TRE（トラウマ リリース エクササイズ）

KIN114白い惑星の魔法使い（表明　仕上げる　生み出す／永遠　魅惑する　受容性）
銀河の活性化の正門が明日迄続きます。ますます解放がすすんでる様子！
そして私は明日からシータヒーリングの応用セミナー受けてまいります。今度の先生は交換セッションをさせていただいた桂子さんです。パワフル＆若く可愛らしい方で、久々にお会いするのも楽しみ
9/21金と9/25火を臨時休業いたしますのでご了承くださいませ。週末は営業しています。

さて、シータの基礎を受けた真紀さんのブログでピンときたので早速本を購入してやってみました、TRE。
人生を変えるトラウマ解放エクササイズ

筋力や運動能力にコンプレックスのある私は、いわゆる「鍛錬」系のボディワークが超苦手ですが、これまでご紹介した「チベット体操」や「エゴスキュー」など、身体の深部に効く「キツくない」（←ここ重要）エクササイズには、非常に興味があります。
冷えとりと同じで、楽しく身体が喜ぶことなら続くので。

そして近年愛用していたエゴスキューも、ロルフィングの後浮上した○十肩には、やった直後は調子が良いものの何かが足りない？と感じていたところ、この本を読んで、あ、そうか～！と思いました。
トラウマ解放だ。真紀さんのブログにもあるけど、トラウマは決して特殊なことではなく、特に昨年の大震災や原発事故を経て、更に動乱する世界情勢を鑑みて、トラウマがない人なんて多分いないと思います。ましてや幼少時に細胞レベルで抱え込んでしまったショックなど、記憶としては残っていなくても、身体は絶対に忘れてません。
腕や肩の違和感が最後は腰にきて、B26エーテルレスキューを塗ると改善することからも納得します。膝の古傷もB26で治ったし。（オーラソーマのB26オレンジ／オレンジはトラウマ解放を強力にサポートします。）
どういうふうに解放するかというと、あえて「震え」を起こすのです。意識的なコントロールを超えた震えを誘発させることにより、細胞に溜め込まれたストレスを解放します。（つまりショックで震えるのは、同時にそれを解放するはたらきがあるわけです。）

TREでかなりキーとなるエクササイズに、いわゆる「空気イス」があります。壁にもたれて大腿四頭筋（太ももの筋肉）に負荷をかけて見えないイスに座ってる態勢をとるもの。
運動系の部活のトレーニングでされたことがある人もいると思いますが、これってキツいですよね～　
実は同じ「空気イス」がエゴスキューにもあります（これが一番辛いかも）。でも角度の取り方や目的が微妙に違います。
私はエゴスキューで空気イスの3分連続をここ数年していて、ある意味少し鍛えられてなかなか震えないから逆効果かな？などと一瞬思ったけど、最後の動きで全く問題なく「震え～～爆発！」状態になれました！！
2回やったところ、私は特にトラウマ的な感情が浮上はしなかったけど、丁度肩凝りが始まった頃の中学生の時のことを思い出しました。個人的に相当暗く、希望というものを持てなかった時代…

終わってみると、面白い！身体はスッキリするし、私の場合本当に根が深いせいか、一番凝り固まっている「根っこ」がわかる！
予想はしていたけど、首でした。冷えとり的にはやっぱり典型的食べ過ぎ、大体第４頸椎あたり。波動水で言われたことと同じ。

二日に１回くらい行っていくつもり。エゴスキューの空気イスはちょっとお休みにしようと思います。

それにしても冷えも肩凝りも○十肩も、人間が二足歩行して頭と手を複雑に使うようになり、更に食べ過ぎるために起こった症状。（四十肩の獣っていないよね？）
心臓と足が遠くなり発熱器官が下半身になく、正常な本能からも遠い生活をする人間は、やはり冷えとりをはじめ特別なケアが必要なのだと思うのです。