意志のなかにいる

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I'll chisel your grave-stone,Sleep well (アニメ感想)

2020-11-17 21:53:11 | アニメ感想2020年S4





D4DJ First Mix 第3話 Only Me △+





むには褒められて伸びるタイプなの





こういう自意識過剰な娘をいじって遊ぶ楽しみを得たのは
つい最近のことですわな、ああでも昔は「お嬢様キャラ」が
担っていたようなポジションで、それが現実に「金持ち」が減り
「女の子はひかえめに」っていう社会常識が薄れっていう前提があるか
まあでも仮構のおはなしなら距離感がよくて、実際に褒められて
伸びる人もいるのだからノープロブレムってとこですわな
まあでも何にしろ「絵師」は貴重で、当作品にしろバンドリにしろ
あの画をつくっている人達がいないと流行らないわけで
それが積極的に関わってくるってあたりが当作品の「新しさ」かと
しかしまあこんだけ友達を褒めまくる作品はそうないぞw
ここではりんくっちゅう天然主人公がそこでいい仕事をしているかと。






ご注文はうさぎですか?BLOOM
第6話 うさぎの団体さんも大歓迎です △+






うらぎりものー





普段はナチュラル志向なチマメ隊が卒業写真に際して
ちょっと背伸びしてるのがかわいいやつらですよw
身近な人の髪の毛を切るってのは相当な信頼がないとできないわけで
鉄板のよいシーンになるわけだ
そんなこんなで今期は「学校」が舞台になることが多い当作品
ふつうに「日常」を描くハナシなら真っ先に飛びつくところが
こうやって10年近くもかけて設定が進行するとか
どんだけのんびりした世界観なんだとおもうねえ、いやいい意味でさw







神様になった日 第6話 祭の日 △++





「ギャルゲー的悪友ポジ」を祭り回で処理したようなかんじ
本来はもっと厚めにハナシをつくりたいとこだろうけど
何せ人類が滅びるまであと8日しかないからね、致し方なし。
伊座並さんがちゃんと態度が柔らかくなっており
苦労した甲斐があったというものかとおもう
しかしまあ「人類が滅ぶ」っちゅう脅し文句がなければ
本当にただの「お祭り回」っちゅうかんじだったかとおもうね
しかし本当に「ただの日常」を描いているのにしては贅沢すぎだし
まあそういう「浪費」をたのしんでいるって印象だ。






 
いわかける! -Sport Climbing Girls-
第7話 クライマー失格 △+






「心が折れる」っちゅうワードもさいきんはよく使うよね
というのもその言葉がぴったりくる状況が一杯あるからだ
「精神論」なんて昭和の負の遺産がそれでもまだ勝負の世界では
「メンタル」っちゅう言葉にすり替わって生きているのは複雑な気分よな
しかしまあそうすると主人公の「このみん」がそれこそ
「天才」のようにゲーム感覚で一撃でクリアーって
やっているのがまさしく「才能」ってやつで、これも現実には
厳然としてそういう人はいるわけで、一方でこの準決勝で
隼ちゃんをはじめとして「限界」を迎える人も描いているわけで
スポーツものらしく登ってもよし、墜ちてもよしっていう
見る側がたのしいことをやっているかとおもう
まあ「できないくやしさ」ってのは普段はつらすぎるものねえ。






ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
第7話 ハルカカナタ △++





「お昼寝キャラ」を急に働き者にする緩急の付け方がうまいね
「にじさき」はソロ活動を重視しているだけあって
1話で心を掴もうとするハナシのつくりで攻めてきて
それがこの「負けられない」わけでもないハナシにおいて
モチベーションになっているかとおもう
ちゅうか「妹」もそのままメインになれそうな逸材で
くわえてその所属高の東雲も好感触っちゅう
「スクールアイドル」でつながっている的「いい世界」感を
感じさせるのがすばらしいかとおもう
「無印」のようにバズるかはわからんけど少なくとも
アニメーションの視聴において、面白さは甲乙つけがたい
レベルでやっているかと。






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