遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害 14-2 理論編
■加害組織の技術概要
1 被害者の脳波に合わせた電磁波を使う。それにより自分だけの被害になる。周りの人には影響がない。
2 遠隔からやっている。身近に工作員や監視者などはいない。加害装置も身近に存在しない。
3 遊び半分で加害していない。本当の目的があり、その目的に従って加害している。
4 加害組織は我々の知っている組織ではない。だが、開発過程から人体実験、世界的なネットワークの構築などを考えれば、国家を隠れ蓑にしている。つまり、公式上は別の目的の組織だと考えられる。ーーー何か開発途中の軍産複合体のようなものかもしれない。
5 加害組織の技術は拡散していない。したがって、一つの組織が運用している。したがって、世界に知られていない技術である。特許のような形で存在するはずがないと考えられる。
6 神経信号を観測できる技術があり、精神・意識・感覚・感情・思考にリアルタイムで変換できる技術がある。
7 神経レベルのコントロールを行う技術がある。そのコントロールは、感覚や意識を人の脳神経などに生成可能な技術である。
8 上記技術を使って無関係の第三者にサーチを行い、サーチした中からターゲットを選定する。ターゲットには、上記技術を使ってマインドコントロールを行う。
9 マインドコントロールは、ターゲットにされた人が被害を意識する精神状況を妄想の方向に誘導するものである。
10 ターゲットにされた人は、加害されながら妄想を能動的に取り込んでしまう。
■解題
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5 加害組織の技術は拡散していない。ここを、技術拡散しているとか現存の技術だと考えるなら大きな間違えのもとになる。
加害組織の技術は拡散していないことは、一つの組織が運用し世界に知られていない技術である。
特許だとか、技術論文だとかの形で証明・説明可能と考えるものは、もっともらしいだけであって具体的に被害を説明することはほぼ不可能である。したがって、マイクロ波聴覚効果で被害の具体的に技術説明は不可能である。さらに裁判上、証拠にはならないものである。
同様に超音波説も同じである。
世界中に技術拡散しているなら、被害は当然社会的に認められるはずである。
超音波説やマイクロ波聴覚効果説は、例えば、理研のSTAP細胞のようなものである。つまり、われわれの被害を実証するような実用性が存在しないものと考えていい。
注音波説やマイクロ波聴覚効果説は、身近に加害組織の人員を不可欠にする。したがって、自衛隊加害組織説やその他の組織説のような誇大妄想のもとになるだけである。
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6 神経信号を観測できる技術があり、精神・意識・感覚・感情・思考にリアルタイムで変換できる技術がある。
加害組織が我々の心の内を知ることができ、何を見聞きしているかもリアルタイムでモニターしている。それが可能だと我々被害者に知らしめる場合は、声や音を聞かせてくる。被害タイプによっては、身体刺激でわかるように加害する。
神経信号を観測し、精神・意識・感覚・感情・思考・言語レベルに変換できる技術があると推定するしかない。
人の心も感覚も感情も脳内の神経信号であり、神経信号以外に観測するものは考えられないと結論できる。
加害組織の技術レベルは、脳波測定などの一般的なレベルよりもずっと上である。
ついでに言っておけば、加害組織との脳内会話で何かを隠しながら脳内会話することは、意味がない。つまり、探りのためにいろいろ言葉を投げかけてもその意図がすでに知られている。意図を見抜かれるため、加害組織との脳内会話で「けん制」「腹の探り」「駆け引き」などできない。ーーー被害初期はそこまでの考えはなかったが、年数が経つにつれ、だんだんわかってきたものである。
被害初期の思考盗聴レベルは、特に気にするところではなかったが、だんだん心の奥底まで見抜かれるようになってきて、最初はやっているうちにだんだん向上するためだと考えたが、多分、最初からすべてわかっているようには示さないものだと思う。心がすべて見透かされてしまうと、心の逃げ場が何もなくなる。被害初期は加害組織が心の逃げ場を用意したと考えていいかもしれない。次第に慣れてくると、心の逃げ場さえも何もない状態にしたと考えられる。その状態では割り切って考えるしかない。焦る必要もないし、いらいらする必要もない。冷静に状況を把握するほうがいい。
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7 神経レベルのコントロールを行う技術がある。そのコントロールは、感覚や意識を人の脳神経などに生成可能な技術である。
加害組織の痛撃や声は、脳神経を含めた神経コントロールで生み出すものと考えられる。したがって、仮に痛みであってもそれは痛みという判断であり、実際の痛む場所には変化は生じない。だが、神経細胞の中には、コントロールされて内分泌の放出を伴うものがある。その場合はそれ相応の肉体的な変化が生じるはずである。例えば痒みで掻いてしまうと内分泌物の放出をコントロールされている場合、掻いた部分は腫れが生じたりする。同様に頭痛もその一つだろうと考えられる。
加害組織が神経細胞そのものを狙い撃ちしているか、それとも神経信号に阻害などのコントロールを行うのかはわからないが、神経細胞といえば、脳神経を含めた神経システムだろうと考えられる。
したがって、単なる痒みの判断を脳神経だけに作り出す場合と実際にその部分の細胞に作用するような内分泌物の放出を促すような場合と二つのやり方があると考えられる。
神経レベルのコントロールとは、脳神経の何らかの意識も生成可能と考える。例えば単純な「敵」の判断を意識させることも可能だろうと考えられる。あるいは、自分が何か考えたような意識も生成可能であるのはほかの被害者が訴えているところでもある。
従って神経コントロールで生成可能なものは、ありとあらゆる神経信号の生成であろうと考えられる。
しかし、意志があるにもかかわらず、その意志に逆らうような身体操作は、部分的に可能だろうが、全身を操作できるようなレベルではないと考えられる。つまり、ロボットのような状態は考えられないことである。それが正しいと言えるのは、人間は自我意識があるためだろうと考えられる。自我意識は人にもよるだろうが、例えば酒に酔いつぶれて記憶があいまいになったり、性格的にかなり変化したりするのは、自我意識の条件的な保持の崩壊を意味するかもしれない。
自我意識にも作用するような神経コントロールには、酔っぱらったような体の感覚や脳の感覚生成がある。気分的に悪く、酔っぱらったような感覚だ。場合により、頭がおかしくなっているような危機的な感情になったりする。その感覚生成を初めて受けた時は、「なんなんだこれは!」だった。
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8 上記技術を使って無関係の第三者にサーチを行い、サーチした中からターゲットを選定する。ターゲットには、上記技術を使ってマインドコントロールを行う。
加害組織はおそらく、サーチしながらターゲットを選定すると考えている。ターゲットに選定すると本格的な神経コントロールで自分たちの存在を知らしめる。
サーチそのものは、特定脳波の検出と考えていいし、調べてみようとする脳波があれば、焦点を当ててしばらく観察すると思われる。
サーチをもし犯罪捜査に利用できれば、例えば世田谷殺害事件の犯人もサーチにより探し出すことができると考えている。人を殺した人間には、多分特異な脳波があると思えるからだ。全く記憶が正常なら、何らかの方法でサーチにより探し出せると考えている。
上記のことは、何故加害組織は自分の過去の出来事を知っているのか、に通じるものである。つまり、本人に悟られることなく、脳波サーチ、思考盗聴で記憶の断片を探し出せると考えられる。
ターゲットにした人にマインドコントロールを行う。たいていは孤立する方向に誘導される。人間不信は、単純な人ほど簡単にコントロール可能だろう。孤立することで周囲からはある程度の警戒感を持たれてしまう。かかわりが少なくなり、かかわってきた人に対して不信感が生まれるようなコントロールを行うーーー神経コントロールによる感覚や意識の生成で。
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9 マインドコントロールは、ターゲットにされた人が被害を意識する精神状況を妄想の方向に誘導するものである。
10 ターゲットにされた人は、加害されながら妄想を能動的に取り込んでしまう。
加害組織の目的が何であれ、我々被害者の精神状況は加害組織によって誘導される。しかもネタばらしのない状況を加害組織が作り出す。それはゲッチンゲン実験されたのと同じだ。
それゆえ、
南博 著 『記憶術』光文社刊 カッパブックス 64ページ以降。
「記憶しようとする意図を持たず、びっくりさせられて興奮し、ボーッとなって出来事を眺め、知らず知らずのうちに事実を自分の偏見に合うように作り変えてしまったのでした。」
のような判断になる。
被害者ならもう一度被害初期を思い出すべきだ。
・・・・・だが、自分でも思い出すが、断片的に覚えているが、加害の流れというか、時系列的に状況を記憶していないのだ。
一つ一つの状況は思い出せることが多い。「そういえば・・・・」って感じで思い出せる。だが、「あれが最初で・・・あれはそのあとだったかな?」そんな感じだ。
だが、南博が言うように、「知らず知らずのうちに事実を自分の偏見に合うように作り変えてしまった」ものがないか、よく思い出すべきだ。
被害初期の記憶なんてとてもあいまいだと思うなら、かなり精神的な衝撃があったはずだ。
つまり、ターゲットにされて加害されると「びっくりさせられて興奮し、ボーッとなって出来事を眺め」るような状況もあったために、それで「自分の偏見に合うように」加害組織に「事実のつくりかえ」を誘導されたものもあると疑いを持った方が被害初期を冷静に思い出せる可能性があると思う。
加害組織は人間精神をよく知っている。どのように判断するのか、脳波モニターして知っていると考えていい。
要するに、ターゲットにされると能動的に加害組織の植えつける妄想を取り込んでしまう。加害組織は妄想の内容を明示する必要はない。常識的に判断するだけなら隣の人から仄めかされただけでも、咳を聞くだけでも、パブロフの犬のように条件反射的に身の回りの加害者・加担者などと妄想する。
何かおかしいと疑問を持たない場合は、加害組織のシナリオ通りに妄想を植え付けられるはずだ。
能動的に妄想を取り込んでしまう人は、何かおかしいから疑問を持つのではなく、相手は何のためにほのめかすのか疑問に思うだけだ。その疑問は、加害理由の答えだけだ。
その単純な思考方法では、仄めかされた時の声自体を問題にするのではなく、仄めかしてきた吹いての目的を勘ぐるものである。仄めかし自体の状況を判断するよりも、仄めかしの目的を考えるところに「自分の偏見に合うように」状況を考える傾向があるということである。
つまり、仄めかしてきたときにその人を観察すると仄めかした割には何か違和感があるはずだが、その点を見逃すほど「自分の偏見に合うように」状況を考えるのだろう。
仄めかしの発展した加害方法は、サトラレのような状況を作られる。その特徴は普段の他人に対する心の内が、その他人に「音声送信」されるように思い込んだり、その他人から「音声送信」で聞こえたりすると思い込むところにある。
音声送信があるのに集団ストーカーを訴える被害タイプは、サトラレに似た状況を作られると推定も可能だ。要点は自分のプライバシーが赤の他人に漏れる状況を感じることにある。
何はともあれ、ターゲット被害者なら参考程度にはなるだろう。
■加害組織の技術概要
1 被害者の脳波に合わせた電磁波を使う。それにより自分だけの被害になる。周りの人には影響がない。
2 遠隔からやっている。身近に工作員や監視者などはいない。加害装置も身近に存在しない。
3 遊び半分で加害していない。本当の目的があり、その目的に従って加害している。
4 加害組織は我々の知っている組織ではない。だが、開発過程から人体実験、世界的なネットワークの構築などを考えれば、国家を隠れ蓑にしている。つまり、公式上は別の目的の組織だと考えられる。ーーー何か開発途中の軍産複合体のようなものかもしれない。
5 加害組織の技術は拡散していない。したがって、一つの組織が運用している。したがって、世界に知られていない技術である。特許のような形で存在するはずがないと考えられる。
6 神経信号を観測できる技術があり、精神・意識・感覚・感情・思考にリアルタイムで変換できる技術がある。
7 神経レベルのコントロールを行う技術がある。そのコントロールは、感覚や意識を人の脳神経などに生成可能な技術である。
8 上記技術を使って無関係の第三者にサーチを行い、サーチした中からターゲットを選定する。ターゲットには、上記技術を使ってマインドコントロールを行う。
9 マインドコントロールは、ターゲットにされた人が被害を意識する精神状況を妄想の方向に誘導するものである。
10 ターゲットにされた人は、加害されながら妄想を能動的に取り込んでしまう。
■解題
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5 加害組織の技術は拡散していない。ここを、技術拡散しているとか現存の技術だと考えるなら大きな間違えのもとになる。
加害組織の技術は拡散していないことは、一つの組織が運用し世界に知られていない技術である。
特許だとか、技術論文だとかの形で証明・説明可能と考えるものは、もっともらしいだけであって具体的に被害を説明することはほぼ不可能である。したがって、マイクロ波聴覚効果で被害の具体的に技術説明は不可能である。さらに裁判上、証拠にはならないものである。
同様に超音波説も同じである。
世界中に技術拡散しているなら、被害は当然社会的に認められるはずである。
超音波説やマイクロ波聴覚効果説は、例えば、理研のSTAP細胞のようなものである。つまり、われわれの被害を実証するような実用性が存在しないものと考えていい。
注音波説やマイクロ波聴覚効果説は、身近に加害組織の人員を不可欠にする。したがって、自衛隊加害組織説やその他の組織説のような誇大妄想のもとになるだけである。
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6 神経信号を観測できる技術があり、精神・意識・感覚・感情・思考にリアルタイムで変換できる技術がある。
加害組織が我々の心の内を知ることができ、何を見聞きしているかもリアルタイムでモニターしている。それが可能だと我々被害者に知らしめる場合は、声や音を聞かせてくる。被害タイプによっては、身体刺激でわかるように加害する。
神経信号を観測し、精神・意識・感覚・感情・思考・言語レベルに変換できる技術があると推定するしかない。
人の心も感覚も感情も脳内の神経信号であり、神経信号以外に観測するものは考えられないと結論できる。
加害組織の技術レベルは、脳波測定などの一般的なレベルよりもずっと上である。
ついでに言っておけば、加害組織との脳内会話で何かを隠しながら脳内会話することは、意味がない。つまり、探りのためにいろいろ言葉を投げかけてもその意図がすでに知られている。意図を見抜かれるため、加害組織との脳内会話で「けん制」「腹の探り」「駆け引き」などできない。ーーー被害初期はそこまでの考えはなかったが、年数が経つにつれ、だんだんわかってきたものである。
被害初期の思考盗聴レベルは、特に気にするところではなかったが、だんだん心の奥底まで見抜かれるようになってきて、最初はやっているうちにだんだん向上するためだと考えたが、多分、最初からすべてわかっているようには示さないものだと思う。心がすべて見透かされてしまうと、心の逃げ場が何もなくなる。被害初期は加害組織が心の逃げ場を用意したと考えていいかもしれない。次第に慣れてくると、心の逃げ場さえも何もない状態にしたと考えられる。その状態では割り切って考えるしかない。焦る必要もないし、いらいらする必要もない。冷静に状況を把握するほうがいい。
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7 神経レベルのコントロールを行う技術がある。そのコントロールは、感覚や意識を人の脳神経などに生成可能な技術である。
加害組織の痛撃や声は、脳神経を含めた神経コントロールで生み出すものと考えられる。したがって、仮に痛みであってもそれは痛みという判断であり、実際の痛む場所には変化は生じない。だが、神経細胞の中には、コントロールされて内分泌の放出を伴うものがある。その場合はそれ相応の肉体的な変化が生じるはずである。例えば痒みで掻いてしまうと内分泌物の放出をコントロールされている場合、掻いた部分は腫れが生じたりする。同様に頭痛もその一つだろうと考えられる。
加害組織が神経細胞そのものを狙い撃ちしているか、それとも神経信号に阻害などのコントロールを行うのかはわからないが、神経細胞といえば、脳神経を含めた神経システムだろうと考えられる。
したがって、単なる痒みの判断を脳神経だけに作り出す場合と実際にその部分の細胞に作用するような内分泌物の放出を促すような場合と二つのやり方があると考えられる。
神経レベルのコントロールとは、脳神経の何らかの意識も生成可能と考える。例えば単純な「敵」の判断を意識させることも可能だろうと考えられる。あるいは、自分が何か考えたような意識も生成可能であるのはほかの被害者が訴えているところでもある。
従って神経コントロールで生成可能なものは、ありとあらゆる神経信号の生成であろうと考えられる。
しかし、意志があるにもかかわらず、その意志に逆らうような身体操作は、部分的に可能だろうが、全身を操作できるようなレベルではないと考えられる。つまり、ロボットのような状態は考えられないことである。それが正しいと言えるのは、人間は自我意識があるためだろうと考えられる。自我意識は人にもよるだろうが、例えば酒に酔いつぶれて記憶があいまいになったり、性格的にかなり変化したりするのは、自我意識の条件的な保持の崩壊を意味するかもしれない。
自我意識にも作用するような神経コントロールには、酔っぱらったような体の感覚や脳の感覚生成がある。気分的に悪く、酔っぱらったような感覚だ。場合により、頭がおかしくなっているような危機的な感情になったりする。その感覚生成を初めて受けた時は、「なんなんだこれは!」だった。
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8 上記技術を使って無関係の第三者にサーチを行い、サーチした中からターゲットを選定する。ターゲットには、上記技術を使ってマインドコントロールを行う。
加害組織はおそらく、サーチしながらターゲットを選定すると考えている。ターゲットに選定すると本格的な神経コントロールで自分たちの存在を知らしめる。
サーチそのものは、特定脳波の検出と考えていいし、調べてみようとする脳波があれば、焦点を当ててしばらく観察すると思われる。
サーチをもし犯罪捜査に利用できれば、例えば世田谷殺害事件の犯人もサーチにより探し出すことができると考えている。人を殺した人間には、多分特異な脳波があると思えるからだ。全く記憶が正常なら、何らかの方法でサーチにより探し出せると考えている。
上記のことは、何故加害組織は自分の過去の出来事を知っているのか、に通じるものである。つまり、本人に悟られることなく、脳波サーチ、思考盗聴で記憶の断片を探し出せると考えられる。
ターゲットにした人にマインドコントロールを行う。たいていは孤立する方向に誘導される。人間不信は、単純な人ほど簡単にコントロール可能だろう。孤立することで周囲からはある程度の警戒感を持たれてしまう。かかわりが少なくなり、かかわってきた人に対して不信感が生まれるようなコントロールを行うーーー神経コントロールによる感覚や意識の生成で。
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9 マインドコントロールは、ターゲットにされた人が被害を意識する精神状況を妄想の方向に誘導するものである。
10 ターゲットにされた人は、加害されながら妄想を能動的に取り込んでしまう。
加害組織の目的が何であれ、我々被害者の精神状況は加害組織によって誘導される。しかもネタばらしのない状況を加害組織が作り出す。それはゲッチンゲン実験されたのと同じだ。
それゆえ、
南博 著 『記憶術』光文社刊 カッパブックス 64ページ以降。
「記憶しようとする意図を持たず、びっくりさせられて興奮し、ボーッとなって出来事を眺め、知らず知らずのうちに事実を自分の偏見に合うように作り変えてしまったのでした。」
のような判断になる。
被害者ならもう一度被害初期を思い出すべきだ。
・・・・・だが、自分でも思い出すが、断片的に覚えているが、加害の流れというか、時系列的に状況を記憶していないのだ。
一つ一つの状況は思い出せることが多い。「そういえば・・・・」って感じで思い出せる。だが、「あれが最初で・・・あれはそのあとだったかな?」そんな感じだ。
だが、南博が言うように、「知らず知らずのうちに事実を自分の偏見に合うように作り変えてしまった」ものがないか、よく思い出すべきだ。
被害初期の記憶なんてとてもあいまいだと思うなら、かなり精神的な衝撃があったはずだ。
つまり、ターゲットにされて加害されると「びっくりさせられて興奮し、ボーッとなって出来事を眺め」るような状況もあったために、それで「自分の偏見に合うように」加害組織に「事実のつくりかえ」を誘導されたものもあると疑いを持った方が被害初期を冷静に思い出せる可能性があると思う。
加害組織は人間精神をよく知っている。どのように判断するのか、脳波モニターして知っていると考えていい。
要するに、ターゲットにされると能動的に加害組織の植えつける妄想を取り込んでしまう。加害組織は妄想の内容を明示する必要はない。常識的に判断するだけなら隣の人から仄めかされただけでも、咳を聞くだけでも、パブロフの犬のように条件反射的に身の回りの加害者・加担者などと妄想する。
何かおかしいと疑問を持たない場合は、加害組織のシナリオ通りに妄想を植え付けられるはずだ。
能動的に妄想を取り込んでしまう人は、何かおかしいから疑問を持つのではなく、相手は何のためにほのめかすのか疑問に思うだけだ。その疑問は、加害理由の答えだけだ。
その単純な思考方法では、仄めかされた時の声自体を問題にするのではなく、仄めかしてきた吹いての目的を勘ぐるものである。仄めかし自体の状況を判断するよりも、仄めかしの目的を考えるところに「自分の偏見に合うように」状況を考える傾向があるということである。
つまり、仄めかしてきたときにその人を観察すると仄めかした割には何か違和感があるはずだが、その点を見逃すほど「自分の偏見に合うように」状況を考えるのだろう。
仄めかしの発展した加害方法は、サトラレのような状況を作られる。その特徴は普段の他人に対する心の内が、その他人に「音声送信」されるように思い込んだり、その他人から「音声送信」で聞こえたりすると思い込むところにある。
音声送信があるのに集団ストーカーを訴える被害タイプは、サトラレに似た状況を作られると推定も可能だ。要点は自分のプライバシーが赤の他人に漏れる状況を感じることにある。
何はともあれ、ターゲット被害者なら参考程度にはなるだろう。