意志のなかにいる

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画太郎先生ありがとう、いつも面白い漫画を描いてくれて・・・ (アニメ感想)

2014-08-19 22:00:59 | アニメの感想2014年 秋








精霊使いの剣舞 第5話  ロスト・クイーン △(+)









リンスレットがなかまになりたそうに こちらをみつめている








ちょろい「ツン」なヒロインが3人のっけからだったから
あとの2人は素直(に性欲に従ってくれる)のでバランスが整うw
ツンツンしてるのは自分から股を開いてくれるわけではないから
しかるべき「イベント」を発生させて愉しむ「動」の方で
逆にむこうから積極的に誘ってくるのは「静」のたのしみがある
ファンタジーものって以外と「おたのしみシーン」のパターンが
単調になりがちな上、当作品はまーそんなに「細かい」ことを気にする
作品じゃないから、ヒロインを増やして手数を増やすのは
常套手段ではある。そして敵側に「主人公の影」的な
主人公が強い作品ではお約束のアレがでてきましたが、正直どうでもいいよねw














RAIL WARS! 第7話  似合ってたと思うけどな △(+)










「ただ脱げばいい」にだんだんなってるなw
ちょっと考えるのは高山達のポジションだよね
「社会人」のような「学生」のような微妙な立ち位置
「ラノベ」的には「学生」に馬鹿をやらせたいのだろうけど
「鉄道」ってのが主題のひとつである以上「社会人」的な
ところもハズせないところで、しかも高山は「警備部」が志望
なんじゃなくて「運行部」っちゅうラノベ的に「つまらなさそう」な
部署が志望なワケで、まあ根本的に「浮気性」な作品なんですよね
そのあたりがタガがはずれだした折り返し地点で露わになったような
そんな印象が今回のハナシ、そのあたりのふらふらっとしたトコロを
福山さんが好演しているとおもう













普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。
第7話  いろいろ増えてみた。 △++











「全国放送」をめぐるそれぞれのキャラクターのあり方が
またそれぞれ違ってゐて面白いね
「地元」っていう視点でスタートしているからこそ
「全国放送」によるちょっとしたお祭り騒ぎがピカピカして見えるっていうしかけ
特にまあにゃにゃ子まわりの皆さんのはしゃぎ方がリアルでニンマリってなるね(^^)
そういう中でも縁さんがそういう下々の者達の浮ついた世界とは一線違うところが
あると示しておくのがおちついていてよいと思う。
そしてちょい役でも「全国区」になったことが確実に変化に表れていて
それが新キャラの登場とかに繋がっている自然さとかがうれしい
新キャラの初舞台を通して、にゃにゃこ達がだいぶんこなれてきているのが
分かるというところがあるねえ、そういう感じで小さいけど確実な「進歩」ってのが
端正にかつ手堅く描かれていて、見ていてココロゆたかになる作品です
















ばらかもん 第7話  ひさんいを △++










「釣り」って「結果」が分からんから面白いってのがあるよねえ
大体ちょっとは成果があるものだけど、全くないかもしれない
そしてそれはそれでハナシのネタになるという
そういう「結果主義」に対するリハビリ的なとこが
的確に描き出せているかとおもう。
「金属探知機」のところもすごい良いね
客観的に考えると大しておもしろいワケではないのね
「身内だから」とか「たまたまてんどんが発生してるから」とか
そういう「生っぽさ」ってのがあっての初めて納得がいく「笑い」なのね
そして当作品はその「内輪の生っぽさ」ってのが
自然とみんなで遊ぶことでナチュラルに培われているわけだ
島の若人も外の客人と触れていろいろ思うところもあって
人間の健全な精神の涵養があるよい作品。















Free!-Eternal Summer-
第7話  雪辱のクラウチングスタート! △+












あれっすよね「Free」ってのは「精神の自由」ってのが
当然あるよね、精神を晒せば晒す程、素直になればなるほど「強くなる」
ってのが前提としてある。
その対立項として前期に凛が担っていた「ツン」的ポジションを
「宗介」っちゅう新キャラが引き継いでいるって構造なのね
そういう大きい意味では「進歩」が無い状態でちょっとなずんでいる
ってのが今の状況なのね、あと「進路」っちゅうリアルな現実も
それに一役買っている状況やね
そういう中で怜ちゃんや桃太郎とか新規組の連中がモチベーションが高くて
「新人」を入れることの意義ってこういうのかなあとおもってた














月刊少女野崎くん 第7話 マンガ家脳野崎くん ○











十股がバレて襲われている図












↑伊藤誠かw

「空気を読まない」ってのがとてもうまいよね
「マンガ家」っていう「芸術家」のはしくれたる職業を
上手く使ってギャップを生み出して笑いにもっていっている
しかもそれが「差別感」にならないような綱渡りをしているわけで
まあ特殊な才能といってよいすごさですね。
みこりんのへたれさ加減がとてもよろしいw
顔を覆ったり、アタマを抱えているところを見るたび笑える
そういうイケメンであることを崩して崩して相対化していくたびに
笑いとともに「愛される」キャラになっていってるとおもう
そしてそういった連中に振り回されながら受け入れてる
千代ちゃんの情の深さがとても女の娘らしいとおもう。







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