そこは雪国だった
雪の降る地方の人から見たらたいしたことないかもしれないけれど、この地方で雪が降るのは５年ぶりぐらいで、まして朝１０時を過ぎてもまだ降って積もっているなんて、一生のうちで何回あるかという大雪な訳です。
当然ちびは大喜び。ちびママもパパも、ミニまで連れて玄関先で記念写真を撮ったり、小さな雪だるまがあちこちにできたりと、この付近では大人も子供も大はしゃぎ。左端の青い物体は、ちびとちびパパが作った雪だるまにちびがバケツ帽子をかぶせたもの。ちびが何度も外に出たがって困ります。
まぁ休みということもあって、みんな無理して外出はしないみたい。
とはいえ、仕事の人もあるわけで、隣のケーキ屋さんはとりあえず出勤できた人が雪かき。ほとんどの人が出てくられなくて困っているみたい。
かくいう私も明日がレンタルDVDの返却日なので困っているわけです・・。
しかしまぁ、この地方で二日間も雪に閉じ込められるわけもなく、明日にはどうにかなるだろうと高をくくってます。
本来今日はちびの音楽発表会のリハーサルでして、事前には『雨が降ろうと槍が降ろうと必ずやりますから無理矢理登園してください』ということだったそうですが、山越えの人が来られないのは当然ながら、先生たちも全く通園できず、『危険なので今日のリハ中止です。明日はぶっつけ本番でやる』とのメール。
しかしほんとに明日大丈夫かなぁ・・。
