意志のなかにいる

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一人で子ども十人分のアニメ感想

2007-04-13 08:30:45 | アニメ感想(07・08・09年)
sola 第1話
「ソライロノカサ」

最初の「空が好きだ」とか「トマト
しるこ」がどうたらとかだけだと
なんか「空気系」のひとことで
終わってたけど、それなりに気張ってた
アクションシーンですこし緊張感がもどる。
そのあたりはこなれているなあなと感じました。


風の聖痕(スティグマ)
第1話「風の帰還」


みんな大好き厨設定そにょ2(ォィ

なんか普通の流れだなぁ、という感想。
そうなるとストーリーテリングとか
小粋な会話まわしとかに頼らなければ
ならないわけで、厨設定でどこまでできるのか
原作次第かな・・・ずいぶん贅沢なこといってるな。


おおきく振りかぶって
第1話 『ホントのエース』 。

俺のバットを君のミットにコンバイン(死

うん原作より「清涼感」がある。
たぶんアニメーションだからかと、
原作は原作で良さがあるのだけど。

「野球」ものっていうのは、乱暴なことを
言えば玉投げて、それを打って、走って
それを玉投げて阻止するっていうそれだけ
なのだけど、そうであるがゆえに高いレベルで
それを演出することが要求されるわけで。
そのあたりは充分に満たされていたかと。
腐女子のかたもそうでないかたもオススメ。


怪物王女 第1話 
「蘇生王女」


もちっと「怪物」しててもよかったんじゃね?セイバーさん

「クレイモア」とか見た後だとちゃっちい印象を
受けるのは拭いがたい。

かといって、話に可塑性がないからどうしても
こういう話になってしまうわけで
どうにも面白くする方便が思いつかないです。


コメント
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