印象に残ったとこ
ちはやふる 第24首「おのへのさくらさきにけり」と
第25首「もれいづるつきのかげのさやけさ」の
名人っ!
あまりの強さに変な笑いが出たw
かるたとの出会いから最終到達地点まで半年視聴して拝めるのだから
見てる分には楽だし楽しいけど自分はやりたくないです(笑)
チームちはやの皆さんや他の競技者のみなさんも必死の努力の末に
腕の向上や勝利があって、そこにドラマがあるのだけど
最後の最後にそれが全てケシ飛ぶような圧倒的現実がでてくるという
でも、ちはやが新と最初にやった時もこんな印象だったろうね
最初から最後まで鮮烈な凄い作品じゃったな
あの夏で待ってる の青い娘(谷川柑菜)
青い娘にゃァ負け戦と分かっていてもやらなければならない時がある!ってやつですね
彼女がいなかったらイチカせんぱいと海人のロマンスが説得力を持ち得なかったろうし
みなさん誰が本当の勝者だかよく分かってますね、ま勝ち負けじゃないか
妖狐×僕SS の凜々蝶さま
こっちの告白もよろし。こうやって改めて見返していて
グラっとくるところがありますね、理性を保つのが難しい。
その言葉はたどたとしくてもおみ脚が語られているッ
偽物語 つきひフェニックス 其ノ壹
理性を保つのが(r
原作付きだと「ここでがんばる!」ってのが分かり易くていいのう
ヒントは妹と幼女が出てくるところです(えー)
銀ファム・ギルティクラウンの初期戦闘やAnotherの殺人劇、B★RSとか
映像的レベルの高いとこも多かった印象
男子高生の日常の文化祭のとこやペルソナ4なんかは笑わしてもらいましたな
声優部門
中村悠一さん
(御狐神双熾・恙神涯・ヴィラジュリオ・ソルーシュ)
軟派な役どころがズラッとそろうねえw
まあ男が聞いていても口説かれたいって感じすもんね
沢城みゆきさん
(小鳥遊ヨミ・リリアーナ・神原駿河・櫻井了子/フィーネ
銭形次子・笹田純など)
ここ十年来ずっとこの人の声を愉しんでいるけどここ最近は
だいぶんお姉いさんっぽい役柄が増えたかね
ロリっぽいキャラクターはダリアンあたりが最後になるのかな
「夏色キセキ」ではお母さんもやってるし
沢城さんが現役高校生だったころから知っている身としては感慨深いとこがあります
あとは石原夏織さん(谷川柑菜・京乃まどか)の力いっぱいさとか
真殿光昭(足立透/ペルソナ4)さんの軽薄さとか印象に残ってるかなあ
OP・ED部門
key plus words(ペルソナ4、2期OP)
ハイカラな眼鏡のかけ方集ともいうw
オサレな青春ってのを提示している結構希有な作品だったねえ
それに加えて笑いあり涙ありのボリューム感
My Dearest(ギルティクラウン1期OP)
途中から歌姫設定が形骸化しておった気はするけど(笑)
けっきょく「人類の進化がどうちゃらこうちゃら」ってタテマエの裏で
一人の女を救いたかった涯さんに騙され続けたハナシって感じがせんでもない
まあ動機はともかく、この曲と映像はよい、それがすべてだ
じゃなくて^^
ふたりのきもちのほんとのひみつ(キルミーベイベーOP)
アニメーションだとサラッと踊ってみせているのにいざ実際にやろうと
すると実在の人間には無茶なおどりと気付く
もともと殺し屋が女子高生をしているっていう無茶なハナシでもあった
そういう意味では漫画らしい漫画なんかもな
曲名が正確に言える人がどれぐらいいるのだろうか。