意志のなかにいる

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なぜ休日に仕事をせねばならんのじゃ!? (アニメ感想)

2019-05-10 21:42:41 | アニメ的感想2019年 夏




超可動ガール1/6と女子かう生と
ノブナガ先生の幼な妻 第6話 △+



>ローナ


「ゲーム(2次元)」のキャラに「恋」をするとか
なんちゅうか、こう、なかなか、アレですなw
和製RPGだと「努力」との相姦相関関係がはっきりしているからね
やればやるだけ「報われる」わけで「好感」を自然と抱く関係だ。
「現実」の「嫁」としてはまあどうやって立ち向かうか悩ましい
とこではあるね、というか敵わないでせうw
ローナももともとは「仮構」の存在なのにこうやってまた
「モニタの向こう側」てきに別の枠がメタ的に発生して
事態がややこしくなって、もともとの「ありそうな設定」から
ちょっと作品としておもしろくなってきたかもねえ。





>幼妻





「戦国もの」なんで「側室」っちゅう男の夢が合法的にOKやね
第六天魔王には何人側室おったっけ、というハナシだ。
当時の女性は「正妻」と「側室」の区分けと個人の感情を
どう折り合いを付けていたかは分からんけど
この頭のわるいオハナシでそんな真面目にドロドロになるとは思えんねw







異世界かるてっと 第5話 炸裂!こんしんかい △+





誰も「芸」をしようとしないのがなめてるねえw
というかまあとりあえず「異世界」に召還された人の
正しいリアクションといえばそうではあるかもね
しかしまあこの芸を視るとその世界観がちょっとわかるというか
幼女戦記は「くそ真面目」でリゼロは「無力」で
このすばは「馬鹿」でそしてオーバーロードは「豪快」すね
結局ニホンジンとしては桜が散ったり花火が上がったり
雪が降ったりするのが一番ココロが動くとこで
そして「ファンタジーもの」にも平気でそれを持ち込むよねえ
それの何が悪い、といわれれば言い返す元気もないけど
見知らぬ「光景」を視る機会を失っているともいえよう。







賢者の孫 第5話 破天荒な新英雄 △(+)




「オレ強い」を「教育」方面までふっているね
「現実」だと「現実」にそぐわない教育をしようとすると
ツッコミが読者からはいるから、アタマのいい人でないと
難しいけれど、ファンタジーなら適当にダマしてりゃいいから
やりやすかろうて。この「なまいきな口の利き方」の
遣りやすさが「ファンタジーもの」のデフォルトになっている
要因のひとつかもしれんねえ。






世話やきキツネの仙狐さん
第5話 しっぽなら、わらわのがあるじゃろ? △+





黄色いのがいれば当然白いのも、という発想
こっちは「甘やかされてやるZo」っちゅう方向性で、正しい
あれですよね「撫でる」っちゅうのはよい行為ですよね
するほうもされるほうもWinーWinで「コミュ」のちからよね
問題は「関係性」として相当親密でないとなかなか難しいところで
「握手」がその低位代価になっているというところか。
まあ当作品そういう「接触」行為が「性欲」をヌキにして
ふんだんに盛り込まれていて、現代人の泣き所を的確に
攻めているといえよう。動画工房が製作だけどここも
京都さんもPAさんも「売春」しなくていいのが強みだわな。














コメント
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