見かけることが少なくなっているカマキリが珍しくいました。
それにもっと珍しい事に、体が茶色です。
これは、コカマキリ[Statilia maculata]というようです。庭でははじめて見ました。
最初に見つけたときは、菊の花の影にいました。ちょっと気付かないようなところですが、菊の中に何かアブ以外の虫がいるかと覗いていたら発見です。
頭が影になっているので、摘み上げて明るいところに出してしまいました。
当然の事ながら、直ぐに逃げるモードに入って、花の陰に行こうとします。
移動最中の顔を見てみてください。
こんなに眼を飛ばさなくても良いのにね。
どこから見ても変な目つき・・です。
なんて事をしていたら、さっさとまた帰っていってしまいました。
深追いはかわいそうなのでここまで。と言う事で。
それにもっと珍しい事に、体が茶色です。
これは、コカマキリ[Statilia maculata]というようです。庭でははじめて見ました。
最初に見つけたときは、菊の花の影にいました。ちょっと気付かないようなところですが、菊の中に何かアブ以外の虫がいるかと覗いていたら発見です。
頭が影になっているので、摘み上げて明るいところに出してしまいました。
当然の事ながら、直ぐに逃げるモードに入って、花の陰に行こうとします。
移動最中の顔を見てみてください。
こんなに眼を飛ばさなくても良いのにね。
どこから見ても変な目つき・・です。
なんて事をしていたら、さっさとまた帰っていってしまいました。
深追いはかわいそうなのでここまで。と言う事で。
やっぱり、高いところに卵を産みましたか。うちも相当高いところなのですよね。この冬はどんな気候になるのか心配です。こんなに高いところに産んだのは初めてです。
来年もまた会えると良いですね。
カマキリが茶色くなると、切なくなります。
我家でもこの間、半分茶色のカマキリがクチナシの害虫を食べてくれていました。
「頑張れ~!」と声をかけたのですが、もう見かけなくなってしまいました。
クチナシの木には、卵が産み付けられていました。
高い所なので、今年は雪が多いかもしれません。
(うちも千葉県です。)
来春、無事に赤ちゃんカマキリが誕生してくれることを願っています。