意志のなかにいる

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記事のタイトルを入力して下さい(必須) アニメ感想

2012-04-23 20:23:57 | アニメの感想(2012・夏)






這いよれ!ニャル子さん 第2話  さようならニャル子さん △(+)








これ原作の小説でも「ファンネル状のものが~」とか「ライダー的な~」
とか説明してるのかねえw それやるとテンポがずいぶん削げるから
小説的にはやりづらかろうね。会話に組み込むのは物語シリーズのように
やりやすいのだけどな



仮面ライダーの変身ポーズとかはもう「踊り」ですよね
戦闘前の高揚感をあおるやつね、切嗣ならその場で射殺してるね(笑)
ニャル×クトゥガとか原作準拠でやったらSAN値がその場で下限を突破するw
タライでオトすのは様式美ってやつですね、これも
かなり強い様式美だからディスエンチャントの効果を持ちうるね
そーいう設定のハナシもあったなあ。











めだかボックス 第3話  余計な真似だよ!!/めだかさんの御心のままにっ!! △







お察しの通り善吉くんも化け物です。
化け物以上の化け物を用意しておいてそれをある意味誤魔化す
「化け物でもって化け物を制する方式」ですよね
とりあえずは超人どもの異常さを笑うなり呆れるなりしておけばいい
どっちに転んでも作り手側としては掌の上ではある
「部活」って設定はメインで取り扱うのでないなら踏み台にされる運命があるねえ
体育会系と文化系の認識の違いってやつかもしれない
そして「小説家」で体育会系なんてレアな御仁はそう多くはなさそうではある











あっちこっち 第3話  無情なる雪合戦VS⇔調理実習(燃) △






ぼんやり見ているぶんにはいいんだけど感想を書こうとすると
血を吐くほど大変なんだよねえw
「雪合戦」とかガチでやらない限り小便でもしないと
ハナシが絶対に面白くならないじゃないですか、でもできない
調理実習とか失敗しないと笑いが取れないじゃないですか、でもできない
けっこうあれも駄目これも駄目なんですよね
そういうハナシの閉塞感を絵で救っているってとこはある
ハリウッド映画ががハナシの無さを映像インパクトで救ってるように
あれはあれで異常な進化を見ているようで評価できるとこがあるのだけど
当作品も4コマ漫画が辿り着いた異常な境地を見せているのかもしれん











さんかれあ 第3話  さんか…れあ △+







時間をかけて礼弥ちゃんを「お嬢様」らしく取り扱うのがよいですね
凛々蝶さまと同じくお嬢様キャラが出ると取り扱いが
「こういうキャラ」的定形に押し込むことなく
丁寧になるのは美点だとおもう、サンライズ作品にも頻繁にお嬢様が出るのは
そのあたりの関係もあるかもね。
生者としての最後も花の下でちょっと気になるオトコノコに看取られて
バッチリいい絵です。雨もふらせましょう、ふらせましょう










アクセル・ワールド 第3話「Investigation;探索」 △+






「50cmケーブル」って明らかに「そういうプレイ」って前提の用途すよね
加速セカイがどうたらってのは飽き飽きしてるけど
未来世界における性風俗がそういうふうに成立しているかもって考えるのは
なかなか楽しい思考遊戯ではある。
50年後も「おせっかいやきな幼なじみ」って設定は生きているのかねえ。
自分のPCが他者に筒抜けの無防備な女の娘って男ゴコロ的には無視できません
上手いやり方かもなあ、中の人的にもな










夏色キセキ 第3話 「下田ではトキドキ少女は空をとぶ」 △+






ひさびさの「風呂を見せてる」のではなく「風呂を覗いている」感w
風呂の戸を通して会話するのはいいシュチュエーションだとおもう
ハナシづくりも薄味だけどうまいシーンを繋げていっててよくできてる
「キセキ」の安売りをしないのはいいことだとおもう、それにしても
金髪の娘ってどうしてクラシックな魔女コスがあんなに似合うんでしょうねえ
と、日記には書いておこう











第3話 「Yo!それは You! 情!」 △+






トモノリは上手くないですよね、それがいい
居候組は天才肌でガンガンやるのに対して
学園妻組は奥手に仕上げているのがバランスがよいかと
「たのしいまいにち」で進めながら
妖精さんと超先生が仕込んでる王道展開です










氷菓 第1話 「伝統ある古典部の再生」 △+







お嬢w






だべりとコージーミステリーは青春の浪費の定形ですよね
エネルギー消費がすくなさそうな古風な学校と主人公とは対照的な
エネルギーに溢れる部活動とおぜうさまですよねー
部室と忌憚なく語れる男友達と華があれば
文系男子的にはとりあえず無敵の環境ですよねえ
春らしくかりそめではあってもそういう「全能感」があるハナシが
高クオリティでやってくれるのはうれしいかもしれない
それで気の利いたハナシができればなおよし










咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A  第3話  接触 △+







接触不可





「勝負モノ」としてはなんちゅうぞんざいさってな感じだけど
方向性としては合っているの
すっかり超能力バトルものと化した前期とどう対峙していくかって
楽しみはあるね、同じ方向性になったら負けだとおもう
と、ここまで前置きをたらたらとしてのはただ単に
「あのお風呂タイムの短さはなんじゃあ!」って言いたかったからなんだ(笑)











アクエリオンEVOL 第17話  湧きあがれ、いのち △






すっかり湿っぽいハナシが続いていたからね
元の調子に戻したいって気持ちはあるかもねえ
ただまあバナナと温泉ってだけだとオヤジギャグを超えないよな
それを利用して上手い絵とか展開にしないといけない
あと個人的には野郎がバナナを加えている絵が大杉だとおもったw









コメント
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