これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド
第7話 うん、先生が最強だよ! △(+)
「学園」中心で話しを進めてきたからこんどはそこを壊しますかいねえ
当初はけっこう歩さん家の居候組と学校までキョリがあったからそこを
埋めていくのにけっこう時間をかけてきた感じかな。
戦うのは歩くんたちが中心だろうけどそこに学園の連中がどれだけ
絡められるかが腕の見せ所ではある、ちょっと難しそうだけど
お手並み拝見といったところ
氷菓 第5話 「歴史ある古典部の真実」 △+
エコな人生を送っている奉太郎くんにどうハッパをかけさせるかって
おはなしなんだよね、姉ちゃんも古典部も氷菓もたぶんその為に存在する
その最たるモノが「何も言えなかった」(言わなかった)が為に
「英雄」として学校を去らねばならなかった関谷純だったのではないか
「キャラクター」を活かす為に物語が消費されるってのがまあ現代的ではある。
ま、当作品は「消費」されているって露骨に解るほど下品ではないけどさ
ところで関谷さんが関わった「氷菓」の創刊号だけが抜け落ちているって
謎がちょっと残ている。私は以前奉太郎達と同じようにカンヤ祭事件を
調べた古典部の先輩がひょっとしたら興味を持つかも知れない後輩の為に
それを煽るために創刊号だけを抜いたんじゃないかなと推測してるのだけど、どうかな
謎の彼女X 第7話「謎の流行風邪」 △+
斬新な風邪の治療法ですなw
あぁ、でもアレですよね発熱をともなう病気に対して
冷却で対抗するのでなく、こちらも擬似的に発熱をもよおす行為で
対抗するのってが人体のふしぎさですよね。
クラスで浮いていた娘が受けいれられる一抹のさびしさは
自分が愛好していたマイナーな趣向がにわかにメジャーになって
にわかな人がウワサにしだした時のそれを知っている人なら解るのでは
相手がアイドルだったりしたら「手が届かない」ってなるけど
卜部ならその健康的な脚まで含んで君「だけ」のものになってくれるわけだ
だって君の「彼女」なのだから!
あたりまえっちゃーそうだけど、なんかこう逆に新鮮かもな
変化球主体の正統派恋愛モノといったとこかねえ
這いよれ!ニャル子さん 第7話「碧いSAN瑚礁」 △(+)
クー子と黒子ってなんか響きが似てるよね
なんちゅーか阿澄佳奈さんが演じるキャラの印象って
「男女関係」に踏み込まないって印象が個人的にあるのね
ゆのっちもみゃーもぽぷらもそれぞれに愛らしいのだけど
「そういう関係」にはならない、みたいなね。
ま、「あの夏」の美桜なんかはそういう関係に一番近づいたかもしれぬ。
逆に真尋を演じている喜多村英梨さんなんかはもうちょっと
色っけがあるとこもよく演ってるよね
まーこの人芸域がやたら広いから何でもやるよね
基本は「BLOOD+」の小夜と「こどものじかん」のりんっちゅう印象