転生貴族、鑑定スキルで成り上がる
第13話 約束 と 第14話 交渉 △+
結婚するって本当ですか
「悪貴族」とかも無能なのもいれば
「世界」が許すがゆえに「悪」を成す
有能なワルもいるわけで、なかなかの見物
そして先輩方は「無能」で、いつもどおり見晴らしは良好だ。
齢10で「結婚」とか全くの「リアル」との逆行で
「時間転生」ものとしては王道のありかたすよね
こんだけ生存本能の達成を急ぐっちゅうことは
いつくたばってもおかしくない血統主義の世界ということで
「外交」っちゅうナイフを持たない殺し合いにのぞむ身としては
妥当な「ごほうび」なのかもしれん。血みどろの殺し合いを
防ぐために別の血を流すのね、笑いながら。
嘆きの亡霊は引退したい 第1話 今日はこのまま帰りたい △(+)
「オレ以外がチート」系のハナシでこの場合
「甘やかされの天才」の劉邦タイプと「ホントはオレもチート」の
秘匿タイプに分かれるね、なんにしろ「これから」
ギルドをつくっていくのではなく、「もうできてる」んで
置いてけぼり感はハンパではないね
そしてギルドマスターの主人公が置いてけぼりぶりが
一致するという不思議な状況ではあるっちゅう
令和のラッキーマンみたいな様相だ。
甘神さんちの縁結び 第1話 奇跡のはじまり △+
合縁奇縁
「マンガみたいなラブコメ」イベントがスタートで
こんなん「神がかり」とか言わないと納得いかんやろw
あるいは「らんま」視聴しちゃうといかにこの形式が
偉大なるセンパイの影響下にあるかを再認識するねえ。
でっぱななんでメインヒロインとの印象はサイアクに
しとくのも定型で、そこに「神頼み」っちゅう
いかにもいじりやすい設定を持ち出しておくのが無理がないわな
ちょいと知恵がはたらくようになると噛みつきたくなるものね
そうやって「美少女たちと一つ屋根の下でイチャつく」という
それこそ「奇跡」 の不可思議とバランスをとっているとおもう。
歴史に残る悪女になるぞ 第1話 悪女と筋トレ △+
「才能・努力十分で将来の高弟たちにもモテモテ」とか
いつもどおりの悪役令嬢ムーブですわな。
「筋トレ」するだけで無敵になれるのなら苦労しないわなw
ただ、まったく運動しない人達からすると「筋トレ」とか苦行で
「強くなれる」っちゅうおてがる処方箋なのかもしれん。
鑑定転生でも言ったけど「有能な悪人」ってのは手強くて
それは「世界観」の影響がおおきいのだけど
同時に凡人には描くのがむつかしい存在ではある
そして「有能」なんだから「善」も選べるというのは
しぜんな発想ではある。
アクロトリップ 第1話 はじまりエンカウント △+
悪と敵対していた魔法少女に憧れて
「推し」にのめっていく様が「子供相応」かもな
あるいは理性をかなぐり捨てる様が見物というか
そして「実際」に魔法少女がいりゃそりゃ「アイドル」に
なりますよねえとか「SHY」の世界みたいだわな。
ここでは「地元」っちゅう地続きの部分が
しっかり描かれていることが「空想」の無茶さを
薄めていて、同時に「情けない悪の組織」の存在と
オンナノコを悪の幹部としてスカウトする無茶さを
納得させているかとおもう、しかし魔法少女と悪の幹部と
同時に接触するとか「もってる」ね、うてなちゃんみたいに。
ネガポジアングラー 第1話 ネガティブアングラー △+
「底辺」っすよね、運が悪ければ簡単に誰でもなれる
べつだんバクチうちでなくても「消極的」な人間の
どん詰まり方で、最後の動力が「死」と「借金」なのが
せつないとおもう。はからずも「夜釣り」の「悪天候」で
ツイてないシュチュだけど釣り人にとっては好条件で
そういう「趣味」をとおした視点の転換と
コミュの再構築が「なまなましい」とおもう
でも「趣味」で人は簡単に救われない点は手放さないでほしい
「蟹工船」がとなりに待っているものね「魚捕り」という点では
かわらないのにね。
ダンダダン 第1話 それって恋のはじまりじゃんよ 〇!
ち〇ぽしゃぶらせろ
みなさん若いですからね「もてあまして」いて
バカなこといっぱいやって解消しているね
それは「オタク」でも一緒で「距離感」の無視ぶりが「若い」
そしてそれに照応して「世界観」の距離感もむちゃくちゃだ
オカルトによるハナシのドライブが尋常でなくて
いきおいだけでぜんぶカタをつけようとする様がよい
内容だけなら中学生が考えたようなハナシだけど
一点、オタメガネの本名が「高倉健」ってのがクレバーで
なんなら一番の「オカルト」だろう。
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