皮膚呼吸しか知らない蛙

アスペルガー症候群当事者が、2次障害に溺れることもありながら社会に適応していく道のりを綴っていきます。

感覚鈍磨における問題点 - 一当事者としての自己回帰プログラム② -

2009-02-03 17:43:30 | アスペルガー症候群
世間一般で言われているところの感覚過敏・鈍磨に該当する部分と考えられるワタシのモンダイな場面は、病気などで病院に行ったときに顕著にあらわれたりする。 例えば“すり傷が痛い”とする。まず、根本的なモンダイであるが、なにかに夢中のときはまず気付かない。(ワタシ的例:マラソン中、実は疲労骨折していた、が翌日まで気付かず) ふとした拍子に気付いたとする。その気付く時の痛みの度合いはどうやらモンダイらし . . . 本文を読む