吹付塗装が始まった、
らしい。
らしいというのは、この時点では私は道の駅に出張中でいなかったからだ。
そう、カラーリングはメタリック(マイカ)だったのだ。
何度も何度も、計7~8回、吹付を重ねていく。
まだまだ、写真の段階では吹付の塗り重ねの途中なのだ。
本当の色は出ていない。
ベースの色を塗り終わったら、クリヤーと呼ばれる透明の塗料を3回ほど塗り重ねる。
濡れた様な光沢はその時に生まれる。
完成写真はまだもったいぶって伏せておく。
ツートン塗装の注文である。
丸一日乾燥させて、再度マスキング。
ここからは私が出社してのレポートだ。
二人で何かを見ながら悩んでいるようだ。
どうした。
「ラインの位置を確認してます。」
露出させた部分はまた足点けをして、2色目の色を塗る。
これで吹付塗装工程は終わりである。
あ、違う。
バンパーやエントランスドアなど外した部品はまだ塗ってなかった。
それに、まだまだ細かな修正作業や磨きがあり、それだって一日じゃ終わらない。
全体の出来上がりをお見せするのはもう少し先になるかな。
いつも当社を応援いただき、有難うございます。
最後まで読んでもらったついでに、
↓クリックしてもらえれば、さらにうれしいです。
にほんブログ村
同じサイズであっても条件や程度によって、10~20万、それ以上の開きは簡単に出てくるからです。
ご推察ください。
今回は、50万未満とだけ言っておきます。
お問い合わせくだされば、現車確認の上お見積もりを差し上げます。