意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

こいつらいつも働いてんな (アニメ感想)

2021-11-12 21:27:29 | アニメ感想2021年其の四




逆転世界ノ電池少女 
第5話 なんてったって(誰が何と言おうと)私はアイドル! △+




ン年か前に惑星単位でアイドル禁止令がでてた作品が
あったようななかったようなな
よく「無くなってわかるありがたみ」ってあるけどさ
現実に過剰にある内は「おなかいっぱい」だし
いざ社会の変化で無くなると「ほら困った」だし
今年も「アイドルもの」作品が再放送もふくんで
ちらちらあって、どれも質はある程度維持していて
いつかは「無くなる」のだろうけど、それを一体
いつ「懐かしむ」のだろうかねえ。
しかしまあ現状「アイドル」を「軽佻浮薄の輩」と
切って捨てる人はそうおりますまい、あれはあれで
しんどい職業なのはもう万人の知るところで、だからこそ
「文化」が滅びかけようとしているアキバでこそ
「地下アイドル」は視聴に値する価値をもつのかとおもう
また、「現実の姿」と「目の前で踊っているそれ」を今更
どうこう言う人も減ったとおもう、ぐだぐだいわず目の前の
それを楽しめばいいじゃん、ということなんだろう。






takt op.Destiny 第6話 朝陽-Rooster- △+





だんだんサーバントのマスターに対する口が悪くなっていて、いいかとw
 動画としては戦闘が無いからそこまで映えないけど
アメリカっちゅう異国で音楽が滅びかけている状況で
こっそりそれを愉しむのは一見の価値があるかとおもう
そうね「音楽」を鳴らせばとりあえず視聴の価値があって
そしてそれを愉しむ人たちに悪い人はいない、とおもえるわな
あと、さんざ言っていたタクトに対する悪口が
ピアノを弾けば許されるのが、いい展開だとおもう。






古見さんは、コミュ症です。 
第6話 ギャグです。/買い物です。/美容院です。
/モヤモヤです。/テスト勉強です。/夏休みです。 
△++




>ギャグ



「笑い」が取れるならそれでナシをつくればいいのでw
つまりそれにどう「失敗」するかを見るところですな
あるいは異常に沸点の低い人を見て苦笑いするとか
まああれはコミュ障でなくても「身内」でないと無理やね
「まえせつ!」みればちょっとはわかるの。




>買い物・美容院



学校から舞台が離れたんで、ハナシがうまく軌道に
のったということだね、あらためて見ると
もともとロングだし、切った量も控えめだし
ぱっと見では気づかないレベルですな、だが只野くんだけは気づく
とまあこうやってだんだん只野くんが「平均」てきな
人物ではなくなっていくわけだ、そう「主人公」だからね。





テスラノート 第6話 「三つ巴」についての考察  △+





アメリカ人らしく無駄に発達した技術と資本を見せびらかす
のがらしいかとおもうね、アニメーションとしてもおいしいし
一方で「敵」は「謎技術」と「洗脳」で対抗しているのが
「世界」の切り取り方として有効だろうし
その間で「忍者」のオンナノコをなるたけいい感じで
「弱めて」おいているところだ、あるいは能力は高い
「新人」を慣らしているかんじ。





第5話 黒組/SISTER △+ 




「切り捨てる」ハナシだ、これは「救う」がわの
人間も当然知っておくべきことで、いわゆる「現実」てやつ
あるいはつらい仕事の以前は同じように「救って」いたのかもね
「ヒーローもの」では大定番の展開だけどそれゆえに
どう処理するかが腕の見せ所ですわな
というかこんだけヤバい「鬼」が跋扈していて一般市民は
普通の「日常生活」とかよく送れるもんですわな
まあ「結界・異界」のご都合設定があるからね
この設定は当方のアニメでは極めてよく利用されていて
かつ当邦の潔癖症てきな「清浄・不浄」の2面でモノを
理解しようとする精神と合致するといったところだ
あるいは若人/大人を簡単に隔てるなにかとも。





コメント
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