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遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害

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加害組織の技術をどのようにして考え出したか

2021年02月09日 | 遠隔テクノロジー

この記事は、

ターゲットにされていない人には関係のないこと。ただ、ターゲットにされない可能性は100パーセントではないけど。

 

この世の中には謎の技術を作り上げたやつらがいる。

 

簡単に言えば、人の脳神経に物理現象を起こしてそれで感覚などを作り出すというものだ。特に多いのが幻聴だ。と言っても幻聴を作られても幻聴だとは思わないものが多い。そういうわけで身近な人が自分に何か言ったように思い込まされる。後は・・・騙されたこともわからず・・・・録音しても録音の証拠まで幻聴で聞かせてくるから証拠をとったと思い込んででっち上げまでやった被害者もいるほどだ。

そんなとんでもない技術の一端を自分の経験から考えたが、信じる信じないの問題ではない。ターゲットにされたらどうなるか・・・・集ストだとかテクノロジー犯罪とかの被害者の名乗るブログを読んだだけでもわかるはずだ。ヒステリー状態になっている被害者もいる。

不思議と技術を深く考えない被害者がよく狙われている。狙いやすいのだろうと思う。

ターゲットにされたら?

それはもう、翻弄される人生を歩むことになるのは間違いない。そこから抜け出るには、科学的な考察が必要になる。

ネットを探し回って答えだと思い込んでいる被害者もいるのが実情だが、科学的に考える能力があれば、マイクロ波聴覚効果説とか超音波説とかインプラント説のような説明は、役に立たないことがわかる。でもまあ、うまくできている・・・・マイクロ波聴覚効果説のような妄想を補強する定説があるんだから。

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加害組織の技術をどのようにして考え出したか



加害組織に加害されながらその技術を考え出したのは、2015年1月から始まった加害の9か月後である。

最初に考え出した時に「忘れないように」記事を投稿した。

【ブログ記事名『思考盗聴・音声放送・電磁波攻撃0902』ブログ記事アドレス https://ameblo.jp/push-gci/entry-12068571901.html


当時、加害組織の技術をネットで見つけたマイクロ波聴覚効果説に基づいて考えていた。


だが、頭の中でいろいろと心に思うものすべてを加害組織が言い当ててきてマイクロ波聴覚効果説では限界があると感じていた。それに身体攻撃でもマイクロ波聴覚効果説では役に立たなかった。

臭いをどのようにしてマイクロ波聴覚効果説は説明するのか?生体通信妄想説のように「感覚の送信」という言葉で納得するか?


マイクロ波聴覚効果説で限界を感じていた時にふとした時に臭いを感じさせられる加害方法を思い出した。


心の中で一瞬だが、「臭いは・・・・」。

要はどうやったら臭いの感覚を感じ取れるようにできるのか、その技術だ。

マイクロ波聴覚効果説に従えば、電磁波照射で鼻の嗅覚器官に感じ取れるような「物質」を作り出す必要がある。その「物質」が嗅覚器官に入りそれで臭いを感じ取る、というように考えるしかなかった。


そのように考えるのは、マイクロ波聴覚効果説が耳の蝸牛の物理的な振動を起こすような物理現象を前提しているからである。だから、マイクロ波聴覚効果説では、感覚器官の何らかの物理現象を電磁波で起こさなくてはならないのだ。


しかし、そんな考え、電磁波で空間中に「物質」を作り出すと言っているようなものになる。


そこで考える視点を私が感じ取った嗅覚が本物であるとするなら、それはどういうことか考えることにした。


臭いを感じることは、脳が感じる前に嗅覚器官が臭い物質を吸引してそれで神経信号になったものを脳が感じ取る、ということくらいわかっていた。


だが、
臭いの物質は存在しない。ここが考え方の分かれ目だ。


他の被害者は、加害者が臭いの元をばらまいた、と説明する。確かに臭いの元は見えないから都合いい説明になる。


私の場合は、臭いの元となる物質はばらまいていないと考える。だから、加害組織は、臭いの物質をばらまいたり、仕掛けたりしないで、私に臭いを感じさせると考えることにした。


どのようにして?


整理すれば、加害組織は、臭いの元を用意しなくても私に臭いを感じさせる技術がある、ということだ。


そこでマイクロ波聴覚効果説に戻って考えた。


そこでひらめいたのは、加害組織は、
電磁波で鼻の嗅覚器官に刺激を加えてそれで臭いを感じ取るのだろうと。


さらにもう一つひらめいた。臭いというのも記憶しているものの一つだ。そこでひらめいたのは、嗅覚器官ではなく、嗅覚器官にある
嗅覚神経細胞に電磁波で刺激を作り出せば、あるいは可能ではないかと。


さらに嗅覚神経細胞の神経信号を受け取る
脳神経にも電磁波による刺激が可能ではないかと考えた。


ひらめきは、数珠繋ぎのようにいくつかひらめいた。


そうやって加害組織の技術を次のように考えたのである。


加害組織は、ターゲットの神経細胞を狙い撃ちでき、電磁波で神経細胞に刺激を作り出してそれで臭いを感じ取るのだろう、と。


嗅覚以外も視覚、聴覚、触覚、味覚も同様に考えた。


それで毎日のように加害組織と脳内会話しているときに私の脳内の心をすべて読み取っていることとつなげて考えた。そうして、心を読まれていることと身体攻撃されていることとが同じ接点でつながったのである。ーーー神経細胞と神経信号で。


つまり、加害組織の技術は、神経細胞を狙い撃ちでき、神経細胞の動きを察知できるだけでなく、神経細胞に刺激を作り出して感覚などを作り出せると結論したわけである。


こうして私の加害組織の技術論が出来上がったわけである。


私の考察過程で重要になったのは、
自分の感覚から言える普通の物理現象を通用しないものとして排除することである。それは、臭いの元となる物質の排除である。


とはいえ、考え出した当初は、その技術は、技術的に作りえない!作るのは不可能だと考えた。


その先入観を打ち砕いたのが、毎日の加害組織との脳内会話の経験だった。


毎日の脳内会話は、加害組織が私の脳内の意識をすべて正確に私以上に「観察」「理解」「観測」している。そんなこと可能なのは、脳神経細胞の神経信号を正確にとらえるだけでなく、神経信号を意識レベルに即変換できることを意味する。


私は、加害相手に答えるときに意識する場合、

1 瞬間的なインスピレーション

2 言葉をなぞるようにしゃべるように意識する方法

3 ジェスチャーをイメージして答える場合

4 アニメや映画などのセリフをその声の感じのまま答える場合

5 見たことのあるものを映像のように思い出して答える場合

などで加害相手に答えている。


それらすべて、加害組織は正確に言い当ててくる。

毎日アニメを見ている場合、そのアニメのセリフをその声の感じのまま思い出して答えれば、その声の感じのようなものをアニメの中の誰のものなのかを正確に答えてくる。


頭の中でアニメに出てくるセリフの声の感じのまま加害組織に答えたりするが、たまに頭の中で声をまねて意識しているときにうまくできない時があれば、うまくできないのを言い当ててきたりする。


アニメに出てくる声をまねているときに仮に嘘をついてうまくできないと瞬間的に思っても、ウソはすぐにばれてしまう。


心にもない言い方をしてもすぐにばれてしまう。ウソをつこうとほんの些細に思っても思わなくても、ウソを答えればすぐにばれてしまう。


さらに聞き方を工夫して加害相手から何か探り出そうと質問しても質問の意図を見抜かれてしまう。


私が何気なく見つめている対象がある場合、何に視点を定めているかも加害組織は言い当ててくる。


ちなみに、パソコン画面で文字がたくさん書いてある中で特別認識していなかった文字を言い当ててきたこともあった。それは、目に入った対象物の情報は、光で目に入るが、その全部を加害組織は確認可能であることを示したものだ。


つまり、視覚でも言えることは、聴覚でも同様のことが言える。


そんなわけで、毎日の加害組織との脳内会話での経験を考えれば、私の脳内の神経信号が読み取られている理屈は、私の脳内の神経信号レベルに等しいと結論できるのである。


私の脳が受け取った神経信号は、体の隅々にある神経細胞からの神経信号もあれば、脳の中で自分自身考えるときの神経信号もある、ということである。


それゆえ、私の出した加害組織の技術論は、それを作るのを不可能と考えるのは、自分の現実を直視しない先入観ということになる。


私が考え出した加害組織の技術論は、自分の経験を科学的な見地から抽出したものである。


私同様に考えない他の被害者の多くは、
加害による自分の感覚を普通の物理現象に決めつけて考えるところで被害妄想を取り込んでしまう。その被害妄想の取り込みで無実の第三者を加害者に決め込んで犯人にでっち上げようと行動を起こす。


その行動の結果の一つが警察沙汰と精神病院処置入院である。


なお、加害組織の技術を考え出した当初は、感覚器官にある神経細胞を刺激していると考えていた。それもあるかもしれないが、現在では脳神経だと考えている。


加害組織の技術が見えてくると自分がターゲットにされた理由も加害組織の技術に通じる。


問題の核心は、なぜ自分が加害組織のターゲットにされたのかその理由だ。その理由について自惚れとみなせる考え方、すなわち妄想めいた考え方もある。

以下に示すのがその実例である。

http://ssskkkooo.blog.fc2.com/blog-entry-285.html
のコメント欄。

「ネズキンさんへ、

こういう事は大いにありえるし私も沢山経験しています。
私は聴こえる声(V2K)に「あなたは他人に影響を与えるタイプの人間だから我々にとって猛威だ」と言われた事があります。
ネズキンさんもラーメン屋の件からして人に影響を与えやすい能力があるのかも知れませんね。
もしかすると奴等の目標とする新世界を実現するには能力者が厄介者なのかも知れません…(臆測ですが)
[2020/12/05 Sat] URL // KUMA」


加害組織から聞かされる言葉には、自分の能力に関する言い方がある。私もいくつか聞かされた。そのきっかけは、家族同席で私だけが加害組織の声が聞こえていてほかの家族は全く聞こえないのがわかった。それを加害組織が汲み取れば、私に「お前がこんな状況になったのは、お前に我々の声が聞こえる能力があるからなのだ。」と説明してきたのだ。


加害組織から聞かされた言葉通りに物を判断するところに愚かな自惚れがあるものだ。

加害組織の技術がわかれば、ターゲットが加害組織にとっての厄介者だからターゲットにされるわけでは
ないとわかるのだ。


私がパープー女KUMAと呼んでいるターゲット被害者KUMAは、もともと自分が加害相手にとって厄介だと思われているだろうと本気でそう考えたということでもあるのだ。


多分、加害組織から聞かされる能書きや会話が始まってから相手を言い負かしたりした時の加害相手の反応からそう思い込んだのだろう。


とにかく、加害組織の技術は、ネットで探して見つかるようなものじゃない。私のブログを読んで理解しても中途半端だろう。


自分でもう一度加害がひどかった時期を思い出しながら、どうして声が聞こえたり、どうして体に不快感や痛みが感じ取れたのか、最初からよく考えることを勧める。


ヒントを言えば、加害による感覚が普通で考えるような条件、物理現象で考えても加害を説明できない点があるところだ。


簡単に言えば、
自分だけにしか聞こえていないことがわかれば、どうしてそれが成り立つのか、その物理現象を探求することにある。


普通に考えれば、自分だけしか聞こえていないことは、家族や近くにいる人間は、聞こえないふりをしていると考えるしかないのだ。


その聴覚生成での極め付けが、犯人のでっち上げを録音の証拠を作ってまで相手に突き付けることだ。


実際、加害相手だと思った相手に録音の証拠を突きつけたことは、書かない被害者が多い。そうなるのは、その時、逃げ道のない自分の発狂寸前の精神的な状態を思い出すからだ。


その被害者は、放心状態に近い状態ででっち上げが失敗することになる。むろん、被害者はでっち上げるつもりは全くないのだ。行動誘導されても、その行動が自分の意思に基づく。


放心状態のネズキンは次のように警察沙汰のときを書いた。

電磁波の嵐
http://ssskkkooo.blog.fc2.com/blog-entry-3.html
[2014/04/08 Tue]

「・・・結局その場は何事もなかったの如く片ずけられてしまった。しょうがないので引き上げることにした。・・・」


普通は、何事かあったの如く警察が片づけることになるのだが。しょうがないというくらい、放心状態なのか、核心部分を書かなかったかのどちらかでしかない。


このように、普通ではありえない物理現象を使える加害組織の技術は、犯人のでっち上げに行動するような意志をマインドコントロールするのである。



マインドコントロールが加害組織の技術の主要な柱だからこそ、犯人でっち上げの末路を示したのである。


ターゲットにされた後の人生が、加害技術によって翻弄され続けることになるわけである。


加害組織の技術を身体的な殺害のようにしか考えない他の被害者というのは、加害組織の技術を甘く見ている。


加害組織の技術適用は、実は、人間精神に対しての加害なのだ。


人間の精神に加害するとは、行動の意志・犯人の決めつけ・犯人の様子・犯人の目的などの意識のマインドコントロールなのだ。加害された人間精神とは、何らかの意識、意志、企て、感情である。


そういうわけで、ターゲットにされると加害相手を特定する意識が働くのと同時に「そこに」マインドコントロールを加える。


そのあとは・・・・被害妄想の加害相手の特定その加害相手に対する行動の意志に「結実」するのである。


マインドコントロールで自分が何をされたのか言えば、それこそが被害意識に基づく加害相手の決めつけ、加害相手に対する行動の意志である。そのマインドコントロールの呪縛から抜け出るには、自分が取り込んでしまった被害妄想を認識し、自分で除去しなければならない。


それは、具体的には、結局加害相手の特定はできないが自分が加害相手だと思って行動したことの意味がよくわかることになる。その行動の最たるものがでっち上げだ。


そういうわけで、ここ最近のほかのターゲット被害者についての記事に、特にネズキンのブログ記事から貴重なものを見出して加害組織の技術論に結び付けているところである。

ネズキン
http://ssskkkooo.blog.fc2.com/


誤解のないように付け加えれば、私のブログ記事から加害組織の技術の秘密を理解できたとしても、自分が取り込んだ被害妄想を除去できなければ、その理解は半端なものにしかならず、逆に屁ぬるいものに解釈することになるだろう。


加害に対する対応方法は、己をよく知ることが役に立つ。加害された時の自分の感情をよく思い出すことだ。それで何をしようとしたかの前に、相手は何者か決めつけたはずだ。加害を根拠に。加害を根拠にした途端、普通の物理現象で加害を判断するのだから、それは先が見えていることになる。どこで間違えたのかよく考えることだ。


今回は簡単に加害組織の技術について述べてみた。


ターゲット被害者になった時はよろしく!

 

被害初期は、以下の画像をよくとった。役には立たなかったが、探し出せると思い込んだものだ。


 

以下の画像については、私のような被害タイプではなく、集団ストーカータイプの模式図のようなものだ。単純なものほどまつげと同じように見えないものなのだ。経験上、集団ストーカータイプの幻聴生成があったが、聞こえた時は隣の家族が文句を言ったように感じ取ったのは間違いないことだ。聞こえた声をよく思い出せるなら、何かおかしい聞こえ方の部分があるのがわかるはずだ。しかし、感じ取ったままの感情的な状態であれば、そんなことは分からぬままだ。幻聴生成以外に感情を起こす脳神経コントロールをしている可能性はあるかもしれない。むろんそれは、感情が出るものになる。そういうわけで、自分の感情を察知して自分のコントロール下に置くことは、ターゲットにされるとやらなくてはならないものになる。

 


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パケベックのハンドルネームで以下のブログをやっている。
コメントは、あちこちで対応するのが面倒になって、https://ameblo.jp/push-gci/のブログだけで対応することにした。メインブログ以外ではコメントは受け取れない設定にした。2019年10月10日。

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被害初期のマインドコントロール 5

2021年02月01日 | 遠隔テクノロジー

被害初期のマインドコントロール 5
2月2日加筆

被害初期のマインドコントロールとは、要するに加害の始まりということだ。

加害が始まれば、マインドコントロールが始まることだ。

マインドコントロールが始まれば、次のように流れが進む。



1 何らかの加害・・・たいていは幻聴生成による声や音

2 加害に気づいて加害相手の存在を認識する

3 加害に対しての行動を起こす

4 加害に対しての行動を起こして自分の立場が窮地に陥っていることを認識する

5 自分の立場が加害相手に対してどのようなものかを認識するようになる



こうしてマインドコントロールが進められる。

加害組織の技術は、世の中に知られていない。

だから、幻聴を頭の中に作られても幻聴だとは考えない。幻聴だとは考えないから
幻聴から察するものを根拠に「事実」を理解し、「相手の特定」を理解し、「相手の目的」を理解することになる。


後は、加害が継続しなくても加害され続けている状況を認識する。


一連のマインドコントロールは、ターゲット被害者の理解とは異なり、科学的・技術的に達成される。


ところで、加害組織がやったマインドコントロールとは何か?

その答えは、ターゲット被害者の加害に対する理解なのだ。


つまり、ターゲットにされれば、加害相手を加害されながら「加害というもの」を相手の特定、相手の目的で理解することになる。

だから、加害組織の行うマインドコントロールは、何の変哲もない内容になる。


ターゲットにされた人の加害に対する理解は、加害されればごく自然的に理解に達する。その意味は、加害を自分なりに理解したものが被害妄想の意識になるということだ。


実例で示せば、私の場合は、部屋の中の空間から聞こえる人の声を自分なりに理解したものが被害妄想だった。その理解は、理解不能な相手を理解したことに他ならない。

理解不能な相手が私の場合の被害妄想であり、それが加害組織のマインドコントロールだったのである。

理解不能な相手の理解のほかに、理解不能な相手の目的も私の被害妄想の構成部分だった。


つまり、なぜ加害組織は私をターゲットにしたのか、理解不能な理解が、私の被害妄想だったのである。


理解不能な理解とは、要するにわからないが、自分なりに理解したら相手は亡霊なのだろう、という漠然とした理解だったわけである。

加害に対する理解が漠然としたものでもマインドコントロールの一つの結果になるのである。


◆ほかの被害者の場合は?


他の被害者の場合は、私のようなマインドコントロールのされ方ではなく、たいてい相手を特定できるようなマインドコントロールをされる。

相手を特定できるから相手の目的もわかりやすい。

だから、加害相手がなぜ自分に嫌がらせなどの加害をするのか、目的も推察しやすい。


他の被害者が受けたマインドコントロールは、主として「集団ストーカー」タイプと呼べる。

集団ストーカーという言い方は、たぶん昔からの被害者が使用していた用語の一つだろうが、その意味は、特定可能な加害相手のほかに不特定多数の加害相手がいるように妄想するため、加害相手を集団のように判断したところに意味がある。


集団ストーカータイプの実例は、以下のページで示しておいた。
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12643156826.html
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12644340623.html


ターゲット被害者ネズキンの実例だが、ネズキンを取り上げるのは、他の集団ストーカータイプの被害者が書いたブログに比べてとてもわかりやすく、流れもわかりやすいからである。非常によく書けている。


ネズキンの実例でのマインドコントロールは、幻聴生成による方法である。

幻聴を幻聴とは考えないネズキンだが、普通は、幻聴とは考えないから実際に聞こえてくる犬の鳴き声が始まりだったようだ。

犬の鳴き声が自分に向けられた嫌がらせのように考えたため、犬の持ち主に文句を言い始めた。その事件が発端となって何度かマインドコントロール用の幻聴がネズキンの頭脳に生成された。

それで結局、警察沙汰になったところで近所に対するマインドコントロールの行動誘導が一つの
区切りとなったのである。


ネズキンの実例では、隣近所に対するでっち上げの行動を誘導されたが、その行動は、加害によるネズキンの意識の誘導であり、マインドコントロールだったのである。


◆私の被害初期の行動誘導

私の被害初期でのマインドコントロールによる行動誘導は、第三者に対するものが少なかったが、
マインドコントロールによる行動誘導は、第三者の目を必要とする点は、ネズキンも同様だった。

ネズキンの場合は、かかわりが深い隣近所。

私の場合は、かかわりがあまりない救急隊員や病院関係者、自衛隊員だった。


そのほか、共産党に対する行動誘導もあった。その誘導で党員に対して加害絡みの話をしたり、共産党本部へのメール送信もやった。

警察には行動誘導がなかったが、被害初期に加害組織の声が悲惨な状況のとき、「警察を呼んだ方がいいんじゃないか」と聞かせてきたことはあった。むろん、自分の状況からして警察を呼んでみるつもりで考えたことがあったのは言うまでもない。


加害組織がなぜ行動誘導するのか言えば、加害に対する理解が現実味を帯びるからだ。


ネズキンのように隣近所の犬の鳴き声だとわかっても文句ひとつ言わずに済ませることも選択肢にありえる。しかし、それでは加害組織の思惑にはまらない。


加害組織がターゲットをマインドコントロールするのは、加害組織の大局的な目的に即しているからである。その目的が不明でもやっていることは、ターゲットを行動誘導するようなマインドコントロールに鋭く表れている。


マインドコントロールの結果が、自分を窮地に落とす加害相手への直接的な行動。

ネズキンを実例に取り上げたのは、警察沙汰のとき次のように述べているからである。

http://ssskkkooo.blog.fc2.com/blog-entry-3.html
「結局その場は何事もなかったの如く片ずけられてしまった。しょうがないので引き上げることにした。」

ネズキンは、
相手の加害を主張したが証拠も何もない。録音してもネズキンの主張する録音部分は存在しない。当然だ、幻聴を生成されて聞こえたと考えたからだ。

それでネズキンは、隣近所相手に行動を起こした。本人のブログ記事には、町内会長を仲立ちにしたときとバチバチ音が聞こえてからの近所への行動の時も録音の証拠を近所などに聞かせたとは一言も書いていないが、音響研究所まで行って近所の親父の声の声紋確認※したところから言えば、録音の証拠を近所や警察に聞かせていないわけがないのだ。

 

※ネズキンがやった音響研究所での声紋確認について、なぜそこまでやるのかわからなかった。ネズキンのブログでコメントを通して質問したが、答える様子はなかった。そこでもう一度整理して考えた。出てきた答えは、ネズキンが町内会長を仲立ちにしたときの話し合いで加害の証拠として録音を聞かせたと前提することで一気に答えが見えた。ネズキンは、近所の奴が証拠を否定しても町内会長が証人になると考えた。しかし、二人とも女の声だと言った。ネズキンには、録音を聞かせながら近所の親父の声が聞こえていた。そこで食い違いが明らかになった。ネズキンは、食い違いは、自分が聞いた近所の親父の声に間違いないから要求を呑めと詰め寄ったものの、証拠にするには声紋確認するしかなかったため、音響研究所で声紋確認をしてもらうことにしただけである。ところが声紋は一致しなかった。当然だろう結果だ。ネズキンは、二人の前で幻聴を聞かされたのである。これが、次のバチバチ音を聞かされる加害方法につながるのである。このような精密な手順は、素人じゃない、ということだ。ましてや人工知能がやっているわけでもないのだ。

 

録音の証拠まで加害組織の「加害で確認させられた」わけだが、ネズキン自身には加害で録音できたことを確認させられたとは全く考えなかっただろう。そのまま証拠なるものを音響顕教所まで足を運んで近所の親父に聞かせたであろう証拠の声紋確認をやったんだが、あえなく撃沈することになった。


こうやって加害組織はネズキンを
追い込んだのである。音響研究所の後、ネズキンの沈み込んだ心境に加害組織は最後の一撃を加えた。


バチバチバチバチバチバチ!

多分、ネズキンはその音を身近なところで聞かされたはずだ。むろん何の音なのか知っているはずだ※ーーースタンガン。

 

※集団ストーカータイプの加害方法の特徴は、音、声、あるいは痛撃でも、だれの声、何の音、どこから、が分かるようにか害する。ネズキンがいまさらバチバチ音を電磁波による熱膨張による家の構造物からの音だといっても「嘘が下手」なのだ。だが、そこまでうそをつくのは、かなりの精神的なショックを受けたためだ。本人にとっては、半端なショックではない。

 

バチバチ音を聞かされた最初は、のけぞるようにして驚いたはずだ。その加害方法は、私でも経験済みだ。ただし、バチバチ音ではなくネズミの鳴き声だったが。その時は体が飛び跳ねるように驚いた。

リアルで聞こえ、そして驚く。

ネズキンの性格で言えば、声紋確認をしてまでも相手に詰め寄る行動を起こす。

たかが知れた近所からの音でそこまで行動を起こすのは、ネズキンが近所からの物音や犬の鳴き声、それから声について、自分に対する仕返しのような嫌がらせだと判断した後だからだ。

それだから仕返しなら仕返しを考えたりするもの。加害組織がなぜバチバチ音の幻聴を聞かせたのか?

それらから言えるのは、ネズキンがスタンガンを所持していて使うつもりでスタンガンをバチバチさせたからだ。リアルに聞こえる音の場合、私の場合は、ネズミの鳴き声を聞いた次の日に聞かされた

記憶が鮮明である内にリアルな音を聞かせる。

だからネズキンは、バチバチ音を聞いた後驚いて近所に対して文句を言いに行ったのである。


私の被害初期の行動誘導は、簡単なものが会話だが、ちょっと手の込んだものが、私が加害組織の声に従って何かするというもので自分だけの行動に過ぎないものだ。

第三者に対する行動誘導の場合、電磁波攻撃に耐えかねて逃げるように119番通報した。つまり、私の場合はどこまでも恐ろしさを電磁波攻撃で感じ取ったが、ネズキンの場合はたまりかねてのもの。

しかもネズキンの聞いたバチバチ音は、近所への行動を起こしうるほどの精神的な衝撃があり、バチバチ音が他人を目視して聞いたものではなく、自分のいるところ。

だから近所に行動を起こした時は、近所の親父に「電磁波」のことを言ったのだ。


ブログ記事に隠したいものがある場合、事実と異なるものを記述することになる。しかし、バチバチ音を他人の仕業として目視したわけではないのになぜ近所の仕業だと考えて行動を起こしたか、それは次の一文に現れている。
http://ssskkkooo.blog.fc2.com/blog-entry-3.html
「両者を離して距離をとったのも私が声を荒げて近所中に電磁波のことを叫ぶのを恐れたのかもしれない。」


両者を離したことは真実だが、ネズキンが大声で電磁波のことを叫ぶのを防止するために両者を離したわけではない。

極めつけは、ネズキンが聞いたバチバチ音のことを私が質問した時の答えが、下手なウソに現れているところだ。ーーーなお、そのコメントのやり取りは、ネズキンが消去済み。


ネズキン―――「パパケベック、家鳴りは当時マイクロ波が部屋内の金属などに当たってパチパチと音を出していると思ったが、後々考えてみると部屋が何かしらの電磁波で急激に暖められた結果、部屋を形成している部材同士の膨張率の違いによる軋み音だと思うようになったよ。」[2020/11/18 Wed] nezuking


ネズキンがそんな言い方で答えてきたのは理解できる。はっきり言えば、警察沙汰のときの近所の親父と警察とのいざこざは、ネズキンにかなりの精神的なショックがあったのだ。かなりってもんじゃないかもしれない。

考えてみれば、近所の仕業だと音響研究所まで足を運んで声紋チェックまでやったものの、声紋は近所の親父の声ではなかった。その足で自宅に帰れば、加害組織のバチバチ音を聞かされた。

まともな精神なら、自分のしたことは、相手がやってもいないのにやったと主張するだけで迷惑行為以上のことをやったことなのだ。もし、警察沙汰のときにネズキンが引き下がらなければ、不退去罪にせよ、業務妨害罪にせよ、公務執行妨害にせよ、何らかの罪状をつけられただろう。

つまり、
犯人のでっち上げをやってしまったのだ。

犯人のでっち上げは、加害組織の加害によるマインドコントロールでターゲット被害者の陥る行動誘導の結果の一つだ。


マインドコントロールとは、要は、意識を誘導することにある。被害者意識、犯人だという意識、何か加害をやられたという意識を加害しながら作り出すのだ。

その加害方法が、ネズキンの場合も「幻聴生成」なのだ。

他の被害者がわかっていないのは、「幻聴生成」がわからないためにマインドコントロールされて無関係の他人に行動を起こす点だ。


◆幻聴生成がわかっていても自分なりの理解に過ぎない被害初期


私の被害初期の場合、幻聴というよりは、亡霊の声のように理解した。その時点で漠然とした理解に過ぎなかったが、人が声を出して聞こえる、あるいはヘリコプターの音が聞こえるのは作り物というよりは、とにかく聞かせていることだけを理解していた

だから、加害組織が聞かせる声や音は、聞こえることを理解したもののその先を理解していなかった。

そこで加害組織は、いろいろと理解のための肉付けをいろいろな説明で聞かせてきたのである。

聞こえることは明らかでも、
なぜ発生源がないのに聞こえるのか、それは理解不能だったのだ。

その点を加害組織が説明してきた。

その一つの説明が、「この声を聴けるのは限られた人間だけ」というもの、つまり、私の能力開花を言ってきたのだ。

霊媒師のように亡霊の声が聞こえるようになったと説明してきたのだ。

オカルト物は全く信用しないわけではないが、全面的に信用するわけでもない。そんなところでその説明を聞かされ、一時はそうだと思うようになった。

家族と一緒に飯を食べているところでも加害組織の声が聞こえていたが、家族の様子は、まるで聞こえていない様子。だから、そんな状況を自分に聞こえる能力があるかのように思い込んだのである。


さらに、加害組織の説明は続く。どうしてこんな状況になったのか、そもそもの話だ。

「お前には聞こえる能力がある。俺たちは、ロシアの亡霊と戦っている。お前に協力してもらう。」


だいたいそんな感じで説明してきた。そんな説明聞かされても、納得はできないままだが、納得しようがしまいが、関係なく毎日加害が進められた。


ネズキンとの対比で言えば、私の受けた加害タイプは、テクノロジータイプ、それに対してネズキンの受けたタイプは集団ストーカータイプだ。

どちらも幻聴生成のほか、身体に対する攻撃的な方法も受ける点は同じなのだ。

違う点は、相手を比較的簡単に判断できるかできないかの違いだ。


ネズキンの場合は、犬の鳴き声が始まりだった。それは聞けばすぐに犬だとわかるし、たぶん、一時期近所の犬が吠えまくって騒いだのをネズキンが聞いた経験もあるだろう。だから、近所の犬だと聞けばわかったのだ。

加害組織は、ネズキンにその犬の鳴き声を幻聴で聞かせることを企画した。犬の鳴き声に1か月くらい我慢したとブログ記事には書いてあるが、我慢したということは、聞こえるたびに精神ストレスを感じたことを意味する

ストレス状態にすることで行動誘導したのである。それも幻聴で。


◆後を絶たない幻聴否定のターゲット被害者

幻聴であることなんか被害初期からわかるわけがない。幻聴が加害方法であるのを知っていても、自分の聞いている声が幻聴ではないと考える被害者もいる。

https://ameblo.jp/cocoa-19-19/entry-12647184141.html
「家の場合、本当の人なのでどうしょうもないです
昨日も夫お風呂の窓開けて入れば、天井から降り、家の周りを走り!お風呂の窓開けてある方に女が走りいきましたからね!」

https://ameblo.jp/cocoa-19-19/entry-12645336065.html
「相変わらず毎日コイツら特集部隊は家のまわりを監視し、今も天井にいる状態です。」


幻聴は、本物そっくりの地声タイプもあれば、環境音に混ざりこんでいるような声もある。

幻聴なんて精神病のものだと思う人が多いが、
加害組織の技術は、幻聴を作り出せる。

幻聴を別の言葉で表現したら、人工聴覚、ともいうべきか。

幻聴は珍しい現象ではない。人でもゼブラフィッシュでも
を見る。

夢で見聞きするものは、自分の脳が作り出している

そういうわけで幻聴を人為的に作り出す技術を加害組織が使っている。その方法には、たくさんの人が騙されるというよりは、そのものだと思うもの。


私の被害初期、私が受けてきた加害方法は、幻聴だとわかっても、じゃあなんだ?の答えが被害初期にはなかった。


その答えをようやく出せたが、わかってくると毎日毎日飽きもしないで加害組織はいろいろと語ってくるし、忘れたころに身体攻撃もやっているが、目的を考える上では参考にはなるだろうと思うところはある。ーーー最近、空ける時間つくってきているが。


なぜ加害する?

加害組織の技術運用を継続する上で最も適当な方法だから、と考えている。

加害組織の装置は、特定の人間の脳神経信号レベルを観測でき、ターゲットが見聞きしているものや意識しているものすべてを網羅できる。さらにターゲットの脳神経に物理現象を起こして特定の感覚を認識できる神経信号を生成できる。

だから、加害組織の技術を運用することは、仲間の中でやったとしても、知っていることだからせいぜい通信機のように使ったり、ターゲットを定めていろいろな手法をやる場合の実験台・稽古台にしかならない。

しかし、世界中の人間の中から特定人物をターゲットにしたとき、やることはいっぱいあるはずだ。

技術を知られることなく進める方法。それがターゲットを定めて長期間いろいろなことをする。

技術的なもののほかに要員の養成も必要になる。

人間が実際に技術装置を使ってターゲットを定めてやっているわけだから、当然、何らかの実用化を目指すのも目的にあるはずだ。

例えばCIAに実用化したらどうなるか?それはもうCIA要員を現地に派遣してスパイごっこする必要はない。情報だけ集めるなら、ターゲットを適切に定めれば、そのターゲットの脳神経信号を観測するだけで見聞きするものから考えていることまですべてわかる。

だが、CIAに遠隔テクノロジー技術が運用されているようには思えない。

しかも実際にCIAに運用するとしたら、加害組織以外の人間にその技術の存在を知られることになる。その技術が人の心をすべて観測できるものがわかれば、ただで済まされるものではない。

つまり、遠隔テクノロジー技術が世の中に知られることは、加害組織の存在が危ぶまれる。人権団体はおろか、政府機関でも代議士や議員でも、そんな代物、運用を認めるのはまずないだろうからだ。


もっとも、もし政府機関で運用しているものなら、我々一般人を狙うのは、稽古台のような使い道ぐらいしかないだろう。


とはいえ、政府機関に実用化されていようとも、加害組織の技術はどこの政府も知らないはずだ。知っていて黙っている?いや、それよりは、知られているところの範囲が問題だろう。

世の中に出してはならない技術。もし、そんな技術が知られれば、ほぼすべての大国はその技術の開発に着手するだろう。だが、逆にそのほうがいいのだ。世の中に知られれば、その技術の些細な事実も世の中に出る可能性が出てくる。


核兵器も個人が作ろうと思うば作れるようになっているのと同じようになれば、我々の被害も世間に知られることになりうるだろう。それは、まだまだ先のことだろう。


◆加害の克服


加害に対する最も適切な対応とは、
加害の克服だ。

電磁波だから、ゴムシートを買ったりして、ゴムシートの上なら加害がゆるくなったとかで買い続けたりするのは無駄銭でしかない。

電磁波過敏症のように考えている被害者もいる。

だが、現実は違う。とんでもないレベルの技術だ。

加害を根拠にした行動はすべてマインドコントロールを実現してやる行為にしかならない。そういうわけで、加害に対して、加害者に対して現実に行動を起こすほど、自分の傷口を大きくするしかないのである。

ネズキンが加害者だと思ったのは、
加害=幻聴を根拠にしたからだ。その加害が幻聴を聞かせることだ。幻聴だとわからないままネズキンは加害相手を判断して加害相手に行動を起こした。

結果は、犯人のでっち上げで終わった。ネズキンが加害を克服するなら被害初期にやってしまったでっち上げの事実を認識することから始めるしかないだろうな。

でっち上げるように行動させられたわけだが、その行為は、「賢い被害者」?ならブログに書いたりはしないのが多い。その点でもネズキンは隠しもせずにブログに書いた。それだからネズキンの被害初期を書いたブログ記事は、他の誰よりもよく書けているといえるのである。


加害を克服すると言っても、時期が過ぎれば、たいていの被害者は加害がゆるくなる。慣れもあるが、私の経験でも加害がきつかったのは、2015年1月から3月くらいまでの3か月間だ。


加害がきついのは、加害を恐れるからだ。

恐れの感情は、ちょっとしたことでも強烈になりうる。

それだから加害に対しては、恐れず、慌てず、騒がず、自分の感情をよく観察しながら状況をよく観察することだ。

 

要は、加害組織のマインドコントロールに対しては、自分自身による自分へのマインドコントロールが基本になることだ。わかりやすく言えば、加害組織が何か聞かせてきたら、その時自分の心境がどのように変化したかを観察して、心理変化を目的にしていたと推理して、「加害相手は○○○の感情を起こそうとしている」と勘ぐってそれに乗らないように心がけることだ。身体に対する攻撃的なものは、怖がる自分をよく見つめたうえで何とか克服するしかない。最初は、攻撃に耐えるだが、次第に克服に代わる可能性がある。やっていることが分かれば、死ぬことはないが死ぬかもしれない恐怖は味わうものだが。

 

 

ネズキンもバチバチ音のときはかなり驚いただろう。それは恐れでもある。バチバチ音を出している姿がないのに隣近所の仕業だと思い込んでしまったときに、すでに加害組織のマインドコントロールの術中にはまってしまったのだ。

姿がないのを、そこで踏みとどまれば、警察沙汰にはならなかっただろうが、その後の加害でやはり行動誘導されるだけだっただろうけど・・・・憶測で言えば、加害組織の企画書には、ターゲットの行動誘導をレベル的に可能なところまで行動誘導するような目標値でも設定しているかもしれない。


ターゲットごとに行動誘導する場合のレベルだが、それはターゲットごとの加害レベルでもある。精神ストレスに弱い人間に私が受けたような加害方法をやれば、加害組織が次のように反論してきたように、たぶん、限度を見定めている様子がある

「●●●にやれと、そんなことしたら、自殺したらお前責任持つのか」

もっとも、あるターゲット被害者に対する加害レベルが定められて行われた後、また同じような加害方法でレベルアップするというのは、たぶんしないと思っている。


加害組織から見て世界中の人間の中からターゲットにできるのはたくさんいる。なのにごく一部の人間だけターゲットにしているのは、その必要がない場合とレベルを上げればそれを担当する人員数が増えるからだろう。



加害は、人間がやっている。やればやっただけ、ターゲットから加害に対する脳神経信号のデータが蓄積される。一時期の被害初期の後のターゲットの様子もまた重要なデータになりうるとすれば、技術面のほかに脳神経のわからないところを研究するとか、そんな目的もあってもおかしくはないだろうと考えられる。


ターゲットは、世の中から消してしまうのが目的ではない。それが目的ならブログを出せるわけがないのだ。

加害組織にとっての
邪魔者をやっているという、まことしやかな被害妄想上の言い分が被害者の中に存在している。私もその手の話、加害組織からの説明はよく聞かされた一人だ。まあ、じぶんをほかの人から特別視するような言い方に自分の存在意義を感じ取るのも、みすぼらしい人間の性として認められるのも普通のことだろうと思える。

 

以下の画像は、被害初期のころ機器を購入して加害組織の電磁波を観測しようとしたものだ。はっきり言えば、電磁波を観測する機器では、観測できない可能性のある電磁波かもしれない。例えば30Ghz以上とか、あるいは光の性質のある電磁波とか。

 

オシロスコープで観測していると言っている被害者もいるが、そんな簡単なものでは観測できないだろう。

 

簡単な加害の様子を図示したら以下の通りだ。

 

面白く読んだだろうか?


ターゲットにされたらよろしく!

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被害初期のマインドコントロール 4

2021年01月27日 | 遠隔テクノロジー

被害初期のマインドコントロール 4



私の被害初期は、2015年1月1日から始まり同年3月末までを示している。

その年の3月、開き直りとも取れるような心境になった。別の言葉で言えば、割り切った、だろう。

それまで加害組織の声からの脅し文句に戸惑いがありながら一種の抵抗状態だったのが、その時の一瞬のひらめきというか決心で開き直った考えるようになり、その時の声との会話があった。

「●●●しないと大変なことになるぞ」

「あー、いいぞ、どんどんやってくれや」

開き直って考えるととても楽になった。

被害初期が終わり、少し経過したと記憶しているが、加害組織の声の相手は、名乗り出ることはなくなり、声の種類も一種類だけになった

時々、以前のような脅し文句を聞かせてきたのは言うまでもない。

2015年3月末で被害初期が終了したのは、私の精神的・心理的・心境の変化が決定したと同じだった。

考え方一つで加害に対する理解の内容が変化する、ということなのだ。


◆被害初期のマインドコントロールの特徴

一つ上げれば、それは
第三者に対する行動が目立ったことだったといえる。

集団ストーカータイプの被害者なら第三者とは、その被害者の思い込む相手方を示す。したがって、加害相手のことだ。その加害相手に対しての行動を起こすことが私の被害初期での第三者に対する行動と同じものなのである。

被害初期での第三者に対する行動は、マインドコントロールが
行動を伴う意識を加害で誘導することで第三者に対して何らかの行動を行ってしまうことである。

私の経験での第三者は、最初は家族に対する行動だった。家族から見れば、私の行動は奇異に映ったはずだ。

次に119番通報などで救急隊員から病院関係者まで第三者に対する行動になった。

一晩に入院後では、自衛隊が第三者となり、自衛隊に行動を起こした。

それ以降はよく覚えていないが、主要な第三者を並べればそういうことだ。


被害初期のマインドコントロールを特徴づけるものは、第三者に対する行動であり、加害されての行動だった。

その際の加害方法は、家族に対する行動が声の相手との会話上で誘導された。119番通報のときの第三者は、声との会話と「電磁波攻撃」のセットで誘導された。この行動の特徴は、主として電磁波攻撃から逃れたい一心の119番通報だった。つまり、電磁波攻撃で心底恐れたためだ。

その後の自衛隊に対する行動は、電磁波攻撃がないものの、声の相手との会話で誘導された


それぞれ、感情的な高まりを誘導されたもの、納得の上で誘導されたものである。

納得の上で誘導された意識は、「そうしなければならないだろう」意識を誘導されることである。

反対に感情的な高まりの意識を誘導されたものは、主として相手に対する恐怖心であり、
電磁波攻撃で身体が傷つけられたと思い込んだためである。



電磁波攻撃では、身体は傷つかない。加害による感覚から感情むき出しになって恐怖すると加害による感覚は、精神的な脅迫に等しくなる。だから、被害者によっては加害で外に逃げ出したり、外に逃げ出して長距離を逃避するような行動を起こした人もいるようだ。


そういうわけで、私の被害初期は、今では思い出すと恥ずかしい面もあれば、よくやったな、と思う面もある。全体的には、うまくやられてしまったな、と思っている。


加害に対する恐怖心を克服できないなら、ありとあらゆる加害に心の上では克服できると思っていても、いざやられて、恐怖を感じるなら克服できていない。ーーーむろん、初めて経験する加害方法は、最初だけ恐れることはあるが、すぐに加害していることがわかれば、じっくりと観察対象にする。

ただ、めったにないことだが、びっくりさせられることはある。例として挙げれば、真後ろから怒鳴り声を聞かせてきたとき、前のめりになって飛び跳ねるように驚いたことがあった。前方に障害物がなければ、飛び跳ねるように前のほうに進んだはずだ。そういうことはあるが、それでもすぐにやったことがわかるから恐怖心は消える。


加害に対する恐怖心を克服できないうちは、声や音を何度も聞かせてくるようなタイプの加害方法にも表向き怒っていても、心の底では漠然とした恐怖心があるから後々の生活などに響くようになるのだ。

加害を克服すると加害にいちいち腹立てても意味がないこともわかるようになる。

加害を克服するということは、加害による感情的な意識の誘導に引っかかることはない

そういうわけで、被害初期から今まで加害組織の声と会話して腹を立てたことはないし、口論したことはないのだ。


◆被害初期のマインドコントロールで何を学んだか?


被害初期当時、加害されて学んだことといえば、
被害妄想の種となるものを理解したことくらいだろう。

これはほかの被害者でも同様だと言っておこう。


加害されれば、被害妄想の種が加害組織からたくさんまかれる。被害妄想の種は、集団ストーカータイプの場合なら幻聴なのに本物の声や音なのだ。
本物だと思う声や音を聞きながら理解する時に被害妄想の種が大きく育つのである。

分かれば単純なことなのだ。

私もまた被害初期には、被害妄想の種を幻聴で、あるいは身体的な感覚で理解した時に被害妄想の種を大きく育てたのであった。

ところが、私の場合、普通の人のように理解しないためか、中途半端に理解したためか、被害妄想の種が大きく育った時、矛盾点を意識しなければならなかった。


そのため最初は声の相手を亡霊のように理解したものの相手の言動からして怪しいと考え始めた。その心境変化を加害組織が察知して亡霊を思わせるような言い方や状況設定の演出をしながら人間の組織との共同組織を言い始めてきたのだ。

最初に意識した矛盾点がずっと気になるためか、人間との共同組織というよりは、それ以前の亡霊というものに対しての不審点を意識していた。

さらに、
声が聞こえること自体に不審点を意識していたのだ。


元をたどれば、もともと部屋の中の
空間から声が聞こえること自体が不可解だった。それをじっくりと考える余裕が被害初期にはなかったのだ。

不審点は、疑問点だ。疑問に対する答えを加害組織が説明してきた。

加害組織の説明に対して納得しても納得しなくてもおなじことーーーーと言うことを理解した時が被害初期にはなかったのだ。


2015年3月末で吹っ切ったものの考えで加害を克服開始したが、その克服は一定期間を必要としたことでもある。

加害に対するいろいろな疑問点を加害組織の声からの説明では、納得しても加害組織の「有能な」ターゲットでしかないということだ。

納得しなければ?ーーー答えがないだけだ。つまり、わからないままだ。「有能な」ターゲットなのは変わりないのだ。


被害初期のマインドコントロールは、一応、加害に対する恐怖心の克服開始で加害組織のマインドコントロールを「改ざん」することになったわけだが、3月末以降も声や電磁波攻撃は続いた。


結局、被害初期では加害による声などはどうして聞こえるのか、その技術的なことは分からないままだった。ただ、マイクロ波聴覚効果説による理解によってある程度の技術的な説明にはなったものの、全然足りなかったのだ。


技術的に声が聞こえる仕組みについての答えが出始めるのが、2015年9月まで待たねばならなかったのである。


◆被害初期の終焉

実質的に被害初期を終焉させたのは、加害技術をある程度解き明かしてからだと考えている。

2015年9月、加害全体の技術的な基礎を時々やられた嗅覚で考え始めた。

それで出た答えが、加害で生じる物理現象の場所を脳神経を含めた神経細胞に求めたことだった。

 

 



最初は、感覚器官の神経細胞だと考えた。つまり、加害組織は遠隔からターゲットの感覚器官の神経細胞に作用するような電磁波を使ってそれで神経細胞が脳へ感覚の信号を送るからそれで嗅覚を感じるのだろうと考えた。

その考え方は、現在では少し違って脳神経内でやっていると結論している。脳神経というのは、感覚器官からの神経信号を段階的に処理するから感覚器官からの神経信号は、数段ある脳神経部分で脳自身の仕組みで処理されるから、すべて脳神経内に加害による物理現象を起こせるなら、そこだろうと結論している。

そのような考えの理解は、2015年9月以降数年間で進歩したが、役に立った知識は、人が
を見るときに見聞きするものは、どういうことなのか理解したことだった。

夢で見る見聞きするものは、
脳自身が作り出している。そこに着目したら加害組織が私の夢の中に現れて加害組織の声と会話したことも脳に加害による物理現象を極限的に起こせるなら、加害組織が私の事細かな心のすべてを認識したり、頭痛の時に特定部分に自在に痛みを作り出したりすることも説明可能だと考えたわけである。


今のところ、加害組織の声の中で
地声とそっくりのものを経験したが、それは、聴覚鋭くしているなら、その声どこかに違和感のあるところを感じ取れるはずだと言っておく。犬の鳴き声でもヘリコプターの音でも本物そっくりなのだが、その音・声を思い出せるなら、どこかわからなくても違和感があるのがわかるはずだ。

それもそのはず、加害組織の作り出す幻聴とは、脳神経の特定部分ーーー複数の箇所だと思われるーーーに
物理現象を起こしてそれで聴覚を感じるからである。

つまり、耳の蝸牛を振動させたものとはどこか違和感が必ずあるということだ。

ただし、聴覚を鋭くした場合に感じ取れるのであって、具体的にどこがおかしいかわかるわけではない。


とはいえ、地声でも何となく違和感は被害初期のころに感じ取っていた。だからと言って相手が自分を悪魔だと名乗ったことに対して舐めた感じで会話しなかったのは言うまでもない。


被害初期には、被害初日とその数日、それからストーブの固定位置からの「小悪魔」と名乗った声が一つの分岐点になり、初日とは比べ物にならないくらい忙しさを増した。それから「悪魔」と名乗った声の登場も被害初期の分岐点になった。


並べてみれば、わかりやすく加害組織がやったことがわかるみたいだ。「小悪魔」と「悪魔」。


今のところ加害組織は、いつのころだったか忘れたが、私には常々
「計画外妊娠」だと言ってくることがある。加害組織の言い分は、おそらく、私にマインドコントロールした結果を予定したものとは異なった、という意味で聞かせてくるみたいだ。

私の被害初期を思い出せば、「亡霊」の仕業のように言っているほかの被害者と同じく、私もその手の被害者タイプにするつもりだったかもしれない。

亡霊の後、創価学会やら自衛隊、神道などの宗教団体から果ては超能力者や宇宙人までありとあらゆるものの相手を「披露」してきたようなものだった。警察や公安調査庁の名乗り出もそれらだった。


被害初期を終焉したのは明確な境界があるわけではない。2015年9月の神経細胞に対するコントロール説を出してから加害に対する恐怖心の克服以降の「わからないものに対する漠然とした理解」を克服する開始点となったのは確かである。

 

 




「わからないものに対する漠然とした理解」は、被害初期に加害組織に存分に利用された私の意識の一つだ。


面白く読んだだろうか?一般人には関係のない遠隔テクノロジー被害だ、そもそもそんな技術不可能だと考えるだろうが、造り上げたやつらがいるということは、私の経験上確かなことだ。最初解き明かした時のこと、否定的に考えた。作れるはずがないと。しかし、心の中の隅々まで加害相手の声は分かっている。それは聞かせてくるからだ、私の心のうちで意識したものを。ある場合は、映像っぽく思い出した過去を「●●●の記憶だな」とズバリ言い当ててくる。


だいたいそんなこと、脳神経に流れている神経信号をこと細かく観測する技術がなければ不可能だ。とはいえ、他の被害者を見ているが、心の深い部分まで「侵食」していないようだが。しかも私の場合、会話になるしかないのだ。声に出さなくても声を聞き取った瞬間に生まれる理解だけでも相手に対する答えになるのだ。


最近は、昔から言ってきた被害者の言うところの
「思考盗聴」という加害方法が盛んだが、それは去年か一昨年くらいから目立ち始めた。ただ私の場合、頭の中で言葉上で意識する時に上乗せするように声みたいな声を聞かせてくるのだ。

今では加害組織の声は、声の質感を大部分失っているものの、若干の声の質感を保った限りなく小さい声だが、とはいえ、うるさい環境下でもちゃんと聞き取れるものだ。よくできた技術だと思える。


というわけで、ターゲット被害者になったらよろしく!

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被害初期のマインドコントロール 3

2021年01月21日 | 遠隔テクノロジー

被害初期のマインドコントロール 3

 



この記事は、私が2015年元旦から始まった被害初期、加害組織のターゲットにされてマインドコントロールされた経験を記述するものである。

マインドコントロールとは、操り人形のように体を操ることでもなく、意志のない夢遊病者のように振舞うようにされることでもない。

マインドコントロールは、加害されれば加害に対する意識が生まれる時に「成立」する。

加害にはいろいろな方法があるが、特に目立つのが
幻聴生成である。

幻聴生成は、ターゲットにされた人の性格などに応じてすんなりとマインドコントロールが可能なタイプがある。

集団ストーカータイプの幻聴生成は、声や音を幻聴生成されれば、何の音なのか、誰の声なのかわかるようになっている。声が誰のものかわからないタイプでも言葉が聞き取れる限り何のことを言っているのかわかるようになっているため聞こえる限りは、自分とどのようなかかわりがある相手なのか推理が可能なようになっている。

テクノロジータイプの幻聴生成は、集団ストーカータイプとは異なり、「奇異」なものである。

私が聞かされた幻聴は、「奇異」だった。それゆえ、一体なんなのかわからないまま被害日数が経過した。

「被害初期のマインドコントロール」のテーマは、私の被害初期に経験した加害組織のマインドコントロールを記述するものである。

私に対するマインドコントロールは、集団ストーカータイプとは異なり訳が分からないまま進んだが、その「訳が分からない」理解でもマインドコントロールが成立していたのである。

被害初日に最初の声が一方的に聞こえ、その声に意識し、行動して別の声が聞こえて会話まで進んだ。

被害初日だけでその後に行われる加害に通じる要素が私の経験となった。被害初日以降、最もつらい日々が続くのだが、本格的につらく感じるのは、たぶん、119番通報して一晩の入院になった前後だろうと記憶している。

ただ、私のアメーバのブログ記事の投稿日からいえば、2015年1月21日から31日まで加害が大攻勢でブログ記事を出せないほどだったのは覚えているからその期間が最もつらかった日々なのだろう。


◆被害初日の私が取り込んだ被害妄想

亡霊ではないかと私が漠然と意識した点が、その一つである。

他には、親しげに会話する相手と別の存在を意識した点だ。その二つ。

自分の意識が相手に通じるのは、相手が亡霊だからという漠然とした意識だった点が一つ。

要するに、取り込んだ被害妄想は、加害組織による加害で私がマインドコントロールされた結果であった。

初日だけで行動を起こしたものは、声の出所に近寄って確認したことや録音したこと、会話したこと、寝床の上の声を追い払う動作をしたことなどだ。

漠然とした理解は、早い話よくわからないことでもある。
漠然とした理解は、私がマインドコントロールされた中で最も核心的な部分であった。

なぜなら、漠然として声の存在を亡霊だと思ってもそれは、自分の意識が声の相手に筒抜けになることを漠然として理解するだけでしかないからだ。どこまで行っても事の真相がわからないままなのは変わらない。


◆被害初日以降で私が取り込んだ被害妄想

基本的には、漠然として声の存在を理解した点が私の取り込んだ被害妄想だった。それは、自分自身で確信をもって理解したわけではないことだ。

初日以降、漠然とした声の存在の理解は、加害組織の声がいろいろと説明することで埋め合わされるかのように聞かされたものがあった。

私の声に対する漠然とした理解を埋め合わせるかのように加害組織が幻聴生成でやったことは、名乗ることだった。

最初に名乗ってきたものは、「小悪魔」だった。その声はストーブから聞こえた。そして、部屋の中をあちこち移動しても声はその場所から聞こえた。

名乗り出た小悪魔に対しての私の意識は、今では覚えていない。説明してきた内容は、「助けることもするが攻撃することもする」という何とも分からない言い方だった。

初日以降の出来事の細かな記憶はすでにないし、記録もしていない。

そのため、被害初日以降の私が取り込んだ被害妄想というのは、最終的に声の相手を自衛隊の仕業だと思い込んだことだった。

声の相手の存在を理解できないために漠然とした理解で被害初期を経過したともいえる。

声の相手が自衛隊だと名乗ってきてもそんなものは確認の取れないもの、だが、他に判断材料になるものがないため名乗り出てきたら名乗り出てきた相手に合わせるかのような会話が行われた。

それ以外に重要な点は、被害初日以降の数日以内だと思うが、「身体感覚の生成」が始まったことだ。

身体感覚の生成とは、他の被害者が言うところの電磁波攻撃である。

頭痛、内臓の感覚などだが、他にもたくさんあった。

頭痛は、会話しながら突如始めたもので会話しながら実験めいたような感じで行われた。

例えば、頭痛を感じれば、加害組織の声がすかさず「どの部分が痛いのだ?」と質問、それに対して私が頭痛の場所を意識しながら返答、さらに別の場所が頭痛になり、さらに質問して答える繰り返しのように実験と思うかのようなこともあった。

事の真相をつかみきれない私の意識に対して漠然とした意識でも「●●●じゃないか」みたいな意識をしたらそれに合わせて何かやる感じでもあった。


次第に電磁波攻撃も度を増して行われるようになった。時には、びっくりするような加害方法もあった。

次第に声の相手に対して亡霊にしてはおかしいと思うようになった。それに呼応するかのように声の相手が人間との共同組織を言うようになった。

例えば、次のように言うーーー

「お前だけが俺たちの声が聞こえるというわけがないだろう」・・・「そうかもしれない」

「お前のように聞こえる人間が何人もいるんだ、自衛隊が使わないわけないだろう」・・・「そうかもしれない」


何しろ半信半疑で聞いた限りで考えても確信を持てないものばかりだ。結局は全部確信を持てないものだ。

その一方で身の回りの葬式があるとか言ってきて実際に町内会の葬儀委員として出席することになったが、周りの人間も全部見ているようなものだと考えたのは当然だ。

それで時には脅しをかけてきた。

「そのキャッシュカードの暗証番号を周りの奴に教えてやらないと思っているのか」・・・「他人に使われたらすぐに銀行に連絡するしかないな」

私が心の中で思うものはすべて声の相手に筒抜けになった。初日は、私が声の相手にしゃべるであろう内容の意識だけが相手に通じていたが、どのくらいで制限がなくなったかわからないが、全部なくなってしまった。だから、加害組織の声もいろいろな脅し文句を言うようになったわけである。

結局、被害初日以降の被害初期では、漠然とした相手の理解がベースで最終的に自衛隊だと思うようになったのは、加害で聞かされる言葉だけでなく、ネット検索をして自衛隊犯人説を説いていたパテントコムのブログを読んでからだ。


◆混乱が多かった被害初期

被害初日以降の事細かな記憶はないし、記録もないため断片的な記憶から大体の流れを推察できる程度でしかない。

被害初期以降は、加害に対して理解する意識が混乱していた。言い換えると、確信を持てないまま経過していた。混乱というよりは、混沌というべきかもしれない。しかし、時には亡霊として考えるしかなかったし、宇宙人のようにも考えた。

事の真相を断定できないまま被害初期を経過したといえる。


被害初日以降に大体の加害の流れを言えば、それは加害組織が私に対するマインドコントロールで
どのような意識の方向性を誘導したかでもある。

私に対するマインドコントロールは、初日で声の相手が複数いる点を意識するようにマインドコントロールされた。

声の相手を複数に分けて意識するのは、味方のような相手と敵対するような相手の二つである。

大まかな流れは、ある程度親しげに会話するのが被害初期の前半部分だったが、次第に加害組織の声が私に要求を頻繁にするようになり、要求を呑むのが契約のように言い始めた。次第に険悪な関係になったが、会話は全く隙間なく続けられた。

つまり、険悪な関係の声の相手が現れても特に敵対視する必要のない声の相手がいたのだ。しかも敵対役の声とも会話は頻繁に行われた。

私に対するマインドコントロールは、声の相手に対する「心象」をプラス面からマイナス面に徐々に比重をずらすようなやり方だったと言える。

いわゆる、声の相手との口論というものはしていない。声の相手に対する私の言い方は、へりくだってものをいうわけでもなく、お願いするものでもなかった。

親しげに会話しているときでも聞かされる内容が自分しか知らないことばかりだから当然本気になって会話するが、その声だけを相手にしているわけではなく、別の声が突如現れたりして会話が途切れ、また別の声の相手との会話になる。

結局、声の相手に対する私の心象は、敵対者のように比重を移すことになったわけである。

私の敵対心の比重が上がったら、今度は電磁波攻撃がより強度を増して行われるようになった。それで結局、逃げるように119番通報して一晩の入院になったが、入院先の病室でも相変わらず身体攻撃と声の相手との会話が行われた。ちなみに、MRIの中でも加害組織の声と会話できた。うるさい音が鳴り響く中でも会話には支障なかった。


◆被害初期で加害組織が何をマインドコントロールしたか

それは、事の真相がいまだわからないままの意識を誘導し続けたことだった。そのため、加害組織がいろいろな説明をしてきても確認不能のため、確信を持てないまま加害というものを理解したのであった。

そのほかのマインドコントロールは、
行動誘導に結び付く「行動を伴う意識面の誘導」であった。

被害初期に行動誘導されたものの中には、人には言えない恥ずかしいものもあるが、大きく分ければ、自分自身の行動、家族に対する行動、救急隊員・病院職員に対する行動、そして、自衛隊員に対する行動に大別できる。

行動を伴う意思決定のマインドコントロールは、その行動をとるように意識面での意思決定を左右するような加害方法だが、その加害方法は、主として幻聴で声を聞かせて
本気度を増した私に行動を指示したり、提案したりするものだった。

つまり、私の加害に対する漠然とした理解の状態でも、行動を伴う意思決定を誘導されることでもある。事実、そのマインドコントロールは、いくつも行われ、そのうちの一つを行った感じで何度も何度も、何日も何日も続いた。

それだから、「●●したほうがいい」と提案風に言ってくるときもやったものもあればやらなかったものもあった。

行動を伴う意識面の誘導が、大きな流れとしての声の相手に対する心象がプラス面からマイナス面の敵対心に傾くころには、マインドコントロールは、私の声の要求に対する敵対心や拒否することに誘導する面があったともいえる。

つまり、簡単に言えば、最初は、遊び感覚のような声の相手との会話や電磁波攻撃が次第に敵対心を持つように誘導され、最終的には、殺されるかもしれないというような漠然とした恐怖心と敵対心が共存していた状況でもマインドコントロールで行動した。


119番通報で一晩入院して、退院後
「してやられたな」の意識を持っていた。そんな意識を持っても、その後、行動誘導が提案風の言い方で行動してしまったのである。

まだまだ被害妄想中だったということであり、声の相手にどんなに敵対心を持っていてもマインドコントロールによる行動誘導に簡単に引っかかってしまったと言えるのである。


声との
会話は、常に幻聴生成という加害に対する私の行動なのだから、常にマインドコントロールが実施される状況でもある。むろん、それは今でも続いていて、被害妄想を取り込んでしまえば、その妄想意識が自分の意思決定の要因になりうることでもあるから、被害妄想を除去してしまうと加害組織との会話は、ある面では暇つぶし程度だが、別の面では、何か企んでそれを言っているのだろうと探査する感じで会話することでもある。


◆幻聴生成でのマインドコントロール


加害組織が
声を聞かせるのは、ターゲットが言葉として聞き取れる限り、言葉で理解するのを意図しているためである。

言葉が聞き取れない感じだとその印象で判断する。

言葉を音として詳しく聞き取る意識を働かせれば、言葉よりもその聞こえ方に意識が向く。

言葉を言葉として聞き取るなら、それは言葉で物を考えるだけでしかない。それを私は、子宮で物を考える脳みそという。

加害組織が言葉が聞き取れる幻聴生成をするのは、それがマインドコントロールの意図を持っている限り、子宮で物を考える性格の被害者ならそれでマインドコントロールが可能になるからだ。

言葉でなくても音でも同様である。犬の鳴き声を聞かされて犬の鳴き声そのものを聞き取って何か不審な点を見出すならそれは子宮で物を考えることにはならないが、犬の鳴き声を聞かされてそれが近所の犬の鳴き声で自分に振り向けている感じで考えれば、それは子宮で物を考える脳みそだと言えるのである。


加害組織のマインドコントロールで重要な要素は、ターゲットにされる人の性格や思考パターンである。
幻聴生成という加害方法が同じでも幻聴をどのように生成するかでターゲットによる受け取り方が異なる。

幻聴生成した時、犬の鳴き声を何も疑わず、ただちに犬の持ち主は誰で何のためにしているかだけを熱心に探究するのは、人の性格・思考パターンの結果である。

犬の鳴き声については、ターゲット被害者ネズキンの被害妄想について記事を出しているので参照。
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12643156826.html
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12644340623.html


私の場合の幻聴生成に対する被害妄想は、漠然とした理解である。なぜそうなるのかは、加害組織のやり方が私の性格や思考パターンから当然の結果だからである。

つまり、部屋の中の空間から姿もないから、当然、ありえないものだ。ありえないものは同時にわからないものでもある。空間中から聞こえていることを耳で聞いてわかっていたから、念のために床下から、あるいは壁の中から聞こえたものと考えてすぐに否定できた。

分かったものは、部屋の中の空間中から声が発せられていることを認識した点で理解不能な状況を意識するしかないのである。

空間中から聞こえた声の後、ストーブから聞こえた時もストーブの中から聞こえた感覚は感じ取っていなかった。なぜか、ストーブのファンの音に紛れ込んでいるような感じだったから、ストーブを分解してスピーカーが仕掛けられていないかやってみようと考えたものの、どう考えてもおかしいと判断してやめた。

声が聞こえるときに自分の聴覚を研ぎ澄ます感じなら、声の出所がわかるものだ。しかし、声が言葉として聞き取れるようになると今度は、声の正体を亡霊のように意識した。半疑問で亡霊だと思ったが、それは確信の持てない認識があったからだ。

亡霊だと思って会話していても、一応という条件で亡霊として考えれば、自分の心のつぶやきが声の相手に通じるのだろうと考えるしかなかった。そのように判断していたのは私の性格や思考パターンによるものでも加害組織が漠然とした理解でしか理解できないような幻聴を生成したから結果として漠然と亡霊のように判断したわけである。

加害組織の幻聴生成の方法は、多岐にわたる。それぞれでそれぞれのターゲットにされた人の性格や思考パターンが加害に対する理解になるということだから、それを見越して加害組織は幻聴の種類や条件を企画して意図するものが当然あるということになるわけである。


◆宇宙人や超能力者

宇宙人の話は、いつもの説明役からの話で出てきたものだ。

最初は、「お前の頭の上に宇宙船がある」のような話だ。

宇宙人の話を聞かせてきたのは、姿がないのに「そこから」声が聞こえ、心のつぶやきが相手に通じることを科学技術的に考えるようなときがあったためだ。そもそものきっかけは、亡霊というのが怪しいと意識し始めたからだ。

宇宙人の場合も行動誘導があったが、自分自身だけの行動誘導だけだった。

その場合の行動は、たぶん、やってみるか、程度の軽いものだったと思う。寝ていれば、宇宙人の場所に連れて行ってくれるとかの触れ込みだった。他の被害者ならこの手の話はあほかと思えるものだろう。真剣さにかけていても、やってみるもの、そういう性格なのだろう。結果は何とも変化なしだった。

超能力者というのが飛び入りのように現れてきた。それは、声の相手が超能力で聞こえるものだと説明してきたのだ。

しかも「俺のようなタイプはお前のほかに4人いる」と周りから車の走る音が聞こえていた。

車の音を感知するとすかさず「俺はお前のように歩きながらでも会話できる」と私の現状がそうなっていたのを言ってきたのだ。事実、被害初期では、車で移動中でも仕事で外仕事しながらでも会話があった。どんな場所でもどんな時でも会話していた。

超能力者というふれこみで現れた声は、すぐに消えた。後で説明役の声に質問すると愛想のない返事が返ってきた。

「それは忘れろ」

一段と不信感が募った。こういう風にして被害初期は、親しげに会話する感じから次第に敵対心が向き出るような感じの会話になっていった。口論はしないが、声の相手に要求もしない。「もうやめてくれ」とは一言も言わなかった。

状況を漠然と観察していた。

前にも述べたように、会話自体が加害に対する行動だから行動を伴った意識を誘導されているようなものだと言える。それは現時点でも変わらない。

現時点でも会話のない日はないし、15分以上会話が途切れることはない。

声が聞こえれば、答える意思がなくても相手に対する意識が生まれている。特別声の相手に意図しないまま声を聞き取っていると「何か言え」くらい言ってくる。そのまま答えずにいても、頭の中ではつまらない話だなと思っていることに何か言ってきたりもする。

現時点での幻聴生成は、限りなく声の質感を失った声で音量も微々たる感じだ。時には、頭の中の意識と同じものを生成してくる場合もある。テレパシーといえばテレパシーだろうが、幻聴とは異なり、聞くつもりがない場合は、意識生成の内容は分からない場合が多い。


◆被害初期はたくさんのマインドコントロールのセットがあった

マインドコントロールは、加害されながら加害を理解することで加害に対する意識と行動になる。その理解が中途半端でも確信が持てないものでも確信を持ったものでもマインドコントロールが可能だと言える。

集団ストーカータイプだと誰の声で何の目的なのかは、大部分一目瞭然だろう。だから確信をもって被害妄想を取り込む。そうなるのは、聞こえる声や音自体が、
証拠だからだ。それに判断する根拠でもある。

私が受けたマインドコントロールはそれとは異なる。最初から最後まで事の真相がわからないが、中途半端に、半疑問で、確信なくわかったように意識するだけである。

被害初期のマインドコントロールには、従わない相手に対する執拗な電磁波攻撃もあった。それは、加害の恐怖から逃れるために意識し、行動することだ。その点は、ターゲット被害者ネズキンの実例では、ステンレスでバリケードを築き上げたものがそれだ。

 

 

 

車に乗っているさなかでもなんとか身をかわして電磁波攻撃を避けていたが、身をかわすことが家族の目の前でやったため、マインドコントロールとしては、うまくやったものだと言える。行動誘導には、第三者の目を必要とする、ってなわけだ。

家の中でも電磁波攻撃が行われ、逃げるようにして家族の目の前でフライパンを両手に持ってさえぎる行動を起こした。フライパンが効果あるものだと思わせるようにある方向にフライパンを当てれば、電磁波攻撃による感覚はなくなるが、顔の別の部分に電磁波攻撃による感覚が生じる。

そのあと、胸の中で液体が流れる感覚を感じ取った。痛くはなかったが、そこで加害組織の声と会話中に肺に穴をあけたと聞かせてきた。それで怖くなって119番通報した。

電磁波攻撃で逃げるような行動を誘導されたのであるが、その電磁波攻撃は、執拗なものが熱感と多少の嫌な痛みを伴ったものーーー熱戦攻撃と呼んでいるーーーで胸の中で液体が流れる感覚は、内臓のたぶん気道か食道の感覚だろうと思われる。それらの感覚は、日常経験済みのものが多い

しかし、得体の知れないものに対する攻撃的なものは、その感覚が耐えられるものでも恐怖心の中では数倍の効果があり、恐怖心に負けてしまうのである。

恐怖心は、感情であり、それがストレスとなってたまれば、衝動的な行動に至る。その衝動が、119番通報だったのである。

救急隊員が到着後に、これはまずいことになった、と思って何ともないように振舞うが、口の中は唾液がなくからからに乾いた状態で舌のろれつが回らないようになってしまった。

口の中の唾液がなくなっていたのは、電磁波攻撃する前に面白半分に加害組織が言ってきたものをやっていたからだ。何かの話の途中で関連付けたもので、舌を出して唾液がなくなるように行動誘導されていたのだ。何の話か忘れてしまったが、加害組織のやり方は、複数のセットを関連付けるようにして最終的な行動誘導に結び付けていたものと考えられる。


私のような被害タイプは、1日中会話しながら身体の何らかの刺激生成が行われる。隙間なく進められる。だから、119番通報するまで無関係な話題で会話しながら企てが進められる。

事の真相がわからない意識状態をマインドコントロールされて維持される中で119番通報するという行動を起こしたわけである。

救急車の車内で加害組織の声が語りかけてきた。「なんともないのに救急車呼んじゃったな・・・」そんな感じだ。後ろめたさを意識させるためだが、してやられたと考えても時すでに遅し、事態を成行きに任せたのであった。

加害組織の語る声は、対人関係上の
普通のこととして行うものではない。だから、言葉として聞き取れる限り、言葉を聞き取って言葉から理解する意識を誘導するのもマインドコントロールなのである。

被害初期は、たくさんの加害方法をやられた。一つ一つ覚えていない。断片的な記憶だけだが、隙間のない加害方法だったため、じっくりとあれこれ考える時間というものがなかった。

仮に1時間でもじっくりと自分一人で考える時間があれば、少しは違っていたかもしれないが、1時間はおろか10分も空き時間もなかった。自分一人で物を考える時間を奪われたようなものだ。

それでも常時悪口を聞かされるわけではないし、罵声を聞かされるわけでもない。時には、世間話風の会話も頻繁にあったのだ。自分の過去から現在までありとあらゆることについて話題にしてきた。

加害組織の声に対して毛嫌いして答えることをしなくても、答えざるを得ないし、言葉が聞こえて言葉として理解する時点ですでに加害相手への答えになっているのだ。

人の脳は、言葉として意識する前にその準備段階ですでに言葉がほぼ決まっている。だから、加害組織の声を言葉として聞き取れる限り、すでに答える内容が決まっているのだ。無視しても意味がないことになる。

つまり、
ウソも方便が全く通用しないということだ。頭の中で意識することが嘘をつく前にウソをつく準備が頭の中にあってそれを加害組織が正確にモニターできるからだ。

それは、加害相手の声に対して駆け引きするというものが加害組織が駆け引きさせるようにマインドコントロールしていることでもある。

被害初期の一部分を抜き出しての今回の記事だが、まだまだほかにもたくさんあるが、機会があれば別記事で自分の被害初期でのマインドコントロールを探求していくつもりだ。


ターゲットにされたらよろしく!

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『被害初期のマインドコントロール 2』後書き

2021年01月15日 | 遠隔テクノロジー

『被害初期のマインドコントロール 2』は、2015年1月元旦から始まった被害初期でのマインドコントロールによる被害妄想の取り込みについて述べた。

 

被害初日の被害妄想は、わからないものだが亡霊何だろう、という漠然とした判断だったが、そうなったのは、加害組織の加害方法が原因であった。

 

 

もし、私に加害組織が集団ストーカータイプのような聞こえればその声・音がなんなのか判断が可能な『幻聴』を作り出せば、違った被害妄想を取り込んだ可能性もある。あるいは、ただ単に声の出所を確認して姿がなければ、変だな、の感想しかなかったかもしれない。

 

加害組織が作り出せる感覚は、聴覚の他に嗅覚や触覚、頭痛などの体の内部の感覚、視覚がある。

 

その意味だが、文字通り感覚を作り出すことだ。

 

被害初期は、加害組織の技術で可能なことを知らないし、声の相手を超常現象的な存在に認識していた。だから、最初の声からありえない現象だったのだ。

 

あり得ないが、自分には聞こえる。そして、家族と一緒の部屋のときでも声が自分だけに聞こえていた。家族に聞こえるかどうか尋ねることはしなかったが、家族の様子を見る限り声に何も反応がなかったのだ。

 

なぜ自分だけにあれだけの音量の声が聞こえないのか、不審に思うだろう。

 

実際、その疑問のようなものに加害組織が説明風に声を聞かせてきた。

 

自分では亡霊だろうと考えていたため、加害組織の説明もそれに沿った言い方になった。実は、それが私に対する加害組織の『方針』のようなものでやり方だったのだ。

 

当然、亡霊に疑問を持ち始めれば、加害組織の声も説明を変えてきた。

 

亡霊じゃないから何なのかを「人間の組織との共同組織」のように説明してきたのだ。

 

組織、という言葉で推察できるのは、被害初日にすでにその状況を感じ取れるように枕もとの女の声のほかに足元のほうの声が聞こえて女の声が説明してきたものに要素が含まれていたわけである。

 

これまた、私自身は、状況を声で察知し、声の言葉で理解するようになっていたから、女の声の説明に否定も肯定も役に立たないため、言葉通りに理解するしかなかったわけである。

 

その部分の私の思考過程は、加害の理解の過程でもある。否定したところでそれに代わる答えはなかった。肯定したところで鵜呑みにするわけでもなかった。しかし、足元の声は、いかにも悪さをしそうな言葉を聞かせてきたのだ。

 

女の声が、「悪い奴ら」と言い、それで足元の声が「あっちの部屋に行こうぜ」と私に声を聞かせてきたことで女の声に対して別の声という構図を頭の中で理解するしかなかったわけである。

 

そうして、私の加害に対する理解は、漠然とした判断になったわけである。

 

声の相手の存在についての理解は、女の声と足元の声に区別して考えた。その理解の内容は、抽象的に理解することに等しい。個々具体的に理解するわけではないのは、女の声を亡霊と考えたことでも足元の声をそれと並んだ亡霊の声として考えても、具体性に欠けるのは、それ自体不確かなことだからである。

 

声のほかに身体の感覚も生成された。それもまた私には疑問でしかないから加害組織の説明があった。

 

亡霊だと思っていたころの身体に対する感覚の生成は、声の説明で理解した。

 

加害組織の声の説明は、亡霊の仲間が体に入っている、というものがそれでしかも会話する際に私の心のすべてが声の相手にどうしてわかるのかも亡霊だと思っていたころには、亡霊が脳の中に入っているというような説明で理解するしかなかった。

 

わからないものを加害組織が説明してきたわけである。わからないものは、関心があることでもあり、疑問点でもある。したがって、頭の中では、その答えを求めることになるのが当然だ。

 

しかも声が隙間なく聞こえ始めれば、その疑問は常に生じる。

 

自分が何か考えて加害組織の声にこたえるとき、考えるだけで相手に通じ、考えているものすべてが相手に通じることを会話しながら知らしめられたのである。

 

そういうわけで、わからない点を加害組織の声が説明し、その説明以外で答えが出ない状態でその説明通りに理解するしか選択肢がなかったのである。

 

そういうやり方は、声に恐れをなして逃げ出し、盛んに騒ぎ立てれば、精神病院も間違いなしかもしれない。

 

私の場合の加害に対する反応は、何かわからないが、聞こえるものを聞き取り、それで判断などをするが、その場から逃げ出すことはせず、状況を経験する感じで経過した。

 

そのためか、加害組織は、被害初日の「出演の声」をたぶんだが、次の日かもう次の日まで続けたと思う。正月三が日くらいかもしれない。それでやろうとしていることが実際に可能かどうか、下調べのようにやったのではないかと思う。

 

それで加害組織は、「実行可能」と判断して区切りとなるストーブからの声を出演させたのだろうと思える。

 

ストーブの声は、始めて名乗った声だった。「俺は小悪魔だ。俺はお前を助けもするが攻撃もする。」それが多分第一声だったと思う。

 

1月だから寒い時期。ストーブは必需品。声がストーブの中から聞こえているわけではないが、ストーブの分解を少し考えた。しかし、スピーカーを仕掛けるなどばかげたものと考えてやめた。しかも被害初日に録音したら声の代わりに電子音が聞こえ、壁の中ではなく壁に近い空間に聞こえていたし、壁を見ても何かしかければ古い壁、見れば何かしかけたようには見えなかったから、そうした経緯もあり、ストーブの分解は無意味だと判断したのだろう。

 

記事では、大まかなマインドコントロールの方向性の変化を記述した。

 

最初のマインドコントロールでは、とにかく、会話している相手の声に対して別の声の存在を感知するように聴覚を生成してきた。会話している相手に対する印象が基本のようなもので、最初は親しげに、次第に険悪な中に変化したが、別口のような声とは、ある程度距離をおいても会話する相手が必ずいた。

 

マインドコントロールは、聴覚の生成を中心にして私の理解に行われるものである。もともと技術など考えることもなかったから、理解と言ってもわからない技術を使ったものを理解するのは、ただ単に感覚から理解できる限りでしかないのだ。

 

その感覚が聴覚であり、聴覚で言葉を聞き取ることである。いうなれば、人は言葉を聞き取れる限りそれで理解になりうるということだ。

 

だから、どういうことなのか理解できなくても、感覚から理解できるものがあったわけである。感覚から理解することは、他のタイプの被害者でも十分現れている。

 

そういうわけで私が受けた加害方法は、被害初期の被害初日に必要な要素が含まれていたのである。

 

対人関係としてのマインドコントロールは、加害組織の声を敵と味方に区別することに現れた。そのため親しげに会話する相手が最初のころからいたのである。その最初の声が女の声だったわけである。

 

女の声に対して足元のほうから聞こえる声は、警戒した相手だ。それだけでも私はなんなのかわからなくても、声の違いを敵対かそれとも仲間のようなものかを区別して理解したことになったわけである。

 

自分に聞こえる声を分けて理解する被害者がいる。例えば芸能人の●●●に似た声ならその人物だと思い込むのである。以下のターゲット被害者がその一人だ。

 

 

聞こえれば、聞こえた感覚の理解で判断する、ということが貫かれているのがわかるはずだ。

 

私の被害初期もそれだ。聞こえる限りでその感覚から理解できるものを判断するだけである。ただ、私の場合は、誰の?という疑問が生じない声を聴かされた。

 

しかも部屋の中の空間中から聞こえる点でその点を理解した。

 

さすがに透明人間だとは思わなかったが、感覚から理解が生じるという点を加害組織が利用したということでもある。だから、相手が何者かわからなくてもいいのである。

 

私の被害初期の加害方法は、加害組織が被害初期に次のように言ってきたが、もし、正しければ、第1号というわけだ。

「この方法は、他ではやっていない」

 

私以外にも声が聞こえるーーー亡霊だと思っていた時には亡霊の声が聞こえる人間という意味ーーー人間がいるのを加害組織が言ってきたこともある。それがまた亡霊の組織を加害組織が説明する時に私が理解する場合の補助となるわけである。

 

それで人間の組織との共同組織だと説明してきても否定も肯定も役に立たないから、言葉のほかに声の登場が名乗り出てきたことで理解を進める要素にもなったことである。

 

名乗り出た名前はたくさんあった。一つ一つの名前の声と会話した。長いものもあれば短いものもあり、時には再出演もあったかもしれない。

 

そんなこんなでやがて2015年3月末の『吹っ切れ』でマインドコントロールによる呪縛から少しは足が抜け始めたのである。その吹っ切れの第1の要素は、加害を恐れないことだった。

 

たくさんの脅し文句に怯んでいたのが、恐れない様にしたらかなり楽になったのだ。いろいろな身体攻撃があるが、大体は経験済みで加害されているときでも普段通りにできたのだ。

 

ただ、隙間のない会話状態はずっと続いた。隙間が見え始めたのは、もう忘れたが、2016年くらいだったか。

 

今では隙間がちょこちょこあるが、こうしてブログのためのキー入力しているときは、頭が忙しいためか、声は聞こえない。でもほんのちょっとした間の時にはちゃんと聞こえる。

 

長くなってしまうのでこの辺でおひらきということで、

 

ターゲット被害者になったらよろしく!

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