコミュニティFM局へメッセージを送り、それを番組でご紹介いただいたことから始まったMARUさんとの出会いから数ヶ月後・・・・
店長 「今度、生まれて初めて札幌に行くんですけど、美味しい店を教えてもらえますか?」
MARU 「せっかくだからスタジオに遊びにおいでてくださいよ~♪」
店長 「じゃあ もみじ饅頭をお土産にチョット顔を出しましょうか・・・」
MARU 「もみじ饅頭だけ?(笑) ススキノの美味しい寿司屋に連れて行きますので、
支払いはラジカフェ店長さんということで、飲みましょうか?」
こんな冗談のようなやりとりがあって、本当に来ちゃいましたよ、MARUさん!
札幌といえばナイト・ライフ・・・これからは、夜の部も待ってるぜ~、ベイビィ~!!
札幌に欠かせないグルメ・スポットの一つが、サッポロビール園とジンギスカン
おなじみの赤レンガの建物は、札幌製糖会社の工場として1890年(明治23年)に建設されたもので、1905年(明治38年)にはサッポロビールの前身、札幌麦酒の製麦所に改修され、旧北海道庁とともに明治の面影を残す数少ない貴重な文化遺産だ。
現在はサッポロビール博物館として展示に使われるほか、、3200席以上を備えたビール園を併設している。
今回は、団体観光客の来ない、落ち着いたビアホール、Lilac(ライラック)のウッド・デッキのオープンテラスで、赤レンガを眺めながら、本場のジンギスカンとサッポロビールの喉ごしを楽しむことにした。
冷えたジョッキに注がれ運ばれてきた、本場のサッポロビールをゴクゴク・・・ 無遠慮な音をたて、乾いた喉に流し込む。
「プッハ~~~~、美味しい~!!」 思わず、感嘆の言葉が出てしまう。
テーブルの上に備え付けのコンロで熱したジンギスカン鍋に、北海道産の食材を乗せると、野菜とラム肉がグリルされる香ばしい香りが漂う。
ジンギスカンの"味" 自体は、さして驚くほどではないが、次第に夕暮れに包まれる赤レンガ建築と緑の木々の間をする抜けるように吹く冷たい風の心地よさにビールがすすむ。
今が旬のアスパラ、湯がいたジャガイモにバターをのせただけのバター・ポテト、クレソンと生ハムを注文し、北海道の大地で採れた食材の味を堪能しつつ、とりとめの無い会話が弾む。
サッポロビール園での夕食後、週末の夕方にインターネットを通じて聞いている、以前、このブログでもご紹介した札幌市厚別区を拠点にしたコミュニティ・ラジオ FM-ドラマシティ 77.6MHz のスタジオへお邪魔するため、JRに乗り、札幌の副都心、新さっぽろ駅の複合商業施設アークシティ サンピアザ へと向った。
このFM-ドラマシティ 77.6MHzは、富良野塾で倉本聰氏に師事した後、STVラジオの深夜番組「アタックヤング」のパーソナリティーなどを務め、現在は「劇団32口径」を主宰する放送作家・通称MARUこと丸山浩樹局長と丸山佳織女史のご夫妻が自らマイクを握る、小さなFM放送局だ。
丸山ご夫妻を中心に、自前のパーソナリティやインディーズ系ミュージシャン、アーティストに時間枠を任せた番組、そして地元・北星学園大学の大原、鈴木両教授、青葉町の熱い男・鳥本氏3名とゲストによる厚別区発信のトーク番組 "厚別の達人" など、バラエティにとんだクオリティの高い自主制作プログラムの多さは、数あるコミュニティFMの中でも群を抜いている。
とりわけ丸山浩樹局長自らマイクの前に向かう、土曜日夕方の4時間番組『MARUの時間』は、MARUさんの奥深いキャラがリスナーの心を捉えて離さない。
その日の話題やリスナーからのメッセージに、MARUさんとアシスタントの ともよチャンがコメントし、それを聴いた地元や全国からまたメッセージが届くというリアルタイムのやりとりが、リスナーの心をしっかり掴む。
またFM-ドラマシティのすべてのライブ番組は、FM電波で札幌市・厚別区に流れると同時に、インターネットのサイマルラジオを通じて全世界へ届けられ、スタジオの様子はMedia Playerの映像で観ることができる。
電波のみに頼った従来の全国FMネットワーク局と異なる、"小さなコミュニティFM放送局"だからこそできる、電波とインターネットを活用した「インタラクティブ(双方向性)なコミュニケーション空間の新たな可能性」が、FM-ドラマシティの魅力だ。
偶然、サイマルラジオで聴いた北海道のコミュニティFM局へメッセージを送り、それを番組でご紹介いただいたことから始まったMARUさんとの出会いから数ヶ月後・・・・
店長 「今度、生まれて初めて札幌に行くんですけど、美味しい店を教えてもらえますか?」
MARU 「せっかくだからスタジオに遊びにおいでてくださいよ~♪」
店長 「じゃあ もみじ饅頭をお土産にチョット顔を出しましょうか・・・」
MARU 「もみじ饅頭だけ?(笑) ススキノの美味しい寿司屋に連れて行きますので、
支払いはラジカフェ店長さんということで、飲みましょうか?」
こんな冗談のようなやりとりがあって、本当に来ちゃいましたよ、MARUさん!
した。地球の自転を肌で感じています。
こんばんは、店長!
FMドラマシティラジオではナイスなメールあ
りがとうございます。
近所に住んでいたコムロヒロが離婚していたと
か・・・近所のライブハウスで歌っていた田中
義武のビジネス赤信号だとか・・・ゴーバンズ
は隣の高校の同期生だとか・・・フライングキ
ッズのボーカル以外はみんな東京造形大学時代
の仲の良かった重音楽部の同期生だとか・・・
同世代と共に生きている部分大きいな~と思う
センチメンタルな私です。
USJへ行ってきやしたぜ!
16日に大阪へ行き、今日帰ってきました。16日には新幹線が混んでいるのではないかと思って、新倉敷からこだまに乗りました。新大阪まで各駅に止まり、かなり時間がかかりました。最後には子供も怒ってしまい「なんでこねーに時間が掛かるんなら」と言うので「こだまは充電しきだから、各駅で充電しとんじゃ」と言ってやりました。帰りはのぞみにしたら「充電しないので、早くて快適じゃな―」と言っていました。
大阪では天王寺動物園とUSJに行きました。動物園は夏休み期間だったので無料、USJは高かったのに、「USJはおもしろくねー」そうです。子亀には少し早かったようです。我が家の夏休みのイベントが終わりました。
mido様
火曜日のミーティングでカツを入れるも、今日は引越し整理なのに、作業着を持参しないバカ者(若者)たちが数名・・・彼らには下着1枚の格好にさせて、埃まみれの作業に従事していただきました!
このお盆の中学校の同窓会では、会の始まりと同時に中坊時代にタイムスリップ!
近頃、テレビが疎ましくなり、中坊時代に聴いてたラジオに回帰してる話をしたら、スカイセンサーやクーガの話で盛り上がりました。
同窓会に出席できない昔の仲間の状況を思うと、おっしゃる様に、同世代と共に生きている部分大きいな~と思い、少し凹んだ店長です。
かめ様
天王寺動物園とUSJの旅、子ガメ君にはとってもイイ思い出になったのではないかと。。。。
同級生が某動物園の獣医をやっており、数年前、彼は担当のベンガルトラに小指を食いちぎられました。
しかしそのトラを恨むわけでもなく、トラを前にした彼のマニアックなまでの解説に、プロ魂を感じた次第です。
確か新幹線こだま だと、かなりお安くなるんですよね?! 風景の楽しめる在来線の旅と違い、景色も見えない、ひかり&のぞみの通過待ち時間を考えると、かなりのストレスがかかる・・・そのあたり、子ガメ君は率直な感性そのままで、頼もしいですね。
お忙しそうですね!
職場の植木が伸びるし草は生えるし、庭の管理が大変です。暑いので汗をかきながらやっていますが、メタボは解消しません。夜は散歩を始めました。
「こだま割」のことは知りませんでした。事前の予約とか期間限定とか制約があるようです。
さて、新幹線などの電車は充電しないと思いますが、EF・・・と言うような電気機関車には、バッテリーが積んであると言うのを聞いたことがあります。機関車は重量がなくては沢山の貨車を引くことが出来ないのと、停電した時に次の駅まで走るだけの電力を蓄電しているそうです。
それはともかく、この春に退社したアシスタントのY嬢と3年前に退職したI嬢が浴衣姿でやってきました♪
Y嬢から「一緒に屋台巡りしませんか?」の誘いに、店長は一瞬ニヤリ・・・。ところが
「だって店長と一緒だったら、どの屋台でもオマケをいっぱい貰えるんだもん♪」
の一言にズルッって感じの、トホホな再会でした。
かめ様
今年の夏は、8月に入っても雨ばかりで、入道雲を見ることのなかった、比較的涼しい夏でした。仰る様に電気機関車には、電力供給源のバックアップ用にバッテリーが積んであるそうですね。ただし、「機関車は重量がなくては沢山の貨車を引くことが出来ない」という理由は俗説のようですが・・・・
夏休みも終わりに近づきました。1年生なので大した宿題もないですが、牛乳パックやヤクルトの空を使って、何か作っています。
子ガメの幼稚園からの友達が、お父さんの転勤で大阪に引っ越したので、少し寂しくなりました。
電気機関車は重量が無くても引くことが出来るのは知りませんでした。最近は停電も少ないので、新幹線などの電車はバッテリーを積んでいないのかもしれませんね。
停電といえば、先週末に総社の家に行ったら、ブレーカーが落ちていて、氷がまだ少し残っているました。何時間前から停電していたのか分かりませんが、危なかったです。
かめ様、わが家には小学生のときに牛乳パック工作で作った椅子を母がいまだに使っています。貝殻で作った額も飾ってあります。
MARUさんの番組に本当に出演してしまってコメントまでしている店長様が凄いんですけど^^;最近、私も聴いています♪midoさんの熱いトークも^0^
北海道は広いので数日間では堪能出来ないですよね^^;北海道はでっかい道ですねーー;
昨日から新学期が始まった学校もありますが、子亀の学校は、今日から新学期なので、少し早寝早起きをしました。宿題や工作も沢山あるので、ランドセル以外は母さんが、「裏門」まで持っていくそうです。過保護ですねー!!
民主党が勝ちましたが、月に26,000円の「子供手当」がもらえるのでしょうか?今もらっても、将来自分たちの肩に掛かってくることにならなければ良いのですが…
子亀の友達には5人兄弟がいます。お母さんがパートに行くよりは良いかもしれません。
ではまた
かめ様
政権交代=景気回復&生活改善とはいかないでしょうね・・・ 水島のグループ会社への大量休職派遣が決まりました。 いきなり生産ラインへ放り込まれる人の心配をしている場合じゃないんですけど・・・
赤いコルトプラス様
小学生の頃、ボクが想像をめぐらせて適当な絵を描くと、それを見て木工工作で、ちゃ~んと作り上げてくれる友達がいました。
そんな匠の彼を、今でも尊敬してやみません。
白い恋人様
MARUさんもmidoさんも、「熱い魂のメッセンジャー」だと思います。
midoさんが、「アート=生き方」と仰っていましたが、まさに名言です。
今回の旅で、「でっかい道ー」のファンになった店長です。