処刑少女の生きる道 第1話 処刑人 △+
「無能なナナ」でもでっぱなでやってたけど
「無【の】能力者」ってのは自覚する前に殺やらないといけないね 、そこで
丁度「でっぱなのボス」のような役所がまわってくるわけだ
そうやって「チートオレ凄い転生」の真向かいに
「辛い」おはなしをはじめましょうってのももう慣れたもので
ほら、そうしたら相性最悪の「不死身」の娘がからんでくるのも一緒だw
おお、そういえば「なんか妙に懐いてる娘」が出てくるのも一緒で
まあ「ただの殺し屋」を描くのは困難極まるからね
そうやってバランスをとっているってのが安牌か。
理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ
第1話 理系が恋に落ちたのでカップルと比較してみた。 △+
相変わらずバカップルがいちゃついてらw
って思っていたらそれを上回るバカップルがでてきて草はえるw
とまあいつもどおり理系のフリしたバカばなしだけど
一点感心するところがあってそれは菖蒲ちゃんが
「客観的に分析できるようになれば自身が無い人も安心できる」
っちゅう趣旨のハナシをしているところで、なるほど恋心は
「不安」とワンセットだったな、と思い出す次第。
阿波連さんははかれない 第1話 近すぎじゃね? △+
まんが的には男女間の距離感なんてあって無きようなものだから
この異常に近いか遠いかは漫画的な(あるいはラブコメ全般の)
事情が目の前で意識化しているということかねえ
アニメーションとしては「声」で遠近がさらにはっきりするので
そういう意味ではまんがよりおいしい舞台ともいえよう。
まあでもこんだけ珍妙なことをしている男女がいても
クラスメーツがいっさい気にしていないことのほうが私気になりますねえw
いや、そもそも男女が向き合うってのは他者なんか目にも入らない
ということかもな。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
第1話 新しいトキメキ △+
帰国子女がつっかかってくるのはいつものことだw
無粋なこと言うと「香港」とか今現在「アイドル」とか
すごーくやりづらい環境だろうからねえ、加えて
「個人主義」なとこも納得がいく国民性なんで
まあ妥当なキャラづけと配置だったかとおもうわけだ
一方でニジガクの人たちもまとまるような、そうでないような
そういう曖昧な状況を正直に提示しているかとおもう
そしてその「正直さ」こそ「ラブライブ!」あるいは
日本人てきにこのもしいと思う「偶像」なんかもしれん。
ビルディバイド -#FFFFFF-
第13話 No Rain, No Rainbow △+
虹が先か、雨が先か
前作ラスボスだった娘がしっかり落ちぶれていて、よい
その凋落ぶりがいまの新京都の惨状と一致していて
前作から視聴している人には見物になっているとおもう。
ムネ無しちゃんの戦い方が前作の「墓地利用逆転型」と
違って盤面を構築して勝つタイプなのがよい順番やね
最初にやるといかにもすぎて鼻じらむところを
こうやって「2週目」にもってくることでうまみが増しているかとおもう
でも3年経過したみたいだけど、相変わらずぺったんこで安心だw
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です
第1話 俺はこの世界が嫌いだ △+
さて、「村人A」でも視点の中心にくりゃそれは「中心」なわけで
とくに「乙女ゲー」とか性差がある分野は格好の批判の対象
ではあるわけで「男尊女卑」とかある意味もっとも
「異世界転生」の理想的な姿であるともいえるかもね。
しかもご都合の「クソゲー」ときているから
「やりたいほうだい」であることに毒づいていながら
当世界でそれを利用して生き延びようとしているのだから
これはある意味「リアル」な世界のあり方なのかもしれんね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます