れっつ、すっぴん、トーク

飾らない素直な思いを綴りたい。
すっぴんでお喋りできたら嬉しく思います。

友との会話、人の日常はミステリアス

2010-08-18 15:07:10 | Weblog
暑い中、歩いていたら返却用の本を入れていた布袋の底が抜けました。
早く気づいて良かったです。
恥ずかしかったけれど、図書館のスタッフに頼んで買い物袋をもらいました。
嗚呼!

りんご王国とお米県への帰省を終えて無事に帰って来た。
両方の親が元気でいてくれて安心したし、帰れて良かったと思う。
私がペーパードライバーでなかったら、長距離の運転も交代で出来るのに。
ごめんね。

特筆すべきは、りんご王国在住の親友と久しぶりに会えたこと。
待ち合わせて、ローカル電車に乗って、りんご王国では繁華街と呼ばれる街へ行った。
もう、何年行っていなかっただろう?
なくなっているお店、新しいお店があり、少ししんみりした。

友達が馴染みのお店へ案内してくれて、そこで食事をした。
まずは、乾杯。
私は梅サワー、友達は生中で。

友達の職場の話や、ご主人の話(愚痴?)を聞いた。
中でも驚いたのは、寝室が新婚の頃から別だという話。
朝型の友達と夜型のご主人ゆえ、自然とそうなったらしい。
私が、夫に絵本を読んであげる(おはなしの時間)の話をしたらとても驚いていた。
また、「うらやましい」と言っていた。

我が家は、ずっと借り住まいが続いていたせいか、狭いスペースで暮らすことには慣れている。
なので、寝室が別だったことは一度もない。
私が、寝相が悪いので布団は離して敷いているが、支障はない。(私だけか?)

思えば、自分が当たり前だと思っている事って、よく考えるとそうではないのかも?
そういう些細な事って、わざわざ人に言わないものね、みんな。

モンブランに登って来て、感心する私に「そんなにたいへんじゃなかったよ」と笑う友。

人の日常は、つくづくミステリアスだ。
でも、声をかければ時間を作ってくれて、感謝している。
コメント (4)
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