世界が複雑化の様相を深めた年だったと思います。
ISによる日本人殺害に始まって、パリでの同時多発テロ。ムスリムも、それに介入する欧米・ロシアも、いずれも思惑はバラバラで、複雑な多元連立方程式を解くような難しい問題になってきました。
一方、極東ではオバマの情けない姿勢も手伝ってシナがやりたい放題。
そんな変わりつつある世界に対処すべく、安保法案がそれなりに成立しました。安部首相の国連演説も戦後70年談話もそれなりに評価してよいものでしょう。
ところが、そういった世界情勢から目を背けたい左翼の「戦争法案反対」にはうんざりしました。SEALSなどという使い走りを持ち上げざるを得ないのですから、彼らの安全保障に対する政治心情・信念はたかがしれたものです。
ところで、産経ニュースに「本紙政治部記者が選ぶベスト政治家・オブ・ザ・イヤーは?」というのが掲載されていました。
小ブログは菅官房長官だと思いましたが、産経記者の投票では首相と官房長官が同点の一位でした。産経新聞ということを割り引いても、反対しているだけの野党が不甲斐ないということでしょう。
来年はもっと元気の出る年にしたいものです。
ISによる日本人殺害に始まって、パリでの同時多発テロ。ムスリムも、それに介入する欧米・ロシアも、いずれも思惑はバラバラで、複雑な多元連立方程式を解くような難しい問題になってきました。
一方、極東ではオバマの情けない姿勢も手伝ってシナがやりたい放題。
そんな変わりつつある世界に対処すべく、安保法案がそれなりに成立しました。安部首相の国連演説も戦後70年談話もそれなりに評価してよいものでしょう。
ところが、そういった世界情勢から目を背けたい左翼の「戦争法案反対」にはうんざりしました。SEALSなどという使い走りを持ち上げざるを得ないのですから、彼らの安全保障に対する政治心情・信念はたかがしれたものです。
ところで、産経ニュースに「本紙政治部記者が選ぶベスト政治家・オブ・ザ・イヤーは?」というのが掲載されていました。
小ブログは菅官房長官だと思いましたが、産経記者の投票では首相と官房長官が同点の一位でした。産経新聞ということを割り引いても、反対しているだけの野党が不甲斐ないということでしょう。
来年はもっと元気の出る年にしたいものです。