彼女はイタコであり、たった一人で悪の霊能力者達と戦う運命にあった。
だが、しょせんは多勢に無勢が数の勝利。最期には悪の霊能力者共に犯されバラされ瀕死な臨死体験!
だが、とあるキモヲタ天才童貞科学者の手により性欲処理用セクサロイドとして彼女はリサイクルされたのである。
「ククク。お前は我が性欲を処理する為だけに再生されたのだ!この俺様だけをあがめよ!グハハハハッ!!」
彼女は言う。
「あのー、わたしナニがついてないんですけど!」
「え?」
「これじゃエッチできないんですけどぉ?」
「え?」
「つっこみどころないツルツルですよ?」
「えぇ?」
「てこきで良いですかねえ?」
「え?」
(あれれっ?)「君はえっちしてほしのかなぁ?」
「もちろんだっ!したまえ!」
「して欲しいのならぁ」
彼女の戦いはまだ終わらない。
彼は天才だったが、極端に人付き合いが苦手だった為からにもちろんのように童貞だったのです。
てか、彼は母親以外の生身の女性と会話した事すらないっ!!
だが、天才の業と言うのか、言うべきか、天才なぶんだけ彼の性欲も人並み超えて超人並みな天才の性欲だった。
そこで、性欲処理の為だけに性欲処理用女性アンドロイドの開発に着手した。
なんだけどぉ。
開発費は億兆単位を超えてさえも、お気に入りの、お気にいるセクサロイドは完成しないのよ、彼ほどの天才にとって開発費は問題でもないが、目的が達成しないことは彼にとって屈辱以外のなんでもいのだ。彼にとって。
そこで、彼は目的の為に少しズルをしようと決定した。
次に死んだ少女の脳を、我がセクシーなメカロイドにメカメカしくと移植しようと。
けけっ!
と笑い、そしてかんせいする。
俺は根拠の無い自信に満ちあふれている!
なんでかっ!?それはっ、この俺にはっ、根拠の無い自信しか持ち合わせがないからだっ。なんなのであるのだぁ!
断言するならば、俺には根拠がある自信なんか全くひとつも無いと断言しようっ!
だけどもね、逆に言わせてもらうなら、自信に根拠は必要ない。
成功した老人には、もちろん根拠ある自信が有るだろう。
だが、でも、どんなに成功しようとも生命力や可能性で、老人は根拠も実績もない若者に負けている。
自信に根拠があることがそもそもおかしい。
自信は生命力より産まれる。
自分の生命力以外に自分を信じる根拠なんか無い。
健康で強い肉体こそ自信だ。
生命力が自信なのだ。
生命力に根拠は無い。
根拠ない健康な若者の自信は、社会的に根拠ある老人の自信より強い。
生きる事に意味も屁理屈も理由も無いように、自信にも、根拠はない。
根拠や意味も価値も理屈や歴史でさえ、すべてのあらゆるコトは、意識したとたんに生者にしがみつき生きようともがいている人間のくさりとなるだろう。
なんでかっ!?それはっ、この俺にはっ、根拠の無い自信しか持ち合わせがないからだっ。なんなのであるのだぁ!
断言するならば、俺には根拠がある自信なんか全くひとつも無いと断言しようっ!
だけどもね、逆に言わせてもらうなら、自信に根拠は必要ない。
成功した老人には、もちろん根拠ある自信が有るだろう。
だが、でも、どんなに成功しようとも生命力や可能性で、老人は根拠も実績もない若者に負けている。
自信に根拠があることがそもそもおかしい。
自信は生命力より産まれる。
自分の生命力以外に自分を信じる根拠なんか無い。
健康で強い肉体こそ自信だ。
生命力が自信なのだ。
生命力に根拠は無い。
根拠ない健康な若者の自信は、社会的に根拠ある老人の自信より強い。
生きる事に意味も屁理屈も理由も無いように、自信にも、根拠はない。
根拠や意味も価値も理屈や歴史でさえ、すべてのあらゆるコトは、意識したとたんに生者にしがみつき生きようともがいている人間のくさりとなるだろう。