あまり金が無いので、マンガとか本とかは古本屋以外では買わないのだが、昨日はつい気の迷いで新刊のマンガを2冊も買ってしまった。
1冊は、ケロロ軍曹の15巻。
何度も言うように、最近「ケロロ軍曹」にはまっている。
原作のマンガだけでなく、ケロロ軍曹の TV シリーズも第1話からレンタルしてきた DVD で順番に観ている。昨日の夜までに、シリーズ3作目(テレビ放送で3年目のケロロ軍曹)の第15話まで観た。
もう1冊、買ったマンガは「トニーたけざきのガンダム漫画 II 」
( II は『2』と読んで下さい)。
漫画家 トニーたけざき さんの代表作と言えば、誰がなんと言っても「岸和田博士の科学的愛情」である。
その トニーたけざき さんが、安彦良和さんが描くガンダムの漫画を真似て、「機動戦士ガンダム」のパロディ漫画を描いているのが「トニーたけざきのガンダム漫画 II 」なのである。
「トニーたけざきのガンダム漫画」と、「安彦良和の描くガンダム漫画」は、ペンタッチやトーンの貼り方という画風から、書き文字の雰囲気まで、とても似ている。
そんなソックリの漫画でえげつないガンダムのパロディをやるんだから、さすがに岸和田博士の作者と大笑いしてしまった。
なんと、「トニーたけざきのガンダム漫画」1巻巻末では、安彦良和さん本人に「時々どっちがオレの原稿だったか分からなくなる」とまで言わせているのだから凄いもんだ。
あまりに似すぎている為に、
「安彦良和のアシスタントをしていた」
「安彦良和がペンネームを使って描いている」
なんて噂が、一時期ネットを中心に広がったそうだが、岸和田博士の作者としてトニーさんを知る俺にとっては、あの人ならこのくらいの事は平気でやるに違いないと笑って認めるしかない。
2巻では、ガンプラを使った「トニーたけざきのガンプラ漫画」を、フルカラーで掲載している。これまた、すごいもんで、その労力にはひたすら感動してしまう。
しかしなんだか、「トニーたけざきのガンダム漫画 II 」を読んでいると、無性にガンプラが造りたくなる。量産型ザクでも買ってこようかな。
1冊は、ケロロ軍曹の15巻。
何度も言うように、最近「ケロロ軍曹」にはまっている。
原作のマンガだけでなく、ケロロ軍曹の TV シリーズも第1話からレンタルしてきた DVD で順番に観ている。昨日の夜までに、シリーズ3作目(テレビ放送で3年目のケロロ軍曹)の第15話まで観た。
もう1冊、買ったマンガは「トニーたけざきのガンダム漫画 II 」
( II は『2』と読んで下さい)。
漫画家 トニーたけざき さんの代表作と言えば、誰がなんと言っても「岸和田博士の科学的愛情」である。
その トニーたけざき さんが、安彦良和さんが描くガンダムの漫画を真似て、「機動戦士ガンダム」のパロディ漫画を描いているのが「トニーたけざきのガンダム漫画 II 」なのである。
「トニーたけざきのガンダム漫画」と、「安彦良和の描くガンダム漫画」は、ペンタッチやトーンの貼り方という画風から、書き文字の雰囲気まで、とても似ている。
そんなソックリの漫画でえげつないガンダムのパロディをやるんだから、さすがに岸和田博士の作者と大笑いしてしまった。
なんと、「トニーたけざきのガンダム漫画」1巻巻末では、安彦良和さん本人に「時々どっちがオレの原稿だったか分からなくなる」とまで言わせているのだから凄いもんだ。
あまりに似すぎている為に、
「安彦良和のアシスタントをしていた」
「安彦良和がペンネームを使って描いている」
なんて噂が、一時期ネットを中心に広がったそうだが、岸和田博士の作者としてトニーさんを知る俺にとっては、あの人ならこのくらいの事は平気でやるに違いないと笑って認めるしかない。
2巻では、ガンプラを使った「トニーたけざきのガンプラ漫画」を、フルカラーで掲載している。これまた、すごいもんで、その労力にはひたすら感動してしまう。
しかしなんだか、「トニーたけざきのガンダム漫画 II 」を読んでいると、無性にガンプラが造りたくなる。量産型ザクでも買ってこようかな。
トニーたけざきのガンダム漫画 2 (2) 価格:¥ 714(税込) 発売日:2007-04-26 |
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