集団ストーカーと遠隔テクノロジー 被害妄想100
加害組織の電磁波というやつの正体は何か?
私が考えている電磁波とは、我々被害者に関心のある電磁波とは、神経信号のモニター(思考盗聴)が可能で神経細胞のコントロール(電磁波攻撃)が可能なものだ。
光も電磁波の一種らしいが、光の性質が強ければ一般的な電磁波測定器では役に立たないかもしれない。
鉄筋コンクリートだろうと地下鉄だろうと被害者に到達し、被害者の神経信号をモニターでき、神経細胞まで作用するものだろうと考えるしかない。
もし、光のような性質の電磁波だとして、その周波数が光の一般的な周波数よりも低いものであれば、どうだろう。その辺のところは現実的には大きな問題ではないが、加害組織の加害の物的な証拠を言うなら、当然必要になってくるものだ。
加害組織の技術的な概要。
神経信号のモニターは、インプラントを直接ターゲット被害者に突き刺し、インプラントを通じて行っているとは考えにくい。インプラントを被害者に突き刺す場合、それを行う現場の人員を必要とする。
神経信号のモニターは、脳が体の神経細胞から受け取る一切の信号をモニターしていると考えられる。そして、脳内の神経信号の処理にかかわる脳内の神経信号のモニターもやっていると思われる。
神経信号のモニターは、単位時間に、例えば1秒間に、一つ一つの項目について反応の有無を検出すると考えている。それが正しいか間違いなのかどうでもいいことだが、とにかく脳内の神経信号の中枢を担っている脳神経信号のモニターを可能とすると考えている。したがって、一人の人間の感情・感覚・言語・空間認識・精神とか性格などを含めて、それらのレベルに変換してモニターしていると考えている。
神経信号のモニターの具体的な技術はこの際どうでもいいことだが、神経信号レベルのモニターをやっていることは、いわゆる思考盗聴を深いレベルでされている私の経験上の結論でもある。そのため、加害組織に対して心の中で何か隠せるものがあるかといえば何もないことになる。
神経信号レベルでモニターしなければ、心の中を覗くことはできないと考えている。
神経細胞のコントロールは、マインドコントロールの手段ともなる。神経細胞レベルで電磁波を作用させ、本物そっくりの感覚を作り出す。それだから被害者は騙されてしまう。
神経細胞がどの部分なのか定かではないが、脳神経だろうと考えたり、脳神経のほか末梢神経も含んでいるだろうと考えたりするが、どれなのかはわからない。
だが、心の中を覗くことができる技術レベルを考えれば、結果的には、脳が最終的に判断を下す部分をコントロールしている可能性があると考えている。
例えば声。
その声が隣の家から聞こえるケースだと、普段から聞いている声とそっくりに生成可能になる。
音源があり、その方向性がある。その先に人がいたりする。疑う余地がない声。
神経細胞レベルのコントロールがマインドコントロールに直結している。そういう声を聴くと判断は速やかに行われる。ーーーー疑いの余地がないから。
だが、人間とは面白いもので最初は不可解に感じても、次第にもっと高度な判断を下すようになる。それが直感を伴った判断だ。ーーーー俺の秘密を知っているのか?と。
人間の心理として、自分に対していじめるような言葉、自分に対して秘密をほのめかすような言葉、あるいはバカにするような言葉を聞くと相手をより見定めようとする。加害組織から聞かされる言葉そのものは、いわば大したことはないものだが、相手をより見定めようとする心理は、相手の目的を考えるようになる。その心理は、結果的に誇大妄想、被害者心理を生み出す。
加害組織のマインドコントロールは、被害者の性格を見抜いている。被害者の性格からして大事にならない程度で神経細胞コントロールで声を聴かせたりする。それで被害者は、24時間監視状態に置かれた自分を単純な声から判断する。一度だけ聞かされるわけではなく、何度か聞かされるのであるが。
神経細胞レベルのコントロールは、声のほかに身体感覚も生成できる。
先ほどの聴覚のほか、視覚、触覚、臭覚を生成できる。
毒ガスだと騒いでいる被害者は、臭覚を生成されている。その臭いは、偽物なんだが、本物と区別できない。
臭覚に関しては私もいろいろやられる。本物との区別はできない。だが、あまりにも唐突な条件で作られれば偽物と判断するしかないが、本物との違いはわからない。
聴覚の声でも、同様のことが言える。
触覚に関しては、それもまた偽物の感覚でも本物との区別は私はできない。
被害初期、振動感覚とか重みを感じる感覚などをよく経験させられた。
加害組織の作り出す感覚は、本物そっくりということだ。
ただし、日常的にたくさんの声を聴く場合は、肉声の声というのはめったにない。たまに条件的に聞かせてくる場合があるものの、多くは周辺雑音発生源からの雑音的な声だったり、方向性があいまいなより音量が低い声だったりする。いずれも肉声とは異なる。
声以外の音に関しては、音量がやや低いものの、認識が浅いと本物との区別はなかなか難しいものがある。例えばパソコンのエラー音などだ。
振動感覚などはたまにやられるが、特に驚くこともなく、「またやっているな・・・背中をマッサージしてくれるんだ、サービスいいな・・・」なんて考える。
触覚刺激では、寝ているときの腰あたりの重み感覚があった。その感覚、本物と区別するような違いはなかった。
神経細胞コントロールが脳神経にも作用しているのは当然だろうと考える。しかも自分だけだ。
どんな技術なのか途方もないものだからいろいろと推定するしかないのが今の現状だ。それらのいろいろな感覚や思考盗聴などを超音波説やマイクロ波聴覚効果説で説明するのは到底できない。だが、身近に加害者いると説明・訴える被害者の根拠にはなりえる。
加害と被害者の駆け引き。
被害状況の中で被害者それぞれ自分の状況を加害されることで理解し、加害されて何らかの行動や推察をしながらでまた理解することでもある。その状況理解は被害経験でもあり、加害そのもので判断することと、それで推察などの理解が重なる。加害の直接的な理解と推察などの理解が重なる。それゆえ、妄想は基本的に二つ生まれうる。
加害の直接的な理解で生まれるのが被害妄想である。直接の加害から生まれた妄想をもとに状況理解から生まれるものが誇大妄想だと規定している。その考え方は私独自の考え方である。
被害妄想と誇大妄想の違いは、厳密に区別することは第三者からは難しいが、少なくとも直接の加害から生まれる被害妄想は、簡単に言えば、誰が加害しているかの判断に尽きる。そして、どんな方法なのかも妄想の一端を担う。
ーーーー通行人が仄めかしている、テレビ出演者が仄めかしている、職場の同僚が仄めかしている、近くの人がバカにするように笑っている・・・・などいろいろだ。
それらの判断は、直接の加害が、神経細胞レベルでコントロールされての聴覚を生成された結果の被害者の理解であり、判断である。その判断・理解が被害妄想となる。
簡単に言えば騙されているだけなんだが、騙されたことは被害者本人言ったところで到底受け入れないだけのことだ。疑いの余地のない聴覚を生成可能な技術を理解する必要のない被害レベルでもあるが、理解できない場合は常識的に即判断するだけである。
昔、ある被害者が指向性スピーカーで考えていたらしいが、騙されないようにしたというよりは、妄想をより複雑にしたと言える。その手の性格の被害者の末路は、被害妄想をもっと膨らませて誇大妄想にしがみつくしかないのである。
誇大妄想は被害妄想で足りない部分を補うものである。
なぜなら、常識的な理解を何度も経験させられると、腑に落ちない点があるからだ。言い換えると、加害組織は腑に落ちない点を演出するわけであるが、それでも被害者は理解しようと常識的な範疇ともともとの被害妄想からより複雑な誇大妄想を膨張させる。
誇大妄想は、加害相手に対する組織的な犯行を理解して相手の組織を名指しするものがほとんどである。
創価学会説の被害者は根強くある。そのほか、宇宙人と亡霊説を除けば、アメリカCIAなどが創価学会の仕業に見せかけているとか、国際的な陰謀組織だとか、あるいは軍事技術の転用と考えて、自衛隊やアメリカ軍と考えるものがある。
あとの自衛隊説の考えは、マイクロ波聴覚効果説のいわば組織的な裏付けとなる犯行組織の名ざしである。なぜなら、軍事技術の転用と考えるから、所持運用は自衛隊・アメリカ軍と考えるのが筋である。
このように誇大妄想となると何とも言い難い主張を述べる被害者も何人かいる。「創価学会が仏敵を駆逐するために」「朝鮮系の創価学会だから日本人全体を洗脳するため」だとか、およそ社会から剥離したような思想風の主張をするものまでいる。
ある時こんな脳内会話
「あいつらをあまり刺激するな、奴らは右翼系から金をもらっているんだ、生活が懸かっているんだ」
「あー?そんなもの知ったことじゃねぇーや・・・・っとするとあっちの方も思考盗聴しているんだろうな?」
「さて、次のお題は・・・・」
脳内会話は朝起きてから寝るまでずっとだ。話題に事欠かないな、と加害組織によく言っている。何しろ何でもかんでも話題になるからだ。さすがにブログ記事を書いているときは黙っていることが多いが、少しでも隙間があれば声を聞かせてくる。
人と話をする時はたいてい停止中だ。少しでも心の隙間というか余裕があれば声が聞こえる。声に無反応というのは、脳みそがないなら可能だが、何かすぐに判断するからそれで相手への返答にもなる。
神経細胞のコントロールというやつ。
実際どんなものかはわからないが、考えているものに「活動中の神経細胞に横槍を入れる」ような方法ではないかと考えている。
聴覚神経細胞は、無意識的に神経信号に変換しているものがあるはずだ。それは聞こえていないものだが、聞こえていないのではなく聞いていないものだ。そういう部分を脳のキャンセリング領域と考えているが、脳のキャンセリング領域に相当する神経細胞部分に直接作用させていると考えれば、聴覚ならキャンセリングされた部分の音源から声が聞こえるなどの現象になるのだろうと推定する。
だが、中枢神経部分にかかわるものをやりくりできれば、聞いているテレビ出演者の声も変造されて聞こえるとも考えている。メディアタイプと自称している被害者がいるはずだ。そのタイプはその方法だろうと考えている。
聴覚神経細胞と中枢神経細胞の二つを同時にコントロールしたら、誰かが自分におはようとしゃべっても、「お前か」と聞こえたりする可能性も考えられる。聞き間違いはよくあることだが、聞き間違いの仕組みを作り出しているのか、それともまるっきり変造しているのかどっちなのか定かではないが、二重に聞こえた経験からしたら、おそらく複数の神経細胞をそれぞれ同時にコントロールしているのだろうと考えたほうが無難だろう。それだけ高度な技術を使っていると考えられる。
中枢神経もコントロールしていると考えられるのは、言葉を判断する認識部分を本人同様に作り出せると考えているからだ。それは心の中で思っているものと同じものだ。それをテレビ出演者の声が聞き流されているときに聞こえるように細工される可能性は十分ありうる。
聞こえている、聞いている、聞き流している、聞こえていないの区別はとても厄介なほど難しいものだが、それぞれ意識レベルというか注意深さの違いはある。
注意を向けさせるような被害を訴えているなら、当然ローテク被害者なのに変だと思わない方が賢明だろう。
ローテク被害者でも神経信号のモニターをされつつ、神経細胞のコントロールでいろいろとされているのは当然だろう。
何かされてわからないものはありうる。その点は注意しても分からないかもしれないが、何か変だと思うことはあるかもしれない。
今回で『集団ストーカーと遠隔テクノロジー 被害妄想』は終了、次回から『遠隔テクノロジーと集団ストーカー』にする予定。
ターゲット被害者にされたらよろしく!
加害組織の電磁波というやつの正体は何か?
私が考えている電磁波とは、我々被害者に関心のある電磁波とは、神経信号のモニター(思考盗聴)が可能で神経細胞のコントロール(電磁波攻撃)が可能なものだ。
光も電磁波の一種らしいが、光の性質が強ければ一般的な電磁波測定器では役に立たないかもしれない。
鉄筋コンクリートだろうと地下鉄だろうと被害者に到達し、被害者の神経信号をモニターでき、神経細胞まで作用するものだろうと考えるしかない。
もし、光のような性質の電磁波だとして、その周波数が光の一般的な周波数よりも低いものであれば、どうだろう。その辺のところは現実的には大きな問題ではないが、加害組織の加害の物的な証拠を言うなら、当然必要になってくるものだ。
加害組織の技術的な概要。
神経信号のモニターは、インプラントを直接ターゲット被害者に突き刺し、インプラントを通じて行っているとは考えにくい。インプラントを被害者に突き刺す場合、それを行う現場の人員を必要とする。
神経信号のモニターは、脳が体の神経細胞から受け取る一切の信号をモニターしていると考えられる。そして、脳内の神経信号の処理にかかわる脳内の神経信号のモニターもやっていると思われる。
神経信号のモニターは、単位時間に、例えば1秒間に、一つ一つの項目について反応の有無を検出すると考えている。それが正しいか間違いなのかどうでもいいことだが、とにかく脳内の神経信号の中枢を担っている脳神経信号のモニターを可能とすると考えている。したがって、一人の人間の感情・感覚・言語・空間認識・精神とか性格などを含めて、それらのレベルに変換してモニターしていると考えている。
神経信号のモニターの具体的な技術はこの際どうでもいいことだが、神経信号レベルのモニターをやっていることは、いわゆる思考盗聴を深いレベルでされている私の経験上の結論でもある。そのため、加害組織に対して心の中で何か隠せるものがあるかといえば何もないことになる。
神経信号レベルでモニターしなければ、心の中を覗くことはできないと考えている。
神経細胞のコントロールは、マインドコントロールの手段ともなる。神経細胞レベルで電磁波を作用させ、本物そっくりの感覚を作り出す。それだから被害者は騙されてしまう。
神経細胞がどの部分なのか定かではないが、脳神経だろうと考えたり、脳神経のほか末梢神経も含んでいるだろうと考えたりするが、どれなのかはわからない。
だが、心の中を覗くことができる技術レベルを考えれば、結果的には、脳が最終的に判断を下す部分をコントロールしている可能性があると考えている。
例えば声。
その声が隣の家から聞こえるケースだと、普段から聞いている声とそっくりに生成可能になる。
音源があり、その方向性がある。その先に人がいたりする。疑う余地がない声。
神経細胞レベルのコントロールがマインドコントロールに直結している。そういう声を聴くと判断は速やかに行われる。ーーーー疑いの余地がないから。
だが、人間とは面白いもので最初は不可解に感じても、次第にもっと高度な判断を下すようになる。それが直感を伴った判断だ。ーーーー俺の秘密を知っているのか?と。
人間の心理として、自分に対していじめるような言葉、自分に対して秘密をほのめかすような言葉、あるいはバカにするような言葉を聞くと相手をより見定めようとする。加害組織から聞かされる言葉そのものは、いわば大したことはないものだが、相手をより見定めようとする心理は、相手の目的を考えるようになる。その心理は、結果的に誇大妄想、被害者心理を生み出す。
加害組織のマインドコントロールは、被害者の性格を見抜いている。被害者の性格からして大事にならない程度で神経細胞コントロールで声を聴かせたりする。それで被害者は、24時間監視状態に置かれた自分を単純な声から判断する。一度だけ聞かされるわけではなく、何度か聞かされるのであるが。
神経細胞レベルのコントロールは、声のほかに身体感覚も生成できる。
先ほどの聴覚のほか、視覚、触覚、臭覚を生成できる。
毒ガスだと騒いでいる被害者は、臭覚を生成されている。その臭いは、偽物なんだが、本物と区別できない。
臭覚に関しては私もいろいろやられる。本物との区別はできない。だが、あまりにも唐突な条件で作られれば偽物と判断するしかないが、本物との違いはわからない。
聴覚の声でも、同様のことが言える。
触覚に関しては、それもまた偽物の感覚でも本物との区別は私はできない。
被害初期、振動感覚とか重みを感じる感覚などをよく経験させられた。
加害組織の作り出す感覚は、本物そっくりということだ。
ただし、日常的にたくさんの声を聴く場合は、肉声の声というのはめったにない。たまに条件的に聞かせてくる場合があるものの、多くは周辺雑音発生源からの雑音的な声だったり、方向性があいまいなより音量が低い声だったりする。いずれも肉声とは異なる。
声以外の音に関しては、音量がやや低いものの、認識が浅いと本物との区別はなかなか難しいものがある。例えばパソコンのエラー音などだ。
振動感覚などはたまにやられるが、特に驚くこともなく、「またやっているな・・・背中をマッサージしてくれるんだ、サービスいいな・・・」なんて考える。
触覚刺激では、寝ているときの腰あたりの重み感覚があった。その感覚、本物と区別するような違いはなかった。
神経細胞コントロールが脳神経にも作用しているのは当然だろうと考える。しかも自分だけだ。
どんな技術なのか途方もないものだからいろいろと推定するしかないのが今の現状だ。それらのいろいろな感覚や思考盗聴などを超音波説やマイクロ波聴覚効果説で説明するのは到底できない。だが、身近に加害者いると説明・訴える被害者の根拠にはなりえる。
加害と被害者の駆け引き。
被害状況の中で被害者それぞれ自分の状況を加害されることで理解し、加害されて何らかの行動や推察をしながらでまた理解することでもある。その状況理解は被害経験でもあり、加害そのもので判断することと、それで推察などの理解が重なる。加害の直接的な理解と推察などの理解が重なる。それゆえ、妄想は基本的に二つ生まれうる。
加害の直接的な理解で生まれるのが被害妄想である。直接の加害から生まれた妄想をもとに状況理解から生まれるものが誇大妄想だと規定している。その考え方は私独自の考え方である。
被害妄想と誇大妄想の違いは、厳密に区別することは第三者からは難しいが、少なくとも直接の加害から生まれる被害妄想は、簡単に言えば、誰が加害しているかの判断に尽きる。そして、どんな方法なのかも妄想の一端を担う。
ーーーー通行人が仄めかしている、テレビ出演者が仄めかしている、職場の同僚が仄めかしている、近くの人がバカにするように笑っている・・・・などいろいろだ。
それらの判断は、直接の加害が、神経細胞レベルでコントロールされての聴覚を生成された結果の被害者の理解であり、判断である。その判断・理解が被害妄想となる。
簡単に言えば騙されているだけなんだが、騙されたことは被害者本人言ったところで到底受け入れないだけのことだ。疑いの余地のない聴覚を生成可能な技術を理解する必要のない被害レベルでもあるが、理解できない場合は常識的に即判断するだけである。
昔、ある被害者が指向性スピーカーで考えていたらしいが、騙されないようにしたというよりは、妄想をより複雑にしたと言える。その手の性格の被害者の末路は、被害妄想をもっと膨らませて誇大妄想にしがみつくしかないのである。
誇大妄想は被害妄想で足りない部分を補うものである。
なぜなら、常識的な理解を何度も経験させられると、腑に落ちない点があるからだ。言い換えると、加害組織は腑に落ちない点を演出するわけであるが、それでも被害者は理解しようと常識的な範疇ともともとの被害妄想からより複雑な誇大妄想を膨張させる。
誇大妄想は、加害相手に対する組織的な犯行を理解して相手の組織を名指しするものがほとんどである。
創価学会説の被害者は根強くある。そのほか、宇宙人と亡霊説を除けば、アメリカCIAなどが創価学会の仕業に見せかけているとか、国際的な陰謀組織だとか、あるいは軍事技術の転用と考えて、自衛隊やアメリカ軍と考えるものがある。
あとの自衛隊説の考えは、マイクロ波聴覚効果説のいわば組織的な裏付けとなる犯行組織の名ざしである。なぜなら、軍事技術の転用と考えるから、所持運用は自衛隊・アメリカ軍と考えるのが筋である。
このように誇大妄想となると何とも言い難い主張を述べる被害者も何人かいる。「創価学会が仏敵を駆逐するために」「朝鮮系の創価学会だから日本人全体を洗脳するため」だとか、およそ社会から剥離したような思想風の主張をするものまでいる。
ある時こんな脳内会話
「あいつらをあまり刺激するな、奴らは右翼系から金をもらっているんだ、生活が懸かっているんだ」
「あー?そんなもの知ったことじゃねぇーや・・・・っとするとあっちの方も思考盗聴しているんだろうな?」
「さて、次のお題は・・・・」
脳内会話は朝起きてから寝るまでずっとだ。話題に事欠かないな、と加害組織によく言っている。何しろ何でもかんでも話題になるからだ。さすがにブログ記事を書いているときは黙っていることが多いが、少しでも隙間があれば声を聞かせてくる。
人と話をする時はたいてい停止中だ。少しでも心の隙間というか余裕があれば声が聞こえる。声に無反応というのは、脳みそがないなら可能だが、何かすぐに判断するからそれで相手への返答にもなる。
神経細胞のコントロールというやつ。
実際どんなものかはわからないが、考えているものに「活動中の神経細胞に横槍を入れる」ような方法ではないかと考えている。
聴覚神経細胞は、無意識的に神経信号に変換しているものがあるはずだ。それは聞こえていないものだが、聞こえていないのではなく聞いていないものだ。そういう部分を脳のキャンセリング領域と考えているが、脳のキャンセリング領域に相当する神経細胞部分に直接作用させていると考えれば、聴覚ならキャンセリングされた部分の音源から声が聞こえるなどの現象になるのだろうと推定する。
だが、中枢神経部分にかかわるものをやりくりできれば、聞いているテレビ出演者の声も変造されて聞こえるとも考えている。メディアタイプと自称している被害者がいるはずだ。そのタイプはその方法だろうと考えている。
聴覚神経細胞と中枢神経細胞の二つを同時にコントロールしたら、誰かが自分におはようとしゃべっても、「お前か」と聞こえたりする可能性も考えられる。聞き間違いはよくあることだが、聞き間違いの仕組みを作り出しているのか、それともまるっきり変造しているのかどっちなのか定かではないが、二重に聞こえた経験からしたら、おそらく複数の神経細胞をそれぞれ同時にコントロールしているのだろうと考えたほうが無難だろう。それだけ高度な技術を使っていると考えられる。
中枢神経もコントロールしていると考えられるのは、言葉を判断する認識部分を本人同様に作り出せると考えているからだ。それは心の中で思っているものと同じものだ。それをテレビ出演者の声が聞き流されているときに聞こえるように細工される可能性は十分ありうる。
聞こえている、聞いている、聞き流している、聞こえていないの区別はとても厄介なほど難しいものだが、それぞれ意識レベルというか注意深さの違いはある。
注意を向けさせるような被害を訴えているなら、当然ローテク被害者なのに変だと思わない方が賢明だろう。
ローテク被害者でも神経信号のモニターをされつつ、神経細胞のコントロールでいろいろとされているのは当然だろう。
何かされてわからないものはありうる。その点は注意しても分からないかもしれないが、何か変だと思うことはあるかもしれない。
今回で『集団ストーカーと遠隔テクノロジー 被害妄想』は終了、次回から『遠隔テクノロジーと集団ストーカー』にする予定。
ターゲット被害者にされたらよろしく!