エスタブライフ グレイトエスケープ
第2話 思い出から逃げられない △+
魔法少女育成計画(無謀)
極道のオヤジさんが「魔法少女になりたいンぢゃ!」とか
言い出したもんだから、まあ正気を疑うねw
しかしまあ「魔法少女」が当邦においてどんだけ強力な
「偶像」かと考えると、ただの狂気とも切って捨てられまい。
いっぽうで「ヤクザ」っちゅうのはこう「現実」の
「暴力」に令和の今でもギリギリ触れていて、こう
「現実」と「空想」をのりしろしているかのような印象があるわな
しかしこの「やりたいこと」を「仮構世界」でやるっちゅう
逆転現象がおきているね、そしてホンマものの「魔法使い(ウィザード)」
の過去をうまく処理しているかとおもう。
史上最強の大魔王、村人Aに転生する
第3話 魔王劇場 △(+)
なんか前期にも転生者がオンナノコつれてチートしてた
ハナシがあったねえw トレースかといわんばかりの
同じような展開が繰り返されるのが見所で、つっこみ所さね
このおはなしとの差異は「過去のオンナ」の影がちらつくとこ
まえやってた劣等眼がどうとかは明らかにドーテーだったけど
今回は「経験者」のような、そうでないような曖昧な立場
まあでもドーテーをたぶらかさないとサキュバスの娘は
面白くないわな、ちなみに本番行為は最も面白くない展開。
かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-
第3話 柏木渚は誅したい/四条眞妃は何とかしたい
/白銀御行は信じられたい △+
ひどい恋愛面で風紀の乱れたガッコよなw 偏差値高そうだが
まあ「生徒会」がアレじゃしょうがないねw
いや、逆かもね、白銀とかぐやの代になって「ゆるく」
なったのかもしれない。とまあ普段「学園モノ」は
「生徒会」ってのは「敵」か「つまんない奴」なのに
そこが視点の中心になると八面六臂でかつおもしろいっちゅう
いよいよチートじみた場所になっていくわけだ
しかしまあこの「男」っちゅうものに対してまったく
許容度がないのが女性陣のホンネっちゅうかまあ
おかわいいとこなんでしょうかねw
このヒーラー、めんどくさい
第3話 そんな第三話 △+
あいかわらず言葉のドッジボールが絶好調w
やっていることは驚くほど何にも変わりがないのに
十分見物になっているのがすごいかとおもう
しかしこの「ウザいキャラ」と「無能」でハナシが
成り立っているのは視聴者に嫌悪感をあたえる
ギリギリのとこで勝負してるってとこなんだろうね
あんましガチでファンタジーしてると命があぶないので
なんかこう「ゆるい」設定をギャグてきに持ち込んで
いるかとおもう、そして「異世界もの」は格好の
「笑い」の場でもあることがわかる。
ヒーラー・ガール 第4話 一歩とホラーと初仕事! △++
「現代医学」と「魔法医学」の接点で、見過ごせないかと
こうやって見ると「リアル」に「設定」がいきなり
くっついたような展開やね、「医療」っちゅう行為が
世界にあたえる影響を考えると面倒はないだろうけど
「手術室」に「歌唱隊」がいる絵面が凄いね
というのも外科手術中に踊ったり歌ったりする人は
まずおらんわけで、むしろ原始的なまじない(医療)行為
のようなおもむきですわな、しかしそれでも「救済」が
成されればイチもなくそれを信じてしまうわけで
そしてそれは「奇跡」てきな凄さで、裏に「普遍的な救済」を
否定しているという危険さもはらんでいるかとおもった。
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です
第4話 手加減してやってもいいかな? △+
王子全員を相手に煽りの宝石箱で、非常にたのしいw
他の「異世界チートもの」だとなんか慇懃無礼なやつばかりで
それに対する負け犬の反応もワンパターンだったんで
こっちの「好きになれない主人公」のほうが見物としては
よっぽど面白いことになっているかとおもう
あと「ロボットバトル」っちゅうクソみたいな設定が
「カッコ悪いけど強い」っちゅうこのおはなしの
うまみに貢献しているのはちょっとおぼえておいてよいね
オンナノコとあんましイチャイチャしてないのもうまい。
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