日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

漫画「ベルセルク」の作者である三浦建太郎さんがお亡くなりになりました。

2021-05-21 01:44:06 | 日常

『ベルセルク』作者死去、世界中で追悼相次ぐ 愛されたダークファンタジーの傑作(オリコン) - Yahoo!ニュース

 漫画『ベルセルク』などを執筆した漫画家の三浦建太郎さんが5月6日午後2時48分、急性大動脈解離のため亡くなった。54歳。白泉社が20日、公...

Yahoo!ニュース

 


本当にショックで、iPhoneでニュースを見た時、

「嘘だろ!?」

と言葉が出てしまった。

54歳とは若すぎる…

そしてもうあのベルセルクの続きが読めないなんて悲しい。

未完のまま作者が亡くなってしまい、世界中のベルセルクファンから哀悼のコメントが流れてました。

今年一番のショックかも。

ベルセルクは描き込みの量がすごく、休載することが多かったので、話のネタで、

「(自分が)生きてる間に完結するだろうか」

と言われることが多かった。

それがまさか作者が亡くなるとは誰も思っていなかっただろう。

連載の方も、ひとつの大事な区切りがあって、これからどうなるんだろうと期待が膨らむ中の訃報。

大学の頃に読んだのがきっかけで、今でも単行本買って読んでました。

今後のことについて、ヤングアニマルの編集部は今後についてはよく考えてどうするか決めるとコメントを出していましたが、あのストーリーと画力はアシスタントでも無理なんじゃないかなと思いながらも、どこかで期待してしまう。

お悔やみ申し上げます。
コメント
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