↑ だったら初めからオリジナルの作品を作ればいいんじゃね?
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
第8話 「英雄志願(アルゴノゥト)」 △++
当然のことだけど命がけの冒険なんで人数を増やしてリスクを軽減するのは
「あたりまえ」のことで、むしろソロプレイなんて馬鹿のやることなんだろう
ただ、それをせぬ理由がぼっちの側にもあるわけでなんかそのあたりは
初期の「SAO」をちょっと思い出したりもする。
単身で血まみれになりながら強敵と戦う姿が純粋で、雄々しい
戦う理由はさまざまなれど今この戦っている瞬間は願望もへったくれもなく
ただ単に必死なだけ、それも誰の助けもないというとてもシンプルな状況
そういうおそらくは2度とない瞬間に立ち会えたのは僥倖だったかとおもう
それができたのは「ベル・クラネル」というある極めて個人的な冒険者を
ここまで取り扱ってきたからかとおもわれる。
終わりのセラフ 第8話 殲滅のハジマリ △(+)
ちょろ井口
チームワークもへったくれもないのが笑えるw
あれですよね中学校ぐらいのサッカーでちょっと上手いヤツが
他のどん臭い奴らに「俺にボールを集めろ」って言ってるような。
まあそれもケタの違う敵が来て今度は「チームワーク以前」
というような戦力差になるのがきびしいというか、そんなとこ。
このおはなし「チームワーク」とか「家族」とか反吐がでるような
ぬるまったいことを言っている一方で、環境がそれらを容認しないような
厳しい状況がふりかかってくるのよねえ
「理想」と「現実」のような若人をいじめて楽しむ形式なんだろうけど
その間を埋めるのはお約束の「不思議パワー」のような気がするね
もし気の利いた解決法がみいだせるなら素晴らしいけれど、どうかな。
グリザイアの楽園 第6話 ブランエールの種II △(+)
姉物語
「国家的」とか銘打っておきながらその解決を
1人のスナイパーと5人の女の娘に任せるって展開が
ハリウッド映画的神経とでもいおうか、まあ無茶だわな。
その帳尻合わせを「風見雄二」っちゅう近年稀なマッチョな
主人公の生い立ちに託してきたような、そんな印象ではある
まあそのホラばなしもなかなか興味深いものではあったけど
ぼちぼち酒気冷ましのイベントも欲しいところだ。
「学園」が許していたそういう箸休めがそこを卒業して
余裕が全く無くなってしまったような、そんな気ぜわしさ
響け!ユーフォニアム 第8話 「おまつりトライアングル」 ○!
百合、承認
なんていうか、すごいですぞ。
何がって「空気」やね、高校生らしいうわついたそれ。
他の作品で「おまつり回」ってのはあっても
そのわくわく感を醸造できていたのはどれぐらいあろうか。
勢いのままに「好きです!」って言っちゃうのもよいし
お祭りから離れて2人きりでセッションするのもよいね
なんちゅうかそういう青春の微妙な「特別さ」をおそろしい精度で
捉えているかと思われる、久美子が「もう死んでもいい」って
それを言い表すのも凄いね、彼女は「平凡」を装いながら
「特別」な何かを知らず捉えているようなそんな凄みがある
麗奈が惹かれたのはそんなところなんだろうなあ、って思った。
俺物語!! 第8話 オレのトモダチ △+
あれだよなあ大和さんが「いいカノジョ」なら
スナは「いいヨメ」というかんじだ
「両手に華」といった感じだよね、でも猛男さんなら許せます
楽しいことやつらいことが人それぞれにあって、でもそういうのも
「友達」なんだから共有したいっちゅうイマドキのクールな
「トモダチ」関係からすりゃえれえ密着度の友情がかえって新鮮かと。
「兄貴喫茶」とか、天職すぎるw だけど流石に未成年は駄目だろw
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