【日本の人口】50年後およそ8700万人に 2066年には1割が外国人 一方で“出生率”は減少ペースが加速 「日本の将来推計人口」厚労省公表(テレ朝)

50年後の日本の人口は、およそ8700万人になるとの推計を厚生労働省の研究機関が示しました。(中略)
平均寿命が伸びたことに加え、外国人の留学や就労目的での入国が増えたことが大きな要因としています。
外国人は、技能実習生制度などの受け入れが拡大したことにより、今後、年間でおよそ16万4000人ずつ増えていく推計となっています。(テレ朝)

今の日本の人口は過剰です。8700万人というのは現在のドイツと同程度で、このあたりが良く、これを維持することが重要でしょう。
将来的にはロボットでカバーすることで「技能実習生」は不要。高度な知識を持った「外国人」を集めるべきです。そのためには、「日本村」社会(「神」をいただく稲作社会)を変えて魅力的な国に生まれ変わる必要があると考えます。

日本人スーダン退避へ 具体的な道筋描けず(日テレ)

スーダンに滞在する日本人らを退避させるため、日本政府はスーダン軍などと接触を試みていますが、具体的な退避の道筋は描けていない模様です。(日テレ)

米国はじめ諸外国は大使館員などの避難がすでに終わっているのに、この体たらく。
金だけ配る外交ではダメですよ。インテリジェンスの強化が必要です。

神宮外苑の伐採、アーティストら反対集会「坂本龍一さんの遺志を」(毎日新聞)

　3月28日に亡くなった音楽家の坂本龍一さんの遺志を継ぎ、有志のアーティストらが22日午後、東京・明治神宮外苑の樹木伐採に反対する集会「Demonstrationwith　Ryuichi　Sakamoto」を現地で開いた。
　坂本さんが共同主宰を務めていた社会問題を考える団体「D2021」が企画し、4月19日に「Demonstration」と題したメッセージをツイート。坂本さんが亡くなる約1カ月前に、小池百合子東京都知事をはじめ、新宿区長、港区長、文部科学相、文化庁に対し、神宮外苑の再開発に伴い、樹木を伐採しないよう求める手紙を出していたことを明かした。(後略)

こういう話は、今さえ良ければよい、現在しか見ていない人たちが感情的に反対しているように感じます。
半世紀後、100年後の風景を想像して、新たに木を植えることが大切だと思います。
杉花粉問題もそうですが、半世紀後、100年後を想像できないことが、日本人の欠点であるように思われます。
「木を見て森を見ず」という言葉にも通じるのでしょうか。

第9波「より大規模か」 新型コロナで専門家有志 変更前最後の助言組織会合

　新型コロナウイルス対策を助言する厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」の会合が19日開かれ、専門家の有志らは今後の新型コロナの感染状況について「（予想される）第9波の流行は、第8波より大規模になる可能性がある」との提言をまとめた。(時事)

こういうのを「最後っ屁」と言うのでしょうか。

自衛隊は大丈夫？

宮古島で陸自ヘリが消息を絶ってから一週間しても機体は見つからず、今朝の北朝鮮のICBM発射によるJアラートについても、
韓国軍によると、発射されたのは中距離以上の弾道ミサイル。平壌付近から通常よりも高い角度で打ち上げて飛距離を抑える「ロフテッド軌道」で発射され、約１千キロ飛翔（ひしょう）したという。(産経) 　
ところが、
松野博一官房長官はその後の記者会見で「北海道に落下する可能性のあるミサイルを探知し、探知の直後、レーダーから消失した」と説明した。(産経)

日本のレーダーの能力を曝け出したということか。
自衛隊に限らず、H3失敗とか、いろいろなところで「綻び」が出てきている。
大丈夫なのかね？