我等夫婦の結婚記念日の日を…なぜか世間は
「討ち入りの日」っと言う。
ま、アッチが先なんだけどね(アハハハハハ)
12月はイベント尽くし。
11日が私の誕生日で、14日が結婚記念日、17日は夫の誕生日である。
結婚していた先輩達が「結婚記念日って、ダンナってスグに忘れちゃうのよ」っと
自分たちの夫の記憶力の悪さを呆れていた姿を見ていたもんで…
「多分…夫になる人より
私の記憶力の方が怪しい…」
っと認識していた私は、迷わず、お互いの誕生日のド・真ん中を結婚記念日とした。
夫に呆れられる前に、布石を打っておいたのである(アハハハハハ)
結婚記念日っと言っても、この日は実際は「入籍した日」であって
結婚式を挙げた日は「1月19日」である。(119番!コレも忘れない数字っしょ)
丁度、昭和天皇が崩御された時で…芸能人たちが結婚式の自粛をするなか
平民である私等は平然と結婚式を挙げたのである(笑)
つまり、我等は入籍は「昭和」、結婚式は「平成」という年号を超えた状態であった。
でも結局は平成元年になったもんで、結婚してから何年経つのかが非常に分かりやすい。
忘れっぽい私にとっては幸いした出来事なんだが
問題は平成が終わり、新しい年号なんぞになっちまった場合は
西暦で覚えていない分、とても辛くなるだろうっと予想される(アハハハハハ)
誰しも(どんなにモノ覚えが悪い人でも)
一年目の結婚記念日くらいは覚えているし、夫婦で楽しく過ごしたと思う。
我等もご多分にもれず、楽しく過ごしたのだが…衝撃的な事実もココで発見した。
何やら世間が「討ち入りだ~」「赤穂浪士だ~」っと騒ぐ姿を見て
「エッ!?この日って…
討ち入りだったの!?」
っと一年たって初めて知った衝撃の日であった(ガハハハハハ)
今でも私の心の中には、モヤモヤ~とした思いがある。
それは…
「この日は
実際、縁起がイイの?悪いの?」ってな思いである。
結構な人数が死んだ日だしの~(ハハハハハ)
今年は平成22年。つまり我等夫婦も22年無事に過ごしている訳だ。
もしかしたら、禍の日だが…討ち入るくらいだから縁起もエエ日なのかもしれん。
12月14日、夫が私に何やら紙袋を渡してきた。
中にはリボンの付いた小さな箱が入っていた。
リボンを開けると赤いビロードのもっと小さな箱があり
その中にプラチナチェーンに、もの凄く小さなダイヤの付いたネックレスが鎮座しておった
普段から「装飾品・靴・バック」の類は興味がないのでいらない。
っと平然と明言していた妻に、22年ぶりの宝飾品のプレゼントである。
妻に「いらない」っと言われ、無視していたが、
常日頃の感謝を、どうしても形として表したかったようだ
「小さくてゴメンネ」と焦りながら言う夫を見ていると…
夫の顔が…小さいけれど、どんな宝石よりも輝くダイヤのように見えた。
せめて、この小さなダイヤを…肉に埋もれさせないように中年太りに歯止めをかけるぞ!
夫よ「ありがとう」
宝飾品は要らん。っと言っておったが…貰うと結構嬉しいもんだの。
これからも…ヨ・ロ・シ・ク (ガハハハハハハ)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
←満天書店入り口
「討ち入りの日」っと言う。
ま、アッチが先なんだけどね(アハハハハハ)
12月はイベント尽くし。
11日が私の誕生日で、14日が結婚記念日、17日は夫の誕生日である。
結婚していた先輩達が「結婚記念日って、ダンナってスグに忘れちゃうのよ」っと
自分たちの夫の記憶力の悪さを呆れていた姿を見ていたもんで…
「多分…夫になる人より
私の記憶力の方が怪しい…」
っと認識していた私は、迷わず、お互いの誕生日のド・真ん中を結婚記念日とした。
夫に呆れられる前に、布石を打っておいたのである(アハハハハハ)
結婚記念日っと言っても、この日は実際は「入籍した日」であって
結婚式を挙げた日は「1月19日」である。(119番!コレも忘れない数字っしょ)
丁度、昭和天皇が崩御された時で…芸能人たちが結婚式の自粛をするなか
平民である私等は平然と結婚式を挙げたのである(笑)
つまり、我等は入籍は「昭和」、結婚式は「平成」という年号を超えた状態であった。
でも結局は平成元年になったもんで、結婚してから何年経つのかが非常に分かりやすい。
忘れっぽい私にとっては幸いした出来事なんだが
問題は平成が終わり、新しい年号なんぞになっちまった場合は
西暦で覚えていない分、とても辛くなるだろうっと予想される(アハハハハハ)
誰しも(どんなにモノ覚えが悪い人でも)
一年目の結婚記念日くらいは覚えているし、夫婦で楽しく過ごしたと思う。
我等もご多分にもれず、楽しく過ごしたのだが…衝撃的な事実もココで発見した。
何やら世間が「討ち入りだ~」「赤穂浪士だ~」っと騒ぐ姿を見て
「エッ!?この日って…
討ち入りだったの!?」
っと一年たって初めて知った衝撃の日であった(ガハハハハハ)
今でも私の心の中には、モヤモヤ~とした思いがある。
それは…
「この日は
実際、縁起がイイの?悪いの?」ってな思いである。
結構な人数が死んだ日だしの~(ハハハハハ)
今年は平成22年。つまり我等夫婦も22年無事に過ごしている訳だ。
もしかしたら、禍の日だが…討ち入るくらいだから縁起もエエ日なのかもしれん。
12月14日、夫が私に何やら紙袋を渡してきた。
中にはリボンの付いた小さな箱が入っていた。
リボンを開けると赤いビロードのもっと小さな箱があり
その中にプラチナチェーンに、もの凄く小さなダイヤの付いたネックレスが鎮座しておった
普段から「装飾品・靴・バック」の類は興味がないのでいらない。
っと平然と明言していた妻に、22年ぶりの宝飾品のプレゼントである。
妻に「いらない」っと言われ、無視していたが、
常日頃の感謝を、どうしても形として表したかったようだ
「小さくてゴメンネ」と焦りながら言う夫を見ていると…
夫の顔が…小さいけれど、どんな宝石よりも輝くダイヤのように見えた。
せめて、この小さなダイヤを…肉に埋もれさせないように中年太りに歯止めをかけるぞ!
夫よ「ありがとう」
宝飾品は要らん。っと言っておったが…貰うと結構嬉しいもんだの。
これからも…ヨ・ロ・シ・ク (ガハハハハハハ)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
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