2023年2月26日
資料・・・テラヘルツ波が加害電磁波の正体だと断定するに至った参考となったリンク先
参考資料と根拠・・・「加害相手は、どうして自分の心をすべてわかりうるのか?」「加害相手から聞こえる声は、どうして自分だけに聞こえるのか?」
加害相手との物理的な関係・・・自分と加害相手との間は、距離がある。その間に考えられる物理現象は、電磁波である。その電磁波がテラヘルツ波だと結論した。
加害相手の声とか音の正体・・・蝸牛神経細胞を通した聴覚とは異なる聴覚である。簡単に言えば、複数の脳細胞の機能が合成されたものである。
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結論した定説【聴覚の音源】
マイクロ波聴覚効果の聴覚の音源とは異なり、蝸牛神経細胞を通過する聴覚の音源ではない。
マイクロ波聴覚効果の音源は、蝸牛神経細胞を通過する生体組織の物理現象である。その物理現象は、主としてマイクロ波による生体水分の分子運動である。したがって、水分子の運動は、脳の水分によって聞こえる声や音の周波数などの聴覚成分にマイクロ波を『変換』するような物理現象がマイクロ波聴覚効果の指し示す物理法則となる。
テラヘルツ波の聴覚の音源は、蝸牛神経細胞から脳の領域にある神経信号の物理現象を起こす脳の神経細胞に音源がある。したがって、その聴覚は、いろいろな神経細胞の機能を人為的に起こすことで合成した聴覚となる。
テラヘルツ波の聴覚の音源は、聴覚を記憶をしている脳細胞と聴覚を知覚・認識するまでの脳細胞との機能を発現することで生み出される。ーーーしたがって、精神病で言うような幻聴とは大きく異なるが、幻聴も夢の中で聞こえるものも「脳の機能」である点は同等である。
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資料
●参考資料 1●
『テラヘルツという名の新しい「光」の開拓』
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/manabi/manabi38/mm38-2.html
「テラヘルツの光は、電波としてはとても高い周波数の電波ということになりますし、光としては目に見える光よりもずっと低い周波数の光ということになります。とても高い周波数の電波ですので、これまでの半導体ではなかなか発生させることが難しく、長い間ほとんど使われて来ませんでした。そのため、テラヘルツ光は長らく「未使用電磁波領域」と呼ばれていました。」
「電波や光などは、その周波数(振動数)に応じたエネルギーを持っています。例えば、青い色は赤い色に比べて、大体2倍も高いエネルギーを持っています。」
「テラヘルツの光はエネルギーの観点から見ると、およそ、室温付近つまり人の体温に近いエネルギーを持っています。」
「そのため、体内の生体関連物質、つまり生物の活動や構成に関係するタンパク質などの大きな分子や遺伝子といった物と大変密接に関係しあいますから、それらの分析や改質などの加工に最も適した手法の一つとなる可能性を秘めています。」
「テラヘルツ光が発生する原理は、半導体結晶の中のとても規則的に並んでいる沢山の原子が細かく震えていることに密接に関係しています。原子が規則的に並んでいる度合い、これを結晶完全性と言っていますが、結晶完全性が高ければ高い程、効率的に広い範囲のテラヘルツ光を強く発生することが出来ます。」
●参考資料 2●
総務省『平成30年度研究報告書テラヘルツ波等における非熱作用の有無に関する調査』
平 成 31 年 3 月
https://www.tele.soumu.go.jp/resource/j/ele/body/report/pdf/h30_03.pdf
「UTC-PDを用いた差周波数光発生手法は,周波数を数十GHz以下から数百GHz以上まで連続的に可変できる,数少ない連続波テラヘルツ光源のうちの一つである。」
「左下電線(青白)によりフォトダイオードにバイアス電圧を印加しながら光電流を計測できる構成となっている。左上方より光ファイバー(白色)によって周波数の異なる2種類のレーザー光を重ねてUTC-PDへ入射すると,その差の周波数に相当する電場変調がダイオード上に印加され,それを追随するキャリアにより電磁波が放射されるため,入射する近赤外光の周波数差を制御することによって任意の周波数のテラヘルツ波を発生させることができる。」
●参考資料 3●
『日本学術会議 おもしろ情報館』
『記憶ってなに?』
『ペンフィールドの不思議な報告』
https://www.scj.go.jp/omoshiro/kioku1/index.html
「ペンフィールド博士は、患者の頭がい骨を開けて手術・・・電気刺激で場所を確認しながら手術・・・このとき不思議なことが起こりました。脳の一部に電気刺激を与えると、患者が「聴いたことのない音楽が聴こえてくる」と言ったのです。・・・(患者が昔聴いていて忘れていた曲)」
「この「実験」から、記憶は脳の中にファイルされるということと、電気刺激と記憶(脳の活動)に何か強い関連があるということがわかりました。」
●参考資料 4●
『音楽する脳のダイナミズム』川村光毅
http://www.actioforma.net/kokikawa/kokikawa/dynamism/dynamism.html
「音は空気中を音波(振動)として伝わり、聴覚の受容器である耳で捕らえられ、脳に伝えられて感知されます。」
「音の振動は内耳に伝わります。内耳では音の振動を電気的信号に変えて神経に伝えます」
「特定の高さの音は、特定の有毛感覚細胞を刺激します。その刺激は蝸牛神経(いわゆる聴覚神経)を通って脳に伝わります。 」
「耳からの刺激は特定の神経回路を通って、最終的には最高中枢である大脳皮質に送られます」
「この聴覚路と呼ばれる神経経路の途中には、いくつかの神経核(蝸牛核、上オリーブ核、外側毛帯核、下丘、内側膝状体など)とよばれる神経細胞(=ニューロン)の集まりがみられます。周波数の違いによって音の高低がきまりますが、おのおのの神経核内の場所表示は蝸牛の段階から大脳皮質のレベルまで保たれています」
「末梢レベルの蝸牛神経では音の時間パターンはニューロンの発火パターンの時間変化によって表わされますが、中枢レベルではこの時間パターンを統合した時間情報として示されます」
「ニューロンの性質を調べてみると(周波数分析)、大脳皮質に近い上位の神経核のニューロンほどその応答野は鋭くなっており、下丘で「聴ニューロン」の応答周波数範囲が最も狭くなっています。周波数分析は中脳の下丘のレベルで完成」
「間脳と大脳皮質のレベルでは、スペクトルの弁別がなされます」
「視床にある内側膝状体のニューロンは、純音に対して音の始まりに発射するon反応、終わりに発射するoff反応、あるいは両方で発射するon-off反応を示します」
「波の形は多峰性で、下丘のニューロンの応答野よりも周波数範囲はむしろ広くなっています」
「上位脳では、周波数分析とは異なった機能が主となり、統合作用がなされる」
「鼓膜でとらえられた空気の振動は、内耳の感覚細胞で神経信号に変換され、脳幹、間脳内でシナプスを換えて大脳皮質に向かって伝達されます。その過程で、音を構成する信号の性質は変形され、加工され、そして皮質聴覚野で知覚され、認知/認識されます」
「ヒトの脳には、言葉を理解する皮質域(39野、40野)が後連合野内に、言葉を伝える皮質域(44野、45野)が前連合野(=前頭前野)内にあります。「古典的」言語野と呼ばれる領域で、「響き」は音楽と言語が結びついて成立します」
●参考資料 5●
『細胞の働きに影響するミトコンドリア DNA の個人差を特定』
2006 年 8 月 11 日
独立行政法人 理化学研究所
https://www.riken.jp/medialibrary/riken/pr/press/2006/20060811_1/20060811_1.pdf
「染色体のゲノムが数十億(要確認)塩基対を有する膨大なDNAであるのに対し、ミトコンドリアDNAは、約1万6千塩基対というコンパクトなものである。ただし、染色体のゲノムが1セットしかないのに比べ、1つの細胞内に多数のミトコンドリアDNA分子が存在する。この短いミトコンドリアDNAの中に、多数の個人差が見られ、今回調べた35人でも216カ所の個人差が見られ、その組み合わせによって全員が違う配列を持っていた。」
●参考資料 6●
『ミトコンドリアの働き簡単解説』
https://truehealth.jp/mitochondria-hataraki/
「エネルギーの生産工場がミトコンドリア・・・・部位によっても違いますがひとつひとつの細胞の中におよそ数百~数千個。平均すると300~400個ほどのミトコンドリアが存在」
●参考資料 7●
『DNA人類進化学 ~ 1.遺伝情報から進化を探る』
https://www.nig.ac.jp/museum/evolution-x/02_a2.html
「DNAは核の染色体以外にも存在する。細胞質にあるミトコンドリアというエネルギー産生や呼吸代謝の役目をもつ特殊な小器官の中にも小さなDNAが存在し、これをミトコンドリアDNAと呼んでいる。ミトコンドリアの機能のかなりの部分は、核DNAの遺伝情報に司られているが、このミトコンドリアDNAにも、二個のリボソームRNA(rRNA=タンパク質生産工場であるリボソームを形作るRNA)と、二二個の転移RNA(tRNA=タンパク質の材料であるアミノ酸を運ぶRNA)、そしてわずか一三個のタンパク質を作る情報となる遺伝子がある」
●参考資料 8●
『ミトコンドリア動態学研究室 ミトコンドリアの質・量管理機構を解明する』
https://www.fbs.osaka-u.ac.jp/ja/research_group/detail/8
「ミトコンドリア内の色素分子がポンプレーザーのエネルギーを吸収し、熱を発生すると、色素分子周辺の屈折率が変化する。」
●参考資料 9●
『ミトコンドリア』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%A2
「ミトコンドリアは照射された光を強く屈折するため、生きた細胞を位相差顕微鏡で観察すると、ミトコンドリアが明瞭に確認できる。」
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この記事は、私がいつでも参照できるようにするために作成した。
他の被害者に言えば、他の被害者が思い描いている科学技術のようなものは、自分が受けてきた加害を物理的に説明するのは不可能だと断言しておく。
その意味は、実際には中身が空っぽだから避けがたいのである。しかし、生体通信妄想のようにその表現は、中身が空っぽでも不明の技術を説き伏せるようにする点で群を抜くものがある。その魅力は、2021年までその妄想を私が持っていた事にもなっていた。
その妄想の取り除きは、『幻聴の音源』で示した。
≪幻聴の音源≫
2021年11月08日
実際、加害相手の喋っているような声を考えた時、加害相手がしゃべっている感覚的な判断は、その声の音源が相手にあると考えざるを得なかったのだが、聴覚が記憶されている事実を考察した時、脳細胞ごとの動き(私の)を観測できていた事実を経験上知っていたことと重ね合わせて考えたら、ペンフィールドの脳実験を容易に「代入」して、記憶されている聴覚を利用する手法にたどり着いて今日の結論に至ったのである。それなら、現に蝸牛神経細胞が音波などをせっせと神経信号にしているものも加害組織が利用可能になるはずだと容易に推測できるようになったのである。その先にあるのは、何故加害相手の声が方向性も距離感もあるのか、まるで実体感のある声になって聞こえるのかの疑問も解決できたのである。
加害相手の声は、聴覚鋭くするなら何かおかしいところがわかる場合がある。ただ、そういう実音・地声タイプは、やがて姿を消し、何かの音源に含まれているような声に変貌する。
ターゲットにされたらよろしく!
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パケベックのハンドルネームで以下のブログをやっている。
コメントは、https://ameblo.jp/push-gci/のブログだけで対応することにした。
2019年10月10日。
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