意志のなかにいる

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鬼頭さんと花江くん以外でお願いします (アニメ感想)

2020-12-31 10:58:08 | アニメ感想2020年S4






戦翼のシグルドリーヴァ 
第12話 館山基地へようこそ!!  とまとめ △++






Live for You!





とりあえずはメインの4人が欠けなかったのがよかったかと
いや、ん、何というかこう「アニメを視聴すること」と
「戦争を描いた作品を視聴すること」との無限の隔たりがあるね
というのも他には男共の3バカをふくむ沢山の尊い犠牲があったわけで
それこそ「人類が滅亡する」との引き替えでようやく納得がいくかんじ
そうやって「尊厳のある死」を当邦のアニメてき「美少女出して
脱がせておけばいいだろ」っちゅうお決まり事にチャレンジ
させていたような、そんな印象だ。
あるいは、オーディンが取り戻そうとしていた「神話」とか
現代兵器にたいする信用とか、普段われわれが「どうでもいいもの」
として打ち捨てていたものを一番ソフトに取り戻したような
そんなおはなしだったような気がするね、しかしまあいくらなんでも
「北欧神話」に対する「無知」さ加減が気になるというか
まあ当邦の若人はゲームの設定的に「ラグナロク」ぐらいは
アタマのスミにはありそうだけどね、もしかすると当作品は
「北欧神話」が「忘れ去れた世界線」に於いてのハナシだったのかもしれん
むしろそんなすごい設定をぶっこんできたほうが大した勇気だとおもうけど。






神様になった日 第12話 きみが選ぶ日 とまとめ △++





Live for You!




さて、「万物を見通す眼」ってのは「自身の破滅」を
回避できなかったのか、っちゅう疑問が残るのね
まあ、トラックに閉じ込められた時のように
「自身に関する突発的な事故」や「相当強力な予定」には
逆らえない、ということなんだろうね、そこで発想を切り替えて
「生きる為のよすがづくり」をしていたというわけだ
ひなが陽太の元に帰ってくるのはまあ随分と確率の低いもので
こちらは「奇跡」と言っていいものだろうとおもう
と、こうやって「ゲーム・アニメ的な奇跡(神の力)」と
「つらい現実を生きるものを救うなにか」を綺麗に両方提示されて
こちらとしては何も言うことが無いという次第
しかしまあこれじゃあもう「くり返し」も「後日譚」も
できないだろうね、文字通り「完結」してるかと
それのなにがいけないのか。







ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
第13話 みんなの夢を叶える場所(スクールアイドルフェスティバル) 
とまとめ △++






Live for You!





今まで「ラブライブ!」っちゅう作中のビッグイベントが中心にあって
それでいてどこの誰が取り仕切っているのか
謎だったのだけど(多分明かすと夢もへったくれもなくなるから)
今回のカタチのように「つくる」側のところに触れるのは
視点が変わってよかったかとおもうね、侑ちゃんを中心に
「協力者」たちも触れるかたちになったかとおもう
(もともと当作品は協力者・ライバルも魅力的だったが)
あと、「ソロライブ」への挑戦も買えるところだったかとおもう
いぜんは3人グループまでぐらいが限界だったから
1人をどっぷり追いかけたい人もやりやすいし
1話で1人のハナシづくりはクオリティが維持しやすかったかと
とまあ「ラブライブ」っちゅうコンテンツを充分に拡張しながら
ハナシの内容も面白いという贅沢な仕上がりになっていたかとおもう
あとはグッズ買ってゲームやって課金しとくれってとこだろねw
そこの領域にこそ本当の「ライバル」がいるのだろうしね
そこに手を出すと本当に時間も金も追いつかないからねえw






無能なナナ 第13話 リバイバル とまとめ △+





Live for You!





まあナナしゃんが充分に有能で、無能で
苦しみながら任務をこなしていく様だけでいいかと
ほんらいは「殺人者」だからね、モリアーティーみたいに
そこをどう「許容」させるかってことでいつもの「性善説」
みたいなハナシが逆転しているのがまずは見られる点だったかと。
特に最後のミチルちゃんとのおはなしがひどいずるいね
ナナの残った良心の部分とか「全員敵」みたいな状況で
できた戦友の死を見せられて、ボク達は本当に邪悪なピンク髪の
主人公を受け入れたくなってしまうもの
ま、大久保さんも存分に力量を発揮していたかとおもうね
「悪役」で力量を計るのがいちばん早いから。







おちこぼれフルーツタルト
第12話 おちこぼれそつぎょう?  とまとめ △+






Live for You!





そうね、アイドルのたまごだからね
たっぷりセクハラできて楽しかったw(サイテ-)
まあがっちり「アイドル」やっている一方で
「まだつぼみ」を愛でているのもまたたのしいもので
最終話とか「ぶろっこり~」とかライバルのあんみつの歌まで
貸し出してもらっているしまつだものねえ
ま、そういう「全国区」でないものを楽しむのは時代に即していて
「ガチ⇔ゆる」を許容するのももう慣れてしまっていて
あとはもう「ガチでセクハラをするはなし」が残るのみだw(馬鹿野郎)



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