れっつ、すっぴん、トーク

飾らない素直な思いを綴りたい。
すっぴんでお喋りできたら嬉しく思います。

血筋は続くよ、どこまでも

2008-01-20 12:56:56 | Weblog
さむ~い、長野へ行って参りました。
千葉へ引っ越してから初めての帰省でした。

最近、また、新しい心配事が増えた。
なんと、娘が春休みにアメリカの家庭にホームステイすることになったのだ。
これには、本当に驚いた。

市で主催している会なので怪しいわけではなく、その点は安心していいだろう。

問題は娘と私にある。
何のしつけもしてこないのに、体ばかり大きくなったあの子。
果たして、よそ様のお宅で(それも海外)お世話になってもいいものなのか?

そもそも、夫がこの話に大乗り気なのだ。
夫も若かりし頃、ドイツだったかな?ホームステイの経験がある。
夫のお姉さんもオーストラリアだかにホームステイしていたらしい。
だから、ビバ!ホームステイ!!という血筋なのだ。

夫は語る。
「やる気がなければ話にならない。でも、ホームステイは一生の宝だ。」と。。。
それは確かにそうだろう。
私も夫と結婚したから、一緒に色々な国へ旅行することができた。
私の実家は親も兄弟も海外にはそんなに興味がない。
でも、旅行とホームステイは違う。

家にいれば、長風呂、長電話、何でもやりっぱなし、電気やエアコンの消し忘れ、などなど枚挙にいとまがないほど、問題が多い娘だ。
いくら叱っても、馬耳東風。
これじゃあ、人様に呆れられはしないだろうか?いや、きっと呆れられる。

私の心配はまだ続く。
娘が行くということは、アメリカからも多分同学年の子が我が家へやって来るのだ。
3LDKの間取りしかないのに?
食事は何を作ればいい?
会話は大丈夫?
どこか観光へ連れて行くの?
嗚呼。押し寄せる不安。

期待に胸を膨らませる夫と不安に押しつぶされそうな妻。
能天気な娘とわれ関せずの息子。

この話が持ち上がって以来、心ここにあらずの情けない私なのだった。

皆様のお知恵を貸していただけたら有難いです。
コメント (12)
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