当地では桜の花も散り、日中は20℃半ばを越える春真っ只中だが、最近の週末は、真空管ラジオの修理から脱線し、全国各地のコミュニティFMラジオ局をパソコンからリアルタイムで聴取できるポータルサイト「SimulRadioサイマルラジオ」にはまっている。
▲FMドラマシティのホームページ http://www.dramacity.jp/
当地では桜の花も散り、日中は20℃半ばを越える春真っ只中。仕事の合間をぬってゴルフやツーリング、野球観戦などアウト・ドア ライフを楽しむ季節が始まった。
スポーツで汗を流し、ゆっくり風呂につかった後は自分の時間を優雅に楽しむ・・・・はずなのだが、世の中は不景気の真っ只中。
休日はリフレッシュのために無理やり?外出しているが、帰宅するとシャワーで簡単に汗を流し、そのままパソコンに向かい、データベースと表計算ソフトのマス目に数値を入力してはグラフを眺め、翌週からの仕事の段取りに溜息をつく・・・ そんな虚しい日々が続いている。
(昭和三丁目真空管ラジオカフェのブログ更新もままならない状態なんです・・・すいませ~ん)
▲週末の夕方はパソコンの前で、サイマルラジオを聴いて和む店長であった・・・
そんな状況で、日本全国各地28局のコミュニティFMラジオ局が電波で送信する同じ内容の放送を、インターネットで同時配信(放送)する「SimulRadioサイマルラジオ」を聴きながら、パソコンに向かうとディスプレイを睨みつける店長の心にも余裕ができ、つい笑っていたりする。
コミュニティFMとは市区町村内の地域に密着した情報を、タイムリーに届けるため、平成4年に制度化された出力20W以下のFM放送局で全国に200局以上開局している。
運営形態も行政とタイアップした第3セクターから地方新聞社の経営など設立母体など各局様々だが、基本的には株式会社組織の経営形態だ。
ところが、なんと! 社長・丸山佳織女史と局長であり通称MARUこと丸山浩樹氏のご夫妻が自らマイクを握り、有限会社組織で運営するコミュニティFMラジオ局が存在する。
北の大地・北海道の空の玄関、新千歳空港にほど近い、札幌市厚別区シェラトンホテル札幌の隣、新さっぽろアークシティ サンピアザセンターモールに3Fにスタジオを構える「ドラマシティFM新さっぽろ」だ。
▲シェラトンホテル札幌の隣、新さっぽろアークシティ サンピアザ3Fにあるスタジオ
土曜日夕方の4時間番組『MARUの時間』を担当する局長、通称MARUこと丸山浩樹氏は、富良野塾で倉本聰氏に師事した後、STVラジオの深夜番組「アタックヤング」などのパーソナリティーなどを務め、現在は「劇団32口径」を主宰するるなど、北海道ではかなり知られたマルチな方。その浮世離れした?(失礼:笑)独特なキャラクター、またアシスタントの村上ともよ嬢との世代のギャップを感じさせないやりとりに、経営者としての心配りを垣間見ることができ、企業の中間管理職を勤めるワタクシ店長も共感する部分が多く、和ませていただいている。
▲清楚な社長(上左端)と通称MARUこと丸山浩樹局長(上左から2番目)
勿論、社長・局長ご夫妻だけではなく、自前のパーソナリティを使った番組からインディーズ系のアーティストに時間枠を任せた番組など、バラエティにとんだ自主制作番組の多さは、数あるコミュニティFMの中でもクオリティーは高い。
平日はOL嬢、休日はパーソナリティ嬢に変身して「サンデーグランドスラム」を担当される松島聡美嬢の道新(北海道新聞)をめくりながらその日の目にとまったニュースを拾い読みされたり、競馬の予想をたてる"おやじギャル"をとおり越した"オッサン"的なノリに、ついつい引き込まれてしまったりする♪(笑)
▲こんな和やかな雰囲気で進行する、ホノボノ感がFMドラマシティの魅力
近年、ラジオドラマの普及が激減している。FMドラマシティ新さっぽろでは、日常生活の様々なドラマを発掘することはもちろん、ラジオドラマの制作にも力を入れ、またインターネットのサイマルラジオを通じて全国、全世界に情報を発信する。
さらに同局は、ストリーミングサーバーを使い、音声のみならずON AIRの映像を同時配信しているため、スタジオの様子も伝わり、パーソナリティとの心理的距離感がグッと近く感じる。
▲Media Playerの映像はパーソナリティとの心理的距離感がグッと近くなる
例えば音楽と予定調和的なトークになりがちなFMの中では異例の2時間のノンストップトーク番組「魂のラジオ」では、彫刻家 原田ミドー氏が、人生を、芸術を、人を、ただひたすら語る。
"人間のあり方"を探求する彼の言葉の一つひとつが、リスナーの琴線に触れ、魂を突き動かす。
FMドラマシティは、日常起こるひとつひとつの小さな出来事が"ドラマ"であると考えているそうです。
その感動をラジオを通じて、地域の人々と共感しあいたいと自社制作番組をリアルタイムで発信するコミュニティFMラジオ局、そんな「ドラマシティFM新さっぽろ」に耳を傾けながら、パソコンの前で来週の仕事の段取りや分析をしたり、少年のようにリクエストメールを送ったり、50年以上前の真空管ラジオを修理してるラジカフェ店長って、一体何者なんだぁ~~?!
▲FMドラマシティのホームページ http://www.dramacity.jp/
当地では桜の花も散り、日中は20℃半ばを越える春真っ只中。仕事の合間をぬってゴルフやツーリング、野球観戦などアウト・ドア ライフを楽しむ季節が始まった。
スポーツで汗を流し、ゆっくり風呂につかった後は自分の時間を優雅に楽しむ・・・・はずなのだが、世の中は不景気の真っ只中。
休日はリフレッシュのために無理やり?外出しているが、帰宅するとシャワーで簡単に汗を流し、そのままパソコンに向かい、データベースと表計算ソフトのマス目に数値を入力してはグラフを眺め、翌週からの仕事の段取りに溜息をつく・・・ そんな虚しい日々が続いている。
(昭和三丁目真空管ラジオカフェのブログ更新もままならない状態なんです・・・すいませ~ん)
▲週末の夕方はパソコンの前で、サイマルラジオを聴いて和む店長であった・・・
そんな状況で、日本全国各地28局のコミュニティFMラジオ局が電波で送信する同じ内容の放送を、インターネットで同時配信(放送)する「SimulRadioサイマルラジオ」を聴きながら、パソコンに向かうとディスプレイを睨みつける店長の心にも余裕ができ、つい笑っていたりする。
コミュニティFMとは市区町村内の地域に密着した情報を、タイムリーに届けるため、平成4年に制度化された出力20W以下のFM放送局で全国に200局以上開局している。
運営形態も行政とタイアップした第3セクターから地方新聞社の経営など設立母体など各局様々だが、基本的には株式会社組織の経営形態だ。
ところが、なんと! 社長・丸山佳織女史と局長であり通称MARUこと丸山浩樹氏のご夫妻が自らマイクを握り、有限会社組織で運営するコミュニティFMラジオ局が存在する。
北の大地・北海道の空の玄関、新千歳空港にほど近い、札幌市厚別区シェラトンホテル札幌の隣、新さっぽろアークシティ サンピアザセンターモールに3Fにスタジオを構える「ドラマシティFM新さっぽろ」だ。
▲シェラトンホテル札幌の隣、新さっぽろアークシティ サンピアザ3Fにあるスタジオ
土曜日夕方の4時間番組『MARUの時間』を担当する局長、通称MARUこと丸山浩樹氏は、富良野塾で倉本聰氏に師事した後、STVラジオの深夜番組「アタックヤング」などのパーソナリティーなどを務め、現在は「劇団32口径」を主宰するるなど、北海道ではかなり知られたマルチな方。その浮世離れした?(失礼:笑)独特なキャラクター、またアシスタントの村上ともよ嬢との世代のギャップを感じさせないやりとりに、経営者としての心配りを垣間見ることができ、企業の中間管理職を勤めるワタクシ店長も共感する部分が多く、和ませていただいている。
▲清楚な社長(上左端)と通称MARUこと丸山浩樹局長(上左から2番目)
勿論、社長・局長ご夫妻だけではなく、自前のパーソナリティを使った番組からインディーズ系のアーティストに時間枠を任せた番組など、バラエティにとんだ自主制作番組の多さは、数あるコミュニティFMの中でもクオリティーは高い。
平日はOL嬢、休日はパーソナリティ嬢に変身して「サンデーグランドスラム」を担当される松島聡美嬢の道新(北海道新聞)をめくりながらその日の目にとまったニュースを拾い読みされたり、競馬の予想をたてる"おやじギャル"をとおり越した"オッサン"的なノリに、ついつい引き込まれてしまったりする♪(笑)
▲こんな和やかな雰囲気で進行する、ホノボノ感がFMドラマシティの魅力
近年、ラジオドラマの普及が激減している。FMドラマシティ新さっぽろでは、日常生活の様々なドラマを発掘することはもちろん、ラジオドラマの制作にも力を入れ、またインターネットのサイマルラジオを通じて全国、全世界に情報を発信する。
さらに同局は、ストリーミングサーバーを使い、音声のみならずON AIRの映像を同時配信しているため、スタジオの様子も伝わり、パーソナリティとの心理的距離感がグッと近く感じる。
▲Media Playerの映像はパーソナリティとの心理的距離感がグッと近くなる
例えば音楽と予定調和的なトークになりがちなFMの中では異例の2時間のノンストップトーク番組「魂のラジオ」では、彫刻家 原田ミドー氏が、人生を、芸術を、人を、ただひたすら語る。
"人間のあり方"を探求する彼の言葉の一つひとつが、リスナーの琴線に触れ、魂を突き動かす。
FMドラマシティは、日常起こるひとつひとつの小さな出来事が"ドラマ"であると考えているそうです。
その感動をラジオを通じて、地域の人々と共感しあいたいと自社制作番組をリアルタイムで発信するコミュニティFMラジオ局、そんな「ドラマシティFM新さっぽろ」に耳を傾けながら、パソコンの前で来週の仕事の段取りや分析をしたり、少年のようにリクエストメールを送ったり、50年以上前の真空管ラジオを修理してるラジカフェ店長って、一体何者なんだぁ~~?!
大変ご無沙汰しています〓久々に見ましたら、地方局のラジオの魅力を十二分にお伝えしてますね。今度聴いてみますね。わたくしには割りと身近?な話題でしたので次回土曜に聴いてみます!忙しくしているようですが、体調にはきをつけてバンバンリクエストしてみてください〓
ホントお久しぶりです。記事の更新もままならない状態ですいません。。。
サイマルラジオで聴く地方のコミュニティFM局は、全国ネットや県単位の局と異なり、家庭的な温かさに溢れ、ついつい聞き入ってしまいます。FMドラマシティはMediaPlayerでスタジオの様子も流れていますからより身近に感じることができますよ♪
しかし今回の白い恋人さんのコメントは清楚なおばさまチックですわよ・・・オホホホホ(笑)
サイマルラジオから聞こえる北海道のFMコミュニティ放送はインターネットラジオと違い、ローカルなCMや話題などその地方に住んでいる錯覚になりますね。Media Playerから流れるスタジオブースの様子も親しみがもてます。
サイマルラジオじゃないんだから、店長さんは若い女の子からモテモテだと錯覚しないほうがいいですよ!
引越しが終わって、PCに火を入れたら(表現が真空管時代ですかね)ディスプレーが真っ黒!!PCが壊れてしまいました。グスン!!涙です。
自作物んですしディスプレーも古いし、修理はあきらめて、新しいのを買おうかと思っています。出来れば地デジも見えるのが良いかと思って、NECや富士通などの、ディスプレーに全て入ったのが良いかと思っています。
店長!何が良いですか?
NTTに押し切られて、ADSL]を移転したばかりですが、光にすることにしました。
ではまた
長年アシスタントを務めてくれたY嬢が退職し、抜け殻のような日々を、仕事の忙しさで紛らわせているセンチメンタル店長です。
:・。・゜゜・(≧◯≦)・゜゜・。・
赤いコルトプラス様
地上波を持たないインターネットラジオと違い、サイマルラジオから聴こえてくるコミュニティFMは「公共性」と「節度」があるから、聴いていて楽しいですよね。地元新聞社のCMがじゃんじゃん流れたり、地元商店街のCMなどは、ホノボノしますね。
FMドラマシティ楽しいですよ♪
かめ様
お久しぶりです!
地デジとPCは別々の方がいいという意見も聞きますが、富士通のLXシリーズなど地デジにBS/CSを観れて、ハイビジョン編集までできるのですから、使い倒すと面白そうですね。NECにも同様のシリーズがあるでしょうし。
楽しみが増えますよね~~
S503シリーズでしょうか?これって倉吉で制作したmade in 鳥取ですし、ONKYOが絡んでいるので音も期待できそうですね。
レポートを楽しみにしています。
型番はDE701A7Bで、現行モデルは702のようです。少し安かったのと、702はフルハイビジョンです。21.6インチですからフルハイで無くても良いかと思って買いましたが、TVの画質と言うかコントラストが良くありません。しらけた様で霧が掛かったような感じの画質なので、一度買ったところで調べてもらいます。ではまた
買ったお店で見てもらいましたが、TVの色調は固定のようです。TVの感度ですが、ハッキリ言って良くないです。自分の部屋で移らないので、アンテナから一番近い部屋で試してみたら、何とか映りました。現在2台の地デジがあるのですが、そこではNHKが何とか映る程度です。やはりPCはPCです。普通の地デジTVよりはかなり感度が悪いと思います。
新しいANTを買って、ブースターも新しい物に交換しなければならないようです。
PCとしては良いと思いますが、まだインターネットにつながっていないので、あまり利用価値が無くて残念です。!
地デジはデジタルだけにある程度の電界強度がなければ難しいようですが、専用テレビと地デジチューナーにも感度差はあるんですね。
しかしONKYOのオーディオ技術を使ってますから、音はバッチリじゃないのでしょうか?
ちなみに店長はONKYOの大株主(笑)です。