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ネット人口、日本の67%、読売新聞

2006年07月06日 | うんちく・小ネタ

人口の7割近い人がインターネットやってるって言うのかい。吉天爺さんにしても何とかやらずばなるまいとブログ始めたんじゃ。68歳までのアナログ人生に、69歳になってのことじゃ。毎年、半夏生の一日後が誕生日になる。これからデジタルの山に登るのは、蝸牛が、そろりそろりと頂上めざして登るようなものじゃて。

「あくせく」しないで「アクセス」しろだと、用語辞典片手にキーボードとマウスとやらを、いじくっている間に日が暮れて、夜が明ける。こんな苦労が「爺問題」でなくて何であろう。

昨日はびっくりしたなあ! 夜明けとともにミサイルが飛んできて日本海にポチャン、ポチャンと七発もだぞ。 どうかしてるよ。

吉天爺さんの子供のころ、経済制裁や軍縮でいじめられた日本が真珠湾を攻撃して相手を驚かせたまでは良かったが、その後 寄ってたかってコテンパにやっつけられたのは、つぃ60年ほど前じゃ。 

今 北の独裁者が、カマキリのように斧振り上げている。どんなに斧 振り上げて威嚇しても もっと大きな動物が出てきてパクリとやられておしまいだ。

武器や兵器は格段の進歩をしてきたが、どこの大国も小国も外交の技術は60年前と比べて立派になったとはいえない。 どれだけ多くの犠牲者を出しても いまだに、力関係でしか話し合いの場も作れない。 ネットには国境は無いと言いなさるが、宇宙人でも攻めてこない限り、全人類が結束して一丸となることは無いんじゃ中廊下。(しばしば変換ミス)

大陸間弾道ミサイルというが、吉天爺さんの子供のころ アメリカ本土にむけて、日本は謎の飛翔体を飛ばしたそうだ。 知っていなさるか。 風船爆弾だ。丈夫な日本特産の和紙にコンニャクを糊状にして塗りたくり 巨大な風船を作り爆弾をぶら下げて,偏西風?に乗せてふわり、ふわりと たーくさん飛ばせたそうな。 それでも一つだけアメリカ本土に着弾したという。笑いなさるな、国民 皆 真剣じゃった。

風船爆弾、竹槍、バケツリレー、灯火管制、贅沢は敵だ。吉天爺さんはアナログで育ったのだ。それに引き替え、今はボタン一つで戦争になる。ゲームではないのだ。

次からもっと実の有るもの投稿するぞ。つづく。


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