小林真 ブログ―カロンタンのいない部屋から since 2006

2006年開設の雑記ブログを2022年1月に市議当選でタイトル更新しました。カロンタンは40歳の時に飼い始めたねこです

一般質問動画 「だが、みんながちゃんとしているというのは、いったいどういうことなのだろうか?」〜「15万人の誰ひとりとして踏まずに生きられる者はいず、土は必ずわたしたちを支えてくれる」

2024-06-21 15:15:43 | FUKAYANOUTOPIA

本日、6月議会が閉会。19日の一般質問の録画が早くもアップロードされました。最後、教育長と市長の答弁も圧巻です。

録画

以下、前後に議場できいた声:
「おもしれんだけど、何いってんだかわかんねんだよな。ライターなんだから、文書いてっから読めばいんじゃねん」(いや、書いてたらブレがないじゃないですか)「はい、どうぞ、っていわれても…」「わかりやすい質問お願いしますっていっちゃいますよ」「えっ、今(質問)増やすんですか?」
「パソコンがマイクに当たって音が出てました」「あいかわらず何いってるかわかんないけど、最後のコラムはよかったわね」「不登校を議会で話題にしてくれて一歩前進です」「いろいろよくまとまってたね」

モニター投映の資料

人・農地プランから地域計画へ

今回冒頭引用は、古田足日『宿題ひきうけ株式会社』から。
ここ数日、交くんと読んでいて、1章の最後のこの一節を何度も繰り返して味わいました。質問内でもいってるように、自分にとって最初の社会派小説。数年前に読んだ全集版あとがきで鴻上尚史が「小学生の時に勇気をもらった」と書いてて、『ゲバルトの杜』の劇映画部部分にもつながっています。

1時間の議会シアター。ご意見お寄せください。

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