昨日、まきばに行きました。
今日は、久しぶりに、栃木市に行ってきました。栃木市は、30年以上前に、和裁を習いに通った街です。
当時は、戦争中、空襲が無かったこともあり、とても古い木造家屋が残る、賑わいが消えかけた街という感じでした。でも、今は、古い蔵や建物を生かした観光地になっていました。
私が面白いと思ったところをアップしたいと思います。
蔵の街と言われてますが、こんな建物も残っています。
これも、綺麗ですが、古い建物です。現在も病院として活躍中です。
これは、郷土参考館で見た錦着山焼。ずっと見たいと思っていた焼き物です。今はありませんが、由来が面白いんです。
明治維新で、栃木県の県庁が、栃木市にあった時、鍋島藩のお殿様が、県令として赴任しました。その時、鍋島の陶工を連れてきて焼いたのが、錦着山焼なのです。
そして、何より面白かったのが、市役所。
デパートと建物をシェアしてます。
入り口も
一緒でした。