そういえば、
「death studiesのきっかけとなった二人の女性は
二人とも看護にかかわる方たちだった」
と今日の講義で聞きました。
一人は有名なキューブラー・ロス。
家庭医になりたかった、と何かで読んだことがあるので、
「生まれてから死ぬところ」まで、全部を看たかったのかな~、
って思ったりしました。
キュブラー・ロスについては、
ランディ氏がきっと次回、語るのだと思います。
楽しみです
そういえば、インターネット
ってすごいな~って思ったひとつに、
キュブラー・ロスがオレンジ色の花(?)に埋もれてベッドから
力強く笑っているサイトを見つけたときのことがあります。
(多分、そのちょっと後に、亡くなったという報道を耳にしました)
いつごろだったか…。
そのときに、
「わ、すごい!!。勝手に会えちゃうんだ」
とびっくりしたような
、嬉しいような
、こんなことしていいのかな
、という
とまどいのようなものを感じた覚えがあります。
もう一人がシシリー・ソンダースという方で、聖クリストファー・ホスピス
というホスピスを始めた人だそうです。
医師は「生かす」方向で一生懸命だから、
「死」のほうをそれほど見てはいない。
日々、細やかに患者さんの変化に関心を持ち続けている、
(あるいは付き合わざるを得ない)看護にかかわる人たちの中から
「死についての学問」が生まれることになった、というような内容を聞き、
なるほど、と。
看護師さんたちとご一緒した後だったので、
不思議なつながりを感じましたよ。
(70人以上の白衣の看護師さんたちがビシッと机についている姿は、
壮観な感じでした。私にとってはすごく非日常な感じだったな~
)
「death studiesのきっかけとなった二人の女性は
二人とも看護にかかわる方たちだった」
と今日の講義で聞きました。
一人は有名なキューブラー・ロス。
家庭医になりたかった、と何かで読んだことがあるので、
「生まれてから死ぬところ」まで、全部を看たかったのかな~、
って思ったりしました。
キュブラー・ロスについては、
ランディ氏がきっと次回、語るのだと思います。
楽しみです

そういえば、インターネット

キュブラー・ロスがオレンジ色の花(?)に埋もれてベッドから
力強く笑っているサイトを見つけたときのことがあります。
(多分、そのちょっと後に、亡くなったという報道を耳にしました)
いつごろだったか…。
そのときに、
「わ、すごい!!。勝手に会えちゃうんだ」
とびっくりしたような



とまどいのようなものを感じた覚えがあります。
もう一人がシシリー・ソンダースという方で、聖クリストファー・ホスピス
というホスピスを始めた人だそうです。
医師は「生かす」方向で一生懸命だから、
「死」のほうをそれほど見てはいない。
日々、細やかに患者さんの変化に関心を持ち続けている、
(あるいは付き合わざるを得ない)看護にかかわる人たちの中から
「死についての学問」が生まれることになった、というような内容を聞き、
なるほど、と。
看護師さんたちとご一緒した後だったので、
不思議なつながりを感じましたよ。
(70人以上の白衣の看護師さんたちがビシッと机についている姿は、
壮観な感じでした。私にとってはすごく非日常な感じだったな~
