意志のなかにいる

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東山奈央さんと上坂すみれさんも時々区別がつかない (アニメ感想)

2014-03-08 20:50:13 | アニメの感想2014年 春





そにアニ -SUPER SONICO THE ANIMATION-
第9話 「そに子の一番長い日」  △+








あれだわなー、いちソフトハウスのマスコットがピンで
アニメの主役を張るようになるってのは昔から追っかけていた人達には
感慨深いものがあるのかもしれないねえ
「一番長い日」が出来るぐらいには売れっ子になっている現実がまずはある
忙しい日らしくコスプレや変わり身が華をそえるね
そに子のアルや助手のコスのアンバランスさは却っていいかもな
逆にそに子に変装している鈴あたりは胸に豪勢に詰め物をしても
違和感がないあたりがなかなか面白い
ここまでやれば最後のクジラ講義と疲れてすぴーなとこまで黙って視聴するほかないわな
「忙しい日」とはそういうものだね、作画が軒並みエラいことになってる
他作品とくらべてなんとまあ恵まれていることよな。













ウィッチクラフトワークス 第9話  多華宮君と終わりの魔女 △(+)








あれだよなあ「魔女」がかなり規格外な化け物なんで
まずはそこに「枷」をかけるところからハナシがスタートするのね
ゆえにヒロイン?とそのパートナーはいつもどこかに捕らわれるという
「バキ」で範馬勇次郎を捕縛しないとハナシにならんようなものやね。
いや、むしろその「捕縛」を愉しんでいるようなそんな印象すらあるね
「束縛からの解放」ではなく拘束そのものを目的としている逆転したハナシ
昔けっこうあった「馬鹿みたいな設定に何とか折り合いをつけようとしている漫画」を
見ているようなそういう感触があるね、まあ昔は向こう見ずにやってて
当作品はたぶん意図的にそれをやっているのだろうけど。













魔法戦争 第9話  崩壊への序曲 








「学校崩壊」とかそこにいる生徒達や所属クラブ的なものを
ロクに描かなかったのに壊してもしょうが無いというか、悪趣味でしかないよね
こういうのは設定を地道に積み上げてきてようやくできる「祭り」なのに。
そんな感じでこの作品「結果」だけ先に欲していて
「課程」をないがしろにしている気がする、それは
折角の「学園」なのに「成長の場」という機能が果たされていないということでもある
「先生」とかも随分不甲斐ないもんね、校長に全部おんぶだっこでさ
大友先生の爪の垢でも飲ませたいよ。













最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。
第9話  バトルヒーター&料理の鉄人 △+








「お兄ちゃんとラブラブしないとシンジャウ」とかえげつない設定にも
美月ちゃんも随分馴れてきたみたいね、おそろしい話だけど
義理の兄にスキ(尻)を見せたり弁当を作るぐらいの余裕はできてきた。
普通のハナシなら↑が先にくるからちょっと味わいが変わるわな
ちゅうか最近はこういうトンデモ設定を先にもちあげてその後
ベタな方向性にもってくる傾向があるかもな
まあ、騙されないようにしても面白いこともないから最初は乗っかるのが吉なのだろうけど
「わたしはあんたのお母さんじゃない」とかやんわり夕哉をはがすシーンが
しみじみといいシーンだった。










コメント
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