奥永さつき

日々のできごとをそこはかとなくつづります。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

「質問」?

2015-06-30 22:10:56 | 日記
「マスコミへの圧力」事件で注意された大西英男衆院議員。
あれは百田氏への「質問」だったとか。

大西「それはね、よくね、私の表現を聞いてほしいと思うんだけれども。百田先生に質問しているんですよ。『そういう方法もあるんじゃないですか』ということをお尋ねしているんですよ。ですから、私どもはマスコミを懲らしめるという、その発言は穏当を欠いていましたね。」(産経ニュース)

「質問」とも、「お願い」とも取れる、微妙なところです。

大西「みなさんにお話ししておきますけど、常にマスコミはつまみ食いするんだよ。都合のいいところだけ編集して、まったく本人の意図と違うような報道の仕方っていうのが極めて多いんだよ。まず、最初に申し上げるけど、私は一言も『政治家や党が財界に圧力をかけて、マスコミを懲らしめろ』ってことは言っていない。それが今、そういう報道をされているでしょう。そんなことはない。私が言わんとしたことは、政治家や政党が言論の自由を抑圧するようなことを言ってはいけないということを、はっきり言っているんだよ。あの中で。しかし、百田尚樹先生が講師だから、こういったマスコミの一部、例えば朝日新聞の、ここ朝日新聞の人いるか?
慰安婦問題の捏造(ねつぞう)記事。あれが世界をめぐって、日本の名誉や信頼がどれだけ傷つけられたか分からない。あるいは今の安全保障法制について、まったく事実無根の『戦争に導く』あるいは『徴兵制』。まったく関係ないじゃないか。日本が戦争に巻き込まれないための抑止力を高めようとしているのに、そう報道している一部マスコミがある。こういうことを懲らしめないといけないんじゃないかと。マスコミのやりたい放題じゃないかと。そういうことで何かいいお知恵はありませんかと百田先生にお尋ねした。何か問題ある? そして『何か問題がある?』というところだけ、どこかのテレビは報道しかねないから、私はあえて言わないですけどね。そういうことですよ。真意は」
大西「懲らしめようという気はあるんですよ。あるんですよ。一部マスコミですよ。だって社会的制裁を受けていないじゃないですか。朝日新聞はどうしたんですか。日本や日本国民の名誉や信頼を傷つけて。いま世界中をあたかも慰安婦問題で、女性を抑圧したというのが広がっているじゃないですか。これ、いいんですか。逆にこれ、いいんですか。そんなことで。そういうことで、私はこれは何らかの国民的な方法を考えていかなきゃいけないなと。それについて百田先生のご意見をうかがったということです」(産経ニュース)


報道記事は「だれが、いつ、どこで、何をいかにしたか」でよいのです。ところが、そのように確実に真実を報道するだけであれば、一社だけで事足ります。多数の報道機関が生きてゆくために、他社と差別化のため「角度」をつけるのでしょう。朝日新聞の「角度」のつけ方に見られるように、それは自分たちの都合の良いように「一部を省略する」という手法です。ウソはついていないと主張するでしょうが、それは明らかに「捏造」です。植村記事も同じです。

科学の世界を考えればすぐにわかります。自らの説に合致する実験結果だけを示して、都合の悪い部分は隠す。それは「捏造」です。

「角度」のついた報道は読者から嫌われ、「良識ある企業」はスポンサーとならず、自然淘汰されるでしょう。
もっとも、今のところはそうはなっていないので、日本は後進国なのだと思って差し支えないのだろうと思います。
コメント

「トロイの木馬」

2015-06-29 22:12:54 | 日記
ロシア・シベリアも日本の田舎と同じで、過疎化に悩まされているようだ。

「ザバイカル地方はこのほど、中国国境に近い11万5千ヘクタールを49年間にわたって貸与することで中国企業と基本合意した。賃料は1ヘクタールあたり年250ルーブル(約560円)。当初3年の結果が良好なら、20万ヘクタールを追加貸与する方針も示された。これが明らかになると、極右の自民党はザバイカル地方の動きを「重要な地政学的問題」とし、契約を認めないよう求めるメドベージェフ首相宛ての請願書案を下院に提出。同党幹部は「20年後には同地方の知事が中国人になりかねない」と警告した。プーチン大統領が率いる超党派の社会団体「全露人民戦線」も、契約に先立って地元で広範な議論を尽くすよう要請した。ザバイカル地方出身の共産党下院議員は、この土地貸与が中国人の浸透を招く「トロイの木馬」になるとして、反対の立場を公言している。(産経ニュース)

人手があり余っていて少しでも外に出したい支那だから、それに頼むのは「トロイの木馬」になる危険性があるのかもしれない。
翁長さん、気を付けてくださいよ、「トロイの木馬」
コメント

「国民の知る自由」

2015-06-29 21:03:55 | 日記
少年Aが書いた「絶歌」。
日本図書館協会は29日、「『図書館の自由に関する宣言』は、収集の制限を首肯しない」との見解を公表し、外部からの干渉によって本購入についての判断を左右されることがないよう全国の図書館に呼び掛けた。(中略)
昭和54年に改訂された「図書館の自由に関する宣言」は「図書館は、国民の知る自由を保障する機関として、国民のあらゆる資料要求にこたえなければならない」との基本理念を定めている。(産経ニュース)


『週刊新潮』(6月25日風待月増大号)「気をつけろ!『元少年A』が歩いている!」。
「手記の出版が、少年Aが更生していないことを如実に物語っている」(呉智英)



もちろん、少年Aに印税がはいるだけだから、本を買って読もうなどとも思わない。
「国民の知る自由」と言ったところで、読みたい人がいなければ、絵空事。
「図書館が購入する」ためのお金は住民が納めている税金だとすれば、「国民の知る自由」と「住民感情」を天秤にかける必要があるはずだろう。

「知る権利」が大手を振って歩いている世の中だ。
コメント

壁に耳あり

2015-06-27 22:27:01 | 日記
自民党若手議員の勉強会「文化芸術懇話会」での百田尚樹や自民党議員の発言で盛り上がっているようだ。
百田尚樹の「普天間基地の周りは畑だった。」のはその通りだし、「沖縄2紙」が偏向報道しているのは公然の事実。「あんなものなくなってしまえ」という思いを非公開の場で出したところで別段問題とするものでもあるまい。
批判されるべきは自民党の大西英男衆院議員の「マスコミをこらしめるには広告料収入がなくなることが一番だ。文化人、民間人が経団連に働き掛けてほしい」
そういうことは思っていても口に出さないのが大人の態度だろう。

もっとも、「非公開」にもかかわらず、
「一部の記者はドアのガラスに耳をくっつけて、盗み聞きしていたのだ。部屋の内側からガラスに耳がくっついているのが見えたときは笑ってしまった。」(百田)

壁に耳あり。
気を付けないといけないね。
「良い勉強になりました」と、件の自民党議員が反省したかどうかは知らないが。


コメント

国民の生命を護るために

2015-06-26 22:36:34 | 日記
衆院平和安全法制特別委員会で訳の分からない「議論」が進められているようだ。

維新の党の太田和美衆院議員 この法案はただ長く説明しただけで、到底理解が進むとは思っていない。日本は戦後70年を迎えた。一度も海外派兵をせずに、外国人を殺傷することもなかった。日本人も殺傷されたこともない。このように私たちが長きにわたり、平和な生活を送って来られたのは、一因として日米安全保障条約の抑止力もあった。しかし、大きな要因として専守防衛がある。日本の平和憲法の精神を具現化した専守防衛をかたくなに守り、他国領域での武力行使を行わないとして、平和憲法の枠内で国際貢献に努めてきたからこそ、世界は日本を平和国家として認識してきた。(産経)

NYの9.11や北アフリカでも多くの日本人が犠牲になった。北朝鮮に拉致された多くの被害者すら取り返すことが出来ていない。それが現代の「戦争」だという認識があるのだろうか。実に「おめでたい」。そんな人間が国会議員とは、なんとも情けない。

民主党の岡田代表は、持ち前のねちっこさを発揮して、個別の事例をあげてどこまでが許されるのか追求したらしい。
憲法の枠内で出来ることしか出来ない法案になっているから、国民にはわかりにくいし、野党としては法案成立阻止のために、政府がボロを出すことに必死だ。
こんな合憲論や法律論ばかりを追及していて、選挙で選ばれた国民の代表がほんとうに国民の生命を護ろうとしているのか、不安になる。

日本の法律や制度というのは、よくわからないものが多すぎる。身近な税制や健康保険や年金、複雑な式ばかりだ。”Sinple is best.”というではないか。
安保法制は、「国民の命が危ういと政府が判断すれば、武力行使する。その判断が正しかったか否かは爾後国会で審議する。」
それだけのことだろう。
もちろん、改憲は必要だが。
コメント