昨日の猛烈な台風で、遊歩道のアカシヤの木が根っこから倒れていた。
左側は、桜と柳の並木で、枝は落ちていたが倒れていない。
右側のアカシヤの並木は、十本以上五本おきぐらいに倒れていて、市の公園課の依頼で業者の人たちが朝から出動して処置している。
アカシヤは、根が浅く倒れやすい。起こして植え直すことはできないので、電動のこぎりで伐って始末している。
何年かかけて、大きな樹に育った並木が、根っこもあらはにひっくり返るとは、よほどの風だったのだ。
広場のシンボルの木も倒れている。この木の周りに憩いのベンチがある。
遠景に農家の屋敷が見える。
怖かったでしょう。お宅様の被害もあったのでしょうね。お見舞い申します。
東京では信号待ちのタクシーの上に街路樹が倒れてましたし、大震災被災地の荒れようも夜のニュースで見ました。容赦ない台風、少しも弱らずに駆け抜けましたね。
大木が根こそぎ倒されるとは、凄い風だったのですね！
それが1本や2本ではないとは！
せっかく大きくなって、木蔭を作って癒しをもたらしてくれたのに可哀そうです。
21日は夜遅くまで、暴風雨が吹き荒れていました。
台風の様子は、テレビで見ていましたが、当家ではお陰さまでたいした被害もなくて済みました。
近所のお宅では庭の植木が倒れて、今朝から職人さんの電気鋸の音を立てていました。
それにしても、遊歩道の並木は沢山の木が倒れていて、びっくりしました。かわいそうな木は、再生不能で伐って始末するしかないようです。
大木でも、根っこの部分が弱いと倒れるのですね。
盤石の白鴎も、2日続けて負けました。残念です。
苦手があるのです。アカシヤの木も、今度の台風には、かなわなかったのでしょう。
日頃ベンチでお弁当を食べていた人もいた広場の木も写真のように倒れました。地盤が弱かったのでしょう。代わりの木を植えてほしいです。