しこたまらいふ

岩手県奥州市で、スローライフを実践中♪ 田舎暮しや食べ物の話題。

菅原勲研究2 水沢競馬場 ヒモの研究

2008-08-19 | 岩手競馬
競輪だとラインがあって、先行や捲り、番手なんてのがありますが、競馬では、あまり聞きませんよね。とはいえ、誰と誰は仲がいい、なぁ~んて話も良く聞きます。その辺を菅原勲騎手を軸に研究してみましょう。データは、今年の水沢競馬8/18日までの全レースを使いました。

☆勲騎手が1着の場合のヒモ
最も多く2着に来ているのは、村上騎手の8回です。8/39Rですから、20%の確率です。
以下、小林6、板垣4、南郷4、草地3、陶3、阿部2、高松2、他は1~0回です。極端なラインというのは、観察されませんでした。

傾向としては、村上騎手が1~3番人気の時に勲騎手が1着となる傾向があります。
小林騎手とは、ほぼ1.2.3番人気同士の組み合わせです。その他の騎手との組み合わせでは、勲騎手が1番人気です。
まぁ、リーディング上位の騎手との組み合わせが多くなるのは当然ですが、人気で「勲<村上、勲=小林、勲>その他」の図式が成り立つのは、馬単、三連単を勲軸で買うときに覚えておいて損はないでしょう。

☆勲騎手が1着の場合の3着
最多3着は、村松騎手・澤田騎手の5回です。以下阿部4、佐々忍4、山本政3、陶3、関本浩2、菅原俊2、小林2 です。

2.3着併せると村上9、小林8、村松・澤田・陶・阿部6、板垣5、佐々忍・草地・南郷4、山本政・高松・菅原俊3となります。ふぅむ、ここまで書いてみて、なにやら注意深くみるとなんかおもしれ~♪
勲騎手が2着のときの1着については、そのうち取り上げます(汗
コメント
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