先日の菜の花はたまたまなのだろうか、それとも今あちこちで咲いているのだろかと思って、備中国分寺に行ってみた。確かここには菜の花が、、、と思いながら車を走らせていると、確かにあちこちに黄色のお花畑がある。もっとたくさん咲いている畑もあったが、この五重塔に近いところは2~3分咲きと言うところか。はやりあちこちで咲いて見るみたいだ。先日のコメントでは九州ではひまわりが咲いているとか。昨年は近所の酒津公園で桜が咲いていた。この季節に咲く種類ではなくソメイヨシノがだ。狂い咲きであって欲しい。デイ・アフター・トゥモローはごめんだ。
遠くに赤い樹が見えたので寄ってみた。サザンカの大木だった。山茶花と言えば道路際に生け垣として植えてあるイメージがありまさかこんなに大きくなる樹だとは知らなかった。ボタンと違ってはらはらと散った花びらがピンクの絨毯になってきれいだった。こんな樹はいいな。花びらはこのまま足下に残しておきたい。
とまぁ十分散歩は楽しんだけれど、今日の目的はこれ。前から一度食べてみたかったのがこのふりかけ。菜の花って少し苦みがあるよな。このふりかけもそうなのだろうか。そうしたら売れないような気もするけど。まだ食べてない。ちょっと期待している。国分寺正面の売店で530円。かなりの量が入っている。
おいしそうですね。
菜の花おひたしとかあるから、
きっと苦味があって春の味がするんでしょう。
山茶花の絨毯綺麗ですね。ポチ