意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

アニメを見たらお金をくれる国ってないかな~

2007-04-06 22:22:14 | アニメ感想(07・08・09年)
ながされて藍蘭島
第1話「ながされて、天国!?」


「瀬戸の花嫁」がスラップスティック中心なら
こっちはお色気がメインかなあ、といったとこ。
スモークジャミングは心の目で振り払うことにします。


機神大戦ギガンティックフォーミュラ
第一話 覚醒 。


なんか出鼻から一般人巻き込みまくりなのですが
どこが「紳士的」なんでしょうか。
当然ですが「大陸的」です。

まだ完全に「ツボ」に入ったわけでは無いのだけど
個々の演出とかにうなずけるところがあったので
そのあたりがしっくりくるとより楽しそうです。


アイドルマスター XENOGLOSSIA
第1話 上京ペンギン 。 


萌えサンライズ、ふたたび。

「動き萌え」って最初に言い出したのは
誰なのかしら、ちょっと思い出せませんが
サンライズは動作の中に「萌え」を
持ち込むのが上手い、流石大御所。

純粋な「アイドル」って設定はかなり
「危険牌」でその例は「レモンエンジェルプロジェクト」
とか「らぶどる」とかあげればいいのだろうけど。
(逆例としては「満月をさがして」とかがあるけども
あれは厳密に「アイドル」ものといえるのか微妙。)

まあ、原作とはだいぶんちがうものにはなって
しまうだろうから、そのあたりは目を瞑るということで、
「三國志」に比べれば遥かにマシですYo!
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ええい!次から次に!アニメ感想

2007-04-05 00:12:04 | アニメ感想(07・08・09年)
エル・カザド 第1話 逃げる女 。



大丈夫だよ!ビィートレインの制作

何かハジキつかえる姉ちゃんと
フシギ少女が出てきてハイ、できあがり。

このシリーズの最高峰はまあ巷の評判どうり
「NOIR」だと私も思っているのだけど
その理由はこの世界が「何かサツバツとしている」
という感じを受けるため。そしてそれがマッチ
していたのがそれだったわけだ。

たとえばほぼ毎回「謎」が提示されるのだけど
これもストーリーに引き込むための「餌」で
あって、それ以上の役割はたぶん、もたない。

キャラクタも「血の通った」というより
話を進行するための「人形」という感を
いつもうける。

これは否定的な意味ではなくて、こういう
スタイルがある、ということにすぎないのだけど。
さて、今度はどんな「人形劇」を見せてくれるのか。



ひとひら 第1幕「む、無理です…」

緊張すると声が出なくなるなんて設定、絶後ですぞ
他のと掛け持ちで視聴していたから感想が散漫
うん、導入としてはいいのでは。このままこの
「空気」を維持していってもらいたい。

次回予告の「み、見ないで下さい・・・」は吹いた。


CLAYMORE STORY 1
「大剣-クレイモア-」 。

ちなみに原作読んでます

まずは「ああ、ファンタジーだ」って
刹那で理解できるのがすごい。
「ファンタジーもの」じゃなくて
「ファンタジー」それも圧倒的に。

スピーディーな展開なのだけど
もうちっと衒い気があってもいいの
ではないか、と思う。まあ、「雰囲気」
とのバランスがかなり難しいのだけど。
正座して見ることになりそうです。


大江戸ロケット

こっちはあぐらかいて見られる(笑
いや、けして馬鹿にしているわけでは。

これ、膝のりだして見るもんじゃなく
「見るともなく見る」系統のアニメと
ふんだ。これはこれで悪くないのだけど
アドレナリンでまくりのものと比べて
ディスアドバンテージがあるのは確かなんだよなあ。
「練馬大根ブラザーズ」って皆さん覚えてますか?


キスダム 第一節 終焉(オワリ)

すんません、最初なんかの「萌えアニメ」だと
思ってました。

虫いっぱいで、苦手な人はオススメできず
いや、あえて薦めてみる手もあるか。

ちょっと見だったので感想は控えておきます。


神曲奏界ポリフォニカ 第一楽章 プレリュード 紅の精霊


最近微妙に勢力拡大している「音楽」を
要素に組み込んでいる作品。

「音楽」っていうのは「アニメーション」の
「一要素」ちゅうより、それだけで独り立ち
しうる力があるわけで。

「のだめ」とか「金色のコルダ」とかを
引き合いに出すなら、あれは「音楽」と
「アニメ」がほぼ同等の力量関係を保っている
ことによって、お互いを高めあう新境地を
拓いているのだけど。

結論いうとなんだか「普通」のアニメっぽくなって
折角「音楽」なんていう「おいしい」要素が
生かし切れていない気がするのだ。冒頭なのだし
もう少し頑張っても良かったのではないか。
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新番アニメ超短評

2007-04-04 11:08:22 | アニメ感想(07・08・09年)
つーか同じ時間帯に3つもあるのってどうよ
Lやニアなら問題ナッシングなのだろうが



天元突破グレンラガン 第1話
お前のドリルで天を突け! 。


ドリルとそれを遮る障害とおっぱいが
あれば世はこともなし。

こーいうの見て育っちゃうともー「古典」は
見られないっすね


ハヤテのごとく! 第01話
「運命は、英語で言うとデスティニー」


SEED?LOVE?

オタクにあるまじき原作未見組

ハヤテの両親ヒドスギス。
しかもそれ「設定のための設定」だから
よけい救われねえ。

うん、パロディも「パロのためのパロ」
ってレベルだなあ、銀魂とかとの違いって
なんだろ、「思い切り」かね。

なんか、ちゅうとはんぱ。
せめて血まみれになってるとこは
頑張らんと、ハヤテ報われなさすぎだろ。
訓練されたオタとしては釘や若本出てる
だけじゃもう○つけられんのですよ

・・・ホントなんだからねっ!


ヒロイック・エイジ 第1話 「滅びの星」 。


こっちは一発で説得される、ちゅうか
殴り倒してでも説得してやるって気迫。

設定への「殉教」これぞまさに「SF」
真面目にやるのもたまにはいいものですよ。


瀬戸の花嫁 第01話 極道の妻(おんな)

「任侠」って「設定」は最初は勢いが付くけど
すぐに邪魔くさくなるのが難しいとこ。
まあ「加速剤」に使っているだけ
なのかもしれないけど。

テンションの高さがこの手の話のキモ
なのだけど、及第点はあった。
あとは「政」の出番しだいかなあ
好きなんですよ、ああいうキャラ
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