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遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害

遠隔テクノロジー 電磁波攻撃 音声送信 仄めかし 集団ストーカー 思考盗聴 脳波盗聴 マインドコントロール

2015年02月01日の被害初期の最初の記事の解題

2019年12月10日 | 遠隔テクノロジー

以下の記事のリプログ

https://ameblo.jp/push-gci/entry-11982230175.html

 

日付は、2015年02月01日(日)

その当時は、加害が始まってごく初期の1か月を終えたころ。1月に記事を書いたものに遠隔テクノロジーの被害については、書いていなかった。

 

2015年1月は、記事数が18個。月別の記事数を見ればわかるようにダントツで減って月だった。加害で記事を書くどころではなかった。1月にも記事を出しているが、ようやく記事にできた感じ。記事を作っている最中も加害があった。頭が何か圧迫のような感じのものとか。それに常に何か語ってきた。

 

以下にもともとの記事本文をコピーした。青字でもうちょっと説明したほうがいいところに注釈を挿入している。

 

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1 人間の声、物音を聞かせる。

2 行動を起こさせる。

3 電磁波攻撃でからだに変調を起こさせる。

身体刺激のこと。

 

 

4 窮地に追い込むような状況にさせる。

加害相手との会話での出来事で多かった。たわいのないものに考えられない心理状態だったためだ。それだけ語ってくる言葉に耳を傾けていたことだ。自分の外の出来事も絡めて話しかけてくるから、加害組織は何でもできるし、身近にいるような感じさえあった。

 

5 対象者に反復させる→その脳波。

たぶんこれは、加害相手が言ってきた言葉を何度も反復する感じで頭の中でその言葉を言うような感じだろうと思う。脳波の話はたまに出てきたものだ。結局は、なぜ声が聞こえるのか、なぜ心に思ったものが相手に通じるのかの答えを含んでいる。


6 幻聴と幻覚。

 


7 声を小さくして聞き入るように仕向ける。

要するに言っている言葉が聞き取りにくい感じ。聞き取りにくいから注意しながら聞くようになる。無視しても、自分に関して興味を引くような感じの言葉に聞こえる場合が多い。


8 聞き入るようになれば、最初の言葉を送り込んで対象者に言葉を作らせる。

これは多分、加害相手が言ってきた言葉が途中で聞こえなくなる時に後に続く言葉を考える感じに仕向けるものだと思う。ーーーこの加害方法の経験がない被害者だと意味が分からないはずだ。


9 最終的には自殺に仕向けるように「暗示」をかける。そのキーワードとなる言葉は、?

これは多分、常々加害相手が「お前を亡き者にする」と言ってきたことが漠然とした恐怖心を抱いて自殺させられるんじゃないかと不安になっている心理の表れだろうと思う。


10 寝不足にするように何度も持ち上げて協力させるようにする。訓練とかの名目で仲間と思わせるようにする。仲間と思い込むように持ち上げることが肝要。

1月には加害相手は自衛隊を名乗ってきた。初めはすでに死んでいる自衛隊。のちに実際の自衛隊のように語ってきた。ほかで考えられるものは、外国、ロシアなどの相手がやってくるのでそのためにどう対処したらいいのかを訓練するという名目で何かを誘導してきたことだ。その一つ、タバコを吸うときは、「ロシア人はたばこが好きだ。タバコは吸ってもいい。だが、奴らの声の方向に向けて煙草の煙を吹くな」のように。


11 反復、反復する前に、言葉を途中で止めて対象者にそのとおりに語らせる。そのとおりに語らせるように出来れば、ある程度の術中にはめたことになる。

これも、加害相手が何か言ってきた後に続く言葉を私が心でつぶやくようにする誘導だ。今となっては内容は正確に思い出せないが、心のつぶやきで、そのつぶやきそのものを呟いたように心のつぶやきを聞く感覚を作り出していることだと思う。奇妙な表現になるが、心のつぶやきを聞くような感覚を感じ取っている場合は、その感覚を作り出す。だから、あたかも自分がそのように心でつぶやいたように思うしかなくなる。そう思うと焦るような感情がわき出る。「そんなことは思っていないのに思った」ってことになる。


12 寝ているときにも協力させるようにすることもありうるが、協力状態にしなくてもかまわない。寝ているときの目的は対象者の睡眠時間を奪うこと。

睡眠は、被害初期のころから睡眠に入る直前まで色々語ってきた。少し睡眠に入っている時にたまたま声が聞こえていないことを感づくと「早く寝ろよ」と聞かせてくる。


13 対象者自らが語った言葉を特に利用する。

これは加害相手からすると被害者本人の言い方をそのまま被害者にぶつけるようにするには都合いいことだ。被害者の悪い面の性格をそのまま被害者に反射するように仕向けるには、被害者の言い方を使うのがいいのだ。


14 対象者にとっては、最初はわけのわからない状態→寝不足で従順な行動をする→対象者に応じた暗示→対象者は精神錯乱・まともな思考能力の欠如・自殺・生活上の苦境

この言い方は、被害初期当時の心境を言い表した言い方でもある。いろいろと行動誘導してきたときに反抗的にふるまうほど加害が強くなると言っていい。かといって、身の回りの人間に加害の実態を訴えても意味はないと考えていたから、じっと耐えるしかなかった。それで精神ストレスと身体的にも寝不足などでの疲れも重なっていた。


15 対象者が脳波盗聴者のあるの程度素性をつかんだら、もっともらしい素性の暴露を行う。それで対象者は何らかの精神状態になる。あるいは、睡眠させないときに興味深いもっともらしい話をする。

加害されながら相手の素性を考えたりするが、考えたものに加害相手が「その通りだ」みたいに同調してくるのだ。そして、さらに上乗せする話を聞かせる。


たとえば、「あなたの脳に入っているとき、あなたが寝てしまうとわれわれと一緒に死ぬ」と言ったりする。これは睡眠が仲間意識の崩壊だと思わせるだけでなく、睡眠に罪悪感を意識させることでもある。

16 睡眠時間を奪って思考能力・思考上の抵抗力をはぐ。

17 常に語りかけて相手をするように仕向ける。

18 恐怖心をあおる。身体上の変化は察知可能だから、鳥肌などを察知して盛んに恐怖心を煽り立てる。

19 孤独に追い込むのが特に必要。

20 対象者に間違いなどがあれば、それを指摘する。

21 約束のような形を作って破るように仕向けたときは約束を破ったと言って、約束を破ったことに罪悪感を与える。最後の「落ちる」まで。失敗しても何度も何度も行う。

仕向けるような加害方法は、私の場合は加害相手との脳内会話の中でのことだ。何かを決めつけるように話をしてきて、約束を破ったというだけのことだが、これは、被害初期から声の相手が中立的・説明的な役割の相手と攻撃的・敵対的な相手が始めから分かれていたため、約束事も私に味方する側からの「裏切り」「恩の押し売り」のように言うことで感情を逆なでする演出でもある。


★脳波盗聴者の語りかけに「会話」するなら脈あり十分。

★約束をさせるときにいろいろな要求を出す。共産党にばらさないようにしてくれとか。しかし、その要求には何の意味もない。後で「そんな約束なんだと言うのだ」。

共産党の話が出てくるのは、内部告発などで私も利用したことがあるから、加害相手が共産党にばらさないでくれと言ってきたことが多かった。つまり、亡霊と人間との共同組織で、自衛隊が暗躍していると私が思い込んでいたため、弱みがあるように仕向けてきた演出でもある。ーーー被害妄想にとらわれてしまうと、被害妄想上で加害相手の言葉なり身体攻撃を判断するようになる。


★耳鳴り。この操作が可能。耳鳴りを継続させることは特に重要かもしれない。語り(聞き取れない言葉のような音声を含む)の言葉と一緒に脳に認識される。

★対象者が何か語りかけたときに連続した音声または、言葉を流す。よく聞くように仕向けているかどうかは不明。

★言葉と音の洪水で対象者の脳を占有する。

★耳鳴りの音に言葉らしき音を混ぜる。

★対象者が疲れてくると対象者自らが語りだす。その頭の中の声を聞かせる。

★氷を鼻と両ほほに当てて3分間。これで通信機が破壊される。こういう話を持ち出してきた。これを家族すべてに行えと。家族から頭がいかれたと思われている人間にそういう話を行った。マジに精神崩壊すると。

こんな話はほかの被害者でもあるかもしれない。どうして声が聞こえ、どうして自分の心の思いが相手に筒抜けになるかを加害相手が説明してきたように思い込んだため、体の中に通信機があるように思い込んだのだ。それも取り込んでしまった被害妄想の一つだ。その通信機を氷を使って破壊するような言い方は、映画「トータルリコール」で濡れた布を頭に巻いて通信を阻害するものによく似た感じだろう。加害相手は熱中して見ていた映画もよく知っているのだ。


★術中にはまると、盗聴者に対して簡単に答えるようになる。

最初のころは、心の中すべてを見られているとは思っていなかった。そんな時期にばれないように心にカードをかけるように意識するが、なぜかばれてしまった。それを術中にはまったから答えてしまうものだと考えたわけだ。加害組織の技術は、脳神経のすべてをモニターしている。心の瞬間的な意識も正確にモニターしている。言葉だけモニターしているわけではないのだ。何か隠している感じの意識でも知っていながら知らないふりをしつつ、「それはなんだ?」と言って「早く自白しろ」みたいに言ってくるのだ。


★自分の位置に対して、左側からの声、右からの声、それらに対して右後ろと左前の音声(ラジオなど)その位置取りを嫌う傾向がある感じだ。その位置取りで、自分の頭の思いが自分に聞こえるが、続けるとそれを嫌う傾向があるようだ。

こんな判断は意味がない。嫌うように演じるのが加害組織のやり方。たくさんいろいろと聞かされて自分の心のつぶやきを感覚的に失ったような錯覚さえ生まれたため、心でいろいろと考えるものがなくなった危機感のようなものを感じたものだと考えていい。


★上記位置取り関係をメモすると、眠ると一緒のあの世に行くような脅しをかける。それは一種の呪文のようなもの。暗示。

加害組織はいろいろな脅し文句をよく言ってきたものの一つだ。


★一文字のことばを出してその音質を確かめるとその音を聞かせないように確認させないようにする。(機械的にコントロールかもしれない。同じ一文字のきかせを3回以上しないなど。)

何のことかよくわからないが、言葉に含まれる一文字について、抜いた感じで言葉を聞かせてきた場合のことかもしれない。


★視覚は特に重要。ある一点に目を固定することに何か特別な秘密がありそうだ。これは特に重要。目をコロコロ移すようだと脳内コントロールが難しくなる?しかし、ある程度従順にさせると一時的な回避効果しかないようだ。

これも加害相手の様子を感じ取りながらそう思い込んだ一つだろう。視点を固定するような行動誘導は、よくあった。どういう場合のものかは詳しく覚えていないが、ある時、プリンタで青い色を印刷するように行動誘導されてその紙を壁に貼って、じっと見るように行動誘導してきたことを思い出した。たぶん、1月全体での経験を思い出しながら前後がごちゃ混ぜになっていて思い出したものの一つだろう。


聞こえる言葉。

「もーにー」そのほかには、聞き取れない言葉。

「ももももも」

「あー」など言葉として聞き取りにくい連続音。

対象者に安心感を与えるために、謝ることもする。このとき、対象者を褒め称えるようにする。

妄想・空想の癖のある対象者ほどうまく従順な行動をさせやすい。

いろいろと妄想めいたことを常に考えていたことを言ったもの。これは今でも変わりないが、加害相手がその考えに割り込んでくるところが、被害前との違いでもある。おそらくそういう癖があるからやられやすいと考えたのだろう。

 

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今となっては苦笑いの内容が多いのが被害初期だ。だが、どの被害者でも被害初期ほどつらいものはないと思う。私の場合は、被害初期のころは、世界が変わった感覚のようなものがあったと記憶している。自分だけ違う世界に生きている感じのようなものだった。

 

今では記憶はだんだん薄れている。それでも2019年12月が終われば、まるまる5年になる。ほかの10年以上の被害者も多いようだが、未だに加害に翻弄された人生を送っている被害者も多いようだ。

 

私のように自分の状況を割り切ってとらえ、加害相手の技術を大まかにとらえた後は、加害相手には、「飽きずによく続けているね」とか「正確には分からないが、何か目的が見え隠れするようだ」などと思っている。ほかの被害者のように突き止めてやるとか、裁判に引きずり出してやるとか、警察に突き出してやる、などとは全く考えていない。そんなこと意味ないし、無理だ。無駄な時間を使わせ、無駄な金も使わせる。それでも加害組織の目的に沿ったことなのだろう。

 

被害妄想は、加害組織にとっては当面被害者から見た加害相手との意識上では、合理的に作用するものだと考えている。なぜなら、逃げ回れるだけ逃げ回ることにならないからだ。逆に対抗心をむき出しにして加害相手を妄想上でも意識していれば、それで日常が経過する。

 

もし、私のように考えてしまったら絶望しか意識しないかもしれない。とんでもない技術だからだ。相手を定めることもできないし、何もできない。やられるだけ。

 

私のような人間は、今後どのように出てくるか対応するだけだ。先が見えなくても、相手が見えなくても、相手が何者か定められなくても、地球上に加害組織は存在している。それさえ分かっていればいい。

 

一時は地球外生命体が作った技術だと思っていたが、ほかの星から来たやつがやっているのはこの程度のこと・・・・?と疑問に思ってそれはないと除外した。

 

人間の神経細胞は脳に集中し、神経細胞から出る神経信号はれっきとした物理現象だ。だから、その神経細胞の動きをモニターできないはずがないと確信している。だから、人間が、地球上の誰かが作った技術だと確信している。

 

世間に出せるような技術ではないことは分かっている。真実を知るなら、問題にならないわけがない。とはいえ、やっていることは被害妄想をマインドコントロールし、被害妄想上で意識させ、行動させるだけだ。中には精神病院への処置入院もあるが、一部の被害者だ。それでもなんだかんだとターゲットは、ターゲットにしたままだ。

 

自衛隊が自殺させるためだとか、殺すためだとか、そんな程度のために自衛隊がやるわけがない。現時点で被害妄想の固定に寄与しているのがマイクロ波聴覚効果説だ。その定説はできるだけ早く引導を渡しておく必要がある。我々被害者には利益はないが加害組織にはある定説だ。

 

私のような定説では、身近に加害者がいるように意識誘導されているだけだと判断する。意識誘導されたものだと考えないところが、被害妄想には都合いいものの考え方だが、マイクロ波聴覚効果説は、被害妄想や誇大妄想の補強にしかならないのである。

 

以下がマイクロ波聴覚効果説の提唱者の一人のページ。

https://ameblo.jp/patent123/

 

 

https://patentcom.blog.fc2.com/

 

 

まあ、臭いの感覚についてはお手上げだろう定説だ。ましてや、物が乗っかったような感覚とか、見た映像の一部が固定されて見続けるようにされるとか、息を吸ったが吸った感覚がない攻撃方法などは全く説明できない加害方法だろうな。そんなものに可能性を見出す被害者を見ていると、愚かさに関しては天性だろう、と言うしかないだろうな。


被害初期の回顧と重要性

2019年11月28日 | 遠隔テクノロジー

被害初期の回顧と重要性


被害初期の回顧を以下の記事に書いた。
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12548802616.html


被害初期は私の場合は、6段階で区別している。

それぞれの段階を区別する要素を示せば以下のようになる。


段階1 1月1日くらいから3日くらい。声の相手は2種類。声は小さい感じ。初めての相手との会話。


段階2 1月4日くらいから8日くらい。声の相手は固定位置で雑音に混ざった声で小悪魔と名乗った。段階1の声は消えた。会話。


段階3 1月9日くらいから15日くらいまで。説明役や敵対する相手の登場が特徴的。段階2の声のような雑音交じりの声は、いつの間にか消えた感じ。身体攻撃・電磁波攻撃が始まった。敵対役などの存在は、人間ではない存在。魂とか、亡霊を名乗った。会話。


段階4 1月16日くらいから19日くらいまで。身体攻撃が激しさを増した。敵対役の声は、段階3のような人間ではない存在のほかに自衛隊などの存在として名乗ってきた。特に「悪魔」と名乗ってきた声の登場で相手は攻撃中心に変貌した。



段階5 1月20日くらいから25日まで。1日入院の前後。身体攻撃が激しく、執拗になった。この段階では、加害相手を自分の周辺にいる人間と装置だと考えていた点が特徴的。



段階6 1月26日くらいから3月末まで。声の相手はいろいろな身元を名乗ってきた点は同じ。身体攻撃は続いていたが、その際の実感は軽減していた。いろいろな誘導に対して身体攻撃などの恐れを克服してようやく割り切った感じ。3月末の時点までは、敵対的に対応していた。


段階を区別している要素は、声の相手の種類とか、やり方の変化で区別している。


最初の段階1では、一言で言えば、突然聞こえた声で世界が一変したようなものだといえる。


段階1では、加害組織のマインドコントロールの一端を抽出できる。


まず、私から見た心理は、わからないものを聞かされて心に動揺とか恐怖心が誘導されたことだ。

恐怖心になるのは、声が聞こえること自体がわからないからだ。声は、自分のいる部屋の中から聞こえたのは間違いない。そのように聞こえた。その声の発した場所と自分との位置関係もはっきりとわかるものだった。


恐怖心は動揺することでもある。つまり、精神的には、それなりの興奮状態だった。鳥肌を立てたのもその証拠だ。その場を逃げださず、その場にとどまって様子を確認した。


段階1での声は2種類。

最初は単独で聞こえた。1回目は床の上から、2回目は天井近くから。いずれも姿はない。その後、その声と同じものが複数になって聞こえた。その声に対して起こした行動は、追い払うしぐさを取ったことだ。


さらにその複数の声は、寝るころに別の声、女の声から別のところから聞こえた。自分から見て女の声が頭から少し離れたところ、40センチ以内くらいで、複数の声は、足から少し離れたところから聞こえた。ここで初めての会話になった。


ここまでの加害組織のマインドコントロールを考えれば、遠隔からの神経細胞に対して刺激を作り、声を聴く感覚を生成、その声を聞き取るターゲットの
ごく一般的な応答を引き起こしたことである。ターゲットがどのような応答を起こすのかは、加害組織はよく知っている。


したがって、被害初期でのマインドコントロールは、単純なパターンによってターゲットの反応を起こさせることで作り上げる。ターゲットは、声を聴いて精神的・心理的・感情的に反応する。その際に重要になるのが、心の底から湧き上がるような感情を引き起こすことにある


心の底から湧き上がるような感情は、最初に聞こえた単独の声を聴いた時に引き起こされた。

その声は別の場所からもう一度。2回目の前に録音スイッチを入れていたので確認することとなった。2回目は最初の感情よりは下がっていた。だが、録音を確認した時に漠然とした恐怖心を掻き立てられた。


録音をチェックしてもその声は録音されていなかったし、電子音のような音が入っていた。


つまり、姿のない声に驚くような恐れの感情と録音するはずなのに録音されていないことを認識することによって漠然とした恐怖心のようなものが掻き立てられた。


最初の声を聞かす加害組織から見れば、幻聴を生成してその声を聴けば、慌てることを知っているし、恐れをなすことも知っていることだ。


その場から逃げださず、声に対して観察するところは私自身の性格・性分によるものである。その性分については加害組織は事前に想定範囲内だったはずだ。


録音チェックでショックを受けた後、今度は寝る時間のころに最初の声と同じ感じの声が複数になって寝床の上から聞こえた。

なぜ加害組織は、同じような声を複数にして聞かせてきたのか?


そこで私の反応は、見下ろす感じでその声を聴いていた。言葉自体ははっきりと聞き取れなかったが、感じとしては遊んでいる様子だった。私の反応はまずじっと見ることだった。そして、またもや恐れの感情がわき出た。その声に聞き覚えがあること、
また出てきたと判断できることがポイントだ。


それで指2本を立てて追い払うようなしぐさ・動作をやったら、複数の声は黙り込み、少し間があいて布団から少し離れたところから声が聞こえた。


「法師だ・・・法師だ」


その声の方向をまたもやじっと見つめていた。判断できたことは、法師だと言っていたこと、私がしたしぐさ・動作を見ているのは確かだと判断できたことだ。


姿のない声は私を見ることができるが、私は相手の声の主を見ることはできない。またもや混沌とした心理状態になった。同時に、聞こえることは確かだから、わからないゆえに恐ろしさを実感することになった。


加害組織のマインドコントロールとして考えれば、声を聞かせた回数は、最初の2回と布団の上と布団から離れた位置の合計4回になる。それぞれで感情的な反応、わからないものを考えようとする意識が、働かされたことになる。すなわち、意識の方向性をなんだかよくわからない声の相手について考えだすような意識を誘導したこと、さらに追い払うような動作をけしかけたことだ。



わからないものを何とか答えを見出すように考える意識を誘導する点は、私がマインドコントロールされる際に受けた特徴の一つでもある。そのことが後々の加害方法の中で重要になってくる。


わからないものをいくら考えても答えなんか出ないが、亡霊などを考え付くことはできる。だが、亡霊では答えに不十分だ。だが、亡霊として考えなければ、何もわからないことになる。


後々、加害組織は段階2くらいから、いろいろな説明をしてきた。すなわち、状況、相手の素性などわからないことばかりで答えはろくなものが出てこない精神状態だったところに、「わらにもすがりたいところ」に加害組織の説明が次から次へと聞こえてきたのである。


そうして
加害組織の喋りなどが状況理解の情報源となった


段階2くらいまでは、ネットで検索することはなかったと記憶している。段階3くらいから徐々にネット検索を始めたと記憶している。


段階1の仕上げともいえるのが、枕元に現れた女の声だった。それまでの声との共通点は、姿のない声だ。最初の声をアニメ声として区別すると、アニメ声の場合は会話はなかった。一方的に声を聴かされた。女の声は、最初から私に語りかけてきた。不思議なことに自然に心に思ったことが相手に通じるため、声を出して会話はしなかった。何か思えば答えてくる。


会話が始まったころに最初に出てきたアニメ声が複数になってまた出現してきた。これは後々の加害方法の原点になる。
メインの声に対してサブの声が登場するというパターンが後々続くことになったのだ。


段階1での女の声は、会話する相手、警戒する相手ではなかった。そして、女の声は複数のアニメ声に対してある種の敵対心のような感じで説明してきた。


「あいつらは悪い奴らの亡霊集団・・・・7つくらいいる。」

 

 

7つ・・・・後々、その数と似た感じで複数の声の相手が出たり、7つくらいの相手がいるように説明してきた。複数に思わせるように相手の数を言ってきたと考えていい。

 

さらに、女の声との会話でその声の方向を見た時の反応は、少し離れたところから聞こえた。

「見ないで・・・見られると怖いから離れる」みたいな感じで言ってきた。

 

 

その会話で私が自然と認識することは、相手は姿がなくても相手は私を見れるし、私の心がわかることだ。その認識も後々生きることになる。

 

段階1での仕上げは、脳内会話が自然と始まったことと別の声を私が認識することだった。その意味は、私がどんなふうにメインで会話する相手を判断するか、それと別の声の存在についてどんな風に判断するかを加害組織が言葉に判断材料を含ませていたことだ。


もし、私がすべて嘘っぱちだと思うとか、これは何かの間違い、夢ではないかなどと相手の言葉なんか気にせず、その場を立ち去ってしまうような行動・反応だったら、加害組織はそうなるのを前もって知っていただろうからそんな感じになるターゲットには私のような加害方法は使わないと考えていいと思う。


つまり、ある程度の緊張の中で日常生活などに支障が出ないような精神の持ち主を選んだと考えていいと思う。


マインドコントロールで言えば、わからない精神状態を作り出し、その精神状態にさらに似たような状況を作り出しながら「説明役」の声を警戒心が薄れるように、まず最初は女の声にしたのだろうと考えられる。・・・大体説明役の声には警戒心はなかった。敵とは思わないがまるっきり仲間や助ける相手には考えていなかった。


説明役は、わからない状況にターゲットへ判断材料を提供する。それで信じるか信じないかは別として、どっちでも同じことになる。


もし、亡霊だと信じても、亡霊では納得する点は限られる。だいたい亡霊なんて考えるはずだが、姿のない声で自分がいる部屋の中から、自分の身近なところから声が聞こえるのだ。それに対する答えを最初から持っている人はいない。・・・漠然とした答えを意識させることにもなる。


段階1から加害組織が私に対して行った加害方法・マインドコントロールは、私の意識的な反応が状況を理解できないように演出したと言える。それで私の意識は、「あれは何だ?」「なぜ姿がない。」「なぜ部屋の中にいる?」に対してわからなかった。しかも、被害妄想を私が取り込む余地があった。その余地が、私がわからなくてもとりあえず、相手の声の正体を亡霊のように考えたことだ。


亡霊という知識は、テレビでよく見ていたものの一つだ。


こうして段階1が段階2に移る時、突如新たな声の相手が現れた。段階1での数日は、覚えているのは、女の声と複数のアニメ声が現れて女の声がアニメ声の素性を説明したことと家族についての悪口のような話を情報として私によく聞かせてきたことだ。例えば、家族がショッピングに行ったときに万引きしているなどの情報だ。


段階2では、突如ストーブのファンの音に紛れ込んだような声が現れた。段階1の声との違いは、明瞭さがない点だ。雑音に紛れ込んでいる感じの声だ。段階1の声は小さいながらも明瞭さはあった。


そして、ストーブから聞こえる声は、部屋のどこに移動してもやはりストーブの位置から聞こえた。その声は、「小悪魔」と名乗った。


それからストーブを分解してなかに何か入っているのではないかと考え、分解を考えたものの、使用しているストーブの分解は、ほかに熱源がないため、やるのはまずいと考えやらなかった。


つまり、声が変わったことで一種の警戒心が働いたと考えていい。声も雑音に紛れ込んでいるような声だ。変声器を使った声とは違う感じだ。声の聞こえ方から、小悪魔と名乗った点でも、不信感があった。


小悪魔は次のように自分自身の役割のようなことを言ってきた。


「俺はお前を助けもするが裏切りもする。」そんな感じだ。


その声との会話はどんなものだったかよく覚えていない。会話はあった。だが、その声の特徴は、寝るときに睡眠に入る直前までなんだかんだとしゃべってきたのが特徴的だったのは覚えている。


段階2までは、どっちかというと今のような空き時間ほぼゼロに等しいわけではなかったと記憶している。空き時間が多かった面があったと記憶している。


ところが、段階3になると、朝起きてから睡眠に入る直前までびっしりと隙間なく声が聞こえ、会話し、身体攻撃をいろいろと受けていた。


段階2のマインドコントロールの視点から言えることは、よく覚えていないものが多くて何とも言えない。


段階2と段階3は、境界が不鮮明だと記憶しているし、段階3で「説明役」が現れたら、小悪魔の存在は、いつの間にか消えたと記憶している。


マインドコントロールとして考えれば、幻聴生成で説明する言葉にわからないものを埋めるような意識誘導だといえるし、会話は、質問しても即座に私の素性を説明し、私のやるべきことを盛んに説明していたように記憶している。


段階3では、私が声を聞ける点を能力の開化のように説明し、なぜこんな状況なのかの不明点を亡霊同士の争いで私の頭を戦場にしているために敵対役の声も聞こえると説明してきた。


解題すれば、私が加害組織の言うことを納得しようが否定しようがどっちでも同じことなのである。そのうえでのマインドコントロールと考えていい。


そして、段階3の特徴は、私が相手をする敵対的な感じの相手と脳内会話したり、時々身体攻撃されたり、それに対する助っ人のような存在の声が現れて会話したり、除霊のように儀式的なことを誘導したりしてきた。


拒絶ばかりではなかった私の反応は、加害組織のマインドコントロールの一つの結果でもある。つまり、亡霊など信じなくても、拒絶ばかりの対応をしたわけではなく、やってみるものもあったのだ。


段階3では、心の奥深くまで相手は分かっていることを声で言ってきた。言葉を意識しつつ、裏のほうで別のことを考えていたら裏のほうで考えている内容を言ってきたりした。


言葉で意識するものも、アニメ声を思い出しつつその声で言葉を意識するとその声優のアニメでの出演名を言い当ててきたりもした。


あるいは、脳内会話が面倒でも加害相手の言葉に何らかの意識・感情・感覚でも言い当ててきた。


例えば、OKと言葉を意識せずに指を丸くしてジェスチャーを意識するだけで相手に通じた。


何でもかんでも相手に通じた。すると、
心に隠せるものがないことが理解できた


段階3では、さまざまな加害方法があった。臭い、映像、声、音、皮膚感覚の触覚や物が乗った感じや体の平衡感覚の操作など様々だった。


頭痛のような感覚生成もよく行われた。腹の中の不快感なども。


段階3は、時系列で示せば比較的長いが、いろいろな敵対する感じの相手がたくさん現れたのも特徴の一つだ。それぞれの相手と脳内会話しながら、時には行動誘導として室内での動作などの誘導が何度もあった。


例えば、魂が体の中に入って体の中にある送受信機を体の外に取り出す時に目を通過するといわれて「目を33秒間閉じるな」という感じで誘導された。閉じたらまたやり直し。


そうした演出は、マインドコントロールの結果でもあった。


マインドコントロールとしては、「なぜおれだけに声が聞こえるか?」「身体攻撃を受けるのはなぜか?」に加害組織が説明し、納得するかにかかわりなく、「こういうことだからお前の体の中にある送受信機を取ってやる」という説明を聞いて「やってくれ」ということで成り立ったものだ。


だが、成功したものもあれば失敗だったものも演出してきた。もし、そんなこと意味がないと考えて拒絶ばかりだとしよう、その場合ならおそらく、身体攻撃を増やして説明役が緩やかにしてほしいなら「○○○しなきゃだめだ」という感じで選択の余地はなかっただけのことだ。


つまり、拒絶ばかりだったら加害組織は早々と精神病院送りになるような加害の強化をやったかもしれない。


体の中の総受信機なんか作り話に過ぎないが、そこはマインドコントロールだ、段階3では、段階3の最初のころに亡霊役が体の中に入り込んだ。


私に対して敵対的な感じの亡霊役は、後で融和的になった。除霊とかの行動誘導は、私が亡霊の声を聴けるようになったから、迷う亡霊が現れたら説得するのが私の使命のように言ってきたため、理解不十分でもやってみるしか選択肢はなかったと判断したためだろうと考えている。


実際に心霊的な経験は過去にあったからだ。だから、亡霊と言われても家族の前で声が聞こえても家族には全く聞こえている様子はなかったため、半信半疑ながらも亡霊と思うしかなかったためだ。


聞こえる声を誰かがやっているなんて考えられなかった。そのため、段階1でも2でも3でも、加害相手の話は、現実離れしたものばかりだった。現実に絡んだものも話してきたが、どこまでも心霊現象を思わせるような内容ばかりだった。


段階3では、途中から話の内容が徐々に変質した。亡霊の組織のようなものと人間の例えば自衛隊のような組織も絡んでいるように説明してきたのだ。人間の組織が絡んでいることは、段階3の初めのほうに亡霊役の自衛隊が出てきたりしたから、違和感のようなものはあまりなかった。


つまり、私のように声が聞こえるのは私だけではない、という説明でそう考えるしかなかった。


とはいえ、声が聞こえる被害者はあちこちにいるのは、段階3でのネット検索で知った。


段階3での加害組織の説明は、技術的な説明もしてきた。人間との合同組織というふれこみは、結果的に人間の組織、例えば自衛隊などが、機械装置を持っていることで組織的に亡霊に加わっているように説明してきたからだ。


つまり、声を聞かせているのは、亡霊の存在と人間の存在の両方ということを理解することになるが、亡霊の場合は、段階3の初めころに声の方向に音源があるため、その音源をかき回すように飛べることで声になって聞こえるような説明を受けたりもしたのだ。



わからない状況では、加害組織の声は最大の情報源になる。なぜなら、相手方の話だからだ。これが加害組織のマインドコントロール方法であり、私が受けた加害方法の特徴でもある。


集団ストーカー被害なら、声の相手は疑いの余地なしの相手だとわかるように幻聴を生成するから、被害者は簡単に思い込む。被害が増せば、精神ストレスもより強くなる。したがって感情的な反応も強くなる。


私と似た感じの被害を受ければ、相手を宇宙人とか超能力とか、超常現象的な相手による仕業のように思い込む。それを現実に存在する特定の組織に絡ませて思い込ませる手法も当然推定範囲内だ。


そして、私に似ている点は、
敵対的な相手と助ける相手と二種類の存在を妄想として取り込んでいることである。実際私も段階1から説明役=助け舟となる声の相手と声が一方的な相手=敵対関係にある相手を意識させられた。


段階3では敵対役とは拮抗する感じで脳内会話したり、身体攻撃なども受けた。そして、説明役などの助け舟のような説明と助け舟の役回りの声もあった。


私が受けた加害方法は、疑いの余地のない声の相手ではなく、
わからない相手だった。それだから、恐怖心を誘導されたことになる。その精神状態では、感情的になる面が少なく、脳内会話しながら事態が進んだ感じだったことだ。


そして、被害妄想は、自衛隊による仕業だと思い込むものになった。その被害妄想は、段階6以降に自分で除去できたのは、みんな嘘っぱちだと考えても筋が通るくらいだったからだ。


いろいろと騙されたものの、結果的には
被害妄想を自分で除去できたことが加害による被害実感を軽減したことになった。


3月末での誘導に対する拒絶は、脅しに対して「やってみろよ」の一言で済ませるようになった。


とはいえ、加害組織の技術についてより深く考察できたのはずっと後のこと、その年の9月に入ってからだった。それまでの間、どのように理解してもわからないことばかりだった。


恐れをなくせば、身体攻撃は最初のビックリ以降、経験済みのものとなり、身体攻撃などで行動誘導されることは少なくなっていった。


一体どういう技術なのか深く考え始めた9月以降は、一定の結論に達した。


加害組織は遠隔にいる。そこから電磁波と思われるもので
神経レベルでモニターし、神経レベルで刺激していると結論付けた。しかも神経レベルは個体を区別するし、個体ごとで作用するから周りに人がいても私だけが聞こえ、私だけが身体感覚を感じる。


そのように結論付けると、加害に対抗手段でいろいろなことをすればするほど金の面で時間の面で対人関係の面でマイナスにしかならないことがわかった。


加害組織は訴訟の相手にはできないし、警察に突き出せる相手でもない。


世界のどこかで密かに技術運用していると考えている。その技術運用の一環が、我々の被害である。


技術的な追求としてのマイクロ波聴覚効果は、役に立たないと断言する。ただ、電磁波のようなものを使っていることに関しては、私と同意見でもあるが、何しろその定説だと感覚器官レベルの物理現象を起こすことだから、物理運動で考えれば、その電磁波の発生源、その電磁波の発生電力の面でも猫を使った動物実験を基にしている点でも加害の様子を説明するものとしては全く役に立たないと断言できる。


マイクロ波聴覚効果では、臭いは説明不能だ。ましてや、皮膚感覚の接触感覚や圧迫感覚は到底説明不能だ。それらの被害が少ない点とか被害とは考えない被害者がいる点などで説明する必要のないもののように考えているようだが、マイクロ波聴覚効果説そのものが天動説のようなものだから致し方ないと言える。


ターゲットにされたらよろしく!

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被害初期の経緯を回顧

2019年11月25日 | 遠隔テクノロジー

≪被害初期の経緯を回顧≫


遠隔テクノロジーによる加害は、2015年1月初めから始まった。今思い出すとかなり断片的にしか思い出せない。



1 最初は、単語と思われる声を2回。声の感じは、部屋の中から、場所もはっきりとわかる位置から、声の質は、何かのアニメで聞いたことのある声。その日?寝るころになるとアニメ声みたいな感じの声が複数になって寝床の上で遊んでいるような声が聞こえた。その後だと思うが、床に入り電気も消したころ、女の声が聞こえ、複数のアニメ声が別のところから聞こえた。そして、女の声は、複数のアニメ声について説明してきた。ーーーーこの時点で私の考えは、空っぽみたいな感じでも何か答えを見出そうとしていたものの、「亡霊のようなもの?」ぐらいしか意識していなかったと思う。ーーーーこれで私の意識の方向性が、加害組織によってある程度「打ち込まれた」状態になったわけである。この点は特に重要なポイントである。



上記の複数のアニメ声と女の声は、2日くらいか?声が聞こえる時間も限られていたと記憶している。女の声とは2日くらいは会話したと記憶しているが、時間限定で寝る時の寝床のときだった。亡霊らしく?あちこちを飛び回っている?のか、家族の動向なども会話の話題にしてきた。家族とは、仲が悪かったから、その点を利用してきたのは重要なポイントである。したがって、家族の話をするときには、家族の悪だくみをいろいろとしゃべってきた。いろいろと話を聞かされて、そうなのかな?が、そうかもしれない、に変わったりもした。なぜなら、家族がそういうことをしたとしても、驚くにはあたらないと最初から思っていたからだ。


被害初期は、被害者の生活・仕事環境での人間関係が、加害組織によって利用される。言っておくが、加害組織は前もって知っているし、脳神経をモニターしているから、何を見て何を考えているかをつぶさにモニターして、利用できるところを見ている。



被害初期は被害実感が最も大きいものと考えていい。注意点は、遠隔にいる加害組織は、被害者の身近な実際の出来事の最中に割り込むこともあるということだ。その意味は、実際の加害と現実の身の回りでの出来事でのいやなこととが混ざってしまう可能性=区別できない可能性があるということだ。


被害者の中には、何らかの現実での生活・仕事環境の変化があったという時期に加害が始まったというなら、現実と加害による現実とを混同する、区別できない可能性があるから、注意すべきだ。といっても、わからないまま年を取るのも、命に別条はないから過度に心配すべきものではないが。

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2 1の後のことで覚えているのは、1のときに聞かされた声の相手が出なくなり、ストーブから聞こえる声が始まった。小悪魔と名乗った。1のときは相手は名前を名乗らなかった。小悪魔と名乗った声は自己紹介風に「お前を助けもするが攻撃もやる」とはっきりと言明してきた。声の感じは、ストーブの位置からだけ聞こえた。声の質は、ストーブのファンの音に紛れ込んだような声で、しゃべり方そのものは、普通くらいの速さで、コンピューター的な角ばったしゃべり方は一つもなかった。それゆえ、声のように聞こえるファンの音、ファンの音が人の声のように聞こえる音という感じだ。この手の声の質は、ほかの被害者も経験している人も多いだろう。


水道水がシンクにあたるところから聞こえる声とか、家電製品のビープ音に混ざった声とか、シャワーがバケツにあたったところから聞こえる声とか、さまざまだろう。


いずれの声をひっくるめて分類する呼び名を言えば、「雑音音声」と呼んでもいいだろう。雑音音声は、方向、自分との位置関係がはっきりした声だ。

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3 2の後に時系列的にやや遅れて、ストーブの声とは別の声が現れた(説明役)。2のときの小悪魔と別の声の複数になった。説明役の声は、私が相手に答えるときに、すべて頭で考えるだけでいいと、指示された。「本当に聞こえるのか?」と心で思うと「あーよく聞こえる。お前が声を出して答えれば、声にする頭の中の心の部分と音の声を二つ聞かなければならないからめんどくさいんだ」と答えてきた。


以来、
声の相手は常に複数になった。この点は重要なポイントになる。※なぜ加害組織は声の種類を複数にしたのか、その後の段階で明らかになる。


複数の声それぞれと1対1の会話関係が成り立った。不思議と、
複数の声同士が、会話する声を聴いたことはなかった。この点はほかの被害者では異なるパターンがある。というのは、加害相手と思われる複数の声同士が会話するのを聞かされる被害者がいるからだ。そこでのポイントは、なぜ加害組織は被害者側から見て相手方の内部会話を聞かせるのか、その企てである。その企てに見事に引っかかってしまった被害者が、人間ダミー論を説いた「気まぐれファイル」を名乗る被害者と「人間サイボーグ論」を唱える通称マホロバという被害者だ。


加害相手同士の会話を聞かされる被害者には、notebook、ケイと名乗る被害者もいる。


加害組織が自分たち声がどのように被害者に意識されるのか、前もって企てを演出していることは、加害組織がどのように被害者をマインドコントロールするかに強くつながっているところであるから、それも重要なポイントである。

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4 3の後の声は、入れ代わり立ち代わりに名乗ってきた声が現れた。3の段階との違いは、全く異なった感じの相手が
名乗り出てきたことである。


名乗り出てきた声が数日間続いて、別の名乗り出てきた声が続いた。その間、ストーブからの声は、次第に影を薄くしていった。気が付いたころにはなくなっていた。


名乗り出てきた声は、最初亡霊と称する感じの名前を言ってきた。宗教的な儀式のような感じの演出があったが、説明役が説明したり、名乗り出てきた声が説明していた。説明役は、「○○○をやるのはお前の義務だ」という感じで
行動を誘導してきた。対して、名乗り出てきた声は、私に対してはどっちかというと攻撃的であり、身体感覚の攻撃をたびたびしてきた。


亡霊と称する感じの演出では、説明役が、私のやるべきことを説明してきた。そして、
敵がいることを盛んに言ってきた。その敵の一つがロシアの亡霊、悪魔だと言ってきた。似たような亡霊が世界各地からやってきたように演出してきた。イギリス、フランス、ハンガリー、アメリカ、それらの外国の悪魔と称する感じの存在を説明役が説明してきたのは、私がそれらと対峙するのは義務のように言うためだった。


身の回りに外国からの亡霊が来ているかのように説明役が説明してきた。時々身体攻撃が加えられるとその攻撃は周りにいる外国の悪魔によるものだと説明してきた。


2の段階からずっと、朝起きてから床に入って睡眠に入る直前まで声が聞こえ、会話し、時折身体攻撃を受けていた。


最初は亡霊だと名乗り出てきたが、やがて亡霊以外の登場を演出してきた。

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5 4の段階との違いは、相手が亡霊という素性と人間の素性と両方になったことである。それゆえ、説明役も「こんなことはお前以外の人間も聞こえるやつがいるのは分かるだろう。実は○○○のところと共同の組織だ」と説明してきた。つまり、亡霊と実際に存在している自衛隊のような組織とか、警察などの共同組織のように説明してきた。


※なぜ加害組織は声の種類を複数にしたのかーーーここがマインドコントロールの上で重要なポイントになる。被害者に対して
立場の違う声の相手を被害者が区別することは、味方と敵がいることを認識することであり、加害組織の企てに沿って被害者が被害妄想の一つを取り込む瞬間にもなることである。

私のようなケースとは違って、声の相手が、仲間内で、あるいは敵対関係で会話している様子を聞かせるケースがある。それは、加害組織が立場の違う相手同士の存在を企て通りに被害者に思わせるための演出である。


複数の異なった声を聞かせるマインドコントロール方法は、ダミー論やサイボーグ論のような、
ほかの被害者や全くの遠方の人を加害者のように疑う様な被害妄想を取り込んでいる被害妄想が多い。ちなみに、サトラレを言うターゲット被害者も同様だと推定できる。


ダミー論もサイボーグ論も被害妄想の核心部分は、
被害者を名乗る相手を加害者の仲間のように思い込むところである。そう思い込むのは、加害相手の声が、自分たちの仲間に誘うような言い方をしていたからである。要するにスカウトだが、私も被害初期にそういうことがあった。



「1日のうちで23時くらいから4時くらいまで○○○の仕事だ、願書を自衛隊に提出するんだ。」そんな感じで言ってきた。


もちろん、願書ということは実際に自衛隊に願書を提出しなければならないことになる。そういう感じでスカウトするのは私だけではなかったわけだ。


もし、自衛隊の仕業だと思い込んでしまったら、下手をすると願書を提出することになった可能性も考えられるが、そこまではやる気は出なかった。


しかも仕事は、家に居ながらできると言ってきたのだ。その代わり、23時から4時くらいまで何かしなければならない。


いろいろな声を聞かされながら、
声の感じから相手の様子を判断するところを加害組織は最大限利用する、それは覚えていて損はない。いろいろな声を聴かされる過程で相手の様子を判断してしまったら、後は拒否するかしないかなんかどうでもいいのだ、どのように相手を思い込んだかその点が重要になるのだ。


前述したように加害側のスカウトに拒否しようと承諾しようとどっちでも加害組織にとってはいいのだ。仮に承諾して自衛隊に願書を提出しても、いろいろな理由ではじかれるだけだし、拒否しても、さらなる加害を受けるだけのことだ。


どのように相手を思い込むか、そこがマインドコントロールの重要なポイントなのである。つまり、加害組織は複数の声を使うのは、マインドコントロールの手段なのである。


私のように、入れ代わり立ち代わりの登場の段階で、状況の呑み込みが混乱していた。よくわからないまま、毎日毎日、空き時間もなく、声、身体刺激、会話で満たされていた。


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6 この段階は、1日入院にからその後の3月末まで続く時期である。入院は1月末だったと記憶している。退院してからまだまだ被害妄想の真っただ中にいた。しかし、加害相手に対する不信感は、恐怖心と合わさって敵対心に現れていたと記憶している。加害相手に対する不信感は、説明してきたものが違う、ウソだということだ。不信感でいっぱいでも毎日毎日、声、身体刺激、会話だ。


6の段階か5の段階か、それ以前からか、心に隠せるものはなくなっていたと記憶している。最初のころは、心にふと思ったことを言い当ててくる感じではなかったが、加害相手を意識するだけで、声が聞こえない瞬間に思っただけで、「俺たちのことを考えるな、意識するな」と言ってきた。それはほんのわずかな時間、声が聞こえない時間があったからだ。1分以内とか。


ところが、段階を経ていくうちに、加害相手に言葉で意識しながら別のことを意識するときに、心の奥のほうで意識している内容について「聞こえたぞ」ってな感じで、言ってきたのだ。以来、心に隠せるものは何もなくなった。心に隠せるものは何もなくなった時期は分からない。思い出せない。


目まぐるしく事態が展開していたためか、いつ頃からといえば、被害初期の段階で心に隠せるものはなくなったことは確かだ。だが、3月末までの早い段階だと思うが定かではない。


6の段階では、加害相手は攻撃が中心になっていた。約束を破ったような言いがかりのような言い方とか、いろいろと難癖をつけられながら、ついに頭に来たのであった。それで攻撃が集中的に行われるようになった。それは、どっち道、過激な攻撃をするつもりでいろいろとけしかけてきたと考えていい。早い話、
感情的になったら、攻撃されるほど行動誘導もされやすくなりやすいし、逃げ場のない状況ゆえに、どこに行っても攻撃され続けた。車で移動しようが全く関係なしだった。


ついに加害に屈してしまって、恐怖心が優先的な精神状態になり、救急車を呼ぶことになった。以後1日入院。救急車が到着したころには何もなくなり、断ろうとしたが、ずるずると救急車に乗ることになった。成り行きはそのままにした感じだった。


病院についたころ、MRIで検査。その中でも加害組織の声は聞こえ、会話ができた。とてもうるさいものだったが、その後はベッドの上。そして、熱戦攻撃が再開した。熱戦攻撃を避けるためにベッドから降りて病室を移動していた。監視カメラがあったのか、医師か看護師がやってきた。2回目に、「今度ベッドから降りたら、我々は拘束もできますよ。」と言ってきた。そこでもし、加害相手による攻撃だから、お前の指図なんか受けないと病室内で反抗的な態度をとったりすれば、下手をすると精神病院に処置入院もあり得たかもしれないが、加害組織はさらに音声送信で自宅に自衛隊員が侵入している様子を聞かせてきたこともあった。そのほか、車を乗り回して事故を起こしたかのようなことも言ってきた。ウソに違いないと思いながらも、半分はかなり心配した。


ようやく退院。6万くらいの出費になった。久しぶりに入院したが、ガキの頃と違って新品同様の病院は、快適な空間でもあり、MRIのようなものも経験できたし、入院費などもかなり高額なものだとわかった。


病室での登場した声を羅列したら、説明役、悪魔、自衛隊数名、創価学会だった。創価学会役の声は、被害初期の最初のころに出た時のようなうるさい声のようなものだった。病院のヒーター部分からよく聞こえた。


段階6までは、2回くらいスカウトのような演出があった。1回目は、「加害攻撃を軽くしたいなら、創価学会に入信しろ」というものだった。2回目は自衛隊への願書提出だ。


退院後の夜からだった。また行動誘導してきた。熱戦攻撃も下火になり、車で外に出歩いた時に行動誘導してきた。車で出た時、右へまわれとか、停車しろとか、いろいろと指示してきた。誘導上、私が取り込んだ被害妄想を利用してきた。自衛隊、警察。それらが亡霊集団と共同の組織になっていることを説明されて、中途半端に受け入れていた感じだった。だから、自衛隊の仕業であることは、ネット上で検索してパテントコムのようなページにそう書いてあったため余計に被害妄想は強くなった。


それだから、
自衛隊に対する敵対心を逆手に取られて、今度は自衛隊がスカウトする感じで演出してきた。その前に、車での移動中、自衛隊駐屯地に立ち寄るように指示が出た。しかも、自分の親せきに元自衛隊がいて、その人物と待ち合わせるためだと説明してきた。組織の一員だと説明してきた。


普通ならそんな言いぐさ嘘だと思うはずだ。ところが、
被害妄想を取り込んでしまったら、そういうまともな判断はできなくなる。これが被害妄想が最大の被害だと言ってきた理由だ。被害妄想を取り込んだから、被害妄想の上で状況を判断することになる。


そのため、自分が取り込んだ被害妄想の上で駐屯地内で親戚の自衛隊を待つためだと、守衛の自衛隊に告げて、なんと!駐屯地内に入れたのだ。今思うと、なぜ守衛は、身分証などを確認したうえで入れるようにしなかったのか不可解だが、駐屯地内で親戚の自衛隊を待つことにした。


だが、そんな親戚などいるはずもない。やがて自衛隊が、外で待つように言ってきた。そこで外に出て、加害組織が、「そこでちょっと止まるんだ・・・まだ行くな、もうちょっと待て・・・いまだそのまままっすぐに進め」と指示してきた。


すると今度は次の指示を言ってきた。待ち合わせていた親戚の自衛隊は、来ていなかったと説明してきた。親戚の自衛隊は、○○○○にいるから今からそこに行けと言ってきたのだ。暗くなっていたし、○○○○までは80キロ先だ。車での走行中そんなやり取りをしながら、「そこに行かないなら戻るしかない」と次から次へとコースを指定してきた。


途中、暗闇の中で車を止めるように言われた。そこは真っ暗。何か棒のようなものが見えた。見えた棒のようなものについて説明してきた。「あれは我々の警察の亡霊の目印」のようなものだと言ってきたが、詳しくは覚えていないが、少し歩くように指示されたりなどして、帰宅。ようやく退院1日目の「行動誘導」日程が終了した。


そんな感じで車で出かけた時は必ず、私が見たものがよく見えるのか、コースを指示したり、見た建物について、「あれは○○○だ」のようなことを盛んに言ってきた。




解題ーーー加害組織の技術


経験を言えば、加害組織は被害者が見聞きするものは、被害者本人が見聞きするのと同じように加害組織も見聞きしていることがわかる。そんなことができるのは、加害組織の技術が、特定個人の脳神経レベルで正確にモニターできるからだ。ーーーそうではないと思えるのは、加害組織のさじ加減による結果に過ぎない。会話があったとしても、会話が成立する感じの程度だろう。どのくらい意識を読み取っているのか、浅いレベルだろうし、何か言ってくるときは、時間的に言えばそんなに長くはないはずだ。ましてや、朝起きてから夜睡眠に入る直前までではないだろう。


当然体の感覚や感情や精神ストレスがどの程度なのかも正確にモニターしている。その意味は、大げさに騒ぎ立てるように加害の苦痛を訴えても、大げさにしていることを本人と同等に正確にモニターしているということだ。だから、声を聞かせた時に正確に聞き取っているか、どのような感じで聞き取っているかもつぶさに観察している。


そんなこと、マイクロ波聴覚効果説では説明不能の技術だ。ましてや、超音波でもないし、亡霊とか宇宙人の類とも考えられない。


加害組織の技術は、個人ごとの
脳神経レベルでモニターとコントロールを同時に行うものだ。だから、マイクロ波聴覚効果説のように、自衛隊の犯行ではなく、ましてや、ターゲットを殺すためとか傷害を負わせるためでもない。


マイクロ波聴覚効果説も先に述べたターゲット被害者notebookのような電磁波説も、耳の
蝸牛の振動で加害組織の技術を説明する限り、感覚器官レベルの技術を説くところで共通なのである。その考え方では、加害組織の技術を理解することは不可能だし、それに一人のターゲット被害者のために何人も人員を使って24時間、あるいはそれ以内でターゲット被害者の頭部を正確に捕捉する必要があり、物理的に考えて、人員面でも、自衛隊という組織からしても、ありえないと考えていい。つまり、それらの技術論は、被害妄想を助長するだけの誇大妄想の部類と同じだ。


ついでに言っておけば、猫を使った動物実験でマイクロ波聴覚効果説の定説を作り出すことになったが、猫とか犬のような動物は電磁波を感じる感覚器官があり、その手の動物実験を人間に単純に適用するところに無理があるのであって、犬・猫が電磁波を感じ取れるところを
聞こえると言い換えるだけのことでしかなく、今となってはズタボロの定説の一つに過ぎない。そんなものを加害組織の技術だと思い込めば、自分が取り込んだ被害妄想をより補強するだけの効果しかなく、加害組織には有利なものでも、我々被害者には立場をより深刻にする誇大妄想の一種と同じだ。


動物が電磁波を感じ取れることは今では一般的である。以下のページはその一つである。

https://www.kobe-flanders.com/column/column5.php


要点は、「犬猫は「電磁波」に敏感で気配を電磁波で感じ取る能力があり、
皮膚の毛根の下・眼・耳・鼻などに受容器があると言われています。」


すでに電磁波を動物が感じ取れることがわかっている。パテントコムによるマイクロ波聴覚効果説の主要な点は、頭部に電磁波を照射したときにその電磁波の形式などで、要は、頭部に耳の蝸牛に音として伝わるような物理的な振動を作り出せると力説するところにある。


だから、耳の蝸牛が特に重要になる。耳の蝸牛に声や音の振動が伝わるために、ーーーー蝸牛自体を電磁波で振動させるわけではなさそうだが、要するに蝸牛の振動が加害組織の電磁波で作られ、それで神経細胞によって神経信号になり、脳へ伝えられ、脳が判断することで認識するーーー電磁波が聞こえるものだと力説するだけのことである。


その考え方では、要は耳の蝸牛の振動を電磁波が起こすことにマイクロ波聴覚効果説の核心部分があるが、ところが、聞こえる声が、果たして、人がじかにしゃべったような声の質感を作り出せるとか、声の方向性とか、声の移動とか、音にもそれらのことが、可能かどうかだ。


ステレオの耳では、ステレオで方向性も移動性も距離感もわかるものがあるが、マイクロ波聴覚効果説の耳の蝸牛に至る振動は、要は人体の肉や骨の影響による振動に過ぎないから、果たして、肉声と同じものは可能なのか、かなり無理がある。ーーー
左右の蝸牛に異なった振動を起こせるか?


もっとも、パテントコムが脳波のレーダー探査を言っていたのは私には役に立った。ただ、加害組織は脳波レベルではなく、
神経信号レベルの物を探査しているのは間違いないから、脳波を探査しているものとは考えにくい。


脳神経内由来の神経信号のほか、体からやってくる神経信号も同等にモニターしなければ加害組織の技術は説明できない。だから、脳波がそれらの神経信号がすべて反映されているとは考えにくいから、脳神経信号の一部を脳波が示すだけに過ぎないから、パテントコムの考え方では、加害組織は、被害者の言語意識の90パーセントくらいまで解析可能だというしかないのである。


ところが、私の経験した限りで言えば、加害組織の技術は、脳神経の信号すべてをモニターしていると判断している。


だから加害組織は、痛撃などをしても、被害者がどの程度の痛みなのかをつぶさに観察していることになる。大げさに騒ぎ立てても、その腹の内が加害組織に筒抜けであることは、「死んだふり」をしても見透かされることになる。


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こうして段階6が3月末まで続いた。段階6の終了は、加害相手に対して、吹っ切れたことで割り切ったことによる区切りでもあった。


例えばこんな感じーーー

「このまま指示に従わないなら殺されるかもしれないぞ・・・」

「あー、やってみてくれ。」



2月下旬ごろまでの間、ほぼ2か月間は、最も激しさと激変の段階だった。被害実感も身体的にも精神的にも一番酷かった段階だった。3月に入るころには次第に被害実感も沈静化してきた。だが、依然として取り込んでしまった被害妄想が生きていた。




解題ーーーマインドコントロールと状況の理解との関係


段階に従って、被害初期での加害組織が意識・行動誘導しようとした内容は以下のとおりである。


1 なぜ自分だけ聞こえるのか?ーーー「我々は魂だ、霊能者のように亡霊の声が聞こえる。それはお前の能力だ。」

1の段階では単純な疑問点を拭い去るように、加害組織が説明風にしゃべってきたのである。それに対して、答えにはならないが、
答えを見いだせない自分としては、当面その答えを答えにするしかなかったし、実際、加害組織はいろいろと知っていることをしゃべってきた。だから、私が過去に知っていたものもすんなりと言ってきたし、「これはどういうことだ?」と疑問に思っても、答えをしゃべってきた。

1の段階から、複数の声が別個の存在のようにふるまっていた。その点は特に重要なポイントだ。


複数の声が、別の声と何か会話することはなく、私を通じてーーーここが重要なポイントーーー取引とか、攻撃などをしてきたのである。


つまり、私から見た被害初期での加害相手の複数の声とは、最初から敵対的にふるまう相手と中立的な相手と少し私に手を貸すような相手とが錯綜していたように思えたのである。


だから、いやな声の相手を意識するし、中立的な声の相手とは常に自分から語りかけもするーーー当然頭の中で意識することである。そういう
人間心理的な関係を意識させられながら、身体攻撃を受け、そのさなかでも脳内会話をしていたのである。その状況は、段階1のごく初期から始まった。


例えば、複数のアニメ声については、何か不穏な動きをしゃべったりもした。それに対して女の声は、複数のアニメの声は悪い奴らのように言っていた。


最初の声から、脳内会話が2日?3日?くらいたってはじまったと記憶しているが、被害初期についての時系列的な流れはよく思い出せないので正確ではないが、早い段階から複数の声と脳内会話しながら、複数の相手から身体攻撃を受けていたのは確かだ。


なお、身体攻撃のようなものは、複数の声が一度に現れたのではなく、日替わりとか、数日で交代して現れたのである。ただ、「超能力者」という状況設定での相手の声の「出演」は、確か多くて2日間くらいだったと思うが、1日のうちに出て、ある程度の時間経過後、でなくなってそれっきりかもしれない。超能力というのは、
声が聞こえるのは超能力だと思い込ませるための一つだったことだ。実際に相手の超能力者の声は普通の声で、しかも周りの自動車の騒音なども聞こえたのだ。私と同じように歩きながらも私と会話した。


加害組織が被害初期の段階から被害者を利用する時、被害者の弱点や性格、ものの考え方などを利用する。むろん、さりげなく利用するから、利用されている心のうちはどのようなものかを意識することがないのが普通だから、特に注意が必要だ。


被害初期の段階から加害組織は被害者の意識を正確にモニターしている。それは、脳神経レベルのモニターであり、神経信号レベルと同等のものをモニターできることである。だから、感情面も筒抜け、体の感覚面も精神・意識面も当然加害組織が正確にモニターしている。


したがって、意識している内容に従って、声を聞かせてくるパターン攻撃を昔からの被害者は「思考盗聴」と呼んでいるようであるが、加害相手の声に対する自分の意識が、会話のようになるパターンもあるだろうと考えている。


そこを間違えて、人工知能と会話しているというのは、会話ではなく、会話みたいなものだということだ。会話が成立しているように思えるだけだ。


つまり、加害相手の声がもともと自分の何らかの意識を声にして聞かせてきたものに何らかの意識で反応した時にその意識の反応に準ずるような反応をしただけでは会話とは言わないのだ。言うなれば、コンピューター的にリクエストに対するレスポンスのやり取りでしかない。そんなものを会話だというのは、会話のようなものを会話だと言っているに過ぎない。


会話のようなものを経験している被害者はある程度の数だ。


だが、会話と呼べるような会話をしている被害者の数になるとぐっと減るのが実情だ。


心のすべてを加害組織が知ったうえで会話すると自分の「企て」が言葉で意識しなくてもインスピレーション的な意識で加害相手にばれてしまうことになる。ほんのちょっとした意識でも筒抜けになっている。それがわからないなら、加害組織もそこまでわかるように言わないだけのことだ。


会話タイプの場合、段階で示せば次のように考えられる。

1 被害者が加害相手に意識的に反応するものに対して即した反応を加害相手が言葉を聞かせてくるレベル。ーーー思考盗聴レベル。

2 被害者が加害相手に言葉で意識したものだけが加害相手に通じてそれに即した答えを声で返してくる場合。ーーー単純な会話レベル。

3 被害者が心のすべてをモニターされている状態で心に何も隠せない場合の会話。ーーー心の隠ぺいが不能なレベル。


私のようにレベル3くらいになると、加害相手に何も隠すものはなくなった状態になる。それを割り切って考えなければ、会話どころではなくなり、精神ストレスばかりになるはずだ。


だから、私は隠し立てしても無駄だと割り切って会話している。こうして記事を書いていても、加害組織がじっと観察しているし、記事を入力している最中、ほんの少しの間があれば何か言ってくるのだ。


自分の心を知られないようにしていたのが被害初期の私の心理的な傾向の一つだった。何か思い出しても、サトラレないように自分で隠そうと試みた。そんな無駄な徒労を吹っ切ってしまった後は隠すことは意味がないと思い隠すことはしなくなった。ーーーー心に何か思うことはその脳神経信号が発生している。本人は分かっている。だから加害組織もわかっているのだ。そこで隠している私に隠しているものを意識させようとしてきたのだ、知っていながら。


だから、自分の下ネタがらみのことでも、恥ずかしいなどと意識しても意味はないと自分をコントロールできる。ーーー注意、全く気にしないことではない。
加害相手の言葉に無反応の脳というものはあり得ない。放心状態なら加害組織が何か言っても脳が無反応というのは、ありうるかもしれないが・・・・・


ネット上に出ているほかの被害者を見る限り、私と同等レベルの被害者はまだ発見していない。ただ、ネット上に出ていない被害者の中で私と同等レベルをやられている被害者がいても不思議ではないし、過去にそう言う被害者がいた可能性も否定できないが、私の被害初期を回顧した時、加害組織は妙なことを口走ったのを今でも覚えている。


「この方法はほかではやっていない。」

もう一つは、
「この方法以前受けたことはないよな?」


被害初期の、亡霊を演出してきた状況理解不能状態のときのものだが、考えようによっては、新たな手法の開発を私に対して初めて行ったかもしれないと考えられるが、逆にほかでもやっているようにも考えられる。


技術はどの技術でも、さらなる開発をするのが普通だ。


加害組織の技術が今後も同じレベルで続くことは考えない。したがって、より高度な開発が行われても不思議ではないことになる。


加害組織はその技術を博物館に飾っておくつもりはない。世界中で実施している。それでもって技術要員の養成も、さらなる技能向上も当然ありうるはずだ。ーーーー間違っても、加害組織の技術は、その装置があれば、マニュアルさえあればだれでも使えるようなものだと思うのは、その技術を甘く見ている証拠だ。


とんでもない代物だが、極秘に運用できているのは確かだ。ーーー特定の知られている組織に実際に運用されているとは考えにくい。例えばCIAのように。まだ開発段階の真っ最中だと推定している。そのための731部隊の丸太のようなものが、我々ターゲット被害者だといえる。ーーー初期の段階の開発は終了しているのは多分間違いないと思っている。


ターゲット被害者になった時はよろしく!


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遠隔テクノロジーの技術的な考察その6

2019年11月14日 | 遠隔テクノロジー

遠隔テクノロジーの技術的な考察その6


加害組織の技術を推定できたのは、加害を受けた経験を物理現象として考察できたからだ。結果は自分の感じ取った感覚が、外的な物理現象ではなく内的な物理現象であることを突き止めた。


つまり、自分のきいた声や音、感じた体の感覚は、自分の外にある物理現象ではなく、自分の脳神経がコントロールされた結果の感覚だと突き止めた。


もちろん、自分の外にある物理現象については、ごく一般的な物理現象ではないとも突き止めた。なぜなら、自分の身近に加害装置を置いた途端目立ちすぎるからだ。そんなもの見たこともない。


したがって、加害組織の加害は、
知られていない技術による物理現象であり、その物理現象は目に見えるものでもなく、身近にあるものでもなく、電磁波の測定機器にもとらえられないものであると結論した。ーーーーとはいえ、電磁波測定機器でそれが加害組織のものであるかもしれない可能性はあると思う。だが、断定はできない。


知られていない技術は、ごく一般的な測定器では調べてもわからないだろうと推定している。


加害の際の、神経コントロールと神経モニターのための手段は、今のところ電磁波のようなものだと考えている。それゆえ、地球上に一か所の拠点があれば、世界中にその電磁波のような物を作用可能となりうる。それはまた、被害者が日本から出てアメリカに行っても日本語で聞こえてきたとブログに出している人の経験も考えたら、間違いなく加害組織は地球規模にやっているし、電磁波ですべてわかるようになっていると推定できるのである。


加害組織は何がわかるか?

ターゲットとその周辺の生活・仕事環境をターゲットに対する神経モニターでターゲット以外の人に対する神経モニターで知りうる。ターゲットが何を見ているか、何を聴いているか、何を考えているか、どんな感覚なのか、どういう精神状態なのか、思考パターンもまた同様に知りうる。


そういうわけで、何か加害した時、感情面でも、どのような意識をしているかも、どのように状況をとらえているかも、すべて知りうる。ーーーーということは、わざわざ、
現地に人員を配置しなくてもいいし、現地に機械装置も設置する必要はない


ところが、加害組織の加害では、ターゲットが身近なところから加害しているように思わせるような加害を行う。しかし、当のターゲットにはわからない。むしろ、思惑通り、ターゲットは身近なところから加害していると思うしかない。そのことがわかればいいんだが、被害妄想にとらわれてしまった被害者は、被害妄想のまま年を取り、
被害妄想のまま状況を判断する


結果的に被害妄想は、誰が何のために加害しているかの自分なりの答えの意識形態だということだ。例えばいまだに創価学会広宣部による仕業だと街頭宣伝している被害者もいるが、悲しいかな、被害妄想を取り込んでしまった後の行動は、大まじめにやればやるだけ、
何も得られない結果に終わって後には何も残らないのだ。ただ、街頭宣伝しただけだと思ってはならない。それは、自分の被害妄想を大真面目に世間にふっ散らかしたことで世間に被害妄想の中身を披露したことになるのだ。それだけではない。創価学会広宣部のような被害妄想は、加害組織の意識誘導した一つの成果でもあるから、加害組織にとっては「利益」になるのだ。


とはいえ、広宣部のような被害妄想は、加害組織が実行したターゲットには、似たような被害境遇があるから、ターゲットどうしたがいに傷をなめあうようになるのだから、ある面から言えば、孤独なターゲットが心細くならないように加害の成果を作り出しているといえる。


私が受けてきた加害は、加害組織が被害初期に「ほかでやっているものではない」と言ってきたとおりに、身近な加害者という意識誘導は一時期あったものの大部分は、理解できない状況で加害相手の言葉が頼りになるものだった。だから、集ストタイプの被害は自分には別個のことのように思っていたが、面白いものでいろいろと調べてみれば、加害方法に段階的なやり方があるように見えてきたのだ。


今回は自分の被害状況について述べてみる。


■私の被害状況


普段の加害は、起きてから睡眠直前までの語りかけ、おもに頭部を中心にした感覚刺激、それと半分睡眠している中での自問自答の意識の生成だ。


閃光暗点のような特殊な加害は続けてやられることもあるが、少しくらい気にすることはある。

そういう感じで毎日だ。


加害組織の声が聞こえない日は今のところないが、聞こえない時間が10分から20分くらいないときはたまにある。聞こえないときは、ブログ記事のようなものを入力しているときに多く、他人と話をしている最中にも聞こえない。そのほか、何か企んで20分くらいなかった時があった。


人と話しているときの合間に何か言って来る事は頻繁にある。


聞こえる声は、被害初期の
大きい音量からかなり減少していて、かすかな周辺環境音・雑音程度のレベルの音量。簡単に言えば、耳を澄ませば聞こえるときの環境音くらいだと思う。聞こえる方向性もあいまいに感じるものがある。だから、被害初期のころのような距離感と方向性が妙に明確で声も明瞭で、あるいは、声は不明瞭でもそれなりの方向性と距離感があり、どこにその声が出ているのかもわかったものが多かった。


声以外の音に関しても同様の傾向はある。時々、声でも音でもかなり大きめのものを聞かせてくることはあるみたいだ。被害初期と違って、最近の加害組織の声は、何か言ったような声も多用している。その声は、何か聞こえた程度だ。気にしないでいると忘れてしまう。


だが、加害組織との会話は、人との会話と同じようなものでも、
こちらの心がすべて筒抜けで会話する状態になっているところはあまり変わらない。そのため、相手に悟られないように何かを聞きだそうとして質問しても、聞き出したい中身について言ってくる。


私のような被害タイプは生活密着タイプ。
どこにも逃げ場はない。1日のうちの何らかの意識がある状態で、加害相手を意識しない時間は、おそらく、睡眠中の夢を見ている時間だろう。ごろ寝しているときも含めて。


仕事で体を動かしながらでも加害相手が何かしゃべってくるとこちらも何らかの意識で答える。それで会話成立する。


飯の時間、かみかみしながらでも、トイレでしゃがみながらでも、風呂に入って頭を洗いながらも、車で移動中でも、コンビニで買い物しながらでも、加害相手が何か言えば、それはちゃんと聞こえるし、
騒音環境でも問題なく聞こえる。加害相手の声に意識をしたらそれが相手に対する応えになる


加害相手に何か意識する場合の意識は、聞き取りにくいように感じるだけでも、言葉をゆっくり、あるいは早く、あるいは、瞬間的な意識でも即相手に通じて応えになる。またそれで次の声が聞こえる。加害相手は一定の話題をしゃべってきたりすることもあれば、まるで違う内容を言ってくることもある。加害相手の言葉に何らかの意識があれば応答になる。だから、
いちいち言葉を意識して応えなくても相手に意識が通じる。イメージのような意識でも、過去の記憶を瞬間的に思い出しても、相手にリアルタイムで通じる。


だから、毎日の会話と言うものは、声が聞こえて言葉を認識したりするだけでも相手への応答になる。


他の被害者のブログなどで加害相手の声を無視すればいいとか書いているが、私のような被害タイプでは無意味だ。たとえば、関心ある話をしてきたら、それが聞き取れる限り、何らかの意識が頭に浮かぶ。それだけで相手に通じてそれで次の話になる。言葉で考えなくても相手に通じる。


もし、言葉で考えなくても聞き取った時点での直感などが相手に通じたときに、その直感的な意識を表すキーワードを音声送信してくるタイプがあるが、それが昔からの被害者が訴えてきた思考盗聴と呼ぶものだ。


加害組織の音声送信の被害初期との違いだが、一言で言えば、
行動誘導・意識誘導の目的で言ってくるものが少なくなったことだ。


被害初期は、音声送信での加害相手の言葉は、自分の状況を説明する唯一の源泉だった。なぜなら、
姿のない声が聞こえること自体がどういうことなのかわからないからだ。自分の状況がわからないまま加害をずっと受けていたが、それはもう、今よりは経験不足もあるが、かなりひどかった。


被害初期は、何らかの意識誘導、何らかの行動誘導のためにいろいろなことを言ってきたものが中心だった。それらの音声送信の内的な紐帯は、「自分の状況を理解できない心理状態・精神状態」だ。


加害組織のすべての話は、私が自分の状況を理解できない心理・精神につながっていたのである。むろん、被害初期はそんなことわかるはずもない。


自分の被害初期を思い出しながらの記述だが、自分の状況が理解できないことは加害組織は前提済み。


だから自分の被害初期を考察すると、加害組織は私に対しては、最初から自分の状況が理解できないように企画していたことである。


まず最初に自分しかいない部屋に声が聞こえた。姿のない声なのは分かる。それ以上は分からない。だから、状況を理解できないまま次の声を聞かせてきたのである。


ほかの被害者なら、ほんの最初は理解できないと考えている。だが、言っている内容や声の感じなどから早い段階で「ピンとくる」ものがあっただろうと思う。


私の被害タイプは、かなりの日数が状況理解がわからないまま経過した。むろん、ほかの被害者のようにピンときたものは少しはあった。姿がないから幽霊の声が聞こえた、と考えたところはあったのだが、そんな考えが出ても、納得できない。何かの物音が声のように聞こえた、と考えたかもしれないが、詳しくは覚えていない。驚いていた状態では、記憶はあいまいになりやすいからだ。


そういう人間の心理・精神を加害組織は利用したと考えられる。


驚きの声、驚きの精神状態での記憶と思考、さらに間を少し開けて、また声が聞こえた。声の感じは同じもの。


そういう風に加害組織は
仕掛けてきたわけであった。


声の感じが同じなら、同じように考える。間を少し空けてきたときの声は、今から寝る布団の上から聞こえてきた。同じように驚きで、冷静さのある感じに覚えていたが、やはり冷静さなど表向きだったといえる。寝床の上からだから、追い払おうとした。姿のない声で最初に聞いた声の感じで今度は寝床の上。


頭はある程度興奮状態だったはずだ。幽霊のようなものに考えていたため、追い払うなんてとっさに思い付いた行動をやった。指2本を立てて、エイッ!と払うような動作だが、そのくらいの動作はテレビで見たことがあった。


追い払ったのか、声は布団から少し離れたところから聞こえた。そして声。「法師だ」


それでいなくなったが、少し間をあけて次の声が違う声だった。寝床に入り、暗くして寝始める。そこに声。違う声で女の声だった。しかも耳元より少し離れた感じの枕元に近い位置だ。


そこで飛び起きることなく、言葉の内容を聞いた。何を最初に言ったのか、あまりよく覚えていないが、「驚かないで」のような言葉だったかもしれない。


今度の声は、最初に聞いた声が足元より少し離れたところから聞こえて、女の声は自分に味方する感じで状況を説明してきた。足元のほうの声について説明してきた。


それで状況の理解は、亡霊の声が聞こえるようになったと思い込むわけであった。


加害組織のやり方は、声を使うなら意識・行動誘導を目的にする。そう結論できる。声以外でもやれないことはないだろう。例えば、「痛撃」はその代表例だ。


そういうわけで私の被害は、そんな方法の積み重ねを品を変えて次から次へと加害された経験である。


被害初期と今の違いを声だけで言えば、
被害初期は声の相手は常に複数だったことだ。敵と味方のようにふるまう相手と大きく分ければそうだった。ーーーーこの点については、何年もターゲット状態の被害者がいまだに声の相手を区別しているが、区別しているのは、それ相応の被害妄想を取り込んでいるためだ。


被害初期とは違って、今は声の相手の種類の違いはない。それは早い?段階でなくなった。2015年1月が被害初期の始まりだから、その年の5月くらいにはなくなっていたと思うが定かではない。3月か4月に、いろいろな声の感じでも、同じ相手だと思うようになったため、相手の区別をしなくなったためだ。


被害初期の終わりとなるきっかけとなったものは、直観的な判断だったと思うが、その判断はいろいろな経験から生まれたものと考えられる。そして、行動誘導があからさまになってきたのもあるが、うんざりしたために吹っ切ったのだ。それが2015年の3月下旬ごろだった。


それ以来、被害初期とは異なる感じに加害方法も変化した。いつごろからどのように変わったかの明確な区別・区分はできない。


加害の恐怖心・不安感を吹っ切ったことで割り切り始めたのだ。


それは、ある面から言えば、寛容、ともいえる。


何か身体攻撃されるのは割り切って考え、受けた。それで観察が始まった。自分がどのような精神・心理・感情になるのかも観察した。以前受けたことのある加害方法は、比較もした


身体的な加害方法は、被害初期でもあった。ただ、観察しやすいように加害による感覚も明確に区別できるような方法を行ったように思える。


痛みに関しては何とかなるものだが、不快感は、慣れにくい傾向がある。ほかの被害者はどうなのかは知らない。


ただ、大騒ぎするヒステリータイプの性格の人なら、最初の加害による衝撃は、心の奥底にしっかりと沈殿すると考えている。そのため、同じような加害方法でも、毎度同じような反応・心理・精神・感情状態になると考えている。そういう人は、そのまま年を取るしかないと言える。



劇的な身体攻撃は、被害初期には多くあった。初体験だから刺激が強かったかもしれないが、忘れたころにやられる時もある。


たいていはびっくりするような身体攻撃で、感覚の生成だ。



■加害相手の声の正体

簡単に言えば、遠隔からの
神経細胞に対する電磁波による刺激で作られた感覚や意識ということだ。その神経細胞とは、おそらく脳神経だろうと推定している。


人間の神経は脳に直結しているわけではなく、神経的につながっていることだ。だから、末端の神経細胞が発信した信号は、脳に届いてから段階的な関所のような部分を通過するときに、信号を変換する感じで分岐点の神経細胞からの新たな神経信号の発信に変換され、最終的に高度な精神部分で判断が行われる。その最終的な部分もやはり脳神経細胞であり、神経信号を出している。


痛みに関しても、おそらくは人によって痛みに対する反応が異なることから、スライダーのような部分が神経回路の途上にあり、もともとの痛み信号を処理しているのだろうと考えられる。


例えば、筋肉痛でも、人によっては大騒ぎになったり、痛みを我慢する程度内だったりする。


人間はそれぞれ脳の機能が微妙に異なる。考え方も異なるし、感じ方も異なる。したがって、同じ加害に対する反応の違いは、脳の個別性にあると推定できる。その仕組みは私ではわからないがあるはずだ。とはいえ、加害組織は妙にその辺のことに関してよく知っている節がある。相当の高度な脳機能の研究成果があるのだろうと想像に難くない。


そんな相手を広宣部による仕業だと言いふらせるのは、おそらくは、典型的な集団ストーカータイプの加害方法で人生がかなりめちゃめちゃになったのだろうと想像に難くないが、ばか騒ぎする性格の脳だと、仄めかし程度の加害でも精神ストレス出まくりだろうと思う。その手の被害タイプでは、テクノロジー系の犯罪被害タイプは異質に思うはずだ。すぐに統合失調症だ、と叫び散らすはずだ。ーーーー確かに、理解できない先は分からないものだが、分かったように統合失調症と叫び散らすあたりは、かなり下劣であさましい性格でみみっちい出来事にも加害を思い込むようなヒステリータイプだろうな。そんなやつもターゲットにしたようだが、まあ、一発加害したら大騒ぎだったろう人間でも、ターゲットにされたことは事実だろうと考えている。



ターゲットにされたときはよろしく!


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遠隔テクノロジーの技術的な考察その5

2019年11月12日 | 遠隔テクノロジー

遠隔テクノロジーの技術的な考察その5


「遠隔テクノロジーの技術的な考察その4」では、加害組織の技術を自分が経験した被害から考察した。

そして、他人の声であっても、それが疑いないことであっても、遠隔テクノロジーを使う限りは、本人にとっての外的な物理現象ではなく、本人の
内的な物理現象であることを示した。


それゆえ、ターゲットにされた被害者は、「波風を立てるように」
被害を訴えることになる。


とはいえ、人から聞こえる声が、遠隔テクノロジーによって別の言葉に聞こえるようにできることは前回の記事では述べていなかった。


今回はまずそれについて述べる。この手の加害方法は被害初期に経験があった。


■聞こえる声が変造される


この加害方法の特徴は、聞こえる声を変造できることである。それは、違った言葉になって聞こえることであり、加害組織は聞こえる声を違った言葉に聞こえるように神経コントロールできることである。


この加害方法は、マスメディアから自分に仄めかされたように聞かされるタイプがある。また、以下の被害者のように「チャネリングメッセージ」のように聞かされている被害者もいる。

https://twitter.com/masa_kawasaki
http://mkawa.jp/


上記のターゲット被害者は、「サブリミナルメッセージ」と呼んでいるようである。


私の被害初期の経験で言えば、自分に何か言ったように聞こえた時に微妙な違和感のようなものを感じた。何かおかしい感じの声に聞こえた。だが、自分にテレビのアナウンサーがしゃべったように聞こえたのは間違いない。そこで聞こえた声を思い出した時、微妙な違和感を感じたのであった。どっちかというと、言葉が混ざったような感じに聞こえた。数回やられたが、その後ぱったりとやらなくなった。


この加害方法は、どのように声を変造するかでいろいろなパターンを作り出せることは推察できる。

テレビの出演者が自分に悪口を言ったり、自分しか知らないことを言ったり、自分が何か思ったときにそれが伝播して相手に変化が聞こえたり、いろいろなパターンを作り出せるはずである。


前述の被害者は、「チャネリングメッセージタイプ」の聴覚神経コントロールを聞いて、その内容を頻繁にツゥィターで書き綴ることをしている。


同じような被害者は以下の被害者だ。
https://twitter.com/961nazuna
ターゲット被害者 九六一 柚

アメーバブログに少し記事を書いていたが今はツィターが中心のターゲット被害者だ。


行動誘導の面で言えば、加害組織とターゲット被害者との間でいろいろなことがあったはずだ。それでターゲット被害者の独断とか、加害相手との会話のある被害者ならその会話での結果から、メッセージを書き綴ることになったのだろうが、内容自体はたわいのないものばかりである。そういう行動誘導でしかない。


サトラレと呼ぶ被害も聞こえる声を変造する聴覚神経コントロールくらいはやっているものと考えていいと思う。つまり、聞こえる声を変造して神経コントロールすることは、主として集団ストーカータイプの加害方法だと考えている。

なぜなら、ターゲットにされた場合、その手の加害方法を受ける被害者の思う加害相手は、身近な人間だからである。ターゲット被害者 九六一 柚のように基本がテクノロジー系の加害方法を受けていても、集団ストーカー系の被害と共通する加害方法を受けている可能性があると思う。



■中核神経コントロールで聞こえる声の言葉が変造される場合の音声チェック


加害相手の声は、耳で聞いただけではチェックにならない。
スペクトログラムのように声帯周波数を目で見て確認する方法が望ましい。


しかし、聞こえる声が神経コントロールで違った言葉に聞こえる加害方法には、スペクトログラムを見てもわからないと言っていい。なぜなら、身近な人がその部分で実際に声を出しているのを録音できたからである。音にしても同様だ。スペクトログラムで「あ」と「ら」を区別するのはかなり知識がないとできないだろうからだ。


だから、実際に聞こえる音や声の環境では、耳で確認するだけでは足りないし、スペクトログラムで目で見て確認する方法では経験・知識不足でお手上げと考えていい。


もっとも、加害組織の声や音がどんなに大きな声や音でも、それは録音しても自分にしかわからない。それらの声や音は、頭の中に作り出された幻聴だ。


ついでに言っておけば、幻聴を作り出せる技術が加害組織の技術だと説明するのは私の説く遠隔テクノロジー説以外にはない。


実際に聞こえる声が別の言葉に聞こえる加害方法のチェックは、
第三者の耳で確認するしか方法がない。注意・・・ターゲット被害者同士で確認しあっても意味はない。ターゲットにされていれば、確認しているときに幻聴を生成される。だから、被害者同士での波長とかが合っているから聞こえるのではなく、加害組織が本物だと思わせるために幻聴を生成しているだけなのだ。


私もほかの被害者の録音で声らしきものが聞こえた時が何度かある。スペクトログラムで声らしきものが見えなくても声が聞こえたのは事実だ。


だからターゲットにされていない第三者に確認するしかないが、それは、無用に
問題を外に出してしまうことになるから、行動誘導に利用されるのは言うまでもない。なぜなら、第三者で確認しても第三者は聞こえないことはほかの被害者も含めて経験済みだからだ。


人に変な奴だと周りに思わせることをターゲット被害者の行動で誘導させれば、それで周りの人のターゲット被害者に対するものの考えが、ターゲット被害者の行動で作られることになる。


■第三者の警察などの録音確認は行動誘導の一つ


それで、録音を証拠にして、相手に確認を求めれば、聞こえないことが確認できるが、ターゲットにされた被害者は、聞こえたような言葉を確認できるから、相手を非難することになる。


「うそをついている!」ーーーここが運命の分かれ目でもある。うそをついていると考えるなら、その理由や背景を考えなくては説明がつかない。しかし、ここで何か変だ!と考えたら、自分の訴えに関して取り下げればいいだけで、残りの問題は、なぜ自分に聞こえたのに他人には聞こえないかその理由の答えを見つけることしかない。


■ターゲットにされた被害の現実は幻聴と幻覚であること


うそをついていると思ったときに、精神ストレスがアップするのが普通だろう。そうやって加害組織はターゲットに行動誘導して、無関係の第三者と加害相手と思い込んでいる相手をターゲットの行動で巻き込む。そこにターゲット被害者と無関係の第三者と加害相手と思っている相手との関係が、
現実的に作られる


ターゲットが行動誘導されるのは、
現実の人間関係に幻聴・幻覚でしかない現実を重ね合わせるためである。そこにターゲットにとっての現実味のある被害状況が完成する。


加害組織のマインドコントロールは、ターゲットに行動誘導することで幻聴・幻覚に過ぎない現実を現実の人間関係に重ね合わせてより
強固な被害妄想の意識状態にするためである。




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