小林真 ブログ―カロンタンのいない部屋から since 2006

2006年開設の雑記ブログを2022年1月に市議当選でタイトル更新しました。カロンタンは40歳の時に飼い始めたねこです

Seien 次号表紙・巻頭「クローズアップヒストリー 深谷七夕まつり」 に思い出・画像を載せてみませんか

2022-06-12 09:36:20 | FUKAYANOUTOPIA

ピーアイピー発行「地域みっちゃく生活情報誌 Seien」ライター・小林真です。

2月号でもご協力ありがとうございました。

次号7月号巻頭特集は「クローズアップヒストリー 深谷七夕まつり」。これまでの歴史を振り返ります。

そこで、みなさんの思い出と画像をお寄せください。より個人的な七夕らしいエピソードやショットを載せたいです。

 

思い出は

(〇〇さん・◯代)

のように表記しますので、お名前(ペンネームでも)、年齢・年代(もちろんなくてオッケー)をつけてください。

◯画像

撮影ポイント、状況などをキャプションに入れられます。コメントといっしょならさらにいいです。

 

この投稿へのコメント、わたし宛の message、メール( makoto3660021@gmail.com )いずれでも。電話、message などで追加取材をお願いすることもあります。掲載できない場合もありますが、ご容赦ください。

締切は13日(月)おひ午と時間がありませんが、よろしくお願いします。

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5月13日(金) 11時半からになりました「議員カフェ 1st talk at 本庄NINOKURA」

2022-05-12 21:10:06 | FUKAYANOUTOPIA

 みなさん、ありがとうございます。
 反響大きく、3市1町から9名の議員、きっかけだった児玉の若いママたちはじめ幅広い層から10人以上の参加問合せありました。
 そこで悪天候予報と二階の使用予約を考え、10時からの予定を11時半からに変更しました。構成もいろいろご意見をきき、持ち時間5分くらいで議員に伝えたいこと、ききたいことを話してその返答の「1部:全体トーク」、休憩はさんで「2部:フリートーク」の二部構成にしたいと思います。
 どんな話が飛び出すかわかりませんが、雨のNINOKURAの2時間あまりが何かのきっかけになることを期待します。

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5月13日(金) 10時から「議員カフェ 1st talk at 本庄NINOKURA」を開催します

2022-05-09 09:11:08 | FUKAYANOUTOPIA

 1月の補欠選で深谷市議になりました。選挙を通じて、というより立候補を考えるずっと前から感じていた「日本の政治」の不思議は、今の人々の政治への無関心です。それが選挙のキャッチフレーズ「投票へGO!」になりました。

 選挙活動中に思いついた「議員カフェ」。自治体の枠に関係なく「議員」を集めて交流する機会をつくり、市民=まちと議会を近づけるはたらきかけです。深谷のほか本庄、熊谷、行田など何人かの議員が賛同してくれ、その第1回はNINOKURAでと話していました。

 そんなおり、NINOKURAで3月に行われた群馬県の元衆議院議員・堀越けいにんさんの「お話会」に参加してくれた本庄市内在住の若いママさんたちに、当日参加の本庄市議・山田康博さんをまじえての「議員カフェ」のことを話すと「ぜひ」とあついレスポンス。さらに議員を加えてのファーストトークを行なうことになりました。

◯5月13日(金) 10時から
◯NINOKURA 本庄市千代田4−2−4(本庄図書館近く、中山道を少し北に入る)

 

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4月30日(土) もんだいカフェ「まち」を開催します

2022-04-29 13:09:50 | FUKAYANOUTOPIA

第2回のもんだいカフェ「まち」を開催します。

◯4月30日(土) 15時半〜17時頃
◯七ツ梅酒造跡 須方書店前付近

 市議会議員・小林真は、月1回市内各所でひとつのテーマに対する市民の声を集めて市政の方向を考える「もんだいカフェ」を開催します。
 第2回は3月議会一般質問でテーマにした「まちづくり」。深谷のまち21世紀の奇跡、さまざまなキャラクターが交差する七ツ梅酒造跡を訪れる人々に「どんなまちが、いいまちか」「深谷にどんなまちになってほしいか」をインタビューします。当日は深谷シネマの通常上映のほか、精米蔵では「バンドギタースクール」、17時からは「深谷名所ワークショップ」ともりだくさん。ついでの一言がうれしいです。
 なお、こんなテーマを、こんな場所で「もんだいカフェ」を開きたいというアイディアを募集中。どんな意見でもお寄せください。あなたの「もんだい」が、深谷の「明日」をつくります。

◆3月議会では、この場所の長い活用を呼びかけました

◆第1回「食」@まるこげや

お問合せは
makoto3660021@gmail.com
090-9108-5785

※Youtubeライブ、Zoomあります

 

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ピーター・ドハーティ、ヤード・アクト、ブラック・カントリー・ニュー・ロード;1〜3月の3枚

2022-04-15 05:13:41 | 音楽



「最近、どういうのきいてますか」「何できいてるんですか」
50代以上の音楽ファンに久しぶりに会うとよくそうきく。
わたしはといえば、昨年からすっかりサブスク、アマゾンアンリミテッド。昔の…自らの若き黄金のリスナー期の音楽さえきければ十分なんだけど、今の新譜ってのはどんなんだろうと気にもなるので、ピーター・バラカンやら渋谷陽一やらを「聴き逃し」でカバーしつつ、「お客様へのおすすめ」でも愛聴盤は増えていく。ネットにアナログ愛好心を売り渡せば耳は軽い。
そんなわけで、今年1〜3月には3枚のアルバムを繰り返しきいた。ミュージシャンのデータは検索にまかせて、思ったことだけ書こう。

1)ピーター・ドハーティ
「すぐれたメロディメーカー」というものは長年疑問だったが、このアルバムをきいて謎が解けた。自分が好きなメロディを書く人がそうなのだ。思い出すのは、とくに後期のレイ・デイヴィス。一つひとつの節回し、曲全体の構成・展開を何度も味わって飽きない。リバティーンズはあまりきかなかったが、こっちのほうが断然好き。

2)ヤード・アクト
 これは確か、渋谷陽一がおしえてくれた。ほかのメンバーの音をきいてないかのような勝手に弾いてる感の強いギターというのは大いに好みで、ちょうどよい奥行きの音場が落ち着く。思い出すのは、ザ・コーラルとかフランツ・フェルディナントとか。



3)ブラック・カントリー・ニュー・ロード
 雑多なもんがち、おもちゃ箱の魅力。思い出すのは、カーラ・ブレイやバッド・プラスとかルー・リードとか。



3枚すべて英国盤と集中はネット利用のたまものだろう。なので今日は朝の別所哲也のJ-WAVEでグラミー賞で盛り上がるニューオーリンズものをきこう。


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15日の一般質問―ゆっくりゆっくり

2022-03-20 11:14:59 | FUKAYANOUTOPIA


 画像は選挙公示日、旧七ツ梅での選挙カー作成式

3月15日、初めての一般質問の動画が公開されています。

選挙公報の「進行事業も考え直そう運動」のひとつである区画整理事業の七ツ梅酒蔵跡を通る道路を考え直す呼びかけ。ここ10年でここを使う人々がつくってきた空間、わたしも選挙事務所を置いたこの場所をできるだけ長く使い続けたいという提案です。

その材料として不便だなと思いながら市民で守ってきた「田谷の一本木」と、まちの文化に合わせて敷かれた「レンガ通り」のことを質問しました。担当課との打合せで個別事業に関しては答えられないとのことで通告できなかった旧七ツ梅の話が多くを占め、通告から離れてはいけないと注意を受けたし、相変わらずゆっくりと話すことはできず、ききなおすと何をいってるのかわかりません。
他の議員さんの声は、質問の前は「自分の時間だと思ってどんどん話しな」「あの木のこと質問する議員には何かあるんじゃないの」、質問後には「よく話ができるね」「全然緊張しないんですね」などなど。

事前の打合せや深谷シネマ・竹石さんとの話から、事業は止まらないけどいい方向で進めるように話し合っているということは話はしているということがわかりました。10年前に「あと20年は(このあたりには)来ないだろう」といわれたこの計画も、ゆっくりゆっくりいい方向に動きつつあるのでしょう。

直前のアンケートにも、ここまで20名の方の回答がありました。ありがとうございます。
議会って何だ、議員は何をする、一般質問で何を問えばいいと考え続けた2か月。小さいながらも問題提起ができたように思っています。議席のとなりでいろいろおしえてもらっている石川議員が、終わった後に「旧七ツ梅と区画整理も、ひとつ次のフェーズに移った感じですね」と笑ってくれました。
4月の「もんだいカフェ」のテーマは「まち」。日時、場所が決まったらお知らせします。

アンケートの結果はこちらです。

 

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初めての「一般質問」は「田谷の一本木」と「区画整理」で15日です

2022-03-14 20:20:31 | FUKAYANOUTOPIA



3月15日(火)に初めての「一般質問」をします。



テーマは「田谷の一本木」と「区画整理」。一般質問って何だろうと思いつつかたちができあがりました。
ぜひ、アンケートにご協力ください。フォームから2、3分で終わります。

フォーム

朝から3番目なので、10時半〜11時くらいにスタート。傍聴はもちろん、ネット中継もあります。
庁内を歩いてて会った福嶋さんと長い立ち話して、議員の仕事は「合意の形成」ではないかということでアグリー。いずれにしても楽しみです。

ネット中継

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今日、初めての議会へ

2022-02-22 06:38:24 | FUKAYANOUTOPIA

名刺を新調。政務活動費を使って掲載の「もんだいカフェ」広告を「Seien」に。昨日は熊谷でウィーキングの鈴木さんの補助金事業の相談をしてカレーをごちそうになっていっしょの立正・石井くんを連れて、深谷市環境課ダンボールコンポストの報告相談と一般質問のヒアリングに旧七ツ梅に行ってきました。須方書店で妻が注文していた1981年刊の本を一冊。
今日は初めての議会が始まります。
2022年2月22日。いい日です。

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【聴き逃し】12日のウィークエンドサンシャイン ▽セローニアス・マンク特集

2022-02-19 05:30:26 | 音楽
やっぱりタッチや音色からするとバド・パウエルいちばん好きだなとか、アンリ・ルソーとの相性か、とか思いつつあっという間の2時間弱。今回も20年くらい前か、浦和のディスクユニオンでハル・ウィルナーの「モンクに捧ぐ」約2000円を買わなかったのを後悔しました。本番組でもこの盤からはかからず。
先週分は、イールズやらトム・ヨークのバンドとかレッチリやリアム・ギャラガー、エディ・ヴェダーの新曲がきけたワールドロックナウも含めてNHKFMの聴き逃しよくききました。
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花園拠点の工事現場見学

2022-02-17 15:55:44 | FUKAYANOUTOPIA

 


2月15日。全員議員協議会の後、花園拠点の工事現場見学に行きました。Seien1月用の写真を取りに年末に来て以来。今度は道からでなく、内側からみられます。
何日か前、Seienの編集長・植竹さんから4月号巻頭記事に花園をとの依頼あり。ちょうどよかったと議院事務局長・寺田さんに話すと、キューピーの海老沢さん、松村さんに紹介してくれました。
そこでみたこと、きいたこと、考えたことをライターモードで書きます。

※文中正確な表現でない部分があるかも知れませんが、ブログというメディアの性格上確認なしで投稿します。間違いがあったら連絡ください。訂正します(2月17日夕)

「花園アウトレット」。
 植竹さんを含め多くの人がそう呼ぶが、市役所用語では「花園IC拠点整備プロジェクト」。この春オープンするのは、キューピーと市が農業と観光をピーアールする「公共ゾーン」だ。
「畑がすぐそばにある野菜発信施設、っていうのがやりたくて。ここでならそれができたんですよ」
 キューピーのこのプロジェクトが社内公募でスタートしたと何かで読んでいたので、松村さんにそのことをきく。ほかに神奈川や千葉の野菜産地にも行ったけど、都市計画のしばりがあってできなかったそうだ。花園拠点プロジェクトには旧花園町が都市計画ができていなかったことが大きかったと、先日の議員研修で知った。「なんか都市計画法って、悪法として機能していることが多いような気がするんですよね」と振ると松村さんは笑う。
「雑草の種をまいたんです」
 ファーム建屋の北、公園内に広がる畑は、松村さんが実現したかったスタイル。JAの協力でトラクターが入って耕うんするという。もとから畑だったんですか」ときくと、砂利を取ってた土地だったそうだ。
「この屋根は山脈がイメージされています。南の駅の方からみると、北の山々と一連の流れができる。そうデザインされました」
 海老沢さんのガイドに南を振り返ると、東側にアウトレット建屋が長く広がる。そこは2階建て。140号から全体の様子が一望できるよう配置されているという。
「ここで歌えるじゃないですか」
 ミルク082さんに声がかかる。ファーム建屋の南、公園緑地はすり鉢状になっていて、トイレのある管理棟の屋上と楕円のデザインで接続。駅よりの遊具コーナーと一体のイベントスペースになっている。うちの5才児も、最初に来る時はまだすべり台を歓ぶ頃だろう。見学用ヘルメットについていた紙の帽子を、子どもと遊びますからと持ち帰ってみせるとアハハと笑っている。

 最初に市役所職員からアウトレット案をきいたのは、東日本大震災の少し後くらいだったろうか。正直「いまさらアウトレット?」と思ったが、「最後のアウトレット」「北の渋沢関連文化財や駅前中心市街地との回遊性」「拠点はない仮想のベジタブルテーマパークで市内業者を回遊させる」といったコンセプトが示され、大河ドラマや新札発行で勢いもついた。
 1年前には間に合うのかなと思われた巨大な空間が、姿をみせはじめている。まだみないものに思いをめぐらすのはいつでも楽しい。


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「もんだいカフェ」テーマ・会場を募集します。第1回3月開催は「深谷の食」

2022-02-15 05:49:17 | FUKAYANOUTOPIA



あなたの
「もんだい」を深谷の「明日」
もんだいカフェ

第1回3月開催は
「深谷の食」3月6日(日) 16時〜
会場 まるこげや
(会場+オンライン)
第2回以降のテーマ・会場を募集します


市会議員・小林真は月1回市内各所で、ワンテーマで市民の声を集めて市政の方向を考える「もんだいカフェ」を開催します。
第1回は議員がここ十年、風土飲食研究会・制作/報道担当として取り組んできた「食」のもんだいにフォーカス。ほるもん・焼肉の名店「まるこげや」を会場に、生産・加工・流通・飲食・消費者などさまざまな視点からもんだいを語ります。

参加申込・問合せは
makoto3660021@gmail.com
https://www.facebook.com/makoto.kobayashi.9883
090-9108-5785

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熊谷堂書店に二冊

2022-02-11 06:42:08 | 読書



昨夕、雪の中、熊谷堂書店に注文した本を受け取りに行った。
ネット通販より遅いだけ、店主との話がついてくる
◯引用:こうした「ない」が、これからは評価される、ことばの技術によってではなく、心の葛藤の深さによって読む人を感動させる
きっかけは毎日今週の本棚
詩の中にめざめる日本
三流のすすめ

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深谷だらけ第1話―深谷のあけぼの幡羅町

2022-02-05 07:17:00 | 深谷だらけ

「こんなきわどいところにあるんですか!?」
「そう、この楽㐂食堂までが熊谷、サイゼリアからが深谷なんだよ」
2月4日、熊谷の職場・市民活動支援センターからの帰り、立正大のイシイくんを乗せて来た。目的はバーガーキング籠原店。支援センターのクリハラさんから「1週間限定ワッパージュニア半額キャンペーン」の情報をきいたのだ。
「(故郷の)熊本じゃ、バーガーキングなんて想像上の店ですね。サイゼリアだってありませんから」
クリハラさんによれば、
「1人5個限定だから、ドライブスルーを2周する熱狂的なマニアもいる」
バーキンのワッパーだ。
この深谷の東端の小さなモールに、おそらく名称はない。住所はたしか合併のときに「幡羅町」となり、それまで郡の名しかなかった「幡羅」が初めて町名になった。なお、深谷の学校名、旧村名、地区名のうち、「豊里」「八基」「大寄」「南」「藤沢」はいまだ町名がなく、「花園」「(単独の)川本」も合併で町名のない地名となっている。
このモールは、サイゼリア「深谷店」とTSUTAYA「籠原店」、バーガーキング「17号籠原店」で構成。深谷市にある「籠原店」はほか「フォリオ籠原」の「ファッション市場サンキ籠原店」「ダイソーフォリオ籠原店」「フレッセイフォリオ籠原店」があり、フレッセイには「熊谷市地域振興券は使えません」という掲示まであった。「籠原駅」は熊谷市にあるが、「籠原」は深谷市にもある。
集合の記号で表現すると、
{(籠原∈熊谷市) ∧(籠原∈深谷市)}∧{籠原⊂(熊谷市∨深谷市)}∧(熊谷市∧深谷市=∅)
合っているかどうかわからないが、これはすごい状況だ。
「あのでかいマンションにクリハラさんは住んでて、あそこは深谷市東方。TSUTAYAの向こうの川が暗渠になった道を行けば籠原駅だよ」
そういってイシイくんをおろし、保育園にコウくんを迎えに行く。駐車場の感知ライトに今日もみつかって福川沿いを帰る。その途中、
「ミカン買わなきゃ、でも、ファーマーズ6時で閉まっちゃうよ。ヤオコー行くか」
と東通り線を南にリターン。幡羅公民館あたりまで来ると、
「ウルトラマンの絵本きっと出てるよ。行ってみればわかるよ」
と講談社「ウルトラ特撮パーフェクトムック」次号の話をしだしたので、約1時間ぶりにTSUTAYA籠原店へ。やはりVol.38恐竜戦隊コセイドンはなかったが、2,000円近いウルトラマンティガのムックの立ち読みに没頭。5歳児、もう本屋で立ち読みかと感心しながら、こっちも反対側の棚のポパイの映画ムックオリジナルラブ特集のミュージック・マガジンベース特集のレコード・コレクターズなんかをペラペラ。で、
「母さんが待っているから早く帰ろう」
とマイファーストビッグ「ドラえもん ゆけ! タイムマシン!!編」300円でだまして帰ってきた。
食事が終わって、コウくんが。
「あ、ドラえもんだらけだ」
この日本最高のマンガ作品をテーマでくくった傑作集は、00年代にWOWOWが制作した「巨人の星 花形満編」と並ぶ名リミックスといえる。タイムマシン編のトップにドラえもんだらけを持ってくる編集者魂には敬意を表したい。
それから、本庄の店の常連さんカレンママにもらった一升瓶の箱を開けるとこちら深谷の西の端丸山酒造の金大星。ちょっと前カレンママに、いちばん好きな酒で結婚式の鏡開きも金大星だったんですよと話したことを思い出した。ありがとうございます。
それから今日の寝床の絵本は昨日のイソップ童話から「ドラえもんだらけ」になり、昨日父親の付添で行った行田総合病院の待合で読んでいた北村紗衣『批評の教室』にドラえもんだらけがよく引き合いに出されたクリストファー・ノーランの『TENET』が出てきたなと思い出した。
深谷のあけぼの、深谷だらけ。

夕食時の妻の提案「議員になってお金もらうんだから、深谷の話を書て発信しなよ」に、それもそうだと思っての第一稿。立春の日にはじめられたのはうれしい。
シリーズタイトルはドラえもんだらけにちなんで「深谷だらけ」。かなりそっけない文体で書いていこうと思ってます。

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やっぱり赤城おろしの夜

2022-01-23 23:22:05 | FUKAYANOUTOPIA

ありがとうございます。議員になりました。
みなさんのおかげです、としかいえない。
それほどまわりの方々に助けられました。
7日間に選挙カーの中で、マイクの前で、選挙事務所で繰り広げられた光景、ことば、アイディアの数々は FUKAYANO UTOPIA。これからのヒントでいっぱいです。
ありがとうございました。


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息のしやすい空気

2022-01-22 23:25:21 | FUKAYANOUTOPIA

みなさん、ありがとうございます。
長く楽しく、感じることも考えることも多かった七日間が終わりました。
書きたいことはたくさんありますが、週が明けてからにします。
今日1月22日は結婚10年の記念日。疲れ果てながら天にいるようなふわふわした幸福感はあの時と同じ。ただ、風呂上がりに乾杯をして、
「あの人、小林さんが深谷でなくて熊谷にしてくればよかったっていってたね。なんでなん」
と大きな眼でじっとみる5歳児が近くにいるだけ、わたしたちはしあわせになっているのでしょう。
「息のしやすい空気」
明日は深谷市のみなさん、投票へGO! よろしくお願いします。

※開票は21時から。わたしは事務所にいます。
 速報はZoomで。参加希望の方は makoto3660021@gmail.com に連絡ください。


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