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日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

靴下の親指だけ穴があく

2009-03-05 23:18:24 | 日常
サラリーマンで一日中革靴履いてりゃ、誰でもわかる。

靴下の親指だけ穴があく。

ええ、穴があきます。





子どもが欲しいか?

「ありふれた奇跡」

を見ながら思った。

たまに見てたが、最近は見るようになった。



この歳になると、結婚、子ども、と周囲は騒がしくなる。

実際、友人の中にも、結婚して、子どももいる友人もいる。

話題も、家を買うかマンションを買うかとか、誰が結婚するとか、子どもが産まれたとか、そんなことが多い。

歳相応の話題といえばそうかもしれないが、なんか、私には現実味がない。

だってさ、将来のことばっかり言っててもしょうがないわけじゃない?

今を生きることだって大事だ。

ここでも、何度も述べている。

将来のことだけではなく、目の前のことも大事だ。

二面的思考。

もちろん、どちらが欠けてもだめだ。

卒論でも触れたことだ。



将来のことをまったく考えないのもだめ。

目の前のことをすっぽかすのもだめ。

両方やらなきゃいけないところがつらいところだな。

逆にいうなら、両方できていて、生きるということなんだろうな。

という持論を展開してみる。



さて話を戻して、

「子どもが欲しいか?」

欲しい。

だが、誰の子でもいいってわけじゃない。

もちろん好きな人の子どもが欲しい。



私は三人兄妹の次男坊だ。

兄は高二のときに拡張型心筋症からくる不整脈で倒れて、心肺停止。

蘇生したが、重度の障害が残って、今は要介護の車椅子生活だ。

妹は小六のときに拡張型心筋症からくる不整脈で倒れて、心肺停止。

蘇生せずに、他界した。



幼いころは、にぎやかな家庭だった。

兄妹でよく遊んだ。

幼かったころの記憶。



今では、家も静かなもんだ。

両親に車椅子の兄、そして私。

いや、いうほど静かでもないけど、にぎやかでもない。



だからか、子どもがいれば、にぎやかだろうなぁと思う。

こう思うのおかしい?

私って単純かな?



ところで、親指だけ穴があいた靴下。

中学生の頃は、部活でよく穴があいたもんだが、そのときは、針と糸で穴を縫っていた。

親指だけ穴があいた靴下。

それだけ仕事してるってことですね。

そういうことにしておこう。

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任務完了

2009-03-05 21:44:50 | 日常
4連勤完了。

やっとで休みだ。

鼻がムズムズ。

花粉がひどい。

薬飲んでるんだけどなぁ。

さて、お風呂とご飯行ってきます。

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