意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

Drイチガキ (アニメ感想)

2019-05-03 17:15:01 | アニメ的感想2019年 夏




鬼滅の刃 第4話 最終選別 △++





「選考」でなく「選別」ってのがまあ当作品らしいかと
折角手塩にかけて育てた卵をまた奈落に放り込む愚行
この「訓練」への「侮蔑」が「少年ジャンプ」らしいかもね
あるいは「鬼退治」っちゅうことそのものの「愚行」を
どう捕らえているかってことだ。時代「大正」らしいね
個人的には「明治」までならまあ「こういうこと」を
平気でやっていたかもしれないとはおもうね
「大正」はこうもうちょっと「平成」にちかい印象がある
まあ「東北地方」だからな、何が起きてもおかしくはないw







ひとりぼっちの○○生活 第4話 弟子になります  △+





もう絶滅したかと思った「ニンジャに会いにニッポンに来た」
外国人すね、こうやってフィクションで蘇るのみだ。
しかしまあそれもシャイなニポン人が外国の人と
コミュニケーションを取るための方便としてそういう
ファンタジーを利用してるのかもなあと今はおもえるね。
しかしまあソトカちゃんおっきいよね、美人だけど
ちっちゃめのぼっちと正しく寸借を併せるとこんな感じなんだろけど
原作の4コマだとみんな小さめに併せちゃうから
アニメにおこすと背格好が正しく把握できるってのはあるわな
何でもこそこそしてるぼっちといつもキラキラしてるソトカ
僕らが勝手に抱いてる「日本と外国」的なイメージが
そのままに作品として現前しているかと。







群青のマグメル 第4話 血塗られたマリア △(+)





「恵まれない子供達の命が救われるなら他人は死んでもかまわない!」
とかどんだけキチガ○イなんだw
まあ「欲望の場」としてこの「マグメル」が「新大陸」として
ほおりこまれているよね、現実には「ネット」にそれを求めている
フシがある「新大陸」をこう刺激的なストーリーと
「能力者もの」の狩り場として放り込んだようなかんじ
「人命・友情」のへどが出るぐらいの重視だった「少年ジャンプ」
のなかでは多少せいせいするかもしれないけどまあホントに「狂気」を
描くのならやっぱこういう「地獄」でもほんとうにただの「聖女」を
出すべきだったとおもうね、まあマスコミがウザくて無恥なのはあってるw







叛逆性ミリオンアーサー 
第15話 おいしいのがお好き △(+)





「温泉回」に「料理回」と確実にぐだってるw
「意味もなく服が脱げた~ッ」とか「料理もの」の
作品の見せ場にしてギャグシーンではあるわな
っちゅうのも「視聴者」に直に伝わらない「味覚」を
伝えなければならない矛盾をどうするかってとこで
その困難ぶりに「笑い」にはしってるようなフシがある。
団長も鉄拳もいくらでもひん剥いてかまわないけど
練金ちゃんはできませんわな、キャラ的にも見た目的にも。







この世の果てで恋を唄う少女YU-NO
第5話 悲劇の螺旋 △++!



 

「ヒロイン連続死亡ED」である種「繰り返しもの」の
一番の愉しみのところではあるね、しかも「死に方」は
律儀に毎回変えるという嫌がらせぶりでおます
この「死亡方法」の変化は「大きな流れ」に抗う手段を
抗じえなかったプレイヤーに対する「罰」であると同時に
あたかもプレイヤーが「処刑方法」を選んでいるかのような
錯覚をうけるところにうまさがあるね「因果律の逆転」てきな
あるいは「ゲームとして」その「くり返しの死亡」を
愉しんでいるような外道な紳士もいるかもしれん
それはもう「AV監督」以上の穢れた神経ともいえよう。







さらざんまい 第4話 つながりたいけど、そばにいない △++





「ヤクザの金の持ち逃げと殺人」とかもう「流行ではない」わな
しかしこうやって目の前で立派にドラマになってる、わけわからん。
「資本主義」の社会である以上「資本の管理」は「個人」に責任があり
そして「個人(家族)」が食い物にされることは必ずあるわけだ
「資本主義」ってのは「悪」を含むシステムってわけね
というのも「欲望」の最適化システムなわけで「正義」の維持については
二次的な要素のようなところがあるからね
っちゅうわけで「犯罪(悪)」は常に一歩はやく執行されるのね
そこに「自由」があるともいえるけど、こいつをやっつけようと
するのが「ドミネーター」ってやつやね
まあ「犯罪防止局」でもいいけど。






 
コメント
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