この国を想う官僚はいないのかね

放送法の「政治的公平」をめぐる行政文書の精査について、総務省は3月22日、事実上の最終報告を公表し、当時の高市大臣に事前説明、いわゆる「レク」があったかは「関係者の認識が分かれ、確認できない」と結論づけた。(FNNプライムオンライン)

この件、元官僚の高橋洋一の見立てが最も腑に落ちる。
旧自治省と旧郵政省官僚の権力闘争。
今の官僚のほとんどは、自己保身・権力闘争が主眼で、自身の都合の良いように「メモを創る」としか思えない。そういうことを知ってか知らずかわからないが、鬼の首を取ったかの如くに騒ぎ立てる立民の元官僚議員。知っていなかったら元官僚としてバカ丸出しだし、知っていたら現議員としてバカ丸出しだろう。
モリカケもそうだが、今の官僚にこの国を想うものはいないのかね。
将来が思いやられる。